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2010年04月18日

「29歳」

いちばん星


「星村麻衣ちゃん、お誕生日おめでとう!!」

先日(4/10)に、あたくしは内山理名ちゃんに逢いにゆきました。同日に吉祥寺で☆クンの実演が在ったのですが、盟友「うっぴー☆」が駆けつけたとの事です。当ブログの「星村番記者」としても知られる彼は、相変わらず足繁く現場に通って居るみたいですね。あたくしも久しぶりに「☆クン詣で」もしたいです。

片瀬クンを巡る「同い年トライアングル」で「ひと足先に」お姉さんになったマイマイの、尚一層の御活躍を願って居ります。とりあえず、「EVERY」はウクレレで弾ける様になりました。勿論、片瀬クンのじゃなく、麻衣ちゃんの方ですよ。


(小島藺子/姫川未亜)



うっぴー☆入魂の最新ライヴ・レポ(2010年4月10日)

「夢色草 〜Special Acoustic Live 2010 〜 」

も合わせてお読み下さい☆


posted by 栗 at 00:01| MAI☆ | 更新情報をチェックする

「Family Affair」

There's a Riot Goin' On


今期の連続ドラマも出揃って参りました。前期は結局「泣かないと決めた日」しか完全視聴しなかったのですけど、久しぶりに「片瀬クン出演作品以外」も、とりあえず初回位は流してみようと思った「2010年4月期」なのです。

其れで、矢張り「カタセカイ住人」が出て居るドラマをと考えたのですが、なな、なんと、ほとんど全作品に「片瀬クンとの共演歴アリ!」って俳優サンが出演されて居りました。「アイリス」は韓流だからなんて思ったら、吹き替えが竜也クンだしさ、、、其れだけ片瀬クンもキャリアを重ねたと云う歴史的事実を証明するわけですが、そんなにいっぱいドラマばっか観てられないのよさ。

「プロゴルファー花」以外で、毎週録画を試みたのは、おーちゃんの「怪物くん」、エロスの「警視庁失踪人捜査課」、未だ始まってないけど「EURO24」姐さん二人(原さっちん&萬田サン)&雨ちゃんの「女帝 薫子」、そして本日から始まった「新参者」です。他のドラマもなんとなく録画こそしなかったものの観れる限りは観たのですけど、「絶対零度」の数字が良かった理由が全く解りません。全然、面白くなかったよ。

最も期待して居た「怪物くん」は、えっと、「8x4」のCMだけ遺して消去し、毎週録画も解除しちゃいました。いえ、まぁ、悪くはなかったのだけど、一寸期待が大き過ぎたのかもしれません。今後は、在宅してたら見ようって感じです。エロスの「警視庁失踪人捜査課」はマジでシリアス演技だったので、たぶんもう見ませんです。

さて「新参者」です。阿部ちゃん主演作ドラマは、近年「外さない」ってのが保障にもなって居るわけですけど、今朝来た読売新聞で結構「酷評」されても居ました。其れでも、今期の連ドラで御本人が出演している「プロ花」を除けば、最も「カタセ度数が高い!」のが此の「新参者」なのです。

主演の阿部ちゃんとは「できちゃった結婚」そして来月公開の「劇場版 TRICK 霊能者バトルロイヤル」で共演しています。共演者も、「泣かないと決めた日」で共演したばかりの「へび娘:杏ちゃん」&「紺野まひるサン」、「2001年のおとこ運」でお父さんを演じた「泉谷だっ!ばかやろーっ」様、「暴れん坊ママ」で倫子ママが恋した山口先生役だった「向井理クン」、映画「20世紀少年」に出てらした(片瀬クンとの絡みは無し)売れっ子の「香川照之サン」等、かなり濃いのです。久しぶりに「もこみちクン」も観れそうだし、メイサがヒロインみたいだし、夏川サンや寺島サンも出てるし、ヨシオちゃん、倍賞サン、市川サンとベテラン勢も無駄に豪華で、配役的には文句ありません。キヨシちゃんを巡る三角関係の泉谷サンと三浦サンの共演なんてのも在る意味おいしいですし、主題歌はタツロー兄さんです。

で、観たわけですけど、此れは好いんじゃないでしょうか。実は夕方に放送していた番宣も観ちゃったのだけど、泉谷サンが「此れが本当の連続ドラマだ」って語って居た意味が初回を観て解りました。「次週も観たくなる」って意味では、今期のドラマで飛び抜けて居たと思います。てか、やっぱ、杏ちゃん「デカイ」なぁ、、、すげぇ存在感だ。てなわけで、此れは消去せずに遺す事にしました。無論「8x4」のCMと共に。

ま、其れでも、あたくしが最も次回を観たいのは「プロゴルファー花」で在る事に変わりは無いのですけどね。


(小島藺子)


posted by 栗 at 22:30| SEXY | 更新情報をチェックする

2010年04月19日

「僕の怪物くん」

The Beatles 1962-1966 The Beatles 1967-1970


1973年4月19日に発売された「The Beatles 1962-1966」と「The Beatles 1967-1970」に出逢わなかったなら、僕の人生は間違いなく違って居たでしょう。

