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2010年10月30日

「EURO24 卒業 新たなわたしと出会う旅」

NHK テレビでスペイン語 2010年 04月号 [雑誌]  NHK テレビでスペイン語 2010年 05月号 [雑誌]  NHK テレビでスペイン語 2010年 06月号 [雑誌]

NHK テレビでスペイン語 2010年 07月号 [雑誌]  NHK テレビでスペイン語 2010年 08月号 [雑誌]  NHK テレビでスペイン語 2010年 09月号 [雑誌]


NHK教育 16:00〜16:59


半年間の「EURO24」が終了して早一ヶ月、「卒業」と題した完結篇が放送されました。勿論、「テレビでスペイン語」で大活躍した「姫様」こと片瀬那奈ちゃんも登場ですよっ。思えば「EURO24」は、始まる前にも特番でイントロダクション篇がありましてですね、最後もこうしてしっかりと完結篇を制作するって「志」は素晴らしいですね。流石は「数字に左右されない日本放送協会サマ」です。

四ケ国語のナビゲーターを勤めた美女4人が、それぞれ半年間の成果を見せるべくミッションを敢行します。片瀬クンに課せられたお題は、やっぱり「食いしん坊」ネタで「巨大パエリアを作れ」でした。しっかりとデザイン画から始めて、久しぶりにフリオと再会し、スペイン語圏の方々とパーティーです。相変わらず、フリオには「タメグチ全開モード」で御座居ます。

まずもって、片瀬クンのスペイン語が流暢なのが素晴らしいですね。番組では「わざと下手な振りをしていた」わけだ。フリオが通訳しているんでしょうけど、ヒアリングではほとんどスペイン語を理解出来ている様子です。分らない単語や表現が出ると、すかさずフリオに訊いてましたからね。そりゃ、片瀬クンが半年間学んだなら、此のレベルには行きますよ。片瀬那奈ちゃんの魅力が爆裂のパエリア祭りが展開され、観て居るだけで楽しくなってしまいます。

「やっぱ、那奈ちゃんって好いナァ」

本日は、映画「裁判長!ここは懲役4年でどうすか」の初日前売り券をゲットする事でエナジーを使い尽くしましてですね、颱風も来てるんで部屋に籠って魂が抜けた様にホケ〜と過ごしていたのですけど、こーゆー番組を観ると元気が出ますよ。ま、「魂が抜けた様にホケ〜と過ごしていた」時には「闇金ウシジマくん」や「プロゴルファー花」を流していたわけですけどね。(てか、「マジで此れを同時に撮っていたのかよ?」と驚かされます。)

どんな薬や治療よりも、片瀬那奈ちゃんが効くのです。だってさ、此の番組だって「片瀬那奈ちゃんがスペイン語圏のみんなとパエリアを作って食べてるだけ」なのよさ。其れを観ただけで幸せになっちゃうんだから、こりゃドエライ事ですよ。正に、あたくしは「片瀬那奈ちゃんによって生かされている」のでしょう。那奈ちゃん、いつも有難う。今回も、

「ケ リコ !」で御座居ました。


(小島藺子/姫川未亜)



「EURO24女子Dのココだけの話」

posted by 栗 at 17:07| TV | 更新情報をチェックする

「研音さん!片瀬那奈ちゃんに逢いに行ってもいいすか」

裁判長! 死刑に決めてもいいすか (朝日文庫)


えっと、研音さんの公式では全く告知がありませんが、本日(10/30)、来週(11/6)公開の映画「裁判長!ここは懲役4年でどうすか」の初日舞台挨拶付き前売り券が発売されました。渋谷で二回、埼玉で一回の計三回行われる舞台挨拶には、当然乍らヒロイン「美人鬼検事・マリリン」を演じた片瀬那奈ちゃんも登壇します。

名古屋の件もありましたので、三回全部追っかけようとも思いましたけど、埼玉に参加するには渋谷の二回目は舞台挨拶だけ観て映画をパスして駆けつけないと間に合いませんし、やっぱそーゆーのは何だか変なので、渋谷の二回に行く事にしました。無事にテケツもしっかりと「ぴあ」店頭販売で買いましたので、来週こそは片瀬那奈ちゃんに逢えそうです。

