nana.812.png

2010年04月23日

「オジサンは、片瀬クンに座布団を貰いたいのか?」

-40周年記念特別愛蔵版-笑点 大博覧会 DVD-BOX


毎日「カタセ!カタセ!」と相も変わらずの「カタセ莫迦一代」な人生を送って居るとしか認識されない此処を更新して居るあたくしですが、普通の「政経関連ニュース」も読んで居るわけです。そんな事を云うとまるで「片瀬クンが普通じゃないっ♪」みたいですけど、ええ、確かに片瀬クンは「芸術家」ですから、そうです、普通じゃないです。否定しません。(キッパリ)

「普通」なニュースってのは「つまんない」ので、あたくしは「尋常ではない」片瀬クンの世界に惹かれているのですが、選挙が近いからなのか矢鱈と「新政党」とかが旗揚げしちゃって「おいおい、此れじゃバブル時代のプロレスじゃん」って思って、なんとなくワクテラしてニュースを眺めて居るわけだ。

其れで、単刀直入に云わせてもらうと「政治家って大喜利に出たいオッサンなのか?」って素朴な疑問が拭えないのです。本日も舛添サンが新政党旗揚げってネタをやってるんだけど、其れに対する政治家せんせいのコメントが、「マスゾエ政党ではなく、マスオさん政党」とか、「例えればヒラメみたいなもんだナ。上しか見えてない」とか、「まあ、雇われマダムの道を選ばれたのですね」とか、アノですね、面白くも何とも無いんですけど、、、其れなのに「俺って気の効いたコメント云っちゃったよ、ゲヘヘ」みたいに「にんまり」しやがるのだよ。一体こりゃ何なんだ?政治家ってのは歌丸師匠に褒められて「片瀬クン、座布団もってきなさい」って云われたいのか?そんな戯けた事なんぞ誰も望んでないっつーの。

本日に限った事じゃなく、どーも政治家のせんせいって「大喜利願望」が在るとしか思えないのよさ。「たちあがれ日本」とかゆー政党が出来た時も、「立ち枯れニッポン?失礼、たちあがれですか」とか云ってたぞ。アレも完全に「げへへへ、僕ちゃん、今、とっても面白い事を云いましたよっ」って顔をしてた。そんな今時「スットコドッコイな勘違い上司ですら云わない様な下衆な発言」をニュース映像で聞かされてしまった国民は「げんなり」ですよ。「此の侭では、此の国は三年保たないっ!(キリッ」とかさ、おまいは正義の味方かぁ?ドラマの主役にでもなった気で居るのよさ。

此れが「プロレス」とかなら、大いに笑えるのです。でもね、マジでリアルな政経界なわけざんしょ。其処で三文芝居されても困惑するしか在りません。散々苛めて「私は愚かな総理かもしれません」って、泣きそうにさせちゃって、追い打ちかけるみたいに「何ですかっ、其の弱きな発言はっ。使命感を持って下さいっ!」って、何?「プロゴルファー花」の真似っこですか?そりゃ、花ちゃんが苛められて泣いちゃったら、リコ様が「おっ!泣いたんじゃねーの?」って返した場面には抱腹絶倒しましたよ。でもね、政経で其れはないのよさ。だって、

「アレは、ドラマだものっ」(ミチル声で)

現実が虚構を超える時、世界は滅びるのです。座布団が欲しいなら、バッチを外せ。


(小島藺子)


posted by 栗 at 19:21| SEXY | 更新情報をチェックする

「月刊・未亜 アゲン #100423」2010年4月呪術号

ブッチャー 幸福な流血―アブドーラ・ザ・ブッチャー自伝


未亜:姐御、大変ですよっ。那奈ちゃんの「つのる想い」を空かし捲った「山口先生」こと「向井理クン」が、松下奈緒ちゃんと結婚したかと思ったら内山理名ちゃんを妊娠させて、ブイブイ云わせまくった挙げ句にオカマ掘っちゃったんですよっ!ぜいはあ、、、

イコ:未亜たん、確かに嘘は云ってないけどさ、其れじゃ丸でオサムちゃんが「片瀬クンを振って、松下サンと結婚しとき乍ら、理名ちゃんを孕ませてて、挙げ句に二刀流だった」って聞こえるぞ。全部ドラマの話だろ。あっ。事故だけはガチでリアルか。

未亜:好事魔多しですね。売れっ子なんですから、運転手を雇えば好いのにね。

イコ:ゲゲゲの話はいいから、昨日の「プロ花」第三話の数字を教えてケロケロ。

未亜:げっ。えっとですね「3.7%」ですた、、、

イコ:ん?よく聴き取れなかったぞ。今期のドラマって「15%前後」が平均みたいに好調だから、「プロ花」は「13.7%」だったのか?