ジョージ・ハリスン入魂の選曲で解散後に初めて発表された通称「赤盤、青盤」によって、僕は「THE BEATLES」と云う名の魔境に誘われました。当時は現在とは違って「日本先行発売!」なんて特権も無く、と云うよりも僕は「ビートルズってヒッピーの俗称」と誤解していた子供だったのです。

中学生になって「基礎英語」を学ぶって名目でラジカセを買い与えられた僕は、当然乍ら音楽番組をテープに録音する楽しみを知ってしまいます。童謡やクラシックが音楽だって習って居た少年少女合唱団所属だった僕は、歌謡曲やフォークにトキメキました。そんな時に、怪物集団の音楽を、うっかりラジオで聴いたのです。其れは、天地がひっくり返る程の衝撃でした。最早「基礎英語」なんて聴いてらんないです。幸か不幸か、僕のラジカセは短波も受信出来る機種だったので「FEN」なんてトンデモな放送局を見つけてしまいます。

さて、此の「赤盤」と「青盤」ってのは、1972年に大ヒットしちゃった「beatles AΩ」と云う四枚組の海賊盤に対抗する為に米キャピトルが「いたいけジョージ」に選曲を依頼して発売されたのだそうです。其の海賊盤は持ってますけど、箱のジャケットはヘンテコなイラストで、音もアナログ落とし(疑似ステレオも混じってるからソースはおそらく米盤)だし、選曲もソロまで含むハチャメチャなモンでして、「珍盤、奇盤」って類いのアイテムでしょう。そんなモンが何故に爆発的に出回ってしまったのか?と云うと、其れは「1972年当時に、ビートルズを総括するベスト盤が存在しなかった」からでありまして、更に云えば「未だビートルズって解散してないんじゃまいか?再結成するんじゃまいか?」なんて甘い期待も大いに在ったからとも云えるでしょう。

事実、幾らジョンが「俺はビートルズを信じない」と叫ぼうが、ポールがウイングスしようが、ジョージが我が世の春とばかりに台頭しようが、其処には「元・ビートルズ」なる呪縛が在りました。ジョンとジョージとリンゴの交流は続いて居て、それぞれのアルバムで普通に共演して居ましたし、決定的だったのは「赤盤」&「青盤」と同じ「1973年」に発表された「RINGO」でしょう。四人揃っての共演こそ無かったものの、おんなじアルバムに四人が集まってしまったのです。そうです、信じられないかもしれませんが、当時は「ビートルズ再結成」って話題が頻繁に出て居たのでした。

そんな事を考える様になるのは、ハッキリ云ってしまえば「1980年12月8日」以後の世界です。友人から借りて、初めて「赤盤」と「青盤」を聴いた時に、僕は只只、呆然となっただけでした。どんなに音源がリマスターされても、此の2セット四枚のアルバムには思い入れが在ります。確かに、当時を知らない若いファンにとっては物足りない作品でしょう。でも、僕が初めて出逢ったのは此の四枚の怪物くんだったのです。


(小島藺子)


posted by 栗 at 01:28| FAB4 | 更新情報をチェックする

「ジョージア『目隠し』篇」公開!!

スーパー・ジャイアンツ(紙ジャケット仕様)


「ジョージア 贅沢エスプレッソ ゴールド」
特設サイト


先週から信長が始まったばかりなのに、週刊ペースで新作の公開です。

で、早速ネットで視聴、、、

「な、なな、なんじゃこりゃあっ」(ユーサク声で)

おいおい、片瀬クン、「エロ杉」ですよっ。

大変失礼な物言いかもしれませんが「AVかと思った」、、、ロケットちゃんに「セクシー女優」なんて書かれちゃったから、うっかり本気になりましたか?久しぶりに「懐刀」を抜きやがりましたね。此れが片瀬クンの「隠された真実」なのかっ。こりゃ、参った。

「無条件全面降伏です」



(小島藺子)


posted by 栗 at 13:48| CM | 更新情報をチェックする

「どーした?春のドラマ界」

新参者


☆本日のカタセカイ・ニュース☆

阿部寛主演『新参者』、初回視聴率は21.0% 今期民放連ドラ最高の好発進!(オリコン 4/19)


ゲゲゲのゲっ、「新参者」取ったナァ。あたくしが面白いと思ったドラマは大抵は数字を取れないのですけど、此れは感性が鈍ってしまったのでしょうかしら?

確かに「新参者」は面白かったです。録画したのを観直したら、もっと面白さが増しました。何やら、今期は軒並みドラマの数字が好いみたいで、特に「刑事モノ」は全部15%を超えてますね。まぁ、未だ始まったばかりなので喜んでばかりも居られないでしょうけど、「臨場」は兎も角として、アノ「ウエッティ主演作」とか、アノ伝説の「レガッタ」枠での「エロス主演作(しかもシリアス)」とかまで驚くべき数字(とは云え20%にも満たないわけですが、昨今の連ドラ界で「15%超え」は立派過ぎる数字です)を叩き出すとはっ。ドサクサ紛れに「怪物くん」も高視聴率だったし、一体どーしちゃったのよさ。ちなみに、繰り返しますけど其れ等は全部「つまんなかった」です。

