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2009年09月16日

「ジョーデキ ! ! 芸能人こだわり王講座 イケタク」アゲン #2

ドラえもん (感動編) (小学館コロコロ文庫)


フジテレビ 0:35〜0:45

「森三中大島のコロコロ」


「片瀬クン、はしゃぎ杉ですよっ」

おそらく、三番手にネタを披露するのでテンションを高めていたのでしょう。てか「持ってましたよ、普通に売ってますよ」ってさ、其れって「長州小力の前で長州力の物真似を完璧にやってしまった有田」状態じゃん。流石は「芸人殺し:片瀬那奈」ですね。手加減無しですもん。「大島、撃沈!」ま、おいしいわけだが。

今回の「イケタク」は、初日も二日目も「那奈ちゃんの莫迦笑い受け」が目立っていますし、真ん中のCMはお約束の「ジョージア 30秒」ですから、那奈ヲタ的には充分に楽しめる内容です。

されど、予告にも在った通り、メインエベントは明日ですよっ。


(小島藺子/姫川未亜)



「ジョーデキ ! ! 芸能人こだわり王講座 イケタク」


posted by 栗 at 00:47| TV | 更新情報をチェックする

「夢みる歌謡曲」第那奈章: 片瀬那奈がきこえる
#026:「Shine」プロモ CDR Version

Shine/REVENGE〜未来(あす)への誓い〜(初回)(CCCD)(DVD付)


 Lyrics:NANA KATASE、Satomi & rom△ntic high
 Music:Ryouki Matsumoto
 Arrangement:Manao Dai
 Strings Arrangement:Yasuaki Maejima

 品番:なし

 発表日:2003年春


通例通りに「CDR」音源で完全版の「Shine」は最初に流出しました。此の「プロモCDR」は、別名「読み方:シャイン」と呼ばれる「Shine」のラフミックスが聴ける貴重音源です。後に流通したプロモーションCCCD「Shine / REVENGE〜未来への誓い〜」(AVCS-10913)とは違い、此の最初期音源はタイトルこそ「片瀬那奈 3rd single Shine / REVENGE〜未来への誓い〜」と明記されていますが、内容は「1. Shine(読み方:シャイン)」のラフミックスのみを収録しています。

「Shine」のシングル・ヴァージョンは「5'08''」で、アルバム・ヴァージョンは「5'09''」です。プロモCCCD「Shine / REVENGE〜未来への誓い〜」(AVCS-10913)の段階では、既に正規盤と同じ「5'08''」になっていました。「0'01''」の違いですが、確かに違います。後に「Reloaded」に収録されたのは、明らかにアルバム「TELEPATHY」と同一の「5'09''」版の「初CDDA音源」でした。されど、此の最初期音源でのタイムは「5'13''」なのです。そしてCCCDでは無いのです。公式盤よりも五秒長いのは、エンディングの余韻が其れだけ長く続いているだけなのですが、「ラフミックス」は音圧レベルが異常に低く、其の未完成度が一聴して分ります。

あたくしが片瀬音源の所謂ひとつの「白盤」を初めて入手したのが、此の「Shine(読み方:シャイン)」でした。つくづく「Shine」に縁が在るのですけど、初めて此れを聴いた時の衝撃は忘れられません。其れは、THE BEATLES の海賊盤音源を初めて聴いた時や、手塚先生の作品が雑誌と単行本で違うと気付いた時みたいな、少年時代の大いなる興奮とおんなじでした。でも其れは後の話で、発表当時には正規音源しか聴いておりません。其のCCCDを渋谷タワーレコード購入すると、片瀬那奈のイベント参加券が付いていました。渋谷タワーレコードでは、其れまで洋楽アーティストのギグしか観た事が無かった。でも、もう逢わずにはおれなかった。片瀬那奈に「何やってんだ?」と抗議したかった。デビューから「アイドル女優・片瀬那奈」を追い続けたあたくしにとって、片瀬那奈の「歌手転向」は「裏切り行為」としか思えなかった。そして、あたくしは初めて片瀬那奈を間近で観てしまうのです。


(小島藺子)



posted by 栗 at 00:07| YUMEKAYO | 更新情報をチェックする