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2009年05月28日

「2009年5月のTVで那奈ちゃん☆」

STATION TO STATION DELUXE EDITION


5/2(土) 「天才!志村どうぶつ園」 日本テレビ 19:00〜19:56
5/5(火) 「ジョーデキ ! ! 芸能人こだわり王講座 イケタク 1」 フジテレビ 0:50〜1:00
5/6(水) 「ジョーデキ ! ! 芸能人こだわり王講座 イケタク 2」 フジテレビ 0:35〜0:45
5/6(水) 「ザ!世界仰天ニュース」二回目 日本テレビ 21:00〜21:54
5/7(木) 「ジョーデキ ! ! 芸能人こだわり王講座 イケタク 3」 フジテレビ 0:35〜0:45
5/8(金) 「ジョーデキ ! ! 芸能人こだわり王講座 イケタク 4」 フジテレビ 0:35〜0:45
5/10(日) 「あっぱれ!!さんま新教授」初出演 フジテレビ 13:00〜13:45
5/13(水) 「笑っていいとも!」 フジテレビ 12:00〜13:00
5/13(水) 「はねるのトびら」オシャレ魔女アブandチェンジ フジテレビ 19:57〜20:54
5/14(木) 「ゴーストフレンズ 6」 NHK 20:00〜20:43
5/16(土) 「めざましどようびメガ」家電BUY-KING フジテレビ 9:55〜10:54
5/16(土) 「もしもツアーズ」鬼怒川温泉 フジテレビ 18:30〜19:00
5/21(木) 「暴れん坊ママ 1(再)」 フジテレビ 15:00〜15:57
5/21(木) 「ゴーストフレンズ 7」 NHK 20:00〜20:43
5/22(金) 「暴れん坊ママ 2(再)」 フジテレビ 15:00〜15:57
5/25(月) 「暴れん坊ママ 3 & 4(再)」 フジテレビ 15:00〜16:53
5/26(火) 「暴れん坊ママ 5 & 6(再)」 フジテレビ 15:00〜16:53
5/27(水) 「暴れん坊ママ 7 & 8(再)」 フジテレビ 15:00〜16:53
5/28(木) 「暴れん坊ママ 9 & 10(最終回)(再)」 フジテレビ 15:00〜16:53
5/28(木) 「ゴーストフレンズ 8」 NHK 20:00〜20:43


(小島藺子)



posted by 栗 at 23:57| TV | 更新情報をチェックする

「片瀬那奈マネ日記」#464

スマイル


サブタイトル「『革命』九日目」

以上。

女子マネちゃんは入場する時に見掛けたのだけど、モギリが逆側だったので御挨拶出来ずに申し訳在りませんです。シュガーちゃんには、幸いにも、本日は壱度たりとも出くわさなかったです。

鴻上さん&山田さんが語られた通り「怒る」って意味無いんです。そんな事より、楽しく愉快になりたいんですよ。だからこそ、僕たちは片瀬那奈ちゃんを好きになったのです。


(まるか&イコ)



posted by 栗 at 21:43| pre-UNYO | 更新情報をチェックする

「僕たちの好きだった革命(改)」#9 日目(12/35)

レッド・ローズ・スピードウェイ


13:30開場、 14:00開演
東京芸術劇場 中ホール


MY LOVE



KOKAMI @ network vol.10『僕たちの好きだった革命』


「革命(改)」レポ:其の参

僕にとって、初演から12回目、再演だけで参度目となった本日の公演は、結論から申し上げまして「12回中で最高!」でした。

平日の昼公演へ足を運んだのは、片瀬那奈ちゃんのトークショーが在るからです。然し乍ら、もう「シーン零」からトンデモない展開となったのです。御存知の様に、此の舞台は開場した瞬間から幕が開いて居ます。開演までの30分間、作・演出の鴻上さんも、全ての出演者も、会場の何処かに既に登場して何かをやって居ます。本日も開場後10分位で那奈ちゃんがステージに現れました。派手なTシャツにド派手なパンツに例のキラキラ・ラインストーン黒パーカー(あたくしもお揃いのモノを愛用して居りますが、「革命」には着て行かない事にして居ります)の那奈ちゃんは、なな、なんとステージ中央に陣取り、田鍋さんや今村くん、伊藤くんを相手に「フラダンスの稽古」を始めたのでした。

「まどか先生だっ!」本日のトークショーに那奈ちゃんが選んだのが、舞台「フラガール」を演出された山田和也さんなので、当然「フラガール」絡みのお話を期待して居ましたが、まさか、目の前で再び「まどか先生」を観れるとは全く予想して居ませんでした。那奈ちゃんは、客席に背を向けた状態で、15分にも渡り踊り続けたのです。

「踊る片瀬那奈の後ろ姿15分!」あのですね、、、
ボキを失神させる気ですかっ!!殺す気かっ!!!


