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2009年08月19日

「ザ!世界仰天ニュース」ゲスト出演みたび

英吉利の薔薇(紙ジャケット仕様)【2012年1月23日・再プレス盤】


日本テレビ/読売テレビ 20:54〜21:54

「なぜ?なぜ?スペシャル」

司会/笑福亭鶴瓶、中居正広

ゲスト/片瀬那奈、藤本美貴、宮迫博之、U字工事


ま、基本的には「小窓ちゃん」です。実は、以前、盟友・牧野がお得意の「フライング(彼は別名「暴走戦士」ですが、レスラー的には「長州力」タイプです。他の著名な那奈ヲタでは「アンテツ」が三沢タイプですね。「おいおい、もう死んでるよ・・・」ボキ?そりゃ、猪木タイプですよ。がっはっはっはっは☆)」で、フライング牧野が「単独抜け駆け出待ちを敢行」した際に、御本尊様の口から「明日放送の「なんとか」は、結構、あたしが前に出てるから観てね。今日の「なんちゃら(出待ちした時間とバッティングしていた番組、ボキは「片瀬の館」で其れを観て此処を更新しておりました、、、)」?ああ、アレは基本『小窓』だから、帰ってから録画で観ればいいよ」と云われ、あたくしに「那奈ちゃんと一対一で話しちゃいましたよぉ、でへへへへ。いざとなるとコトノハが出なくって気まずい沈黙が続いたりしちゃいましたよぉ、うっぴっぴー☆」なんぞと自慢の電話を寄越しやがり乍らも「『小窓ちゃん』って未亜さんの造語だし、他にも『未亜さん言語』を普通に使ってましたから、やっぱり那奈ちゃんも結構マメに『ゼンキロ』を読んでるんだナァって思いましたよ、未亜さん、好かったじゃないですか?うきゃきゃのきゃ☆」とか云われて、あたくしもなんとなく嬉しくなったのでした。うっぴー☆は、運転だけじゃなくフォローも上手いよね。

ちなみに、僕ら「流星☆ブラッドベリーズ」は、二人で行動する機会が多くて「TV」にも何度か映ってしまったのですが、アンテツあにい曰く「いやぁ、TVで観ると格別に分るんですけど、未亜さんとうっぴー☆のコムビは目立つわ。アレじゃ、那奈ちゃんも見つけやすいですよ。那奈キャップとかの目印なんか要らないって。だって、おんなじ人間とは思えない位に体型が違いますからね。確かに「LADY'S M」と「XL」なんだもん。アンナのが二人でツルんでいたんじゃ、そりゃ分ります。生で三人で一緒にいたんじゃ分んなかったけど、TVで客観的に観て凄く納得しましたよっ。」確かに、自分らで観ても「ものすぎょいコントラスト」でした。レジー・ベネット(だだーんっ!のCMで有名だった100キロを軽く超えた巨漢外人女子レスラー)とコマンド・ボリショイ(身長が150センチにも満たない日本で一番小さく軽量な覆面女子レスラー)が並んでいるみたいでしたよ。(ちなみに、かつて「JWP」後楽園大会で「レジー vs ボリショイ」を特リンで観戦した僕は、レジーのフライング・ボディ・プレスを正面から受けたボリショイが「本当に死んだ」と思い、「ボリショイ!死ぬなっ!!」と涙目で絶叫しました。場内からも「ヤマモ、もうヤメさせろっ!」とか「ボリショイを殺す気かっ!」とか怒号が飛び交う、凄惨な光景でした。無惨にも敗れたボリショイに手を貸さず「立て!」と云い放ったダイナマイト関西の叱咤激励を受け、ボロボロになったボリショイが自力で立ち上がった時に、後楽園ホールは感動と賞賛の拍手で揺れました。いやぁ〜、プロレスって、本当に好いもんですね。)あにいとのタッグだと身体的な差異はさほど無くって目立たないはずなんだけど、必ず同時に「拝む」から壱番目立つよね。結局、いつもいつだってボキが目立ってんじゃん!

「ふふふふふ、流石は未亜サン、策士ですね」
(「アンテツ、うっぴー☆」声で)

さて、今宵の那奈ちゃんはパパーミント・ブルーの夏らしいミニで、大人っぽい感じで落ち着いています。共演ゲストのミキティや宮迫サンが序盤から前に出ていますし、司会の二人もグイグイと引っぱるタイプですから、「バラエティでは、相手やまわりの出方を見て立ち位置を決め、受ける」聡明な那奈ちゃんは、静かにしてて要所要所で爆笑してる役どころの「引きの美学」で通しました。てか、声が枯れてますね。確かに多忙ですけど、相変わらず「寝ないで遊んで」ますね?御本尊様。其れと、やっぱ大人っぽくなったナァ。てか、益々「似てらっしゃる!」になって来たですよ。「当たり前田のフライング・ニールキック」ですけど、本当に「そっくり」です。双子みたいになって来てますよ。きっと、那奈ちゃんの未来を、僕らはもう知っているんでしょう。

リアルタイムの那奈ちゃんは、女子マネちゃんに依れば既に新ドラマの撮影に入られた様で、其れが「10月クールの連ドラ」で在れば嬉しいのですけど、僕らにとっては其の前に今週から来週に掛けてが「那奈ちゃん、TV&映画週間」となります。TVでは今宵を皮切りに、映画「20世紀少年」関連番組や「こち亀」などが目白押しで、月末にはいよいよ「敷島ミカちゃん」が化けます。昨年の「TV初放映」では無惨にもカットされた場面も、完結篇への重要な伏線ですから「今週の放映」では復活を期待出来ます。新たなるCMの不確定情報なども多々在りますが、未だ観ぬ那奈ちゃんが僕らには多く、其れが公開されるのは此れからなのです。残念乍ら、僕らは女子マネちゃんとおんなじ時を生きてはいません。でも、ファンとスタッフと云う違いこそ在れ、僕らと女子マネちゃんの「那奈ちゃんへの想い」は等価だと信じています。

