「OZ plus」2010年11月号

発行／スターツ出版

「Interview 伝え上手な人の私流コミュニケーションのセオリー」に登場。
カラー半頁（P41）


タイトル通りの内容のインタビューです。片瀬那奈ちゃんらしいコミュニケーション法が語られていますが、写真は宣材ですので、上級マニア向けの掲載誌と云えるでしょう。

（小島藺子）

「OZmall」

「片瀬那奈ちゃん名セリフ集」#029

「ちょっと、何がセクシー部長よ。チャンチャラ可笑しくってよ。あたしはね、ず〜っとナンバーワンなの。毎日色んな男を見て来てるの。だから、そう簡単に男の色気なんかに、、、ま・け・ぬぁ、、、」

（「サラリーマンNEO：セクスィ〜部長」2007年）


本日（9/28）は、ベン・E・キングのお誕生日です。御目出度う御座居ます。代表曲「STAND BY ME」は超名曲ですが、あたくしはリアルタイムで聴いたジョン・レノンのカバーの方が馴染み深いです。ジョンのヴァージョンは最近CMに使われていて、何が好いかっていいますとサビでジョンが♪ダーリン、ダーリン、スタンバイミ、オー那奈！スタンバイミ♪って歌ってるんですよ。よーするにですね、レノンは「那奈ちゃんにそばにいて欲しい」って云ってるのよさ。ん？何か間違った事を云ってますでしょうかしらん。

さて、今回の名セリフは「エロ男爵」の当たり役である「セクスィ〜部長」に片瀬那奈ちゃんが（本人曰く）「大宮のホステス」役でゲスト出演した時の一場面から選びました。ま、エロスと片瀬クンですから、もう「ツーカー」の息が合いまくったコントを展開しますが、片瀬クンが意地を見せてセクスィ〜部長に対抗しているのが見どころです。

セクスィ〜部長が登場すると「何なの？何なのよ、このオッサン！」と罵倒し、一緒に来たホステス「あけみ」が陥落した後も抵抗します。結局はお約束で落ちちゃうのですけど、背中を大きく開けてミニスカに網タイツ姿でよろめく「大サービス場面の連続」であります。NHKなのに、、、。DVD化もされておりますので、是非ともご堪能下さいませ。

2007年は「笑っていいとも！テレフォンショッキング」でのリレーに始まり、此の「セクスィ〜部長」での共演、更に「ジゴ沙汰」でも共演と、エロスとの絡みが多かったです。そー云えば「テレフォンショッキング」で那奈ちゃんは「最近、浮気してますか？」とわざわざエロスの番宣（当時、エロスはドラマ「今週、妻が浮気します」に出演中でした）をやったのに、当のエロスは「はぁ？」とスカしてましたね。ゆえに、あたくしもスカしてですね、暫く更新していない「カタセカイ列伝」の次は、エロスではありません。

（小島藺子/姫川未亜）