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2009年07月19日

「2009年7月のTVで那奈ちゃん☆」

アドヴェンチャー


7/19(日) 「あっぱれ!!さんま新教授」二回目 フジテレビ 13:00〜13:45


(小島藺子)



posted by 栗 at 23:57| TV | 更新情報をチェックする

2009年07月20日

FAB4-090:NORWEGIAN WOOD
(THIS BIRD HAS FLOWN)(ノルウェーの森)

ノルウェイの森 上 (講談社文庫) ノルウェイの森 下 (講談社文庫) ノルウェイの森 【スペシャル・エディション2枚組】 [DVD] Velvet Sofa


 w & m:LENNON / McCARTNEY

 P:ジョージ・マーティン
 E:ノーマン・スミス
 2E:ケン・スコット(10/12、21、25)、ロン・ベンダー(10/26)
 録音:1965年10月12日(「This Bird Has Flown」take 1)、
    10月21日(リメイク take 4)
 MONO MIX:1965年10月25日
 STEREO MIX:1965年10月26日

 1965年12月3日 アルバム発売 (「RUBBER SOUL」 A-2)
 パーロフォン PMC 1267(モノ)、PCS 3075(ステレオ)


ジョン・レノン作の傑作フォーク・ソング。村上春樹氏のベストセラー小説にショートカットされた邦題「ノルウェーの森」は、当然乍ら「誤訳」です。いまどき小学生でも「WOOD」なら只の「木」で、「森」なら「WOODS」だと理解するでしょう。実際の意味は「ノルウェーの木材で作られた部屋」と云ったトコロでしょう。「彼女が住むのは、ノルウェーの木材製で椅子もない安アパート」とか歌っているのです。森の話なんか出てきません。いえ、本当は「彼女は、すぐにやらせてくれそうだぜ( KNOWING SHE WOULD.)」の洒落だとシタールを初めて弾いて大きく此の曲に貢献した「弟分:ジョージ」が明かしています。仮題でも在った副題の「This Bird Has Flown」でもお分かりの通り、作者のレノン曰く「(当時の妻だった)シンシアに分らない様に、他の女との情事を歌にした」のが此の曲です。だから、タイトルの「NORWEGIAN WOOD」には、本来の意味などありません。ジョージが云う通りに「KNOWING SHE WOULD」のモジリだと考えた方が納得がいきます。

アルバム「RUBBER SOUL」は、所謂ひとつの「暗喩」が多様され、より「詩的」な作品集となりました。冒頭の「DRIVE MY CAR」からしてそうなのですが、つまりビートルズは「SEX」を歌い出したのです。元々「抱きしめたい」と誤訳された時代から「君の手を握りたい」とか色恋沙汰ばかり歌っていたわけですけど、其れは「お気楽な恋の歌」でした。前作「HELP !」あたりから地続きで1965年の彼等は「大人の恋愛」を歌う様になります。もう当時のジョンは25才、ポールも23才です。ジョンとリンゴは既婚者で子持ち、ジョージもパティと1966年1月に結婚が決まっていました。唯一の独身者ポールにも美人女優の婚約者(ジェーン・アッシャー)がいて、彼女の実家に「マスオさん状態」で住んでいましたし、ポールこそが最大のプレイボーイで、既にハンブルグ時代に隠し子までいました。ビートルズは、十二分に成熟していたのです。

彼等のアルバムが其の作品を象徴する「ジョン・レノンの自信作」から録音されるのは、解散状態になるまで続く恒例です。アルバム「RUBBER SOUL」は1965年10月12日に録音が開始されますが、其の日に取り上げられたのはアルバムの最後に収められる「RUN FOR YOUR LIFE(浮気娘)」と此の二曲のジョン・レノン楽曲でした。しかも、後述する様にジョン自身が「駄作だ!」と断じる(ファンはそうは思いませんが)「RUN FOR YOUR LIFE」を四時間半かけて完成させ、立て続けに此の楽曲のリハーサルと第一テイク(ボツ。「アンソロジー 2」で聴けます)だけに同じく四時間半も費やしたのです。結局、其れに納得しなかった彼等は九日後にリメイクし、公式盤で聴かれる幻想的な作品を完成させたのでした。つまり、此の楽曲がアルバム「RUBBER SOUL」の方向性を決めたのだと思えます。