てなわけで何やら「刑事モノ」が人気みたいなのですが、あたくしが唯一「新参者」が面白そうって思ったのは「此れって、ひとつの事件だけで最後まで引っぱる気なの?」と思える展開だったからです。他のドラマは別に毎回観なくとも壱話完結でスッキリ出来そうなのだけど、「新参者」は落ちまで観なきゃダメじゃん。

ま、原作を読んじゃえば解ってしまうわけですが、此れはナビ番組での「泉谷オヤジ様発言」同様に「マッサラで臨む」方が好いでしょう。てか、其れを受けた「泉谷は、台本すら読んで来ない!」って三浦サンの発言は、洒落になってなかったと思いました。


(小島藺子)


posted by 栗 at 18:23| SEXY | 更新情報をチェックする

2010年04月20日

「美しき十代」

BOMB (ボム) 2009年 07月号 [雑誌]


☆本日のカタセカイ・ニュース☆

川島海荷、最新CMの相手は男子生徒150人(エルザ 4/20)


うみに〜ちゃん、本当に売れっ子ですね。昨晩も、たまたま在る事情で録画した「しゃべくり007」に出て居て、可愛らしく「パフュ」を歌い踊ったりしていました。ま、あたくしは「ジョージア『冷静な信長』篇」を遺して速攻消去してしまいましたけど、ファンには嬉しい企画なのでしょう。

海荷ちゃんって、もう16歳なんですね。片瀬クンがデビューした年齢じゃん。

そー云えば「トマトプリッツ」ってあったナァ、、、


(小島藺子)


posted by 栗 at 09:35| SEXY | 更新情報をチェックする

「夢みる歌謡曲」第那奈章: 片瀬那奈がきこえる
#100:「RELOADED MEGA-MIX PV」

RELOADED〜Perfect Singles+DVD〜(DVD付) RELOADED〜Perfect Visual〜 [DVD]


 Remixed by Shoichiro Hirata

 品番:AVCD-17646/B、AVBD-91267〜8

 発売日:2005年3月2日


前述の「RELOADED MEGA-MIX」を映像化したPVです。三種仕様で発売された「Reloaded」の内、「RELOADED〜Perfect Singles+DVD〜」と「RELOADED〜Perfect Visuals〜」に収録されました。

映像作品としても音源と同様に、新たに撮影された部分は在りません。既出PV映像を編集したモノですが、其れは正に「片瀬那奈ちゃん万華鏡」さながらの煌めく様な映像となりました。欲を云ってしまえば、単独のPVが存在しない「MY LIFE」や「EVERY***」等の所謂ひとつの「カップリング曲」の部分は未公開映像なり新撮影映像を加えて下されば、より完璧だったでしょう。

此のダイジェスト版で満足いかない片には、「RELOADED〜Perfect Visuals〜」が当然乍らオススメです。其の詳細に関しては、次回で大いに語ります。


(姫川未亜)


posted by 栗 at 12:42| YUMEKAYO | 更新情報をチェックする

2010年04月21日

「祝!十周年トリック大感謝祭(秘)ウラ側大公開SP」を予約しました。

いつの間にやらまるっと10周年! トリック大感謝祭オフィシャルBOOK (TJ MOOK)


テレビ朝日 1:21〜1:51


「TRICK」関係の煽り番組は大抵は録画してみるのですけど、残念乍ら片瀬クンは滅多に登場しません。せめて劇場版の予告篇を、と期待しても「出落ち」の片瀬クンが映って居るヴァージョンはなかなかお目に掛かれない「レア」なTVスポットの様です。此の特番も期待は出来ませんが、録画はしとこうと思います。

其れで、内容は「新作SP2」関連でしたので、矢張り片瀬クンの出番は在りませんでした。しょぼ〜ん。でも、ジョージアの信長篇が二回も番組内で流れましたので、録画して好かったです。あっ。其の後も更に二回流れてる、、、


(小島藺子)


posted by 栗 at 01:57| ACTRESS | 更新情報をチェックする

「サラリーマンNEO セクスィー部長 〜瞬殺フェロモン17連発!〜」発売

NHK DVD サラリーマンNEO セクスィー部長 〜瞬殺フェロモン17連発!〜


販売元/ポニーキャニオン
制作・著作/NHK
発行/NHKエンタープライズ


「サラリーマンNEO」で三年前に放映された「大宮のホステス:片瀬那奈ちゃん」が、再DVD化されます。

以前にも此の作品はDVD化されて居りますが、其れは「箱モノ」でした。今回は、かねてより発売が待たれていた「セクスィー部長」のみを集めた上に、大変リーズナブルな価格での登場です。

是非、お買い求め下さいませ。


本放送:2007年7月3日(撮影:2007年6月5日)


(姫川未亜)



引き続きまして、

☆本日のカタセカイ・ニュース☆

沢村一樹に第3子となる三男が誕生(エルザ 4/21)

なな、なんと
「エロスの三男坊は星村麻衣クンと同じ誕生日!」
でした。

嗚呼、麗しきかな「カタセカイ」、エロスおめでとう。


(小島藺子)


posted by 栗 at 20:07| ACTRESS | 更新情報をチェックする

「15秒を待つ心得」

NIAGARA CM Special Vol.1 3rd Issue 30th Anniversary Edition


「やったぁーっ!目隠し篇、ゲットですよっ」

片瀬那奈ちゃん渾身の「ジョージア新作『目隠し』篇」は、ネットでは19日から公開されて居ましたが、TV公開は本日(4/21)と発表されて居りました。狙いを定めて様々な番組を録画して居たわけですが、先程、ようやく「爆笑レッドシアター」内で捕獲完了しましたよっ。

