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2010年09月17日

「プロゴルファー花 DVD BOX」発売!

プロゴルファー花 DVD-BOX


販売元/ハピネット


今年(2010年)4月から7月まで放送されたドラマ「プロゴルファー花」が、早くもDVD化されました。片瀬那奈ちゃんは主人公「野宮花」のライバル「高瀬リコ」を熱演し、今年の最高傑作どころか全キャリアを通じてでもベスト・パフォーマンスと呼べる「怪演」をやらかしました。「助演女優賞」の声が掛からなかったのが不思議です。

箱は5枚組で、4枚に全13話の本編が、残る1枚はボリューム満点の特典映像集(約115分)となっている様です。初回と最終回は、脚本・演出の福田さんによる「デレクターズ・カット版」が収録されているみたいです。密林ちゃんで購入していれば、27%オフ価格で昨日あたり届いていたのでしょうけど、ま、詳しい内容に関しては商品が届いてから改めて書きます。

今回の箱は、ジャケットにリコちゃんが大きく載っておりますし、ピクチャー・レーベル仕様でリコちゃん盤もありますので、購買欲が高まる商品となっております。

「那奈ヲタはピクチャー・レーベルに弱いのだ」


(小島藺子/姫川未亜)


posted by 栗 at 22:51| ACTRESS | 更新情報をチェックする

「片瀬那奈ちゃん名セリフ集」#017

GTO サントラ(2)


「好きだぁーっ!!」

(「GTOドラマスペシャル」1999年)


「美少女H2 最後のデート」で女優デビューした片瀬那奈ちゃんですが、御本人は其の出来映えに絶望された様で、其の挫折を糧にして「真の女優道」へと向かいました。ゆえに、第二作となった「GTOドラマスペシャル」では、より本気度が増した片瀬那奈ちゃんを観る事が出来ます。

そもそも「美少女H」とは、那奈ちゃんも語る様に「新人の登竜門」的な深夜番組で、ハッキリ云いますけど「コアなアイドリアン」しか観ていなかったと思います。デビュー作では役名も「片瀬那奈」の侭なので、正直に申し上げますと「那奈ちゃんのプロモーション映像」と考えていました。当時としては、初めて「動いて話す那奈ちゃん」が観れただけで、ファンとしては充分だったのです。

今でこそ、片瀬那奈ちゃんは「唯一無二の女優」として敬愛しておりますが、1999年には全く未知数の逸材でした。那奈ちゃんは、アイドルだったんですよ。其れが「GTOドラマスペシャル」を観て、何やらザワザワとして来たわけです。其れは次作の連ドラ初出演作「天国のKiss」で決定的になりましてですね、御蔭様で10余年も追っかけさせて頂く事となったのでした。

此の作品が放映された時には、片瀬那奈ちゃんの覚悟とか所謂ひとつの「伝説の台本」なんて事は全く知らずにですね、単純明快に「おいおい、那奈ちゃん、出来るコじゃん!」と注目しちゃったんですよ。物語は、「GTO」鬼塚(反町隆史さん)が新たに赴任した女子高の生徒で那奈ちゃん演じる「山口梨香」が、武田先生(細川・ヒビキ・茂樹サン)と恋愛関係に在ったにも関わらず、武田先生が所謂ひとつの政略結婚を選んだので無惨にも捨てられてしまうわけです。梨香ちゃんは両親の離婚問題などもあって荒れまして、友人を罠に嵌めたりして問題児となります。其れで、「GTO」が一肌脱ぐわけですね。

武田先生の結婚式に梨香を連れていって、映画「卒業」みたいに決めようとした「GTO」の目論見はスカされ最悪な展開になりますが、メゲない「GTO」はバイクに梨香を乗せて海へダイブ!と無茶苦茶なやり方で「お前は武田先生の事をどう思ってんだ?」って答えを引き出すのでした。其れが、今回取り上げたセリフです。

梨香が武田先生を好きだって事は、視聴者は誰でも分っているわけで、其れをコトノハとしてどう云うのかが注目すべき処なのですよ。死ぬかもしれない極限状態での告白ですので、当然乍ら絶叫するのですが、此れが好いんだナァ。絶叫なんて誰にでも出来ると思うでしょうけど、そうじゃないんですよ。心に刺さる叫びでした。「那奈ちゃんゾッコン☆LOVE」になるには、充分すぎる「本格的ドラマ進出」だったのです。正に、僕たちが那奈ちゃんに対して「好きだぁーっ!!」と叫びたくなった時でした。

さて、本日(9/17)は、「黒のカリスマ:蝶野正洋」のお誕生日です。御目出度う御座居ます。得意技の「ケンカキック(ヤクザキック)」は、高校時代にサッカーをやっていた経験から編み出された技ですので、是非とも片瀬クンも継承して頂きたいと思います。


(小島藺子/姫川未亜)


posted by 栗 at 01:46| ERENA | 更新情報をチェックする

「テレビでスペイン語」#23 本放送

NHK テレビでスペイン語 2010年 09月号 [雑誌]


NHK教育 0:00〜0:25

「過去のことを言う」

 講師:貫井一美
 ナビゲーター:片瀬那奈
 パートナー:フリオ・ビジョリア・アパリシオ、マリア・ゴメス・ペドヤ
 リポーター:マルタ・マルティン・モリーナ


ケタラミーゴス ☆

片瀬那奈ちゃんと学ぶ楽しいスペイン語講座も、早いもので残り二回となりました。来週は、もう最終回です。名残惜しいですね。内容も終了モードに入って参りましてですね、今回は「とても楽しい時間を過ごしました(ロ・エ・パサード・ムイ・ビエン)」が「キー・フレーズ」になっています。

さて、今宵の片瀬那奈ちゃんはグラマラスなスタイルを惜しげも無く強調した出立ちで、復習もバッチリ!アデランテ〜なのだ。スキットでマルタは相変わらず呑んでますね。ホームパーティーで、呑めや歌えの大騒ぎです。練習問題で間違った時の、口を丸く開けた那奈ちゃんがゲロマブ!二問目までは惜しくも間違えましたが、三問目は正解です。当たっても外れても、表情が好いのだ。

お待ちかねの「姫様コーナー」では、絵ではなく写真を紹介。巡礼の旅に出てスタンプ・ラリーって話に大変興味深々でご満悦の姫様ですが、当然乍らフリオに「代わりに行って妾の名も書くのじゃ」と命ずるのでした。此のところ優しい感じになっていましたが、姫様の無茶振りは収まっていなかった模様です。

其れにしても、マルタは食って呑んでばっかだナァ。フリオは甘いモノが大好き!って話になって、片瀬クンは「チョコレート大好きだもんネ」と振ってましたけど、仲が好いですね。ま、フリオなら全然オッケーですよ。


(小島藺子/姫川未亜)



「テレビでスペイン語」NHK公式サイト

posted by 栗 at 00:27| TV | 更新情報をチェックする