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2009年11月07日

那奈理名生誕28年記念!!
「月刊・未亜 アゲン #117」2009年11月号

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未亜:えっと、姐御、、、最早ナンバリングの意味無いじゃん。何でいきなり「117」まで飛ぶの?

イコ:今月は「117」しかないだろ?数字にはさ、其れに相応しい意味が在るのよさ。「1」の次が「5」かもしれないわけよ。其れが「幾何学」をも超えた「藺子学」です。

未亜:はあ?何云ってんのか分んないけど「117」の意味は分りますよ。「那奈理名生誕日」=「国民の祝日」だよね。何で日本国は正式に祝日化しないのかナァ。今年は土曜日で休みだから安心だけどさ、ボキなんか毎年どーやって有給を取ろうかって悩んじゃうんだよね。

イコ:おいおい、いつから「片瀬&内山の妖しい百合族疑惑タッグ」はエンペラーになったんだ?此の国じゃ4月8日も12月25日も祝日じゃないんだぞ。此の国でお誕生日が祝日になるって云ったら「現人神」様って決まってんだよ。片瀬は「神」かぁ?そんな不遜な発言をすると黒い車が来るぞ。

未亜:「ブッダやジーザスなんか信じない」ってジョンも大昔に歌ったじゃん。ライトな片たちだって那奈ちゃんの味方だよ。なんたって、那奈ちゃんはかつて自衛隊基地でも実演してんだぞ。何故か公式記録には遺って無いけどさ、2003年9月27日に御国の為に熱唱してんだよ。アレから早6年、当時の青年自衛官も今じゃ立派な幹部候補に成長したよ。厳しい訓練の日々の「心の恋人」が那奈ちゃんだった彼等が、今や此の国を守って居るんだよ。素敵じゃまいか。云ってみれば、那奈ちゃんはライトな方々の女神になったんだよ。

イコ:未亜たん、一寸黙れよ。ヤバイって。

未亜:姐御はアングラでアナーキーなレフト寄りなんでしょうけどね、ボキは寅サン映画を愛する国粋主義者だから平気だよ。

イコ:あのさ、車寅次郎ってかなりアナーキーな奴だぞ。テキヤだけど組には所属して無い「一匹狼のフーテン」じゃん。慕う舎弟は何人か居るけど、全部カタギになれって諭してさ、伯父さんに憧れる満男にだって「おい、満男、俺みたいになりたい?莫迦な事を云うんじゃないよ。伯父さんの顔をよ〜く観ろ。此れが一生就職も出来なかった男の成れの果てだ。真面目に勉強して、カタギの世界で親父の博みたいに手に汗して働け!」と説教するだろ?悟ってんだよ、寅サンは。冒頭で観る夢はみんな世界を救う理想の寅サンだろ?自分は愚かな莫迦だと知ってるわけよ。なのに、物事の真理を知って居るのが寅サンなんだよね。最近、毎週二三作借りて観直してるけどさ、こないだ TSUTAYA のおねえさんが「此の巻数で間違いないですか?」なんて親切にも訊くから「あっ。どれだって好いんですよ。だって48作全部おんなじじゃないですか?大体、もう何度も全部観たんで、寅サンならどれでも好いの」って返したら爆笑されて「ええ、確かに全部おんなじですよね」とか云われちゃったわよ。でもね、全部ビミョーに違うし何度観ても新たな感動が在るのよさ。てか、後藤久美子って改めて観ても美少女だよな?他のマドンナが霞むぞ。山田が入れ込んで、永年掛けて築いた「最多マドンナ記録」をあっさりとリリーとおんなじにしちゃう程に連投したのも頷けるわよ。寅サンも「泉ちゃん!」ってメロメロだもんな。おい、どっか其の辺に「テレビの国のアリス」のヴィデオが在るだろ?久しぶりに観ようぜ。

未亜:えっと、あの、その、もう寅サン噺はいいでつ。姐御はすぐにそーやって話を枝葉方面に膨らましちゃうから、メイン・テーマがボケるんですよ。那奈ちゃんの話をしましょーっ!かつての「月刊・未亜」と新生「月刊・未亜」の違いは、那奈ちゃんの話題を中心に大いに語れるってのが大きいですからね。もうね、昔は他人様のサイトで間借りしてたって事も在ったから、如何にして那奈ちゃんの話題へ持ってゆくかってので苦労しましたからねぇ。しみじみみあみあ。

イコ:片瀬サンの話?そんなの毎日更新してるんだから充分じゃないですか?折角の「月刊・未亜」なんだから、もっとグローバルな話をしなきゃダメっしょ。例えばプロレスとかが好いっすよ、姫川サン!

未亜:ん?口調が姐御じゃない。お、おまいは鳴海だな?