2010年4月現在、那奈ちゃんを確実にTVで観れるのは「木曜日から金曜日にかけての事」です。然し乍ら、那奈ちゃんはレギュラー出演の「スペイン語」&「高瀬リコ様」だけではなく、毎日TVに出ているのです。其れは「CM」です。

昨年からシリーズ物として継続中の「ジョージア」と、今年から新たに始まった「8x4」の二つがメインとなって連日放映されています。其れを捕獲すべく「鉄板の木金」以外の日々もHDDは稼働するのでした。

「ジョージア」は、つい最近までは「サザエさん」と「ヘキサゴン」を録画しとけば大丈夫って安全パイだったのですけど、4月改変期から様子が違ってしまいました。逆に、なかなか釣れなかった「8x4」が期待していない番組でも捕獲出来る状況になって居たのです。「ジョージア」に異変が起きたのは先週から始まった「信長」からでして、どーにも捕まえられないって時に「目隠し」まで始まるって告知に焦りまくったら、何故か芋づる式に「信長」が釣れました。でも、本日からは「目隠し」がメインになるわけで、喜んで釣りまくったのです。其の流れで初日に「目隠し」も録ったどぉーっ!で満足ですよっ。

でも、随分と楽チンな時代になりましたね。昔はヴィデオで録画しっぱなしにして捕獲してたわけですし、今みたいに「提供番組」をネットで簡単に検索したりも出来なかったから、CMを捕獲するのには結構がんばって居た気もします。

以前に、HDDを買う前の大量の「那奈ちゃん録画ヴィデオ」をDVD化する為に観て居たら、何故か片瀬クンが出演していないはずの「いいとも!」が何回も録画されているテープが在りました。「何でこんなの録画してたんだろ?」と思ったら「クリオス」のCMが流れました。其のたった15秒の為に毎日「いいとも!」を完全録画して居た日々が、確かに在ったのです。


(小島藺子/姫川未亜)


posted by 栗 at 22:58| CM | 更新情報をチェックする

2010年04月22日

「テレビでスペイン語」#03 再放送

NHK テレビでスペイン語 2010年 04月号 [雑誌]


NHK教育 6:00〜6:25

「有無を尋ねる」

 講師:貫井一美
 ナビゲーター:片瀬那奈
 パートナー:フリオ・ビジョリア・アパリシオ、マリア・ゴメス・ペドヤ
 リポーター:マルタ・マルティン・モリーナ


オラ〜、アミーゴス!

さあ、みんなの木曜日が始まりましたよっ。ちゃんと早起きしましたか?「テレビでスペイン語」の再放送も早くも三回目となりました。今回の片瀬クンも、

「衣装が派手です」(きっぱり)

真っ赤じゃまいか。貫井せんせいもさり気なく赤を配したスタイリングで、2ショットの配色がマッチしていました。

しかし、貫井せんせいは好い味出してますね。こーゆー面白い先生をどーやって捜してくるのかナァ。片瀬クンは今回も絶好調です。「Yo tengo calor」の場面では、伝説の「京都〜神戸」梯子トークショーを思い出しました。単刀直入に主語を抜いて「暑い!」と云った片瀬クンは、当時からスペイン風だったのでありましょうか。

そー云えば、何故か公式では「テレビでスペイン語」の話題がほとんど語られなくなった様な気がします。新マネさんの日記では全く書かれてませんよね。

「リコも好いけど、スペインもね!」(花家族声で)


(小島藺子)



「テレビでスペイン語」NHK公式サイト

posted by 栗 at 06:27| TV | 更新情報をチェックする

「悲しき倫子ママ」

暴れん坊ママ DVD-BOX


☆本日のカタセカイ・ニュース☆

向井理&内山理名、携帯ドラマ「5年後のラブレター」で夫婦に(eiga.com 4/22)


ゲゲゲのゲ、水木せんせいじゃないや山口先生が、内山理名ちゃんと夫婦?!

「ウチのママはパパよりもヤマグチせんせいがスキなんだ、でも、
 ヤマグチせんせいは内山理名ちゃんがスキなんだ」
(大輝クン声で)

矢張り、倫子ママには「もう、大輝しかいないのよ」なのよさ。


(小島藺子)


posted by 栗 at 07:47| RINA | 更新情報をチェックする

「プロゴルファー花」#03

Gonna Take a Miracle (Exp)


読売テレビ、日本テレビ系 23:58〜24:38

「ミラクルショット」

7番アイアン1本でテストラウンドに臨む事になった野宮花。そしてリコたちの執拗ないやがらせが始まる。花がティーショットを打つ瞬間に百合子はクシャミをして手元を狂わせ、リコは林の中に消えた花の球を踏みつけ、地面にめり込ませる。ペースを崩した花は、結局ハーフを終えて50。そして後半追い討ちをかけるように、醍醐が合計スコア90以上だったらその場で失格というルールを突然加える。花は絶体絶命のピンチを迎える。