鼻血ブー!状態ですよ。余りの美しさに、テンションが上がりまくりました。おそらく、公演中も此れまでで一番のめり込み、感情移入し、泣いた。クライマックス近くの「山崎くん VS 兵藤教頭」の対決場面では、お二人の力のいっぱいの口論に圧倒され、身体が震え、嗚咽してしまいました。GAKUちゃんが歌い出した瞬間に涙が溢れて止まらなかった。生で12回目、DVD視聴を含めたら50回以上は観たのです。シナリオも小説も読み返して居るのです。なのに、何故こんなにも感動し泣いてしまうのでしょう。

カーテンコールで、主演の中村雅俊さんが「本日最後のシュプレヒコールは、片瀬那奈に託す!」と譲って下さいました。憎い演出です。其の、

片瀬那奈のシュリンプコールの、なんと猛々しかった事かっ!

男前だぜ!那奈ちゃん。惚れ直しましたよ。

そして、トークショーです。四列目で観劇して居た僕は、当然、すばやく最前列左側へ移動しました。向かって右側に那奈ちゃんが座る事は、前回(5/21)で知って居りました。張りつめた表情も多い本編とは違い、始終笑顔の僕らの那奈ちゃんは、ホストの鴻上さん&ゲストの山田さんの真ん中で、爆笑トークを展開して下さいました。

那奈ヲタに朗報!と云えば、ミュージカルを演出する事が多い山田さんから「ミュージカルは如何ですか?」と誘われた那奈ちゃんが乗り気になり、鴻上さんも興味津々で、まず参人でカラオケに行く約束をしてしまった事です。女優も歌手もこなす片瀬那奈が、当然進むべき世界でしょう。

鴻上さんも山田さんも、那奈ちゃんを絶賛です。みんなに好かれて居るんだナァ。鴻上さんは「ナナは大女優になる!21世紀の鳳蘭になれる逸材だ!一体、どんな男と結婚するのか興味が在る。普通、こんなデカくて男っぽい女は敬遠するだろ?ナナの男性ファンで何度も来てくれて居る方々も居るんだけど、あの人たちは挑戦者だと思う」と発言!那奈ちゃんも其れを受け云った。

「ええ、彼等は、チャレンジャーですね!」

同志諸君!僕たちは「挑戦者」なのだよ。

有難う、最高の賞賛です。ええ、チャレンジし続けますよ。あたくしと同じ御誕生日の「筧さん」同様、僕たちも那奈ちゃんに「登りたくなった」のかもしれません。正に「其処に片瀬那奈が居たから、登って居る」のでしょう。

鴻上さんが云った「世界を変えるのは文化だ」にも、強く同感しました。僕が此処を始めた時に、同志:アンテツは「未亜さんが始めたのは、立派な文化事業ですよ!」と励ましてくれた。僕は嬉しかった。芸術家:片瀬那奈を追い記録するのは、其れ自体がいつかきっと「芸術」になると、僕は信じて居ます。

同志諸君に告ぐ!「革命」へ集え!!
僕たちは正しかった。片瀬那奈こそはすべてだ。



(「ななごころ」代表:小島藺子/姫川未亜)



posted by 栗 at 21:07| ACTRESS | 更新情報をチェックする

ドラマ8「ゴーストフレンズ」第8回(全10回)

グッド・バイ・マイ・ラブ


NHK総合 毎週木曜日 20:00〜20:43

「守ってあげたい」

【キャスト】
 福田 沙紀:神谷 明日香
 片瀬 那奈:小野 あやか
 水崎 綾女:青山 ミク
 西島隆弘、入山法子、愛衣、入江甚儀、モト冬樹、岡田義徳、友近、渋谷飛鳥、鰐淵晴子 ほか

【スタッフ】
 脚本:増本庄一郎
 演出:笠浦友愛、梛川善郎、田中英治



「本日は、那奈ちゃんDAY ですよっ!」

なのに、生憎の雨模様です。TVでは「倫子ママ爆裂!下克上!!再々放送最終回前&最終回」と「幽霊友人」が在り、公演中の舞台「革命(改)9」では、那奈ちゃん&舞台「フラガール」演出家:山田さんをゲストに鴻上さんが司会を務める「舞台女優:片瀬那奈」VS「其の出演舞台の演出家」と云う「那奈ヲタ必見!」のトークショーまで在るのです。「暴ママ」と「革命」は、バッティングしちゃってますです。つまり「革命」を観劇し「幽霊友人」をリアルタイム視聴して「倫子ママ」録画を観て壱日が終るわけですよ。時系列的には逆になるけど、

