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2009年05月22日

「片瀬那奈あげまん伝説」

あげまん<Blu-ray>


井上和香と戸次重幸がブログで交際報告(エルザ 5/22)

あわわわわ、片瀬クンの年上の後輩である「和香ちゃん」と、美月うらら様の相手役だった「王子」が、、、あれま、こりゃまた片瀬クンが「うっかりキューピット」ですか。ホントにさ、御本尊様ってさ、みんなの幸せばっか考えて居るのね。すぎょいよ。敬愛して止みません。片瀬那奈は「真実の人」です。人生を捧げる価値が在る稀人です。僕たちは間違って無いんだよ。同志諸君、片瀬那奈は「正義」だ。アジるぜ。シュリンプコールするぜ。

片瀬を信じよっ!
那奈ちゃんこそはすべてだっ!!
集え、那奈ヲタ!!!



(小島藺子/姫川未亜)



posted by 栗 at 23:26| SEXY | 更新情報をチェックする

「僕たちの好きだった革命(改)」四日目(4/35&5/35)

Imagine


昼の部/13:30開場、 14:00開演
夜の部/18:30開場、 19:00開演 
東京芸術劇場 中ホール


IT'S SO HARD



KOKAMI @ network vol.10『僕たちの好きだった革命』


再演の過酷な日々が続きます。本日と明日は昼夜公演が敢行され、明後日の昼まで伍公演が連発されます。演劇の壱日二回ってのは、一昨年の「革命」初演や昨年の「フラガール」で何度も体験しましたが、観劇する立場でもキツいです。遠征し昼夜を観た「フラガール」いわき公演の昼では、白状しますが、あたくしも盟友うっぴーも一瞬だけ落ちました。二人とも那奈ちゃんが登場しない場面(具体的には紀美子&早苗の二人芝居)で、記憶が飛んだのです。寝てしまったわけだ。人間の集中力には限界が在ります。

観客ですらハードなのですから、演技者にとってはより過酷です。僕は、今回の再演の昼夜公演の日は敢えて外しました。現に本日、19時過ぎに僕は池袋に仕事で居たのです。会社とのミーティングが終わったのは20時過ぎでした。充分に「出待ち」も可能だし、当日券が在れば「第二幕」には間に合ったのです。でも、僕は片瀬の街へ帰りました。東京芸術劇場へも、すぐそばなのに行かなかった。只、同じ池袋で、片瀬那奈が仕事をして居る時間に偶然にも僕も仕事をして居たって事実に感謝しました。

「仕事と那奈ヲタ活動は、混同しませんです。」


(小島藺子)



posted by 栗 at 23:07| ACTRESS | 更新情報をチェックする

FAB4-057:I'M A LOSER

Marianne Faithfull BeatlesBfS.jpg


 w & m:LENNON / McCARTNEY

 P:ジョージ・マーティン
 E:ノーマン・スミス
 2E:ロン・ベンダー(8/14)、トニー・クラーク(10/26)、マイク・ストーン(11/4)
 録音:1964年8月14日(take 8)
 MONO MIX:1964年8月14日(ラフ・ミックス)、10月26日
 STEREO MIX:1964年11月4日

 1964年12月4日 アルバム発売(「BEATLES FOR SALE」 A-2)
 パーロフォン PMC 1240(モノ)、PCS 3062(ステレオ)


一曲目の「NO REPLY」に続いて、ジョンの傑作が登場です。前曲の「NO REPLY」は「アンソロジー1」にも収録された「リハーサル・テイク」を聴くと、かなり明るい楽曲だった事が判明します。アレンジは其れ以前の「I WANT TO HOLD YOUR HAND(抱きしめたい)」の様なスタイルで、最後は大笑いして途中でヤメてしまうのでした。其れは、矢張り当初はトミー用に書いた提供曲だったからなのでしょう。テキトーなガイドとして録音されたのだと思います。所謂ひとつのブートでも、「NO REPLY」は其のテイクが有名です。しかし、最初から自分たちで演奏する楽曲として作られた「I'M A LOSER」は8テイクの全てを聴く事が可能です。其処には、真剣を持ったジョン・レノンが居ます。