■ キャスト

 加藤ローサ :野宮 花

 片瀬 那奈:高瀬リコ様

 高梨 臨 :戸田あゆみ
 上野なつひ :福島百合子
 高橋真唯 :尾口ミチル
 井上正大 :今出川 順
 石黒 賢 :醍醐一馬
 、ほか

■ スタッフ
 脚本:福田雄一
 演出:塚本連平
 音楽:瀬川英史
 主題歌: ステレオポニー「OVER DRIVE」(gr8! records/Sony Music Records)
 挿入歌:May J.「Believe」(rhythm zone)
 チーフプロデューサー:堀口良則(ytv)
 プロデューサー:尼子大介(ytv)、森谷 雄(アットムービー)
 制作協力:アットムービー
 制作著作:読売テレビ



さあ、今週もメインエベントの時間がやって来ます。片瀬那奈ちゃんの現時点での「最高傑作!」と賞賛すべき「高瀬リコ様」の降臨で御座居ます。

仲間内の那奈ちゃんファンには、あたくしも含めまして「アンテツあにい」や「人狼サン」等の所謂ひとつの「特撮好き」も多いのですが、何気にそんなニーズにも応える配役の妙も此の作品の楽しみのひとつです。

特にリコ様との絡みが多い「リコ様三人娘」の他の二人が「シンケンピンク」&「エコエコアザラク:黒井ミサ」で、相手役が「ディケイド」ってのが堪りませんねっ。(其れにしても片瀬クンは「歴代ライダー」との共演が多いナァ。何せ「中の人」とまで共演してますから。)二話から登場した花の味方「ミチル」も「川姫」じゃん。

全員、いつ変身するのか、目が離せませんよっ。

まあ、此の作品自体が「在る意味、特撮」です。魑魅魍魎が蠢く奇々怪々な世界は「怪物くん」を軽く超えて居りますが、そんな個性的なキャラクターの中でもズバ抜けて凄まじい存在感を示して居るのが「高瀬リコ様」です。

「最早、リコ様は怪獣ですよっ!」

おっと、HDDが臨戦態勢に入った。てか、此のドラマって本編は「0:00」ピッタリに始まるのよね。「テレビでスペイン語」と、マジで同時スタートなのよさ、、、

今回も初っ端からリコ様は飛ばすナァ。「水を得た魚」とは、正に此の片瀬クンを表現する為に在るコトノハですね。変幻自在な台詞回し、喜怒哀楽を巧みに魅せる表情、必殺技のパンチ攻撃のバリエーション、何もかもが素晴らしい。正に、最強ですね。凄過ぎる。ギャグも爆裂していますが、細かいシリアスな演技も完璧です。完全無欠の片瀬那奈が此処に居ます。どんなに賞賛しても足りない程に、高瀬リコ様は素敵です。大爆笑し乍ら、あたくし、

「不覚にも、泣いてしまいました」

感動したんです。那奈ちゃんがこんなにも素晴らしい女優サンになった事実に、心を打たれました。僕らの那奈ちゃんは、一体、どこまでデカくなったら気が済むのでしょう。

ドラマ自体もとっても楽しめる作品なのですが、片瀬那奈ちゃんが物凄過ぎて霞んじゃうんですよ。特に三話は大半が「高瀬リコ様劇場」の展開でしたので、抱腹絶倒で御座居ましたでゴンス。「コーチ&花」や「二朗サン&花」も好いんだけど、

「リコ様が、絶対エース」

と云う図式は変わりません。矢張り、片瀬那奈の高見には頂点など無かったのです。僕は嬉しいです。本当に那奈ちゃんのファンで好かったです。「リコちゃん回転チョップ」や「地獄突き」にも爆笑しましたけど、壱番のツボは結構コアですが「表情を変える時に両手を顔の前で振る」って動きをしてくれた、リコ様の「怪物くん」パロディでした。アレはすぎょすぎですよ。普通、出来ないって、、、強い、強過ぎるっ。

「片瀬那奈ちゃん、最強、ダァーッ!」


(小島藺子/姫川未亜)



「プロゴルファー花」読売テレビ公式サイト
「prohana」on Twitter

posted by 栗 at 23:57| ACTRESS | 更新情報をチェックする

2010年04月23日

「テレビでスペイン語」#04 本放送

NHK テレビでスペイン語 2010年 04月号 [雑誌]


NHK教育 0:00〜0:25

「決める」

 講師:貫井一美
 ナビゲーター:片瀬那奈
 パートナー:フリオ・ビジョリア・アパリシオ、マリア・ゴメス・ペドヤ
 リポーター:マルタ・マルティン・モリーナ


「決める」って、、、やっぱり片瀬クンは猪木だったのかっ。

「フルタチさん、此れはですね、決めっこって云ってですね、道場でやってるんですよ。長州が取ったんですけど、猪木さんが切り返しましたね。此れでは、長州の技は決まりませんっ」と鬼軍曹・小鉄が解説して居たのは「1984年8月」の「猪木 vs 長州」での事です。画面では「サソリ固め」を切り返した猪木と長州が「アキレス腱固め」の応酬を繰り広げて居るのですけど、当時は其れが「アキレス腱固め」だって事を観衆は知りませんでしたとさ。

