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2010年06月17日

「月刊・未亜 アゲン #100617」2010年6月雑感号

相撲のひみつ


未亜:姐御、大変ですよっ。今週はサッカー中継でリコ様がお休みですっ。

イコ:片瀬クンは只でさえリコとスペイン語でバッティングしているんだから、サッカーまで被ったら前代未聞の「トリプル・バッティング」だろ。

未亜:那奈ちゃんはフジテレビの担当だから、日テレちゃんとは被りませんです。

イコ:おや、去年は日テレの「サッカー・アース」に出てた気がするけど、片瀬クンは変わり身が早いんだナ。其れとも尻軽なのか?

未亜:那奈ちゃんを愚弄する輩は、例え姐御でも許しませんよっ。

イコ:おいおい、定番ギャグを出すタイミングが早くないか?

未亜:ボキは本気でつよっ。ぷんすかぷんぷん!

イコ:でも好かったんじゃないのか。何せ「プロ花」の数字はうなぎ上りどころか奈落の底まで堕ちる勢いだもんナ。9話が「4.0%」で10話が「3.1%」だぞ。未亜たん、「3.1%」って云ったら「ゴーストフレンズ」の最低数字じゃん。並んだね。次は記録更新だナ。

未亜:♪数字じゃないっ♪

イコ:確かにそりゃそーだけどさ、流石に「3.1%」は無いだろ。

未亜:深夜ドラマなんだから平気ですよっ。

イコ:だって、ほらサッカーの日本戦だって深夜放送だったけど45%も取ってるじゃまいか。調べてないから分んないけど、もしかしたらスペシャルサポーターズで出てるサッカー中継の方が数字が上なんじゃないのか。もう此れからの片瀬クンは女優じゃなくってサッカー解説で生計を立ててゆくのか?其れで野口五郎と結婚するわけだ。

未亜:もういいれす、、、ぐすぐす、、、

イコ:たかが数字の話で泣くなよ。大体、今期のドラマ数字も竜頭蛇尾で押し並べて墜落したじゃまいか。ドラマなんて二桁取れればスペシャル版が制作される世界なのよさ。

未亜:其れって9ちゃんがまた苛められるドラマの事ですか?あんなの、那奈ちゃんが出るか分んないじゃん!

イコ:うんにゃ、出るよ。少なくとも回想シーンには出るべさ。てか「泣かないと決めた日」なんてつまんないドラマの続編に片瀬クンが出なくたって好いでしょ。

未亜:つまんなくともレギュラーだったんだから、続編で外されたらイヤなんですぅ!

イコ:ヲタは論理もへったくれも無いんだナ。で、ディケイドの逆行ショットって東スポのネタは本当なのか?

未亜:姐御が真偽不明な話をボキが解明出来るわけないでしょ。でも、本当だったらディケイドは那奈ヲタを敵に回しましたね。そんな事より那奈ちゃんの新しいCMが始まりましたよ。メイキングで吊られてる時の仕草が可愛いです。

イコ:ああ、久しぶりに観たけど、恰幅が好くなって随分と貫禄が出たナ。

未亜:那奈ちゃんは、そんなにまでふくよかになってないですよっ。

イコ:いや、片瀬クンじゃなくって、シュガーちゃんだよ。映ってただろ。

未亜:そんな枝葉なんか観てませんよっ。

イコ:恰幅が好いと云えばお相撲さんだナ。相変わらず大変だナ。

未亜:姐御、、、また底抜け脱線する気ですね、、、

イコ:竜虎がコメントしててさ「オレも昔マージャン賭博で問題になったけど、親方に注意されただけで休場なんかしてませんよ。だって親方衆もみんなやってたんだから、責められないでしょ。でもですね、琴光喜は最高位の大関なんだからやっちゃイカン!」って分け分んない事を捲し立ててたぞ。

未亜:那奈ちゃんと関係ない話はいいですよ。

イコ:片瀬クンは熊の着ぐるみ姿で相撲を取ってたじゃまいか。そう云えば、カタセカイ住人の琴欧州が私服で部屋に来た映像があったんだけど、Tシャツに短パンなんだよ。着物じゃないんだナ。賭博なんちゃらよりも、そっちが気になっちゃってさ。

