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2009年09月12日

「本物は猪木だ!」

花が咲こうと咲くまいと生きていることが花なんだ


片瀬イベント連発だっ!THE BEATLES リマスター祭りだっ!!と我が世の春な日々ですが、
元気でつかぁーっ!!!

え〜、先週と今週の二週に渡ってですね、「アメトーク」を録画したわけなんですけど、仕切った「神様」ことケンコバは偉いし、ラビちゃんの馬場さんは相変わらず似てたし、有田は本物の「プロレス者」だけど、、、ユリオカ超特Qのドラちゃん、似てたナァ。
そっくりだ。

でも、壱番面白かったのは「本物のアントニオ猪木」でした。今は亡き「週刊ファイト」で毎回亜米利加に帰る猪木の成田会見をそのまんま書き起こして居たんですけどね、何を話して居るのかサッパリ分んないんですよ。全然、インタビュアーの話なんか聴いてないんだもん。其れで自分で勝手に話してんだけど、話がドンドン違ってっちゃって、最後には「まあ、俺に訊かれても困るわけですよ」とか云い出すわけだ。

橋本が小川に惨敗した時、アナウンサーが何故か主役の橋本を蔑ろにして「猪木が泣いていますっ!」と絶叫し(ま、辻なんだけど、彼は長州が猪木に勝った試合でも同じ様に「猪木が泣いて居るっ!」と絶叫し、長州をポカ〜ンとさせ乍ら、後にチャッカリと「長州本」を出したりしたのよさ、、、)、インタビューで「猪木さんも泣かれて居たのですが、アノ涙の意味は?」と訊いたら、猪木曰く。

「まあ、何ですか、橋本が闘魂伝承と云うガウンを着てですね、其れはひとつの俺に対するメッセージなんでしょうけど、まあ、俺も此の歳になってね、一所懸命やってるし、まあ、みんな一所懸命やってる中で、橋本が闘いに踏み切ってくれたと言うかね、まあ、ひとつは、涙が出てしまいました。」

あの、すみませんけど、誰か通訳してくれませんか?


(小島藺子)


posted by 栗 at 16:56| KINASAI | 更新情報をチェックする