其れで、あたくしは今宵も「高瀬リコ様」に決めましたので、こちらの詳細は再放送でお伝え致します。果たして、リコ様が新日でスペインがUWFなのでありましょうかぁ、其れとも真逆なのかっ!合わせ鏡の様な闘いだっ、正に、今宵も、

「二人の片瀬が闘っているっ!」


(小島藺子/姫川未亜)



「テレビでスペイン語」NHK公式サイト

posted by 栗 at 00:27| TV | 更新情報をチェックする

「月刊・未亜 アゲン #100423」2010年4月呪術号

ブッチャー 幸福な流血―アブドーラ・ザ・ブッチャー自伝


未亜:姐御、大変ですよっ。那奈ちゃんの「つのる想い」を空かし捲った「山口先生」こと「向井理クン」が、松下奈緒ちゃんと結婚したかと思ったら内山理名ちゃんを妊娠させて、ブイブイ云わせまくった挙げ句にオカマ掘っちゃったんですよっ!ぜいはあ、、、

イコ:未亜たん、確かに嘘は云ってないけどさ、其れじゃ丸でオサムちゃんが「片瀬クンを振って、松下サンと結婚しとき乍ら、理名ちゃんを孕ませてて、挙げ句に二刀流だった」って聞こえるぞ。全部ドラマの話だろ。あっ。事故だけはガチでリアルか。

未亜:好事魔多しですね。売れっ子なんですから、運転手を雇えば好いのにね。

イコ:ゲゲゲの話はいいから、昨日の「プロ花」第三話の数字を教えてケロケロ。

未亜:げっ。えっとですね「3.7%」ですた、、、

イコ:ん?よく聴き取れなかったぞ。今期のドラマって「15%前後」が平均みたいに好調だから、「プロ花」は「13.7%」だったのか?

未亜:いえ、あの、「3.7%」です。

イコ:はあ?「さんてん那奈ぱーせんとぉ」?!ナニ其れ、ついに「幽霊友人」ラベルに突入かよ。どこまで堕ちれば気が済むのよさ。「3.7%」って、おい、打ち切り確定じゃまいか。

未亜:内容は今期最高なんですけどね。那奈ちゃんが素晴らし過ぎますよっ。

イコ:そっかぁ、じゃあ、あたくしはもう「新参者」も消して、今期は「プロ花」に専念する事にしますわよ。其れにしても今期はドラマの数字が好いわね。

未亜:おおっと、姐御の「那奈ちゃんゾッコン☆LOVE」宣言キタよ、此れ。

イコ:高瀬リコを観たら、他のドラマなんかチャンチャラ可笑しくって付き合ってらんないでしょ。三話での爆裂振りは凄まじかったけど、未だ未だアンナもんじゃないからね。「ジョージア」の新作で魅せた妖艶な側面も此れから加わるんだからさ、もう高瀬リコは完璧だろ。マジにリアルで「96.3%」もの方々が見逃してるなんて、勿体ないわね。壱阡人でたったの37人しか観て無いなんてさ、つまり百人中オマケしてあげても四人でしょ?で、10人にしたらさ、あれれ?居なくなっちゃった。おいおい、10人に訊いたら「プロ花」を認識してる人を見つけるのって結構難関じゃまいか。流石は片瀬クン、ハードル上げたわね。

未亜:えっと、なんとなく小馬鹿にしてませんか?姐御、、、

イコ:あたくしは現実を語って居るだけですよ、乙女ちゃん。

未亜:だからぁ、ボキはシンケンピンクでもエコエコアザラクでもないってばさ。ん?姐御、ネタを変えましたね。そっか、遂にキャラを「西豪寺エレナ様」から「高瀬リコ様」にチェンジする程に姐御も「那奈ちゃんゾッコン☆LOVE」にハマりましたねっ。

イコ:「マカラカシトモマカラ、カシトモマラ、マラハ!」(いきなり未亜に地獄突きを炸裂!!)

未亜:ぐげっ!!あ、姐御、、、其処までコピーしなくて好いです、、、ゲホゲホ、、、

イコ:「マフラーパ〜ンチ!!」

未亜:れでぃががっ!!


【お詫び】未亜たん、舌出し失神、病院送りの為、此の対談は中断されました。


(小島藺子/姫川未亜)


posted by 栗 at 12:17| MIAMIA | 更新情報をチェックする

「オジサンは、片瀬クンに座布団を貰いたいのか?」

-40周年記念特別愛蔵版-笑点 大博覧会 DVD-BOX


毎日「カタセ!カタセ!」と相も変わらずの「カタセ莫迦一代」な人生を送って居るとしか認識されない此処を更新して居るあたくしですが、普通の「政経関連ニュース」も読んで居るわけです。そんな事を云うとまるで「片瀬クンが普通じゃないっ♪」みたいですけど、ええ、確かに片瀬クンは「芸術家」ですから、そうです、普通じゃないです。否定しません。(キッパリ)

「普通」なニュースってのは「つまんない」ので、あたくしは「尋常ではない」片瀬クンの世界に惹かれているのですが、選挙が近いからなのか矢鱈と「新政党」とかが旗揚げしちゃって「おいおい、此れじゃバブル時代のプロレスじゃん」って思って、なんとなくワクテラしてニュースを眺めて居るわけだ。

