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2009年11月26日

「夢の研音東京タワーズ実現!!」

HBD16 榮倉奈々ファースト写真集


“美脚”の榮倉奈々に壮絶「職場のいじめ」(スポニチ 11/26)
榮倉奈々、いじめられ新人OLに挑戦! (1/2ページ)(サンスポ 11/26)


榮倉サマが主演する「泣かないと決めた日」(CX 21:00〜、2010年1月スタート)に、片瀬那奈ちゃんが出演する事が公表されました。夢の「ダブルナナちゃん」が遂に実現です。

共演には藤木直人さん、要潤さん、木村佳乃さん等の「カタセカイ住人」も多い様です。ストーリー展開を考えれば、那奈ちゃんはかなりエキセントリックな役どころではないでしょうか?いやぁ、楽しみですね。


(姫川未亜)



posted by 栗 at 13:07| ACTRESS | 更新情報をチェックする

2009年11月27日

「夢みる歌謡曲」第那奈章: 片瀬那奈がきこえる
#072:「ミ・アモーレ」

ミ・アモーレ(Meu amor e...)(CCCD) 中森明菜シングルス27 ′82-91


 作詞:康 珍化
 作曲:松岡直也
 編曲:Shoichiro Hirata

 オリジナル:中森明菜(1985年、オリコン1位、レコード大賞受賞)

 品番:AVCD-30566

 発売日:2004年3月10日(オリコン最高39位)

 日本テレビ系「汐留スタイル!」Stylish Play


前作から五ヶ月近く経過し、ようやく片瀬那奈の5枚目のシングルが発売されました。内容は既に年頭から告知され、2月頭の「777 Vol.1」から公開されていた中森明菜のカヴァー曲「ミ・アモーレ」でした。

オリジナルからカヴァー路線への方向転換だけでなく、其れまでの「売り」だったピクチャーレーベルもDVD付属も撤廃し、単に「ミ・アモーレ」と其の別ミックスとカラオケの三曲入りでスリムケース仕様の低価格通常盤のみの発売となりました。更に、ジャケットでの片瀬は「ほとんどビキニ」と云える程に露出過多な格好で、此の「キャバ嬢路線」はカヴァー企画で一貫したビジュアルとなります。

数在る中森明菜の楽曲の中でも1985年のレコード大賞を受賞した代表曲を、片瀬サイドは選びました。誰もが知っている超有名曲であり、オリジナルと比較されるのは必須です。其のコンセプトはカヴァー企画全体にも貫かれます。みんなが原曲を知っている事が重要だったのです。

片瀬那奈のカヴァー路線とは、片瀬が始めた新たなる音楽をより大衆化する試行でした。楽曲こそカヴァーですが、其のアレンジは其れまでの路線と変わらぬ「カタセ式電子音楽」だった。スタッフサイドはより多くのセールスを目論んでカヴァー路線へと向かったのでしょう。片瀬自身もTV音楽番組へも積極的に出演し、露出の多い衣装で歌い踊りプロモーションに務めました。然し乍ら、低価格の通常盤のみと勝負を賭けた此のシングルは最高39位とかろうじて「トップ40」入りした「片瀬那奈シングル史上最低ランク」を記録してしまいます。其れまでの四枚のオリジナル路線シングルはすべて「トップ20」入りしました。スタッフは其れでは満足出来ず「トップ10」入りを目指してカヴァー路線へ向かったのだと思います。でも、其れは完全に裏目に出てしまいました。

片瀬が当時自信満々で「カヴァーというより曲を借りてアレンジしてる感じ。(原曲と)別々に聞いてギャップを感じて貰えれば…」と語った通り、ラテンのアレンジでサルサを取り入れたダンスパフォーマンスは後の舞台「フラガール」での熱演の発芽を感じさせますし、片瀬の歌唱も低音を中心とした其れまでの「テレパシーヴォイス」とは違う声域を披露していて、革新的なカヴァー第壱弾だったとは思います。結果的には其の挑戦は商業的には失敗しますが、後のアイドル歌謡界の確かな指針となりました。片瀬那奈は、早過ぎたのです。


(小島藺子)


posted by 栗 at 15:12| YUMEKAYO | 更新情報をチェックする

「にぎやかなカタセカイ」

藤子・F・不二雄大全集 モジャ公 (藤子・F・不二雄大全集 第3期)