先行情報を知らされ、一般公開を待ちに待っていた「僕ら那奈ちゃんファン」にとっては、とっても嬉しい「夏の終わり」となるでしょう。


過去の出演:
 2007年11月07日
 2009年5月6日


(姫川未亜)



「ザ!世界仰天ニュース」日本テレビ公式サイト


posted by 栗 at 21:07| TV | 更新情報をチェックする

「片瀬那奈マネ日記」#524

In the Court of the Crimson King: 40th Anniversary Series (Wdva)


サブタイトル『ザ!世界仰天ニュース』

以上。


(鳴海ルナ/まるか)



posted by 栗 at 13:07| pre-UNYO | 更新情報をチェックする

「夢みる歌謡曲」第那奈章: 片瀬那奈がきこえる
#005:「GALAXY」TV Version

逮捕しちゃうぞ DVD-BOX


 Lyrics:kenko-p
 Music:Marcus Granberg & Patric Sarin
 Arrangement:Ta
 Mix:Dave Ford

 品番:AVBD-91267〜8(DVD)、ほか(未CD化)

 発表日:2002年10月17日


「逮捕しちゃうぞ - YOU'RE UNDER ARREST -」オープニングテーマとしてオンエアされた「1コーラスのみでフェイドアウトする」ヴァージョン。単にフェイドアウトするだけなので、市販ヴァージョンで手動でも簡単に作れてしまうわけで、音源的な面白味は全く無いかと云えば、なかなかそう簡単には行かないのが「片瀬音源」です。先ず持って、此れは基本的には「モノラル・ミックス」です。其れは、正式な音盤として遺されなかった為に起きました。TV版及びDVD版で聴ける其れは、モノラル音源なのです。劇中でも印象的に何度も流れ、それぞれの編集は異なっています。更に、スローなアコースティック・ギターでのインスト版もドラマでは聴く事が出来ます。

覆面歌手として世に出た片瀬ですが、TVドラマ放映開始と同時にプロモーション・ヴィデオが衛星放送などを中心にヘビーローテーションされる様になり、最早「此れを歌っているのは、敢えて名を伏せるが『片瀬那奈』で在る」 状態となっていました。実は、其れ以前、2002年秋に某「パラノイア東京支部呑み会」にて、既に有線等で「GALAXY」を偶然にも耳にしていた「未亜(当時、那奈理名ヲタ)」は「最近、カイリーを日本語でモロパクしたみたいな歌を聴いたんだけど、どーなんですかね?あーゆーのって、ええの?どーせ、エイベックスあたりがやってんだろーけどさ」と神をも畏れぬ問題発言をぶちかましたのですが、幸いにも其れは「椎名林檎ちゃんファンの集い」から始まったサークルでの出来事だったので、洋楽ならオルタナ系やせいぜいブラック・ミュージックにしか興味が無い当時は20代前半の音楽仲間ばかりで、ひとりだけいたテクノ系に強い奴も不在だった為、誰も「カイリー・ミノーグの2000年代になってからの新路線すら知らなかった」ので事無きを得ました。幾ら当時其の歌手が「愛しの片瀬那奈」だとは確定出来なかったとは云え「もしも、話した相手が那奈ヲタだったら?(特に、当時は未だ知り合ってなかったけど「電気式」にも精通する「龍:アンテツあにい」だったら?)」と思うと、未だに「背筋が凍るエピソード」です。

多くの古くからのファンは片瀬本人がドラマにも客演することを望んでいましたが、頑固者の片瀬は「歌手活動専念」を決めており「歌手&女優:片瀬那奈」実現の夢は、此の時点では叶わなかったのです。主演は御存知の通り「先輩:原さっちん」と「後輩:みーたん」でした。片瀬の「婦人警官コスプレ」をも期待した那奈ヲタの願いは、当時は無念にも叶わなかったのです。但し、オープニング・テーマ担当歌手として次回予告篇時に登場し、プロモ type A(片瀬のアップ画像中心で、1コーラスのみで終わるヴァージョン)を背景にデビュー・シングルの宣伝をした事がありました。あたくしは思わずTV画面に向かって「あっ。動く那奈ちゃんだっ!」と叫んでしまった程に感激しました。其れ程に「片瀬那奈はTVから消えていた」との印象が在ったのです。涙が出る程に感動し「(当時は皆無だった)片瀬那奈のDVDが在れば、他には何もいらないっ!」と宣言したから、さあ大変。音楽仲間やプロレス者達から「未亜ちゃん、狂ったっ!」とマジで心配される様になったのでした。

ちなみに同ドラマのエンディング・テーマ(主題歌)を担当していたのは、天下のディーバ(笑う処)「マライア・キャリー」です。片瀬那奈ちゃんはデビュー時に「既に、マライア程度となら、同格」だったのです。いや、マジで。


(小島藺子/姫川未亜)

初出「LISTEN NOW ! 片瀬那奈が聞こえる」2007年9月11日を全面改稿
RE-MIX:小島藺子



posted by 栗 at 00:15| YUMEKAYO | 更新情報をチェックする