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2009年09月05日

「片瀬那奈マネ日記」サブタイトル集(28)

幾たびもDIARY (中公文庫)


「片瀬那奈マネ日記」サブタイトル集(1)
「片瀬那奈マネ日記」サブタイトル集(2)
「片瀬那奈マネ日記」サブタイトル集(3)
「片瀬那奈マネ日記」サブタイトル集(4)
「片瀬那奈マネ日記」サブタイトル集(5)
「片瀬那奈マネ日記」サブタイトル集(6)
「片瀬那奈マネ日記」サブタイトル集(那奈)
「片瀬那奈マネ日記」サブタイトル集(8)
「片瀬那奈マネ日記」サブタイトル集(9)
「片瀬那奈マネ日記」サブタイトル集(10)
「片瀬那奈マネ日記」サブタイトル集(11)
「片瀬那奈マネ日記」サブタイトル集(12)
「片瀬那奈マネ日記」サブタイトル集(13)
「片瀬那奈マネ日記」サブタイトル集(14)
「片瀬那奈マネ日記」サブタイトル集(イコ)
「片瀬那奈マネ日記」サブタイトル集(16)
「片瀬那奈マネ日記」サブタイトル集(17)
「片瀬那奈マネ日記」サブタイトル集(18)
「片瀬那奈マネ日記」サブタイトル集(19)
「片瀬那奈マネ日記」サブタイトル集(20)
「片瀬那奈マネ日記」サブタイトル集(21)
「片瀬那奈マネ日記」サブタイトル集(22)
「片瀬那奈マネ日記」サブタイトル集(23)
「片瀬那奈マネ日記」サブタイトル集(24)
「片瀬那奈マネ日記」サブタイトル集(25)
「片瀬那奈マネ日記」サブタイトル集(26)
「片瀬那奈マネ日記」サブタイトル集(27)のつづき


504.「てるてる坊主」(7/28)
505.「CM撮影」(7/29)
506.「ハンディ扇風機」(7/30)
507.「20世紀少年」(7/31)
508.「20世紀少年 復習」(7/31)
509.「『20世紀少年』第3章」(7/31)
510.「若さ爆発!」(7/31)
511.「『20世紀少年』プレス」(7/31)
512.「8月」(8/1)
513.「『週刊現代』撮影」(8/5)
514.「ちっちゃ(笑)」(8/5)
515.「雑誌の撮影」(8/6)
516.「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!」(8/7)
517.「『Number』に出れる!」(8/12)
518.『冷静と情熱のあいだ』(8/13)
519.「ささみ」(8/13)
520.「『こち亀』クランクアップ」(8/14)
521.「初日」(8/16)
522.「一休さ〜ん♪」(8/17)
523.「一休さんのその後」(8/18)
524.『ザ!世界仰天ニュース』(8/19)
525.「『ジョージア』CM決定」(8/20)
526.「『20世紀少年』スペシャル番組」(8/21)
527.「ブレてます」(8/22)
528.「ただいま発見!!」(8/22)
529.「拡大版をどうぞ!!」(8/22)
530.「発見第2弾!!」(8/22)
531.「サービス精神旺盛」(8/23)
532.「ひとり浮いてます(笑)」(8/24)
533.『snidel BOOK』(8/25)
534.『NumberPLUS』(8/25)
535.『ジョージア』(8/26)
536.「クランクアップ」(8/27)
537.「明日公開」(8/28)
538.『ららぽーと船橋』イベント(8/29)
539.「三度目の正直」(8/30)
540.「台風」(8/31)
541.「9月」(9/1)
542.「週刊現代」(9/3)
543.「おまけ」(9/3)
544.「やべぇ〜」(9/5)

以上。


(鳴海ルナ/まるか)



「女子マネ日記」に関する記録は、今後は此のカタチ(月刊ペースでの「サブタイトル羅列」のみ)で行きます。元々「ゼンキロ」は「研音スタッフの発言は、極力記録しない方針」でした。此処を立ち上げた時に記録しようと思ったスタッフは「スタイリストさん」や「ヘアメイクさん」等のファッション関係や「作詞、作曲、編曲、ミキサー」等の音楽関係の「裏方さん」、そして当然乍らドラマや映画の共演者やスタッフです。僕は只「片瀬那奈と共に作品を創る方々」を遺したかった。「マネジャー」の言動を記録する気なんて、さらさらなかったのです。