☆最近のカタセカイ・ニュース☆

井上和香が戸次重幸と3カ月スピード破局(ニッカン 11/27)
仲間由紀恵と熱愛の田中哲司が浮気!?(ニッカン 11/27)
獅童がメイサとの婚約説に「ワッハッハ」(ニッカン 11/27)
堀北真希 大泉洋のウソを暴露(デイリー 11/25)
大泉洋が問題発言!?「謎が邪魔で仕方ない」(サンスポ 11/25)


「ニッカン」のマッチポンプ振りには呆れ返るしか在りませんが、「カタセカイ」の鬼っ子「モジャ公」の負のパワーに絡まれると、流石の「あげまん」パワーも効かない事もあるって事ですね。


(小島藺子)



posted by 栗 at 17:14| SEXY | 更新情報をチェックする

2009年11月28日

「夢みる歌謡曲」第那奈章: 片瀬那奈がきこえる
#073:「ミ・アモーレ」エクステンデット・ダンス・ミックス

ミ・アモーレ(Meu amor e...)(CCCD) YOUR SELECTION


 作詞:康 珍化
 作曲:松岡直也
 編曲:Shoichiro Hirata

 オリジナル:中森明菜(1985年、オリコン1位、レコード大賞受賞)

 品番:AVCD-30566

 発売日:2004年3月10日


カヴァー路線に変更されてから発表された片瀬那奈のシングルは、二枚共にタイトル曲と其のリミックス(EDM)、インスト(カラオケ)の三曲入りで800円の低価格通常盤のみの仕様となります。結果、此の「ミ・アモーレ」も僅か20日後に連続リリースされた「禁断のテレパシー」もオリコン・チャートで「トップ40」に入るのがやっと、と云う悲惨な展開になってしまうのでした。

此の結果は、其れまでのシングルが「トップ20」入りしていた要因のひとつが、ピクチャーレーベルを変えたりDVDを付けたりと同一商品を多種仕様で発売していた事だと露呈してしまいました。つまり、単純にファンは同じ音源を沢山買っていたわけです。壱種類しかなければ、余程の酔狂なヲタ以外は壱枚しか買いません。価格なんか下げるよりも、ジャケットやレーベルを変えて沢山出せば此処までセールスは落ちなかったでしょう。

更に、カヴァー路線自体に対するファンの戸惑いも在ったと思われます。アルバム「TELEPATHY」から前作シングル「Necessary / EVERY***」へと進んだオリジナル路線が確かにファンには支持を得て居たのです。歌手デビューから壱年が経過し、ようやくファンは片瀬が何をやりたいのかを理解しました。其の方向性は冠イベント「777」でより明確になったのです。なのに、新曲リリースは大昔のアイドル歌謡カヴァーでは混乱します。

片瀬サイドとしては、こうしてダンス・ミックスもカップリングする事で変わらぬ音楽性をアピールしていこうと考えたのでしょう。ファンも当時は一時的なカヴァー企画で、当然ミニアルバムまで短期間で発表した後にはオリジナル路線へ回帰すると思っていました。「777」もずっと継続されると思っていました。片瀬自身もそうだったと思います。現に、此の頃六本木ヴェルファーレの改装工事が決まり4月には会場として使用不可能だと知った僕らが片瀬本人に「来月(4月)は『777』はないんですか?もうDJはやらないの?」と直球でズバッと訊いたら、片瀬は「ん?やるよ〜!」と即答しました。然し乍ら、二度と「777」は開催されませんでした。


(小島藺子)


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2009年11月29日

「夢みる歌謡曲」第那奈章: 片瀬那奈がきこえる
#074:「渋谷 eggman」

片瀬那奈 2004年度カレンダー


2004年3月23日(火)@渋谷eggman
(BS日テレ「Bring Back! MUSIC!」公録)

セットリスト

(黒地に白模様、黄色のフリル付きTシャツに黒いパンツ、ダンサーは女性ふたり)
 01. EVERY***
 02. ミ・アモーレ


2004年3月の片瀬那奈は、5日〜6日の「777 Vol.2〜3(@六本木Velfarre〜名古屋 cafe abime)」を皮切りに、13日には昼に秋葉原でニッポン放送「赤坂泰彦のサタデーリクエストバトル」公開生放送、同日夜は代々木VIVIDでFM FUJI「JUNGLE PARADISE」公開生放送、15日に幕張でBay FM「BAY COMFORT」出演、翌16日には有楽町でTOKYO FM「HAPPY GO LUCKY」公開生放送、20日に名古屋で中京テレビイベント「EXPO MUSIC PARK 2004」に出演、23日に渋谷eggmanでのBS日テレ「Bring Back! MUSIC!」公録、25日は代々木VIVIDでFM FUJI「JUNGLE PARADISE」公開生放送、26日に幕張でBAY FM「SURFSIDE FM FINAL PARTY」公開生放送、27日に横浜でT-FM 三井アウトレットパーク「LIVE PICNIC」公開収録、29日には渋谷NHKホールで「POP JAM」公開収録、と正に「毎日、那奈ちゃん☆」な日々を駆け抜けます。