シタールを初めて本格的に導入した楽曲で、前述の通り奏でるのはジョージ・ハリスンです。ジョージは後にシンセサイザーを初めて導入する事にもなりますが、そんな新しモノ好きな楽器ヲタな弟分を乗せて自作に活用するのが「ボス:ジョニー」の得意技でした。シタールやタンブーラなど印度楽器を使った楽曲で印象的で有名なのがジョージ作の印度音楽風な其れよりも、ジョン・レノン作の此の曲や「TOMORROW NEVER KNOWS」「ACROSS THE UNIVERSE」等である点に注目しましょう。其処に「ジョン・レノン」の才気が在ります。ジョンはあくまでもシタールを自分の世界に取り込む方法を選択しました。ウブなジョージは、一聴すると印度音楽にしか聴こえない楽曲(ちゃんと聴けば、ジョージ作の印度風音楽がオリジナルでラガー・ロックの創造だった事実に気付きますが、当時はそんなもんは存在しなかったのですよ)になってしまったのだけど、ジョンの其れは「レノン節」なのです。此の楽曲など、其れまでに全くなかったはずなのに「大衆音楽」としても成立しています。其れはジョンの書く旋律が美しいからです。通常の音楽理論からは外れまくっているのに、ジョン・レノンが書く曲は自然で美しい。其れが「世紀のメロディー・メーカー」と称される相棒ポールには真似が出来ない才能でした。音楽一家で育ったポールには基礎が在り、ちゃんとギターが弾けたのです。ところが、ジョンは母親に習ったバンジョーのコードでギターを始め、曲作りも完全なる我流で、つまり「なんでもあり」なのだ。

此の楽曲にはビートルズの不可思議な部分が露呈しています。我流で書いたジョンの新曲に、史上初でジョージがシタールを導入します。其れだけなら、滅茶苦茶になったかもしれない。でも、打ち合わせも無しに寄り添う様に完璧なハーモニーを付けるポールがそばにいました。どんなにジョンが「ボブ・ディラン」以上の何かを目指しても、其れを許さない相棒が軌道修正します。そして、其れをジョンも望んでいました。何よりも彼自身の美しい旋律が、其れを証明しています。ジョンが書いた曲は、限りなく無垢で美しい。多くのカヴァー作品を聴けば分かるでしょう。しかも、ジョン・レノン作品は彼自身が歌わなければ眞の美を放ちません。例えば、ディラン作品はカヴァーの方が有名なものも多く、其れはディランがソングライターとしても優れている事実を教えてはくれます。でも、本人しか歌えない曲しか書けなかったジョン・レノンこそが「本物のシンガーソングライター」だと、強く思います。


(小島藺子/鳴海ルナ)



posted by 栗 at 00:07| FAB4 | 更新情報をチェックする

2009年07月22日

「Fight for right!!」

世界が明日も続くなら


革命メンバーでもあるGAKU-MC(タイト・キック)3年ぶりのCDリリース。

「僕たちの好きだった革命」劇中歌を含む3曲入りで600円!

♪It's time 戦いの時間だ〜♪ からの序盤は、歌詞が革命とはちょっと違いますよ。

ap bank fes '09会場で先行販売され、1200枚を完売した「ハットリリック」は全国のタワーレコードで限定販売中です。


(うっぴー☆)



posted by 栗 at 07:07| SEXY | 更新情報をチェックする

2009年07月25日

「NANA DIARY」モバイル版 #063

Beck-Ola (Exp)


サブタイトル:「こんにちは」

「おひさしぶりね」篇



 片瀬さんから約三ヵ月半ぶりの日記が届いたそうです。(鳴海はよくわかりませんけど、牧野さんとまるかさんが教えてくださいました。)

 鳴海は「こち亀」の特番を小島の命令でチェックしましたけど、たぶん、片瀬さんは出てなかったと思います。「こち亀」が放送されるころには、小島も復帰できるのではないかと思います。20代〜30代の女性限定イベントもあるらしく、小島に命ぜられ応募しなければなりません。

 あっ。小島及び姫川は既に帰京して、元気ですよ。本日は、牧野さんと三人で「片瀬の館」で隅田川の花火大会をTVで見てたみたいです。(牧野さんは小島とは初対面で「え〜っ!イコさんって実在したんだ。」と驚かれておりましたです。)

 但し、彼らが見ていたのは、32回ではなく、30回の方(二年前、片瀬さんが出ていた録画)でした。小島曰く「片瀬が最高の花火じゃん」だそうです。


(鳴海ルナ)



posted by 栗 at 23:07| 7D | 更新情報をチェックする

2009年07月26日

「NANA DIARY」モバイル版 #064

世界が明日も続くなら


サブタイトル:「『革命』こぼれ話 前編」


那奈ちゃんの日記で、「こんにちは」以外のサブタイトルが付けられるのは、事件です。

あたくしの記憶では、モバイル版になって今回まで64通中、八回目だと思いますです。何せ、聖母様ですら「今回は『こんにちは』じゃなかったですね」とおっしゃる位に珍しい事でして、ボキなんかタイトルが「こんにちは」のメールを頂くと「あっ。那奈ちゃんからだっ!」と条件反射的に開いてしまって、時にはトンデモな目にすら逢ってしまうのでした。しかも、気合い充分に「前編」と記されております。「つづき」もあるわけですよ。