何故なら、彼等が行うのは「創造」では無いと考えているからです。逆に、彼等は「創造」を妨げる存在でしか無いのです。片瀬クンの活動は「営利目的な仕事」でもあるので、当然乍ら「マネジャー」は不可欠ですが、「創造者・片瀬那奈」のファンにとっては「要らない存在」です。マネジャーが何を考えていようとも、僕らには全く関係が在りませんし、そもそも立ち位置が真逆な関係なのですから関わりたく無いと云うのが本音です。女子マネは、そんな僕らに「私も片瀬さんのファンなんですっ」と云って擦り寄って来ました。だから、あたくしは大いに推した。でも、其の発言は「虚偽」でした。そもそも、マネジャーがタレントのファンじゃさ、

「仕事になんねーだろ?」

商品に手を出すなよ、女子マネくん。

好い加減に、テキトーな事を云ってファンを欺くのはヤメなさい。まだ、ファンを敵視するシュガーの方がマシなんだよ。佐藤チーフは「職務に忠実な立派なマネジャー」だよ。ま、あたくしはあいつが好きじゃないけどさ、其れはあいつから敵視されて来たからって理由だけだからね。シュガーの功績も認めているし、古参ファンだってシュガーが長く片瀬クンを守った事実は皆知っていて感謝していますよ。でもさ、女子マネは所詮は新参者なのよさ。「片瀬を好き」とか云って、ファンなら当然知っているはずの事を、な〜んにも知らないじゃん。何で僕らが10余年も片瀬を好きでいるのか?を理解していないじゃん。少なくとも、シュガーは其れを知っているぞ。だからこそ、彼は僕らを畏怖するのさ。

もしも本気で「片瀬さんを愛しています!」って云ってんのならさ、悔い改めて下さい。おまえの嘘には飽きたんだよ。現状の侭で満足してるならさ、全部検証して其の「虚偽」を詳らかにし公開するよ。片瀬クンの傍らにいるのなら「他人の目線で考えてモノを云え」よ。あたくしを見つける度にビビリまくるのはさ、おまえに「後ろめたい気持ち」が在るからなのよさ。片瀬クンを観ろっ!片瀬那奈ちゃんは、あたくしを舐め切ってるじゃん。「イコなんて、所詮はあたしの熱烈なファンよっ。あたしが氏ね!って云ったら、あいつ、すぐ氏ぬもん。えっへん!」って顔をしているじゃん。片瀬クンはさ、僕たちを「チャレンジャーですね」って云い放ったんだぜ。「かかってきなさい」って猪木全盛期みたいに、真っ正面からいつもいつだってファンを受け止めてくれるんだよ。片瀬那奈ちゃんってさ、デカイ!んだよ。人として大きいんだよ。女子マネは毎日一緒にいるんだから分るだろ?

確かに片瀬クンの発言になら、あたくしは抗えない。でもさ、おまえらは違うんだよ。「片瀬那奈」と「片瀬那奈マネジャー」は、全然、違うんだよっ。好い加減に気付け。おまえは「片瀬那奈」じゃないし「片瀬那奈の代弁者」でも無い、只のマネジャーなんですよ。自分の立場を弁えて頂戴。「こんな事を書いたら、ファンはどう思うかナァ?」って少しで好いから考えてから「マネ日記」を配信した方が好いと思うよ。「言いたいけど、言えない」なんて話はナンセンスです。おんなじ噺でも片瀬クンが「まだナイショ☆」って云えば、僕らは納得するどころか「萌える」わけだよ。ドキドキしちゃうんだよ。でも、女子マネが毎度「知ってるけど書けません」って云う度に僕らは「だったら何も云うなよっ!」って苛つくわけさ。僕らが知りたいのは「女子マネちゃんしか知らない話で、女子マネちゃんが公開出来る正確な未来」なんですよ。佐藤チーフが云った噺なんて聞きたく無いし、ファンに対して寡黙な彼自身が迷惑してんじゃまいか?女子マネが暴露しなきゃ「シュガーの表裏」なんて知り得なかったんですよ。

「サボるな、女子マネ」(青うにょ師匠声で)


「たぶん、銀河系で壱番の女子マネの味方」 (小島藺子)



posted by 栗 at 16:57| UNYO | 更新情報をチェックする

「20世紀少年×ZERO スペシャル」(仮)

20th Century Boy: Ultimate Coll (Dig)


日本テレビ 15:00〜15:55


COMING SOON ! !