「那奈ヲタ至福の壱日」です!(キッパリ)

素晴らし過ぎた「革命(改)」#9 を観劇し帰宅し観るドラマは、本当に贅沢の極みです。「嗚呼、さっきまで、本人が目の前に居たんだナァ」と、「小野あやかサン」が登場しても「小野未来ちゃん」なのか「片瀬那奈ちゃん」なのか「まどか先生」なのか、よく分らない「夢心地」なんです。

さて、今回を含め残り三話です。「広げ過ぎた展開を閉じる」物語が始まり、「明日香の弟」と「ひと目惚れしちゃった年上のひと:小野あやかサン」のエピソードも描かれます。

「青い体験」ですか?「個人教授」ですか?

てか、此れって何て「小早川妙子の恋」?

で、サブタイトルが「ユーミン続き」なのは何故だ?


(姫川未亜)



ドラマ8「ゴーストフレンズ」NHK公式サイト


posted by 栗 at 20:57| ACTRESS | 更新情報をチェックする

チャンネルα「暴れん坊ママ(再々)
#9『大逆転!!波乱のXマス会』
#10(最終回)『涙の卒園式…愛しい子よ』」

暴れん坊ママ DVD-BOX


フジテレビ 15:00〜16:53

助演:花輪倫子 役


「倫子ママの下克上を、確と目に焼き付けよっ!」

とアジりたいんだけどさ、ボキは池袋に居りますですよ。

僕は昨日、行きつけの呑み屋へ15時直前に行き食事をし、マスターに「15時からTVを8チャンネルにしてよ」と頼んだ。マスターは「水戸黄門が観たいナァ、何やってんだよ、イコ」って云うから「そりゃ、あたくしが、、、」と云いかけたら「分った、ナナだろ?好いよ、変えてやるよ。お前、莫迦か?」と返し、其の後二時間「暴ママ」が流されたのでした。

マスターは他のお客に「こいつは、此のドラマに出てるなんとかナナとか云う女優の話ばっかする莫迦で、俺なんか全く興味なかったのに色々覚えちゃったんですよ」とニヤニヤしながら語り出しました。其れで、お客さん達は「あっ。カタセナナだっけ?」とか話掛けてくるから、あたくしは「如何に片瀬那奈が素晴らしいのか」を啓蒙しなければならなくなってしまったのです。

楽しい「倫子ママ」の再々放送は、本日で終りました。CX様、「革命」池袋への誘いとしては、絶妙のタイミングでした。されど、全国公演が在るじゃまいか!もっと、もっと、もっと、「片瀬那奈の歴史」を再放送して下さい。確かに、僕たちファンはヴィデオやDVDで補完して居て、何時でも辿れます。僕らは云われなくとも追うんだ。熱を出してまで「革命」を宣伝した那奈ちゃんの真実を、僕らは知って居ます。

其れを広めるのが、貴方達マスコミで在り、スタッフで在り、僕たちファンの務めでは無いのですか?もう、争うのはヤメましょう。「片瀬那奈」を愛する気持ちだけは、どんな立場でも同じだと、僕は信じて居ます。


本放送:
2007年12月11日
2007年12月18日
再放送:
2008年11月18日
2008年11月19日


(姫川未亜)


posted by 栗 at 17:07| ACTRESS | 更新情報をチェックする

「片瀬那奈マネ日記」#457〜#463

ゴジラ モスラ キングギドラ大怪獣総攻撃 [DVD]


サブタイトル

「『革命』二日目」(5/20)
「『革命』三日目」(5/21)
「『革命』四日目」(5/22)
「『革命』五日目」(5/23)
「『革命』六日目」(5/24)
「『革命』七日目」(5/26)
「『革命』八日目」(5/27)

以上。

♪あきれてものもいえね〜♪


(まるか&小島藺子)



全然関係無いのだけど、「革命」へ行く前に「SMiLE」を聴きつつ、TVで時代劇を流してたら「愛らしい子役」が出て来て「可愛いナァ」と思い、よく観たら、、、

「みーちゃん」でした。

「北村一葉ちゃん」じゃまいか!やっぱ、神の子でした。


(姫川未亜)



posted by 栗 at 11:25| pre-UNYO | 更新情報をチェックする

FAB4-063:EIGHT DAYS A WEEK

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 w & m:LENNON / McCARTNEY

 P:ジョージ・マーティン
 E:ノーマン・スミス
 2E:ケン・スコット(10/6、12、27)、マイク・ストーン(10/6)、ジェフ・エマリック(10/18)
 録音:10月6日(take 13)、10月18日(take 15)
 MONO MIX:1964年10月12日(#1)、10月27日(#2 & #3)
 STEREO MIX:1964年10月27日(#1 & #2)