其れで、単刀直入に云わせてもらうと「政治家って大喜利に出たいオッサンなのか?」って素朴な疑問が拭えないのです。本日も舛添サンが新政党旗揚げってネタをやってるんだけど、其れに対する政治家せんせいのコメントが、「マスゾエ政党ではなく、マスオさん政党」とか、「例えればヒラメみたいなもんだナ。上しか見えてない」とか、「まあ、雇われマダムの道を選ばれたのですね」とか、アノですね、面白くも何とも無いんですけど、、、其れなのに「俺って気の効いたコメント云っちゃったよ、ゲヘヘ」みたいに「にんまり」しやがるのだよ。一体こりゃ何なんだ?政治家ってのは歌丸師匠に褒められて「片瀬クン、座布団もってきなさい」って云われたいのか?そんな戯けた事なんぞ誰も望んでないっつーの。

本日に限った事じゃなく、どーも政治家のせんせいって「大喜利願望」が在るとしか思えないのよさ。「たちあがれ日本」とかゆー政党が出来た時も、「立ち枯れニッポン?失礼、たちあがれですか」とか云ってたぞ。アレも完全に「げへへへ、僕ちゃん、今、とっても面白い事を云いましたよっ」って顔をしてた。そんな今時「スットコドッコイな勘違い上司ですら云わない様な下衆な発言」をニュース映像で聞かされてしまった国民は「げんなり」ですよ。「此の侭では、此の国は三年保たないっ!(キリッ」とかさ、おまいは正義の味方かぁ?ドラマの主役にでもなった気で居るのよさ。

此れが「プロレス」とかなら、大いに笑えるのです。でもね、マジでリアルな政経界なわけざんしょ。其処で三文芝居されても困惑するしか在りません。散々苛めて「私は愚かな総理かもしれません」って、泣きそうにさせちゃって、追い打ちかけるみたいに「何ですかっ、其の弱きな発言はっ。使命感を持って下さいっ!」って、何?「プロゴルファー花」の真似っこですか?そりゃ、花ちゃんが苛められて泣いちゃったら、リコ様が「おっ!泣いたんじゃねーの?」って返した場面には抱腹絶倒しましたよ。でもね、政経で其れはないのよさ。だって、

「アレは、ドラマだものっ」(ミチル声で)

現実が虚構を超える時、世界は滅びるのです。座布団が欲しいなら、バッチを外せ。


(小島藺子)


posted by 栗 at 19:21| SEXY | 更新情報をチェックする

2010年04月24日

「Sportiva」2010年6月号

Sportiva (スポルティーバ) 2010年 06月号 [雑誌]


発行/集英社

「スペイン優勝を見届けたら、サッカーファン辞めます!?」に登場。
カラー半頁(P66)

 取材・文/斉藤健二


「W杯」の展望を各界著名人が語る特集記事に、片瀬那奈ちゃんも出陣です。

「なな色のアフリカ」で訪れて以来、アフリカ好きになった那奈ちゃんが、其の地で開催されるW杯と贔屓のスペインを熱く語ります。写真は宣材ですので、コアなファン向けですね。


(姫川未亜)



「web Sportiva」

posted by 栗 at 00:07| MAGAZINE | 更新情報をチェックする

「朝日新聞」44540号(4月24日付け)

太陽神(K2HD/紙ジャケット仕様)


発行/朝日新聞社

「be on Saturday」be テレビ
「愛すべき敵役、健やかに」
「プロゴルファー花」に出演 片瀬那奈

に登場。カラー掲載(b5面)

 文・竹田さをり
 写真・鈴木好之


公式告知がなかった貴重なインタビュー記事です。あたくしも、此のタイミングで朝日新聞に「高瀬リコ様」絶賛記事が掲載されるとは思いませんでした。「ライバル系列局の作品で在ろうが、好いモノは好いとズバッと書く!」と云う姿勢をみせて戴きましたよっ。

記事内容は、僕たち片瀬那奈ちゃんファンの気持ちを代弁して下さったかの様な「絶賛」のひとことです。取材に応じた那奈ちゃんの発言も、自信に満ち溢れて居て素晴らしく、感動的な記事になっております。

此処で語られて居る真摯な役作りへの姿勢が「高瀬リコ様」と云う「憎めない魅力的な敵役」を演じられる原動力となって居るのです。思えばデビュー当時から「納得出来たらペンキでもかぶります!」と宣言して居た片瀬那奈ちゃんは、

「これからもステキで面白い演技をしたい」

と堂々と云い切りました。迷わず購入する事をオススメします。

てか、ねずみ男って、、、なんちゅー例えなのよさ。


(姫川未亜)



posted by 栗 at 09:28| MAGAZINE | 更新情報をチェックする

「六本木で五代目と阿部ちゃんを観た午後」

超天才マジシャン山田奈緒子の全部すべて、まるっとスリっとゴリっとエブリシングお見通しだ! 日本科学技術大学教授上田次郎のどんと来い、超常現象


☆本日のカタセカイ・ニュース☆

仲間由紀恵“日本初”3D看板に「アバター近づいた!」(eiga.com 4/24)