現在、那奈ちゃんの露出は近年には珍しく減っております。勿論、既に「こち亀」出演やイベント等も発表されていて、何故か浮かれまくっている「同志:女子マネちゃん」も撮影裏話を暴露しまくってくれちゃっているみたいですけど、公的には再放送ドラマとバラエティ等でしかお姿を観れない時期にあるのです。本当に、此れは久しぶりの現象です。其れだけ、近年の那奈ちゃんは走り続けて来ました。今だって、僕らには未だ「女子マネちゃん日記」でしか計り知れないけれど、休む事無く活動しているのです。

此処は、公的に発表された那奈ちゃんの活動や作品を記録する場所です。リアルタイムの裏話は、女子マネちゃん日記を読んで下さい。僕らは、那奈ちゃんのファンです。僕らの前に現れてくれた時しか、永遠に逢えません。だから、此れからも「来てね」って那奈ちゃんが云ってくれれば、僕らは行くよ。那奈ちゃん、また逢いましょう。


「ありがとう、まるか」 (小島藺子/姫川未亜)



posted by 栗 at 20:56| 7D | 更新情報をチェックする

2009年07月27日

「NANA DIARY」モバイル版 #065

世界が明日も続くなら


サブタイトル:「『革命』こぼれ話 後編」


当ブログ預言通りの「後編」です。

いえ、あたくし未だ復帰してませんですよ。でもね、御本尊様からの手紙だけは如何なる時でも記録せねばならないのです。只其れだけです。

てかさ、、、

「那奈ちゃん、三度目の制服も在りですか?」

あのですね、、、

>また『革命』を起こす日まで☆

とか云われたら、期待しちゃうじゃん。もし、三度目が在るのなら、当然ですが、

「竜虎」がリベンジしますよっ。

な、アンテツあにい。


「感謝!◎+」 (小島藺子/姫川未亜)



posted by 栗 at 23:15| 7D | 更新情報をチェックする

2009年07月28日

「片瀬那奈マネ日記」サブタイトル集(27)

紫式部日記  ビギナーズ・クラシックス 日本の古典 (角川ソフィア文庫―ビギナーズ・クラシックス 日本の古典)


「片瀬那奈マネ日記」サブタイトル集(1)
「片瀬那奈マネ日記」サブタイトル集(2)
「片瀬那奈マネ日記」サブタイトル集(3)
「片瀬那奈マネ日記」サブタイトル集(4)
「片瀬那奈マネ日記」サブタイトル集(5)
「片瀬那奈マネ日記」サブタイトル集(6)
「片瀬那奈マネ日記」サブタイトル集(那奈)
「片瀬那奈マネ日記」サブタイトル集(8)
「片瀬那奈マネ日記」サブタイトル集(9)
「片瀬那奈マネ日記」サブタイトル集(10)
「片瀬那奈マネ日記」サブタイトル集(11)
「片瀬那奈マネ日記」サブタイトル集(12)
「片瀬那奈マネ日記」サブタイトル集(13)
「片瀬那奈マネ日記」サブタイトル集(14)
「片瀬那奈マネ日記」サブタイトル集(イコ)
「片瀬那奈マネ日記」サブタイトル集(16)
「片瀬那奈マネ日記」サブタイトル集(17)
「片瀬那奈マネ日記」サブタイトル集(18)
「片瀬那奈マネ日記」サブタイトル集(19)
「片瀬那奈マネ日記」サブタイトル集(20)
「片瀬那奈マネ日記」サブタイトル集(21)
「片瀬那奈マネ日記」サブタイトル集(22)
「片瀬那奈マネ日記」サブタイトル集(23)
「片瀬那奈マネ日記」サブタイトル集(24)
「片瀬那奈マネ日記」サブタイトル集(25)
「片瀬那奈マネ日記」サブタイトル集(26)のつづき