 1964年12月4日 アルバム発売(「BEATLES FOR SALE」 B-1)
 パーロフォン PMC 1240(モノ)、PCS 3062(ステレオ)


アナログ盤ではB面の1曲目でした。いえ、今も其れを聴いているのだけど、「ヘイ!ヘイ!ヘイ!ヘイ!」とフェイドアウトして終った「BEATLES FOR SALE」をひっくり返して針を落とせば、なな、なんと、此の素晴らしいレノマカ楽曲が「フェイドイン」して始まります。カッコいい!!こんなの聴いた事なかった。イントロがフェイドインして来るって物凄い発明です。

データでお分かりの様に、此の曲は現在聴けるカタチの前にモノラルでのミックスまで終了し完成しました。其れは、当初は此の楽曲こそがシングル候補だったからでしょう。当時、彼等の主演第二作映画として「EIGHT ARMS TO HOLD YOU」なる仮題が在りました。其の主題歌を想定してポールが骨組みを書き、録音中にジョンの比重が大きくなって、結果的には「レノマカの合作」へと発展したのです。然し乍ら、映画は結局「HELP !」として公開されます。しかも、ジョン主導の野心作「I FEEL FINE」が出来てしまった為に、此れ程にもポップな楽曲が本国英国では「アルバム用」に回されたのです。其れで、完成品に手を加える追加録音されます。此処までの流れを追えば、当然追加された録音でイントロが最録音されたと思われるでしょう。ところがだ、確かに彼等はイントロとアウトロを最録音しますが、結局、編集で繋がれたのはアウトロ部分のみでした。つまり、シングルを想定した段階から「イントロがフェイドインする事は決まっていた」のです!其の発想は、凄過ぎます。

米国では当然の如くシングル化され、首位を獲得します。日本でも、しっかりとシングル盤が出ております。おそらく「本国では壱曲たりともシングル・カットされなかった」アルバムにも関わらず「14曲中の10曲がシングル発売された」なんて国は、此の日本だけでしょう。米国だって、其処までやんなかったよ。其れ程までに日本人は「ビートルズ '65」が好きなんです。そうです、此の作品はタイムラグが在る日本では「ビートルズ '65」として、1965年に発売されたのでした。コンパクト盤も乱発され、リアルタイムの日本では何が何だか分らなかったでしょう。でも、記憶には残った。僕たち赤盤青盤世代の前に、リアルタイムで1964年に彼等に出逢ってしまった数少ないお兄さんやお姉さん(実際に其の世代の方々は皆さん「ビートルズを聴いていたのは、クラスで一人か二人だった」とおっしゃいます)が、「ビートルズ '65」が一番好きだって云っちゃうんですよ。

オリジナル楽曲は暗い傾向に在るアルバムの中で、此の「一週間に十日来い♪トコトン、トコトン♪」は、余りにも明るい。されど其れがシングル用だった経緯を知り、そして実際にシングルになったのが「I FEEL FINE / SHE'S A WOMAN」と云う表面上は「アイドル集団による恋愛賛歌」だったと云う事実から、1964年末の彼等の「戦略」が伺えます。ビートルズの楽曲を聴く時、僕たちは其の絶望感や悲壮感に驚く瞬間が在ります。彼等が歌った楽曲で底抜けな「ハッピー・ソング」を見つける方が困難です。彼等は、常に「此の世界の無常」を歌っていました。だからこそ、底抜けに明るいはずなのに「凡庸にはならなかった」此の楽曲は「永遠の美」になりました。そして、其れを実現したのは「レノマカ」の魔法でしょう。

繰り返しますが、此の曲は明らかにポールが主導で書かれた作品でした。なのに、テイクを重ねて、結局はジョンが主導権を握りリードを取りました。天然ポールの屈託の無い明るい旋律を、毒舌家レノンが歌った時に、何とも云い難い苦みが加わったのです。「レノマカ、此処に在り!」を示す傑作中の傑作です。此れをシングル化しなかったって「志」も、素晴らしい!余りにも、真摯だ。此れこそが「正義」です。彼等は、体制に反抗したのでは無い。新たな世界を築こうとしただけだ。其れを旧体制が畏れ弾圧したから、彼等は反逆児と呼ばれたのです。こんなにも美しい音楽を聴いただけで、不良になるって云われたのです。ビートルズが音楽の教科書に載る世界では「そんな馬鹿げた噺があるもんか?」と思うでしょうけど、本当に起こった事なのです。されど、音楽は力強く残りました。さあ、「BEATLES FOR SALE」B面の世界を、御一緒に楽しみましょう。


(小島藺子/姫川未亜)



posted by 栗 at 00:07| FAB4 | 更新情報をチェックする