えっと、あたくしもノコノコと六本木まで行って参りました。片瀬クンの出演が発覚してすぐに「TRICK」のメルマガ登録をしたのですが、此のイベントは「メルマガ限定告知」で、内容は全く不明でした。其れで、あわよくば片瀬クンに逢えるかもしれないと思って出掛けたのですが、登場したのは記事の通りで主役の五代目&阿部ちゃんで御座居ました。

到着したのは11時過ぎで、既に50枚限定の整理券なんか在りません。ステージを見たらバミが二個しかないので「主役二人しか来ないんだな」と解ってしまいまして、気合いが入りません。整理券無しの列が出来ても、何となくウダウダと並んでました。ところが、其のタイミングが絶好のポジションでの観覧へと繋がってしまったのです。

横の階段の隣で大きな柱の陰と云う最悪の場所に居たあたくしの前にレッドカーペットが敷かれました。「おいおい、此処から出て来るのかいな?」と思ったら、本当に階段から山田&上田が降りて来て、目の前で立ち止まって写真撮影に応じてから登壇したのです。「五代目、むっちゃ綺麗!」「阿部ちゃんデカイ!!」と完全にミーハー状態です。さらに、お二人が登壇したらレッドカーペットを解放しちゃったので、プレス席の真後ろの至近距離からイベントを観る事になりました。此れも御本尊様の御加護があればこそでしょう。

仲間ちゃんも綺麗でしたが、あたくし的には阿部寛サンに逢えたのが嬉しかったです。此れまで逢った俳優サンで、間違いなく一番デカくて格好良かったです。ヘタなプロレスラーよりもデカイよ。あんなにデカいイケメンを観たのは初めてです。やっぱ「新参者」は捨てずに最後まで観ますよっ。

どーも、あたくしは片瀬クン以外だと男優サンに目が行ってしまう傾向が在るみたいです。「20世紀少年」のロケでも、平愛梨ちゃんや常磐さんよりも藤木直人サンに見蕩れてしまいましたからね。別に「ウホッ」じゃないんだけどさ。俳優サンって綺麗なのよさ。

其れで、今回のイベントで気になったのは「観客がほとんど女性ばっかだった」って事でした。そして、其れは、別に阿部ちゃん目当てじゃないって事もハッキリと感じられました。あたくしの横に居た女の子たちは「もう、人間じゃないっ!なんて可愛いのっ。ゆっきー、素敵過ぎるっ!!」と云い乍ら、五代目こと仲間由紀恵サンに熱狂していました。阿部ちゃんも人気者でしたけど、会場を埋め尽くしていた女性は、大半が五代目のファンだと思います。


(小島藺子)


posted by 栗 at 15:32| SEXY | 更新情報をチェックする

「そして僕はレコードを買う」

大瀧詠一 Song Book I-大瀧詠一作品集Vol.1(1980-1998)-


新聞のテレビ欄に「大瀧詠一」の文字を見つけて、思わず録画予約したのはテレビ東京の「ミューズの晩餐」です。内容は鈴木雅之さんが大いに師匠を語ると云うモノで、コアなナイアガラーにとっても満足出来る良質な番組だったと思います。

今年(2010年)のナイアガラ記念日(3/21)には、以前に記事にした「大瀧詠一(通称・ファースト)」の新録カヴァー盤の他にも「大瀧詠一 Song Book I」の増補改訂盤や新たなカヴァー集、更にはアノ「TATSURO FROM NIAGARA」の改訂盤までも出しやがったわけで、一見、「おいおい、1970年代の狂想コロムビア時代の再来かっ!!」と思わせるのですが、勿論の事ですが「師匠の新録は欠片も無いっ!」ので御座居ます。正に「仙人」の道を突き進むばかりなのだ。

然し乍ら、大瀧師匠こそが「我が師」と思う輩は、五万節の様に存在します。何故なら、日本の大衆音楽界に於いて「眞の芸術家」と云えるのは「大瀧詠一」しかいないからなのです。今でこそ寡作を超えた世捨て人の様に新作を頑なに発表しなくなった師匠ですが、かつて、鬼の様にアイドルさながらに新作を連発していた時代が在りました。其れが例え契約上で仕方無くやった事でも、師匠が世に出した作品は時を超えて遺ったのです。

ジョン・レノンやジョージ・ハリスンだって隠居したのですよ。名作なんて生涯で壱枚創れれば大成功なのよさ。ずっと創作しちゃってるポール・マッカートニーが「変」なのです。音楽みたいなもんは、古いものの方が好いのだ。師匠はオールディーズになりたかったのでしょう。確かに今や大瀧作品は「古典」です。鈴木サンが熱唱した「Tシャツに口紅」を聴いて、なんとも云えない感動に包まれました。本当に、好い曲だ。でも、僕は発表された当時には、此の曲の素晴らしさが理解出来ませんでした。歳を重ねて、恐るべき名曲だと思ったのです。

本当に欲しい音楽や、絶対に失ってはいけない音楽は、もう既にすぐ近くに在る。其れでも、僕は新しいレコードを買います。但し、其れは決して「2010年に創られた音楽」ではありません。未だ聴いたことがない音楽が「新曲」なんです。そして、最もステキな新曲は、何度も繰り返し聴かずにいられない音楽です。だから僕らは其れを、ずっとそばに置いて居るのでしょう。


(小島藺子)


posted by 栗 at 23:48| ONDO | 更新情報をチェックする