其の中でも衝撃的だったのが此の渋谷eggmanでの公開録画実演でした。出演が公録まで一週間を切った時点で公表されたと記憶して居りますが、僕らが2004年3月23日(火曜日)の夕方16時から始まった公録に参加したのは、なな、なんと前日(22日月曜日)の夕方に当時の片瀬担当チーフマネだった青うにょ師匠からの直電で誘われたからだったのです。職場で電話に出た僕は「未亜サンはいつも片瀬のライヴに来て下さってますので、御都合が宜しければいきなりですが、明日来て頂けませんか?」との呼び掛けに、後先考えず「はい!大丈夫です、喜んで参上いたします」と応えてしまったのでした。其れは、参加した多くの仲間もおんなじでした。平日の夕方に渋谷にワラワラと集う那奈ヲタ軍団。ジンちゃんが、アンテツが、うっぴー☆が、育美が、ふうこサン等多くの仲間たちが、仕事や学業を投げ打ってやって参りました。

ライヴハウスでの片瀬那奈は、前回の名古屋とはまた違った意味で余りにも近くに降臨します。歌い踊る片瀬那奈が、ほとんど立ち位置的に観客と変わらない高さなのです。其れは僕が最初に那奈ちゃんを観た渋谷タワレコに近い状況だったけど、アノ時は僕らは大人しく座っていました。アレから壱年近く経ち、僕らは当然乍ら最初から総立ちです。邪魔な椅子なんかもう無いんだもの。

ライヴハウス仕様でラフなスタイリングで登場した片瀬は、名古屋同様に狭いステージを考慮したのかテバサキ5も二名だけの三組で二曲を披露しました。其の模様は「Bring Back! MUSIC!」で放映されましたので、如何なる状況だったのかは御覧になった片はお分かりでしょう。「ミ・アモーレ」に関して云えば、此のスタイリングでのパフォーマンスの方が個人的には圧倒的に好きです。番組ではMCも一部流れましたが、流石に余りにも至近距離で歌う事で那奈ちゃんは相当に照れています。

番組ではカットされた実演後のMCで「平日の夕方に集まって戴いてありがとう、2曲でゴメン!」と片瀬那奈は云いました。でも、僕らは充分に満足だった。未だ明るい渋谷で僕らは大いに那奈ちゃんを語り合いました。「来週はもう次のシングルが出るね!」「アルバムだって一ヶ月もしない内に出ちゃうんだよ」「次の『777』は何処でやるんだろう?」「明後日は代々木だね」「ところで、アンテツは幾ら貢いだのよさ」等々、未来は光り輝いて居ました。そして片瀬那奈は其の後も実演を続けます。でも、其れは「777」では無かった。僕らは何も知らず、只只「那奈ちゃんと毎日逢える夢の日々」に酔っていました。


(「THANX 4 うっぴー☆」:小島藺子/姫川未亜)


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「夢みる歌謡曲」第那奈章: 片瀬那奈がきこえる
#075:「赤道小町ドキッ」

Belle〜カネボウ・ヒット・ソングス 赤道小町ドキッ Shiny GATE(DVD付)


片瀬那奈のシングルは、第四弾予定だった「タイトル未定」から明らかな迷走を繰り返します。結果的には「Necessary / EVERY***」として世に出た作品の経緯に関しては既に書きましたが、カヴァー路線に向かい結果的に最後のシングルとなった「禁断のテレパシー」にも紆余曲折があったと思われます。

3月10日発売の「ミ・アモーレ」に続いて、1980年代アイドル歌謡のカヴァーでもう壱枚シングルを間髪入れずに3月31日発売し、更にカヴァー・アルバムを4月21日にリリースすると云う怒涛の展開は年明けから予告されていました。「ミ・アモーレ」に関しては発売よりも一ヶ月以上も前から実演でも披露されていましたので確定だったのですが、他の楽曲に関しては情報が交錯します。

