16:30開場、 17:00開演 たんば田園交響ホール
MY SWEET LOAD
KOKAMI @ network vol.10『僕たちの好きだった革命』
【盟友:牧野レポ】
たんば田園交響ホールは遠かった。。。
大阪伊丹空港から電車とバスを乗り継いで2時間弱。
山と緑に囲まれたとてものどかな風景で、那奈ちゃんも好きそうな感じの場所でした。
途中でまるかちゃんと合流し、革命再演千秋楽の「たんば田園交響ホール」へ。
会場入りすると、ホール内の天井がもの凄く高いのに1階席のみ。
とても贅沢な造りとなっていて期待が高まります。
席に座り、シーンゼロの那奈ちゃんが出てくるまで少し時間があったのでロビーに行ってみると、先ほどすれ違ったフォークソング部の4人が沢山のお客さんの手拍子に合わせて熱唱。お客さんとともに心の底からこの舞台を楽しんでいる様子でした。
さてさて、席に戻って那奈ちゃんを待っていると、いつものように霧吹きを持って登場。
が、2回ほど行き来したと思ったら、田鍋さん、伊藤ノリちゃんを従えての「フラダンス」。
今回は横に田島さんもいて、踊りはしませんでしたが何やら楽しそうに見てました。
千秋楽でフラダンス部の活動が見れるだけでもラッキーでしたが、フラダンスがいつの間にか「ヒゲダンス」に。。。 那奈ちゃん、伊藤ノリちゃん、田鍋さんノリノリで手を上や下にして回ってます。
楽しそうにヒゲダンスが終わると、今度は那奈ちゃんを先頭に3人1列に並びグルグルと何やら始めました。
ん?、と思って見ていたのは誰でも知っているあの振り付け。そうです、EXILEの「Choo Choo TRAIN」でした。
グルグルやったあとは大拍手が起こってました。
本編はというと、皆さん気合が入りまくりで、特にシーン37での兵藤と山崎がアツかったです。
あっ、そうそう。革命再演千秋楽で初めて未来ちゃんから、暑中見舞いのアジビラを貰いました。(まるかちゃん共々、宝物にします)
いつもはビラを回収する面々も「最後ですからね」と今回は回収しませんでした。
本編終了後のカーテンコールでは、すでに客席オールスタンディング状態。
2回目のカーテンコール終了後には、舞台天井から沢山のカラーテープが落ちてきて、客席も出演者もテンションは最高潮に。
そして、東京千秋楽と同様にGAKU-MC(タイト・キック)による出演者の紹介。
個人の名前も顔もでてこない、スタッフ一同紹介のときに那奈ちゃんが両手を高く突き上げていたのが印象的だったなぁ。
そういえば途中の15分休憩のときには、後ろから若い女性の声で「片瀬那奈めっちゃカワイイやん。歌のおにいさんで見てから、めっちゃファンやねん。」なんて声も聞こえて嬉しかったです。
東京3公演に石巻、福島、篠山。
どの公演もそれぞれに素晴らしかった。
革命万歳!
(うっぴー☆)
「ありがとう、ともだち、さよなら♪」
(小島藺子/姫川未亜)
【革命同志リンク集】
「中村雅俊マイホームページ」
「塩谷 瞬『Shun Shioya official site』」
「GAKU-MC 『ガク問ノススメ』」
「GAKU-MC ナラデワ」
「武藤晃子の六畳一間」
「澤田育子の食べる前に撮るッ!!!」