映画「20世紀少年」公式サイト


posted by 栗 at 15:57| ACTRESS | 更新情報をチェックする

「夢みる歌謡曲」第那奈章: 片瀬那奈がきこえる
#018:「Babe」プロモ CDR Version

Babe(通常)  (CCCD)


 Lyrics:kenko-p
 Music:KAZUHIRO HARA
 Arrangement:KAZUHIRO HARA

 (Time:4'14'')

 品番:AVCS-10830

 発表日:2003年1月

 2003 vodafone W杯モーグル テーマソング


片瀬那奈のセカンド・シングル『Babe』は、デビュー・シングル『GALAXY / TELEPATHY / FANTASY』発売(2002年12月4日)から僅か二ヶ月半後(2003年2月19日)に世に問われました。

前作の「GALAXY」及び「TELEPATHY」でスウェーデンの作家チーム「Marcus Granberg & Patric Sarin 」や「Patric Johansson & Linus Norden(こちらは本当に欧米人で在るかは不明)」が作曲を担当し提示した「和製カイリー路線」を、第二弾では日本人の新鋭作曲家「原一博」に受け継がせ、より歌謡曲的な分り易いポップスに仕上げました。元になったのは、誰が聴いてもお分かりの通り、カイリー・ミノーグの「Love At First Sight」です。「原せんせい」は「Babe」を提供する際に「今までで最高の曲が書けた!」と自画自賛したらしいのですが、片瀬が歌わなかったなら「只の替え歌」って事になりかねなかった程に酷似した楽曲です。個人的には原さんが片瀬に提供した楽曲は全て大好きなんですけど、一寸元ネタに似過ぎてますよね。でも、おそらく其れは制作サイドが意図的にやらかした事だったのでしょう。何故なら、カイリーからの模倣は音楽ばかりでなく「PV」にまで及ぶからです。片瀬の初期楽曲の「PV」には、明らかにカイリーの其れから模倣した部分が多く含まれています。何度も繰り返しますが、此処まで意識的に影響を露呈したならば、其れは「バレて当然」なんですよ。つまり、制作者サイドは片瀬を「和製カイリー」と呼ばせたかったのでしょう。「アレレ?カイリーと似てるぞ」と気付いて欲しかったのです。

此れらに関する「片瀬サイドからの回答」として、2003年8月1日に六本木Velfarreにて敢行された「PIA SUPER LIVE GROOVE」と「MXTV シークレット・ライヴ」への同日連続出演が挙げられます。二度目に片瀬が登場する前に「DJ TIME」が在りました。其処でDJが最後に「さあ、これから登場する片瀬那奈ちゃんを此の曲で迎えよう!」とアジって流したのが、なな、なんと「Love At First Sight」だったのです。最前列ど真ん中に居たあたくしは、思わず爆笑してしまいました。「おいおい、本家・カイリーを前座扱いかよ?片瀬、カッコいいじゃん!」と拍手喝采しちゃったわよ。確信犯的に登場した片瀬は、当然乍ら堂々とオチで「Babe」を熱唱し「もう今夜は絶対出ないから、待ってても無駄だよ☆」と云い放ったのでした。シビレたよ、那奈ちゃん。

さて、公式盤が発売される前には必ずプロモ盤が存在します。此の「Babe」プロモ音源は、通称「読み方:ベイブ」と呼ばれている貴重音源です。CCCD盤やカセット版も存在すると考えられる此の音源は「M1-Babe」と表記された「Babe」の初期ラフミックスのみを収録しています。ライナーに書かれたタイムは「4'14''」ですが、実際には終った後に無音状態が編集前の状態で残されており「4'23''」まで続きます。対して、シングルで公式発売されたヴァージョンは「4'17''」で、アルバム収録(「TELEPATHY」及び「Reloaded」)は「4'16''」です。「0'01'' 単位の時間差が何だ?」と云うなかれ。デジタル録音で時間差が生じると云う事は、つまり「別音源」なのです。何らかのカタチで手を加えなければ時間差は生まれません。特に此のプロモ音源に関して云うなら、明らかに市販音源とは音圧からして違っています。此れは、間違い無く「マスタリング以前の音源」です。ちなみに、所謂ひとつのカラオケ音源は聴かれない事も多いのでしょうけど、片瀬音源に関しては要注意です。例えば「EVERY***」は歌入りとカラオケでエンディングが違っています。

「Babe」に関して云うなら、リミックスを含まないだけで四種類の別音源が存在する事になります。其れは「プロモ盤ラフミックス」と「シングル盤CCCD」と「アルバム盤CCCD」そして「アルバム盤CDDA」です。気になるのは、後に語る「クラブ・ミックス」の存在です。其れは明らかな別ミックスで「アルメニアン・ハウス・セレブ・スタイル(AVCD-17305)」と云うコンピレーション盤のみで聴けるヴァージョンですが、もしかしたら「アナログ盤」が存在するのか?との期待を抱かせます。2009年現在でも、片瀬那奈のアナログ音源は「TELEPATHY ep.」のみしか確認出来ませんが、片瀬の音楽志向から考えても「何故、アナログ盤がたった壱種しか無いのか?」と「大いなる疑惑」が膨らみます。


(小島藺子/姫川未亜)



posted by 栗 at 00:07| YUMEKAYO | 更新情報をチェックする