此の「赤道小町ドキッ」は、山下久美子サンが1982年に放った大ヒット曲(オリコン最高位2位)で、作詞/作曲は松本隆/細野晴臣の「元・はっぴいえんど」です。と云うよりも当時大ブームだった「YMO」系のテクノ歌謡の代表曲と云った方が好いでしょう。何故此の作品を取り上げるかと云えば、一部の音楽サイトやCD店の店頭POPで「片瀬那奈カヴァー第二弾!赤道小町ドキッ」と堂々と告知されたからなのです。

片瀬音源で幻とされるのは、正式告知があった「タイトル未定(AVCD-30494)」と此の「赤道小町ドキッ」です。片瀬那奈のカヴァー路線は結果的には「Extended」として那奈曲入りのミニアルバムで発売されますが、常識的に考えて那奈曲しか候補曲が無かったとは思えませんし、実際に多くの楽曲が録音までされて選曲されたとするのが自然です。全く其の存在を明かされていない候補曲まで踏み込む事は不可能ですが、此の楽曲の様に正式告知があった作品は考察すべき物件でしょう。

残念乍ら、片瀬那奈による「赤道小町ドキッ」は告知のみしか未だに存在が確認出来ません。正に「幻のカヴァー曲」として語り継がれる「謎の音源」です。確かに告知があったと云う事実は「最終候補曲」として残った楽曲だったと想像させます。では、何故お蔵入りになったのか?勝手に想像すると「同じくカネボーCM曲だった『Rock’n Rouge』と『C-Girl』もカヴァーするのに三曲じゃ、赤ら様過ぎるだろ?松本の作品も被るし、元々テクノな楽曲じゃカタセ式なアレンジも目立たない。其れに、山下久美子はアイドル歌謡じゃないじゃん」とか色々とあったのかもしれませんね。

問題は、またしても制作上の迷いが露呈してしまった事でした。今にして思えば、2004年初頭には既に水面下では着々と「女優復帰」が画策されていたのでしょう。「歌手・片瀬那奈」は、最終局面に立っていたのです。


(小島藺子)


posted by 栗 at 03:02| YUMEKAYO | 更新情報をチェックする

2009年11月30日

「夢みる歌謡曲」第那奈章: 片瀬那奈がきこえる
#076:「禁断のテレパシー」プロモ・カセット

禁断のテレパシー (CCCD) 工藤静香 ベスト


 作詞:秋元 康
 作曲:後藤次利
 編曲:Shoichiro Hirata

 オリジナル:工藤静香(1987年、オリコン1位)

 品番:なし

 発表日:2004年3月?


結局、片瀬那奈のカヴァー第二弾で6枚目のシングルは「禁断のテレパシー」になります。其れは結果的に、第一期歌手時代の最後のシングル盤となりました。

オリジナルは工藤静香のソロ・デビュー曲で、当時彼女が在籍していた「おニャン子クラブ」関連の解散前の最後のシングル曲です。なな、なんと其の数71枚!「おニャン子クラブ」は、活動期間僅か二年でシングル71枚も出したのです。更に、其の内の43枚がオリコン1位だったのですよ。1985年夏から1987年夏までは、毎週の様に「おニャン子」の新曲が出て、二週に壱度位のペースで首位になって居たって事です。何と云う世界だったんだっ!

そんな目紛しい状況に、当時3才〜5才だった片瀬那奈は無関心だった様子です。カヴァー路線の選曲は片瀬の意向とスタッフが用意した楽曲の折衷案と思われますが、片瀬は此の楽曲のオリジナルを知らなかったのです。おそらく、片瀬の音楽的なキーワードだった「テレパシー」が使われているからスタッフが提案した楽曲だったのでしょう。言わば「歌わされた」片瀬によるカヴァーは凡庸な出来映えです。

此のプロモ・カセット版は、カセットもジャケット、ケースもオレンジで統一されたデザインで、CCCDと同じ写真がモノクロで印刷されています。内容は両面共に「禁断のテレパシー」が収録されていますが、プロモCCCDと同一の音源だと思われます。此の時点でも「片瀬那奈 NEW ALBUM『タイトル未定』」と表記されています。

ちなみに「禁断のテレパシー」のタイム違いは、プロモ盤が「4'13''」で、公式シングルで「4'14''」と「1秒も長く」なり、『Extended』と『Reloaded』では「4'12''」と逆に「2秒も短く」なります。シングルにカップリングされたインストは、冒頭のコーラスが無いので「4'10''」と「4秒も短く」なりました。