469.「革命 地方三日目」(6/6)
470.「革命 地方四日目」(6/8)
471.「革命 地方五日目」(6/9)
472.「革命 地方六日目」(6/11)
473.「革命 地方七日目」(6/13)
474.「革命 地方八日目」(6/14)
475.「革命 地方九日目」(6/16)
476.「革命 地方十日目」(6/17)
477.「SMAP×SMAP」(6/22)
478.「Body+8月号」(6/23)
479.「革命 地方十四日目」(6/29)
480.「ネオン」(6/30)
481.「革命 地方十五日目」(7/1)
482.「兵庫へ」(7/2)
483.「革命 地方十六日目」(7/3)
484.「革命 地方十七日目」(7/5)
485.「千秋楽とその後」(7/6)
486.「雨の厳島神社」(7/7)
487.「雑誌撮影」(7/8)
488.「衣装合わせ」(7/9)
489.「『あっぱれさんま新教授』収録前」(7/11)
490.「『あっぱれさんま新教授』収録後」(7/12)
491.「ブラッディ再放送」(7/13)
492.「最近の片瀬サン」(7/13)
493.「片瀬サンが気になるもの」(7/14)
494.「たまにうなぎ」(7/16)
495.「ふわふわホンデュたまごのせ豚玉お好み焼き」(7/18)
496.「あっぱれ!!さんま新教授」(7/19)
497.「『こち亀』第4話出演決定」(7/21)
498.「イベント出演」(7/22)
499.「皆既日食」(7/23)
500.「歌のおにいさん DVD発売」(7/24)
501.「『こち亀』収録(1)」(7/25)
502.「『こち亀』収録(2)」(7/26)
503.「『こち亀』収録(3)」(7/27)


えっと、こんな事をやってる場合では無いのだけどさ、あたくしが認識しナンバリングした限りでは「女子マネちゃん日記」は、うっかり500回を超えておりました。おめでとー!!正確ではありませんです。「ケーゾクは長州小力なり」と申しますが、立派ですよっ、女子マネちゃん。最近、何やら浮かれてらっしゃるとの事ですけど、あたくしが沈黙しているから羽を伸ばしてるんでしょ?

「革命」地方公演でも「いつ何時、イコが現れるのかしら?」とガクブル状態だったそーじゃん。地方じゃシュガーちゃんが不在だから、孤立無援だもんね。なかなか現れないから逆に、ホント〜に、怖かったでしょ。好かったね、あたくしが「不測の事態」で、テケツ何枚も無駄にして行けなくってさ。ケケケ

でも、もう大丈夫だよ。折角頑張って更新しているみたいだから、記録再開しちゃいました。ま、秘書がやってくれてるんだけどさ、あたくしも再び目を通す事にしたのよさ。ま〜た、タップリと苛めてあげるわよ。むふふふふ(猪木声で)

とりあえず、最近のサブタイトルが全部「『こち亀』収録?」って文字化けしてるイ牛を何とかして頂戴☆


(小島藺子 with 秘書:まるか&鳴海)



posted by 栗 at 00:44| UNYO | 更新情報をチェックする

「片瀬那奈マネ日記」#504

松本坊主


サブタイトル「てるてる坊主」

以上。


(鳴海ルナ/まるか)



posted by 栗 at 23:15| pre-UNYO | 更新情報をチェックする

2009年07月29日

「片瀬那奈マネ日記」#505

懐かしのCMソング大全1


サブタイトル「CM撮影」

以上。


(鳴海ルナ/まるか)



posted by 栗 at 23:15| pre-UNYO | 更新情報をチェックする

2009年07月30日

「片瀬那奈マネ日記」#506

classiCOOL クラシック*クール


サブタイトル「ハンディ扇風機」

以上。


(鳴海ルナ/まるか)



posted by 栗 at 23:15| pre-UNYO | 更新情報をチェックする

2009年07月31日

「片瀬那奈マネ日記」#507

20センチュリー・ボーイ~Final Chapter


サブタイトル「20世紀少年」

以上。


(鳴海ルナ/まるか)



posted by 栗 at 21:15| pre-UNYO | 更新情報をチェックする

「片瀬那奈マネ日記」#508

映画『20世紀少年』トリビュート・アルバム


サブタイトル「20世紀少年 復習」

以上。


(鳴海ルナ/まるか)



posted by 栗 at 21:51| pre-UNYO | 更新情報をチェックする

「片瀬那奈マネ日記」#509

20世紀少年 オリジナル・サウンドトラック ベスト&レア


サブタイトル「『20世紀少年』第3章」

以上。


(鳴海ルナ/まるか)



posted by 栗 at 22:07| pre-UNYO | 更新情報をチェックする

「片瀬那奈マネ日記」#510

蠍団爆発!!スコーピオンズ・ライヴ(紙ジャケット仕様)


サブタイトル「若さ爆発!」

以上。


(鳴海ルナ/まるか)



posted by 栗 at 22:17| pre-UNYO | 更新情報をチェックする

「片瀬那奈マネ日記」#511

映画「20世紀少年~最終章」トリビュート・アルバム(限定プレミアム盤)


サブタイトル「『20世紀少年』プレス」

以上。


(鳴海ルナ/まるか)



「女子マネちゃん、頑張ってるじゃん。よしよし」

あっ。詳細は「有料モバイル・サイト」で御覧下さいませ。

あたくしはケータイを持って無いから見れませんけどね。ぎゃふん☆

(小島藺子)



posted by 栗 at 23:07| pre-UNYO | 更新情報をチェックする