未亜:だからぁ、もうお相撲さんの話はいいってばさ。

イコ:だったらプロレスか?高瀬リコは「力道山」と「キラー・カーン」と来たから、次は誰かな。花サン、ワクワクするね。

未亜:ボキは女帝じゃないてばさ、、、てか、あんたはリコ様かよっ。


(小島藺子/姫川未亜)


posted by 栗 at 12:44| MIAMIA | 更新情報をチェックする

「テレビでスペイン語」#10 再放送

NHK テレビでスペイン語 2010年 06月号 [雑誌]


NHK教育 6:00〜6:25

「おいしさを表現する」

 講師:貫井一美
 ナビゲーター:片瀬那奈
 パートナー:フリオ・ビジョリア・アパリシオ、マリア・ゴメス・ペドヤ
 リポーター:マルタ・マルティン・モリーナ


オラ アミーゴス ☆

情熱的な赤い衣装の片瀬クンが、今回もエラソーにスペイン語を勉強します。巻き舌が出来ないと「できない〜」とフリオに甘えっ子して逃げます。

食いしん坊の片瀬クンを気遣って昼食が用意されると、姫様はすかさず二口も食べておりました。ダンダンダンとフリオも姫様の要望に従順になって来ましたので、益々増長するのでしょう。最初は、生徒でいる時と姫様での立場が逆転するギャップが面白かったはずですが、気が付けば常時片瀬クンは威張ってます。いえ、此れは褒めているのですよ。腕白じゃなきゃ片瀬クンじゃないです。

さて、今宵は「プロゴルファー花」がサッカー中継でお休みです。「アメトーク」も観たいところですが、矢張り久しぶりに本放送で「テレビでスペイン語」を観ましょうね。


(小島藺子)



「テレビでスペイン語」NHK公式サイト

posted by 栗 at 06:27| TV | 更新情報をチェックする

「カタセカイ列伝」# 003「松山ケンイチ」

L change the WorLd complete set[DVD3枚組]


松山ケンイチは、1985年3月5日生まれの俳優です。2001年にホリプロ男性オーディションでグランプリに輝きデビューし、2006年の映画「デスノート」で演じた「L/竜崎」役で大ブレイクしました。片瀬那奈ちゃんとは完結篇の「デスノート the Last name」で共演しています。

片瀬クンは「青森出身の松山クンと撮影時に方言で会話しました(片瀬クンはお母様の実家が青森なので、津軽弁が話せます)」と云っておりましたが、松ケンは「わいは下北弁だから、片瀬サンの津軽弁とは違っていて、よく分らなかった」と明かしています。よく分んないのに片瀬クンに付き合っていたわけで、松ケンは優しいですね。

其の出演作品に「ごくせん」「ビー・バップ・ハイスクール」「NANA」「デスノート」「セクシーボイスアンドロボ」「デトロイト・メタル・シティ」「銭ゲバ」「カムイ外伝」「カイジ」「GANTZ」「うさぎドロップ」などマンガ原作が多く、毎回見事なコスプレを披露する事から「カメレオン俳優」とか「憑依型俳優」と称されている様ですが、此処では単純明快に「マンガ俳優」と呼称しております。其れは本来なら片瀬クンを讃える呼称だったのですが、松ケンには流石の片瀬クンもシャッポを脱ぐでしょう。

「マツケン、全部マンガだよ、マツケン」

(【付記】2012年のNHK大河ドラマ「平清盛」の主役に抜擢され、プライベートでは女優の小雪さんと2011年に御結婚、2012年2月にはお子さんも生まれるそうです。其れで、此処では「マツケン」と呼んで参りましたが、今後は「ヒヨッコ」と呼ばせて頂こうと思います。)

さて、ヒヨッコの出世作「デスノート」で対決した「夜神月」を演じたホリプロの先輩俳優が、(つづく)


(小島藺子)


posted by 栗 at 00:07| KATASEKAI | 更新情報をチェックする