(小島藺子)


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「月刊サッカーアース」アゲン#1

心の壁,愛の橋


日本テレビ 1:30〜2:30


約壱年振りに「月刊サッカーアース」にゲスト出演です。那奈ちゃん、嬉しそうですね。

今回は二週連続で「月刊サンマーアース」のコーナーに堂々の登場です。最近は、もうすっかり「さんまファミリー」に収まってますね。かつての鬼師匠振りは何処へやら、すっかりさんま師匠もメロメロです。恐るべし、片瀬那奈。昨今は「サッカー通」も売りにして居る那奈ちゃんは、サッカー関連番組への出演も多いのですけど、さんま師匠まで味方に付けたら盤石ですね。しかも此れは「仕事」じゃなくて「趣味」ですからね。

ところで、那奈ちゃんの顔がいつもより丸く観えるんですけど、肩も逞しくなった気がするのだけど、もしかして、

「またデカくなりましたか?」

ま、リラックスして居るって事なのでしょう。ホント、此の表情は「仕事」じゃないよ。ゆるい、あまりにも、ゆる〜い。「ゆるいのは君の態度だ!」とツッコミたくもなります。

ところで、来週も本当は1時間番組(1:59〜2:59)なのですけど、研音サンの告知だと30分番組(25:59〜26:29)になってるんですよ。確かに、今回は前半30分までで那奈ちゃんのメインの出番は終りましたけど、来週もそうだって事なんでしょうか?でも最後に予告でまた出番もあったよ。ま、単なる誤報なんだろうけどさ。さっさと直しましょうね。

兎も角、サッカーを語る那奈ちゃんは幸せそうで可愛いです。もっともっとお呼びが掛かると好いナァ、といつも思いますよ。でも、もっと期待しているのは「食い道楽番組レギュラー出演」ですけどね。豪快に食いまくる那奈ちゃんも、実に幸せそうで可愛いのです。片瀬那奈よ、「サッカーを観戦し乍ら食い倒れるまで欧州放浪紀行」とかやってはくれないか?


(小島藺子/姫川未亜)



「月刊サッカーアース」日本テレビ公式サイト


posted by 栗 at 02:37| TV | 更新情報をチェックする

「私も今は楽しい」

新装版 天璋院篤姫(上) (講談社文庫)


☆本日のカタセカイ・ニュース☆

内山理名、元恋人・ヒガシの新たな恋を祝福 「いいと思います」(エルザ 11/30)
内山理名:東山交際報道に「いいと思う、私も今楽しい」と 舞台で「天璋院篤姫」に挑戦(毎日 11/30)


「すわっ、何事か?」と思ったら、主演舞台の制作発表記事でした。てか、そうとしか応え様が無いですよね。最近年末で熱愛報道が多いのですけど、過去に勝手に噂にした相手に対して「元カレもしくは元カノが熱愛発覚ですけど、どーですか?」とか訊くってどーなんでしょう。理名ちゃんとか涼子姐さんみたいな強いコなら軽く受け流すけど、ハニーちゃんみたいなコにまで訊くのは酷いと思いますよ。

理名ちゃん的にはタイミングが良くって、舞台の好い宣伝になって好かったんじゃないでしょうか。「僕たちの好きだった革命」再演時の制作発表みたいに全く関連性の無い話題で潰されるよりはよっぽどマシです。理名ちゃんも最近は舞台出演が多くなりましたね。是非、足を運びたいものです。しかし「A席1万2000円、B席5000円」って格差在り杉。


(小島藺子)



posted by 栗 at 16:56| RINA | 更新情報をチェックする

「夢みる歌謡曲」第那奈章: 片瀬那奈がきこえる
#077:「禁断のテレパシー」プロモCCCD

禁断のテレパシー (CCCD) ミレニアム・ベスト


 作詞:秋元 康
 作曲:後藤次利
 編曲:Shoichiro Hirata

 オリジナル:工藤静香(1987年、オリコン1位)

 品番:AVCS-11151

 発表日:2004年3月


「禁断のテレパシー」のCCCDプロモ盤は、レーベルがゴールドで収録曲は市販盤シングルと同一の三曲入りです。但し、前述の通り「禁断のテレパシー」の収録時間は市販盤よりも1秒も短い「4'13''」ヴァージョンです。「ミ・アモーレ」〜「禁断のテレパシー」〜「Extended」と云うカヴァー企画三枚連続リリースは、発売も僅か一ヶ月余りの期間で敢行されましたし、其のジャケットの統一されたビジュアルからも完全に同時進行のプロダクションでした。

