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2010年08月10日

「片瀬那奈 レパードステークス(重賞)検討会&トークショー」告知!!

サラブレッド(紙ジャケット仕様)


遂に、研音サマの公式告知がありましたので、ドカン!と発表いたしましょう。


片瀬那奈 レパードステークス(重賞)検討会&トークショー

女優の片瀬那奈さんをお迎えしてレパードステークス(重賞)検討会!スペシャルトークショーも行います!

レパードステークス(重賞)検討会
 日時:8月22日(日)新潟4レース終了後(11:40頃〜)
 場所:ウイナーズサークル
 出演者:片瀬那奈、原良馬
 司会:BSNアナウンサー

トークショー
 日時:8月22日(日)新潟12レース終了後(16:40頃〜)
 場所:パドック
 出演者:片瀬那奈
 司会:BSNアナウンサー



「JRA 新潟競馬場」


はい、もう切符は買って準備万端で御座居ます。行きますよっ。


(小島藺子/姫川未亜)



【おまけ】

まず、「裁判長!ここは懲役4年でどうすか」関連記事の紹介です。

傍聴ブームを巻き起こしたエッセイが映画化、主役はバナナマン設楽(CINRA.NET 8/10)

それでですね、ようやくイベント告知をして頂いて有難い処でなんですけど、「日経エンタテインメント」の5月号(4月3日発売)に片瀬那奈ちゃんが載っていました。しかも、加藤ローサちゃんの連載「おしゃべり魂」のゲストだったのです。那奈ちゃんの公式では未告知!丁度、女子マネちゃんから新マネくんへ引き継ぐ頃の出来事ですけど、新マネくんって前任はローサちゃんでしょ?どーなってんのよさ。


(姫川未亜)


posted by 栗 at 19:41| EVENT | 更新情報をチェックする

「パンフレット&プログラム」INDEX

劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル


片瀬那奈ちゃんが出演した映画と舞台作品は、劇場でパンフレットやプログラムが販売されています。此れまでそれらの詳細に関しては記録して来なかったので、ザックリとまとめてみましょう。


【映画パンフレット】

0.「冷静と情熱のあいだ」
発行/東宝(株)出版・商品事業室(2001年11月10日)A4:28頁
片瀬那奈ちゃんの銀幕デビュー作品ですが、パンフレットには写真はおろか名前すら載っていません。

1.「デスノート the Last name」
発行/松竹株式会社事業部(2006年11月3日)A4:36頁
高田清美を演じた片瀬くんの、映画からのシーン、宣伝用スチール、プロフィール&コメントが掲載されています。表紙はレム・ヴァージョンの「デスノート」と同じデザインで、当然乍ら高田清美が使用していたのも此のタイプです。

2.「きみにしか聞こえない」
発行/株式会社ザナドゥー(2007年6月16日)B5変型:30頁
原田リョウ役で出演した那奈ちゃんの、映画からのカットと写真入りプロフィールを掲載。通常のパンフレットに比べ半分近く小さいサイズ。

3.「20世紀少年 第1章 終わりの始まり」
発行/東宝(株)出版・商品事業室(2008年8月30日)A4:44頁
4.「20世紀少年 第2章 最後の希望」
発行/東宝(株)出版・商品事業室(2009年1月31日)A4:42頁
5.「20世紀少年 最終章 ぼくらの旗」
発行/東宝(株)出版・商品事業室(2009年8月29日)A4:40頁
三作共に敷島ミカ役で出演した片瀬クンのプロフィールを掲載しています。予告DVD付きとか万博パンフ・ヴァージョンなど様々な形態が在りますが、通常版は「ともだち」マークが表紙です。(第1章はタイムカプセルの蓋、第2章はシンプルにマークのみ、最終章は「ともだち」のアップ。)

6.「劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル」
発行/東宝(株)出版・商品事業室(2010年5月8日)A4:42頁
杉尾園子を演じた片瀬那奈ちゃんの、映画からのカット、プロフィール、コメントを掲載。折り返しの多い凝ったツクリのパンフレットです。ポスターと同じデザイン(貼付画像のノベライズ本とも同じ)のカバー付き。

7.「裁判長!ここは懲役4年でどうすか」
発行/「裁判長!ここは懲役4年でどうすか」製作委員会(2010年11月6日)B5:20頁
マリリンこと長谷部真理を演じた片瀬那奈ちゃんの映画からのカットとプロフィールを総天然色で掲載。完全に準主役のヒロインとして大きく取り上げています。通常のパンフレットよりも小さいサイズで、黄色が眩しい良作。

8.「ジーン・ワルツ」
発行/映画「ジーン・ワルツ」製作委員会(2011年2月5日)A4:16頁
田中美紀役で出演した片瀬那奈ちゃんの写真とプロフィールをカラーで掲載。カメオ出演ながら主要キャストと同等の扱いです。尚、あたくしが所有しているのは試写会で頂いたブツですので、市販されたパンフレットと同じなのかは未確認です。

9.「荒川アンダー ザ ブリッジ THE MOVIE」
発行承認/ソニーME、発行/松竹(2012年2月4日)A5変型(148×191:64頁)
マリア役で御出演された片瀬那奈ちゃんは、表紙にも全身ショットで掲載され、映画のスチールやプロフィールもカラーで載っております。更に、映画プログラムとしては異例の小サイズながら、読み応え充分な64頁にも渡る資料価値が「在り捲くりですよ!」な一品です。片瀬那奈ちゃんが出演された映画のプログラムで、文句なしに「最高傑作」と呼べるでしょう。


【舞台プログラム】

1. KOKAMI@network vol.9
「僕たちの好きだった革命」

発行/サードステージ(2007年2月28日)A4:52頁
片瀬那奈ちゃんの初舞台作品で、初演ヴァージョン。表紙は赤い旗。見開きでの紹介頁ではポスター撮影時のみのセーラー服姿を披露。インタビュー、稽古場風景などボリューム満点です。

2.「舞台 フラガール」
発行/TBS(2008年7月18日)B5変型:52頁
平山まどか役で片瀬クンが初主演した舞台のプログラム。見開きの紹介、稽古場風景、カレイナニ早川先生&福田沙紀ちゃんとの鼎談、など見どころ充分。正方形の可愛い判型です。

3. KOKAMI@network vol.10
「僕たちの好きだった革命」

発行/サードステージ(2009年5月19日)A4:52頁
こちらは再演ヴァージョンで表紙はヘルメットです。初演時とは全く別の新しく作られたプログラムで、見開きの紹介は再演用稽古場ショット。鴻上さん&ハリケンレッドとの鼎談や全員が学生服とセーラー服で臨んだ制作発表のカットなども収録し、相変わらず力の入ったツクリです。


中綴じの映画パンフよりも、背表紙付き無線綴じの舞台プログラムの方が価格も張りますが内容が充実していて読み応えもあります。「デスノート」や「20世紀少年」に関しては、劇場売りのパンフレットよりも、市販されていたムック本の方が資料的価値もありオススメです。

然し乍ら「荒川アンダー ザ ブリッジ THE MOVIE」は、大いに評価すべきでしょう。所謂ひとつの「映画プログラム」の常識を根底から覆した見事な出来栄えで、此れは「絶対、買い!」です。あと、番外として片瀬那奈ちゃんが歌手時代に出演した学園祭のパンフや、桂由美せんせいのショーでのパンフなども在るのですが、それらは非売品ですので、また別項で語ります。


(2012年2月5日 補足改訂:小島藺子/姫川未亜)


posted by 栗 at 15:51| MAGAZINE | 更新情報をチェックする