続けざまに8テイクを録音するのですが、ジョンが殺気立っているのがハッキリと分ります。エンジニアに怒鳴り散らし、ジョージ・ハリスンに駄目出しをする「絶対支配者:ジョン・レノン様」が、音を聴いただけで目に浮かびます。ジョンはアコギをかき鳴らしハモニカを吹きながら、枯れた声で力強く歌います。明らかにボブ・ディランから影響を受けたスタイルなのですが、最早「ディラン」では無い「何か」になってしまいました。と云うのも、此の「BEATLES FOR SALE」と云う作品が、ディランだけでは無く「全米への敬愛」から作られたからです。サウンド的には、ディランと云うよりも「ロカビリー」です。ジョージのギターなんて、丸っきり、そうです。つまり、とても「チグハグ」なんです。全体的にカントリー&ウエスタンの風味も在る「BEATLES FOR SALE」ですが、当時「C&W」に精通していたのはリンゴ・スターだけでした。根っからの「カントリー好き」だったリンゴの貢献も大きいと云えるでしょう。「あっ。珍しく褒めちゃったよ!」

衝撃的なのは、当時人気絶頂の世界一のアイドル・バンドの絶対リーダーが書いたのが此れだったと云う事実です。ジョンは夢を叶え、世界制覇を成し遂げました。でも待っていたのは「勝利の美酒」ではなかった。「ほろ苦い虚しい薬」しか無かった。ジョン・レノンと云う「莫迦正直者」が正しかったのは、其の心境を楽曲にして全世界に配信した事です。此の世界観は、実は既に前作から始まっていました。父親への複雑な愛憎を歌った「I'LL BE BACK」で終わったソロ作品集「A HARD DAY'S NIGHT」の次作だった「BEATLES FOR SALE」の冒頭の二曲である「NO REPLY」と「I'M A LOSER」は、完全なる続編です。

「BEATLES FOR SALE」は、過密スケジュールゆえ、オリジナルは8曲しか用意出来ませんでした。其の内訳は、「ジョン:3」「ポール:3」「レノマカ:2」です。一見、遂に「レノマカ覚醒」と思わせる割合ですが、正直に云えば未だ「レノン=那奈ちゃん(7):マカ=みーちゃん(3)」位なのです。大体やね、ポールが此の時に単独で書いたのは「EVERY LITTLE THING」「WHAT YOU'RE DOING」だけじゃん。「EVERY LITTLE THING」はジョンが歌っているし、もう壱曲の「I'LL FOLLOW THE SUN」は五年前に書いた作品の焼き直しです。更には6曲収録されたカヴァー曲での主役も、当然ジョンです。1964年とは「THE BEATLES が世界制覇した年」では無く、「JOHN LENNON の時代」でした。

其の「世界の王者」が、「俺は負け犬」と歌ったのです。


(小島藺子/姫川未亜)


初出:「COPY CONTROL」2008-12-2

(REMIX by 小島藺子)



posted by 栗 at 23:03| FAB4 | 更新情報をチェックする

チャンネルα「暴れん坊ママ(再々)
#2『突撃!!園ママデビュー戦』」

暴れん坊ママ DVD-BOX


フジテレビ 15:00〜15:57

助演:花輪倫子 役


昨日から始まった「倫子ママ」の再々放送は、主演のウエッティーちゃんが大苦戦中の月9ドラマの梃入れなのでしょう。上戸ちゃんは、正直に云いまして好きです。那奈ヲタになる以前、バリバリの「DD」だった時代に、あたくしは「稲森いずみヲタ」か「内山理名ヲタ」か「上戸彩ヲタ」になるだろうと云われて居りました。突然、当時(2000年頃)はほとんど無名(「三代目」就任前ですからね。ええ、アンテツ会長が奇跡の体験をした当時ですよっ!)だった「片瀬那奈」ヲタ宣言をぶちかました時に、ある友人(椎名林檎ちゃんのファンサイトで知り合った仲間で、あたくしは其のナウでヤングな那奈ちゃん世代の音楽仲間に「アイドル好きな女の子みたいなオヤジ」って事だけで白眼視されて居たのです。ま、確かにそんな輩は滅多に出逢えませんから致し方ないでしょう。)は、個人サイトで大きな文字でこう云った。

「未亜、上戸彩は、もういいの?」

だったらさ、あたくしもアンテツ会長に云っちゃうよっ!(森田ちゃん声で)

「あにい、ともさかりえ様は、もういいの?」

大丈夫。結局さ、あたくし達の「DD時代」の推しは、ぜ〜んぶ「カタセカイ」の住人になったじゃまいか。那奈ちゃんは横綱です。全くの別次元。正に「別格」なんだよ。

これでいいのだ。


本放送:2007年10月23日
再放送:2008年11月13日


「アイドル大好き☆」 (姫川未亜)



posted by 栗 at 15:57| ACTRESS | 更新情報をチェックする