此れは、カタチとしては「TELEPATHY SESSIONS」と同じで「まず最終型としてのアルバムが企画され、それに向けて先行シングルで煽る」と云う手法でした。但し、歌手転向予告からじっくりと壱年間を賭けて到達した「TELEPATHY SESSIONS」と、試行錯誤の末に三ヶ月位で制作された「EXTENDED SESSIONS」では、比較対象にならない程の格差が在ります。結果的にミニアルバムとなるカヴァー企画は、あくまでも「企画モノ」でしかありません。


(小島藺子)


posted by 栗 at 17:31| YUMEKAYO | 更新情報をチェックする

「恋のリバイバル」

20/20


☆続・本日のカタセカイ・ニュース☆

フジテレビ:「東京ラブストーリー」など名作ドラマ20作を配信 天海祐希らが思い出語る(毎日 11/30)


あまみん、鹿男、ミサミサ、と「カタセカイ」住人そろい踏みの会見だった模様ですが、配信される「名作ドラマ20作」には、片瀬那奈ちゃんが出演した「氷の世界」と「ラストクリスマス」も選ばれています。(「離婚弁護士」もラインナップされていますが、那奈ちゃんが登場するセカンド・シーズンまでが対象なのかは不明。)

低価格での配信は有難いのですけど、「氷の世界」や「ラスクリ」は名作なだけに何度も再放送され、DVDにもなっている作品です。今、フジテレビが持つコンテンツで求められて居るのは、現在特選版を再放送中の「ほん怖」しかないじゃん!何故ラインナップにアレを入れない?もう名作って云えば、あらゆる意味で、

「遠い夏」しかありえないでしょ?

今、此のタイミングで再放送したら、絶対に数字取れますって!!てか、今しかないんじゃまいか。何故、こんな絶好の機会を逃すのですか?タコちゃん。


(小島藺子/姫川未亜)



posted by 栗 at 19:30| SEXY | 更新情報をチェックする

「喜びの世界」

ジョイ・トゥ・ザ・ワールド ~ベスト・オブ・スリー・ドッグ・ナイト


☆続々・本日のカタセカイ・ニュース☆

江角マキコが第2子の男児を出産 アラフォー出産に「喜びもひとしお」(エルザ 11/30)


江角サン、御目出度う御座居ます。

えっと、いきなり生臭い話になりますけど、、、此れで江角サン指名で実現したと噂される「グータンヌーボ」での「期間限定暫定MC:三女」である片瀬クンは、おそらく来年の三月位でお役御免となりそうですね。片瀬クンには「恋バナ」とかよりも「食い道楽」とか「サッカー」とか「アキバ系」とかの腕白で片瀬クンにしか出来ない番組のレギュラーを望みます。

江角サンの復帰は「大歓迎!」です。其の日まで、頑張れ!片瀬クン、とエールを惜しみませんよっ。こんな事云っちゃアレなんでしょうけど、ハッキリ云って片瀬那奈が「グータンヌーボ」のMCなんかで収まってもらっちゃ困るんですよ。「ガールズ・トーク」は、女の子なら誰でも出来るじゃん。でも「わんぱくトーク」を出来る女の子は、なかなか居ないのよさ。


(小島藺子)



posted by 栗 at 21:16| SEXY | 更新情報をチェックする

「2009年11月のTVで那奈ちゃん☆」

グータンヌーボ 女のセキララ名言集 LOVE


11/2(月) 「ホンマでっか!?TV」1 フジテレビ 23:00〜23:30
11/4(水) 「グータンヌーボ」MC-4 関西テレビ 23:00〜23:30
11/9(月) 「ホンマでっか!?TV」2 フジテレビ 23:00〜23:30
11/11(水) 「グータンヌーボ」MC-5 関西テレビ 23:00〜23:30
11/18(水) 「グータンヌーボ」MC-6 関西テレビ 23:00〜23:30
11/22(日) 「ホンマでっか!?TV」2(再) フジテレビ 13:00〜13:30
11/25(水) 「グータンヌーボ」MC-7 関西テレビ 23:00〜23:30
11/30(月) 「月刊サッカーアース」09-1 日本テレビ 1:30〜2:30


(小島藺子)



posted by 栗 at 23:57| TV | 更新情報をチェックする