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2010年06月18日

「テレビでスペイン語」2010年7月号

スペイン7.jpg


発行/日本放送出版協会

今回も表紙です。

 AD:岡本一宣
 デザイン:尾崎行欧、溝口実穂(O.I.G.D.C.)
 撮影:みなもと 忠之
 モデル:片瀬那奈
 ヘア&メイク:青山理恵
 スタイリング:大沼こずえ
 衣装提供:モスキート・チープ&シック.ラス


カラフルなミニワンピ姿の那奈ちゃんの、スラリとした全身ショットです。表紙の左三分の一位に那奈ちゃんを配して、白地に右へ文字だけを流したデザインも好いですね。

切り抜いて、着せ替え人形にしないでね☆

「当然の三冊買いなのだっ」


(姫川未亜)



「テレビでスペイン語」NHK公式サイト

posted by 栗 at 13:12| MAGAZINE | 更新情報をチェックする

「朝日新聞」44593号(6月18日付け)

太陽神(K2HD/紙ジャケット仕様)


発行/朝日新聞社

「W杯を語ろう
 危ういチームが魅力的
 女優 片瀬那奈さん(28)」


18面 囲み記事。

(構成・有田憲一、撮影・古川透)


スペイン初戦敗退を語っておりますので、昨日(6/17)に取材を受けた記事だと分ります。日刊新聞ならではの速報ですね。公式ボールを抱っこした写真も好いです。

片瀬クンは大いに「サッカー莫迦オッサン」振りを発揮し語り倒しておりますが、「女優とサッカーの共通項」などと独自のカタセ理論も展開し、果ては「人生訓」にまで繋いでしまいます。一寸した「講演会」みたいな内容ですね。流石は、御本尊様だ。

しかしですね、此のカタセ理論の「サッカー」を「片瀬那奈」に変えると、そのまんま我々チャレンジャーの「那奈ヲタ理論」になってしまうのです。つまり、僕たちは片瀬那奈の思考や思想に共鳴しているのでしょう。


(小島藺子/姫川未亜)



posted by 栗 at 07:07| MAGAZINE | 更新情報をチェックする

「テレビでスペイン語」#11 本放送

NHK テレビでスペイン語 2010年 06月号 [雑誌]


NHK教育 0:00〜0:25

「誘う」

 講師:貫井一美
 ナビゲーター:片瀬那奈
 パートナー:フリオ・ビジョリア・アパリシオ、マリア・ゴメス・ペドヤ
 リポーター:マルタ・マルティン・モリーナ


ブエナス ノーチェス ☆

録画してた「笑っていいとも!」で「マイティア」のCMが捕獲出来ておりました。「ジョージア」や「8x4」と違って、提供番組がよく分らなくて月曜日から当て推量で色んな番組を予約録画していたのですけど、やっと四日目に巡り会えましたよ。

そー云えば、今回の「W杯」は片瀬クンがスペシャルサポーターを担当した試合しか観ておらず、日本戦すら蚊帳の外だったあたくしですけど「アルゼンチンvs韓国」は観てしまいました。片瀬クンが推したチームは、気になるのです。此れを人は「洗脳」とも云いますです。片瀬クンが推すメッシは、確かにド素人目でも「すぎょい!」ので見入ってしまいます。ハットトリックを達成したイグアインはお見事でしたけど、繋いだメッシが凄過ぎでした。でも、やっぱマラドーナ監督が面白杉ですよ。

さて、久しぶりにリアルタイムで「テレビでスペイン語」です。今朝観た回では、マルタが三軒も梯子酒していたので「全くもう、朝っぱらから呑んじゃって教育テレビなのに如何なものか」と思ってしまったのですけど、考えてみれば再放送でしたよ。ホントは真夜中に放映している番組なのでした。ゆえにマルタは、夜の街へ繰り出します。

片瀬クンは、前回に続いて赤い衣装ですね。W杯に合わせて、スペイン推しを前面に出しておられるのでしょうか。相変わらず巻き舌は出来ないのですけど、其処がまた可愛いですね。此の番組は、片瀬クンの表情や仕草が好いですし、姫様は益々ぶっ壊れています。特にスペイン語しか話さないマリアと日本語の片瀬クンの対話での「言葉を超えたリアクション」は素晴らしいですね。姫様コーナーでも「貫井せんせい、フリオ、マリア」は、明らかにカンペを見てしまう瞬間が分るのに、片瀬クンは役になり切っていて目線も泳ぎません。アドリブもあるのでしょうけど、科白が完璧に入っているのでしょう。流石、女優です。

フリオのダンスも観れて面白かったけど、一緒にノッテ腕を振っていた片瀬クンがやっぱり愛らしいんだよナァ。やっぱり、主役は片瀬クンです。うっかり「アルゼンチンvs韓国」を観てしまったのも、片瀬クンに阿っただけで、サッカー莫迦になったわけではありません。どんなにメッシが凄くても、マラドーナが面白くとも、片瀬クンには敵わない。あたくしの莫迦は「カタセ莫迦」だけで充分です。あたくしは、片瀬クンみたいにキャパが広くないのよさ。


(小島藺子)



「テレビでスペイン語」NHK公式サイト

posted by 栗 at 00:27| TV | 更新情報をチェックする

「カタセカイ列伝」# 004「藤原竜也」

竜也 いまの俺


藤原竜也は、1982年5月15日生まれの俳優です。1997年、舞台「身毒丸」主役オーディションでグランプリを獲得し、鮮烈なデビューを果たしました。ドラマや映画でも活躍していますが、最も高く評価されているのは舞台です。一般的には映画「バトル・ロワイアル(2000年)」「デスノート(2006年)」「カイジ 人生逆転ゲーム(2009年)」などの主演で広く知られています。

片瀬那奈ちゃんとは、彼女が初めて連続ドラマに出演した「天国のKiss(1999年、テレビ朝日)」で恋人役として共演し、初めてキス・シーンを演じた相手役です。2006年には映画「デスノート the Last name」で再共演し、まんまと殺害されてしまいます。「デスノート the Last name」の舞台挨拶で片瀬クンは「竜也クンとは10代だった頃に恋人役を演じて以来の久しぶりの共演だったのですけど、時を経てお互いに大人になりましてですね、竜也クンも立派な俳優さんに成長したなと思う反面、当時と変わらない少年ぽさも感じられました」などと、上から目線で語っておりました。

(【付記】主演映画やドラマでの活躍も続いていますが、矢張り彼の本分は「舞台」の様で毎年しっかりと主演舞台に立ち続けております。そんな姿勢に共感する後輩俳優からの人望も厚く、はたまた虚実綯い交ぜの「武勇伝」も伝え聞きますが、其の辺は検索して楽しんで下さい。ちなみに、片瀬クンが「竜也クン」と呼んだので其れが此処での愛称になりましたが、以前は「セックル王子」と呼称していました。)

さて、其の「竜也クン」が再びマンガを演じた「カイジ 人生逆転ゲーム」で共演されたのが、(つづく)


(小島藺子)


posted by 栗 at 00:07| KATASEKAI | 更新情報をチェックする