未亜:いえ、あの、「3.7%」です。

イコ:はあ?「さんてん那奈ぱーせんとぉ」?!ナニ其れ、ついに「幽霊友人」ラベルに突入かよ。どこまで堕ちれば気が済むのよさ。「3.7%」って、おい、打ち切り確定じゃまいか。

未亜:内容は今期最高なんですけどね。那奈ちゃんが素晴らし過ぎますよっ。

イコ:そっかぁ、じゃあ、あたくしはもう「新参者」も消して、今期は「プロ花」に専念する事にしますわよ。其れにしても今期はドラマの数字が好いわね。

未亜:おおっと、姐御の「那奈ちゃんゾッコン☆LOVE」宣言キタよ、此れ。

イコ:高瀬リコを観たら、他のドラマなんかチャンチャラ可笑しくって付き合ってらんないでしょ。三話での爆裂振りは凄まじかったけど、未だ未だアンナもんじゃないからね。「ジョージア」の新作で魅せた妖艶な側面も此れから加わるんだからさ、もう高瀬リコは完璧だろ。マジにリアルで「96.3%」もの方々が見逃してるなんて、勿体ないわね。壱阡人でたったの37人しか観て無いなんてさ、つまり百人中オマケしてあげても四人でしょ?で、10人にしたらさ、あれれ?居なくなっちゃった。おいおい、10人に訊いたら「プロ花」を認識してる人を見つけるのって結構難関じゃまいか。流石は片瀬クン、ハードル上げたわね。

未亜:えっと、なんとなく小馬鹿にしてませんか?姐御、、、

イコ:あたくしは現実を語って居るだけですよ、乙女ちゃん。

未亜:だからぁ、ボキはシンケンピンクでもエコエコアザラクでもないってばさ。ん?姐御、ネタを変えましたね。そっか、遂にキャラを「西豪寺エレナ様」から「高瀬リコ様」にチェンジする程に姐御も「那奈ちゃんゾッコン☆LOVE」にハマりましたねっ。

イコ:「マカラカシトモマカラ、カシトモマラ、マラハ!」(いきなり未亜に地獄突きを炸裂!!)

未亜:ぐげっ!!あ、姐御、、、其処までコピーしなくて好いです、、、ゲホゲホ、、、

イコ:「マフラーパ〜ンチ!!」

未亜:れでぃががっ!!


【お詫び】未亜たん、舌出し失神、病院送りの為、此の対談は中断されました。


(小島藺子/姫川未亜)


posted by 栗 at 12:17| MIAMIA | 更新情報をチェックする

「テレビでスペイン語」#04 本放送

NHK テレビでスペイン語 2010年 04月号 [雑誌]


NHK教育 0:00〜0:25

「決める」

 講師:貫井一美
 ナビゲーター:片瀬那奈
 パートナー:フリオ・ビジョリア・アパリシオ、マリア・ゴメス・ペドヤ
 リポーター:マルタ・マルティン・モリーナ


「決める」って、、、やっぱり片瀬クンは猪木だったのかっ。

「フルタチさん、此れはですね、決めっこって云ってですね、道場でやってるんですよ。長州が取ったんですけど、猪木さんが切り返しましたね。此れでは、長州の技は決まりませんっ」と鬼軍曹・小鉄が解説して居たのは「1984年8月」の「猪木 vs 長州」での事です。画面では「サソリ固め」を切り返した猪木と長州が「アキレス腱固め」の応酬を繰り広げて居るのですけど、当時は其れが「アキレス腱固め」だって事を観衆は知りませんでしたとさ。

其れで、あたくしは今宵も「高瀬リコ様」に決めましたので、こちらの詳細は再放送でお伝え致します。果たして、リコ様が新日でスペインがUWFなのでありましょうかぁ、其れとも真逆なのかっ!合わせ鏡の様な闘いだっ、正に、今宵も、

「二人の片瀬が闘っているっ!」


(小島藺子/姫川未亜)



「テレビでスペイン語」NHK公式サイト

posted by 栗 at 00:27| TV | 更新情報をチェックする