イコ:ケケケ、俺は鳴海じゃねーよ。

未亜:姐御、デジャブしてますよ。鳴海ちゃんは企画倒れなんだから、もう忘れて下さい。

イコ:うんにゃ、鳴海みたいな奴は、また出て来るズラ。ケケケ、、、

未亜:銭ゲバかよ。松ケン、次は「デロリンマン」をやってはくれないか?似合うぞ、きっと。「いつか殺してやる」の名台詞を吐くガキ役は「漫画ドラマの恒例」で女の子に変更して、大橋のぞみちゃんで行きましょう。アノコ、可愛いけど目が笑って無いから適役ですよっ。

イコ:おまいこそ話を捩じ曲げてんじゃん。はいはい、片瀬の話ね。でさ、最近の片瀬ってどーなのよ?バラエティのMCとかパネラーばっかやってんじゃん。もうアレだ、「結婚引退受胎出産子育てから復帰」って将来を見据えての根回しか?しっかりと「さんまファミリー」にも居座ったし、芸人路線は盤石だな。歌手も女優もデザイナーもモデルも休止して、本格的に芸人道へと進む覚悟を決めたんだろ?此処の謳い文句もそろそろ「当サイトは、芸人・片瀬那奈クンを応援する」って書き直すか?

未亜:あのさ、那奈ちゃんは女優だよっ!最近だって沢山演じたじゃん。

イコ:ん?ああ、笑わせる役ばっかだったナ。吉本新喜劇にでも行けば好いんじゃないの?「浅見光彦」なんて何度観ても爆笑モンだわよ。結構、細かいギャグも飛ばしてるからね。いやぁ、もう芸人・片瀬は盤石だよ。「R-1」とか出ないのか?

未亜:出ないよっ!那奈ちゃんは女優なんだってばさ。今後もね、、、

イコ:黙ってろって。おまいはミサミサかよ?

未亜:姐御、もう検温ちゃんに気を使うのヤメません?ドドンガドンドン!と未来予報を書き飛ばしちゃいましょうよっ!!姐御の売りは「週刊ファイト」イズムじゃん!以前は、故・井上編集長みたいに妄想で未来記事を書き飛ばして的中させてたじゃん!!最近、随分と大人しいから逆に不気味だよ。

イコ:ま、もう少し待ちなさい。お楽しみは此れからなのよさ。ケケケ


(小島藺子/姫川未亜)



PS.
HAPPY BIRTHDAY !
那奈ちゃん&理名ちゃん☆



てなわけで、今年は此の記事でお誕生日コメントを受け付けます。例年通り、11/7 限定ですので、何卒宜しく☆(イコ)


posted by 栗 at 00:07| Comment(4) | MIAMIA | 更新情報をチェックする

「夢みる歌謡曲」第那奈章: 片瀬那奈がきこえる
#063:「Babe」club mix

アルメニアン・ハウス・プレゼンツ セレブ・スタイル(CCCD)


 Lyrics:kenko-p
 Music:Kazuhiro Hara
 Arrangement:Kazuhiro Hara

 Mix:DJ#KAYA

 Programming:Kazuhiro Hara
 Chorus:Junko Hirotani

 品番:AVCD-17305

 発売日:2003年10月22日
 (「アルメニアン・ハウス・プレゼンツ セレブ・スタイル」5)

 2003 vodafone W杯モーグル テーマソング


当時『JJ』のモデルだった奥田順子さんがプロデュースを担当しDJ#KAYAがミックスしたダンス・コンピ盤に、片瀬那奈の「Babe」も選曲され収められました。

マスターから起こしたのでは無く市販盤をCDJ等を使用してミックスしたのだと思われますが、確かに重低音を強調した此の「Babe」は明らかに通常盤とは違って聴こえます。市販音源を解体し再構築するリミックスは、クラブ等では日常的に行われて居る事ですし、一般人でも簡単に出来る時代になりました。然し乍ら、公式に市販された「クラブ・ミックス」仕様の片瀬音源は此れのみだと思われますので、白盤でアナログ化がなされて居ても不思議では在りません。アナログまでは存在しなくとも、確実に「CDR」の白盤は存在すると期待出来ます。

音源が在るのにアナログ盤やCDR盤を探してしまうのは、此のコンピ盤も「COPY CONTROL」仕様でしか市販されなかったからです。但し、市販盤も含めて片瀬音源に限らず「リミックス」とは元はオリジナル音源と変わりません。特にマスター起こしでは無い此の音源には「片瀬那奈の声」に関しては新たな差異は全く在りませんので、余程のコアな「片瀬音源コレクター」以外には積極的にはオススメ出来ない商品です。


(小島藺子)


posted by 栗 at 00:01| YUMEKAYO | 更新情報をチェックする