「研音さん、まさか、雨で中止とか云わないですよね?」


(小島藺子/姫川未亜)



設楽初主演映画の舞台挨拶にバナナマン登場(お笑いナタリー 10/27)
「裁判長!ここは懲役4年でどうすか」公式サイト

posted by 栗 at 11:01| ACTRESS | 更新情報をチェックする

FAB4-101:IF I NEEDED SOMEONE(恋をするなら)

Mr. Tambourine Man Limited Edition The Hollies Greatest Hits


 w & m:HARRISON

 P:ジョージ・マーティン
 E:ノーマン・スミス
 2E:ケン・スコット(10/16、18、25)、ロン・ベンダー(10/26)
 録音:1965年10月16日(take 1)、10月18日(take 1 に SI)
 MONO MIX:1965年10月25日
 STEREO MIX:1965年10月26日

 1965年12月3日 アルバム発売 (「RUBBER SOUL」 B-6)
 パーロフォン PMC 1267(モノ)、PCS 3075(ステレオ)


ジョージ・ハリスンの作品で、彼にとって初めての傑作と呼べる楽曲です。此れなら「レノマカ楽曲」と並んでいても通用します。1966年のビートルズ来日公演でも演奏され、1991年のソロ来日公演でも披露されました。ビートルズ来日の時に田舎の幼稚園児だったあたくしは、公演に行けるどころか「ビートルズとは何か?」すら認識していませんでした。マンガで見て「ビートルズって、ヒッピーとかフーテンのことかしらん」と思っていましたよ。「生・ビートル」を実演で初めて観たのは1990年のポール初来日公演ですが、あたくしは翌年のジョージで此の楽曲が演奏された時に「おおっ!ビートルズ来日公演だっ」と大いに興奮したものです。

イントロの12弦ギターで奏でるフレーズが、ザ・バーズの「リムニーの鐘(The Bells Of Rhymney)」とほとんど同じです。でもですね、リッケンバッカーのエレキ12弦を初めて使ったのはジョージで、其れは映画「A HARD DAY'S NIGHT」に記録されている通りなのです。其れを観たロジャー・マッギンは12弦を買ったんです。ロジャー・マッギン自身が「12弦ギターで最も影響を受けたのは、ジョージ・ハリスン」と明言しております。ゆえに、此れはジョージからの愛ある返答だったのですよ。こーゆーのを「パクリ」とか「盗作」だとか、さみしい云い方をしてはいけませんよ。

テンション・コードを多用し基本的には同じコードで展開させる曲作りは、ジョージの十八番になります。特に「ディミニッシュ・コード」の使い方が絶妙です。ジョージの独特な作曲法が確立された記念すべき楽曲と云えます。此れは、名曲です。しかし、当時の世間の評価は違っていました。此の曲は、ビートルズがシングル・カットせず、競作でホリーズがシングルを出したのです。ところが、最高20位と些かお粗末な結果となりました。自信作の不評に怒ったジョージ・ハリスンは、有ろう事か「ホリーズがヘッポコだから売れなかった!」と八つ当たりし、ホリーズも「そんな風に云うなら、もうこんなクズ曲は演奏しない!」と二度とライヴで披露しなくなったのでした。何だかナァ。


(小島藺子/姫川未亜)



さて、本日(10/30)は、仲間由紀恵さん(片瀬那奈ちゃんとは、映画「劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル」で共演)のお誕生日です。御目出度う御座居ます。そー云えば、「劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル」の初日舞台挨拶には行けませんでした。登壇告知が無かったので、スル〜しちゃったのよさ。那奈ちゃんの出演映画初日舞台挨拶を逃したのは、初めてでした。もう二度と、そんな事は御免だな。


(小島藺子/姫川未亜)



posted by 栗 at 00:00| FAB4 | 更新情報をチェックする