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2009年05月16日

「28歳 part 3」

ビジョメガネ


同志:女子マネちゃんに告ぐ。

「御誕生日おめでとう!!」

僕らは、君を信頼して居ます。


(小島藺子/姫川未亜)



posted by 栗 at 23:35| pre-UNYO | 更新情報をチェックする

「もしもツアーズ」で革命!

バスルームから愛をこめて


フジテレビ 18:30〜19:00


「今度こそ、入浴して下さい!御本尊様!!」

でさ、あのさ、此れって、何て「幽霊友人」?

えっと、フジテレビ様と日本放送協会様は「結託」なさって居られるのですか?「何故?の嵐」ですよ。だってさ、先日の「いいとも!」に続き「ゴーストフレンズ」絡みの共演者と一緒ってのが「大杉蓮!」なんですよ。

だから、友近サン、アータの「入浴場面」は求めてないってっ!!片瀬クンの「豪快な喰いっぷり」も楽しみだけど、満を持しての「きれいなおねえさんの入浴場面」こそが、全世界那奈億人の「片瀬那奈なしでは居られない」って輩どもの「望み」だと、此の際ですからハッキリとキッパリと断言しましょう。何故?横に居て笑って居るだけなのよさ。引っぱり過ぎだよ、御本尊様!!温泉だぞ、絶対入ってますよ。其れを公開しないのは、イカン!!其れじゃ「渡辺美奈代の写真集」じゃん!!!!!!!結局、今回も那奈ちゃんの入浴場面は放映されませんでした。

「浴衣姿を拝めただけでも充分だろ?満足しろってっ!!」って声が聴こえます。此の番組は「2009年4月15日〜16日」に収録されたと思われます。「那奈ちゃん大好き!」な「同志:ウドちゃん」ですから「あ〜ん!」も微笑ましいのです。でもさ、十二分に「エロティックな場面」でも在ったのです。「ウドちゃんになりたいっ!」と、全世界那奈億人の那奈ちゃんファンが固唾を飲んでしまったでしょう。「ウドちゃんなら許されるのかよ。。。」と忸怩たる思いで居たでしょう。中には、小早川妙子の如くテレビジョンを破壊してしまった輩まで居たと思われます。そんな僕らが待って居たのが「入浴場面」でした。今度こそ!と、あたくしも煽りました。

でもね、其れでも入浴しないのが「御本尊様」なんです。

僕は、在る意味、安堵しました。


(姫川未亜)



「もしもツアーズ」フジテレビ公式サイト

posted by 栗 at 19:07| TV | 更新情報をチェックする

「めざましどようびメガ」で革命!

エレクトリックパーク


フジテレビ 9:55〜10:54

「家電BUY-KING」コーナーに出演!

「おおっと、神様ふたたび、だぁー!!」

ま、予想通り(事前に出演コーナーまで告知されて居たので)片瀬クンの出演部分は録画でしたので、残念乍ら「神様との再会」とは成りませんでしたが、矢張り「片瀬クン」の命名者で在ります「神様」こと「ケンコバ」さんの声は好いって!

ファンにはクリシェとなった片瀬クンの得意技で在る

「必殺!家電の女王値切りのあたし固め」

を披露して下さったのですが、今回のポイントはズバリ云って、終盤に唐突に出ました。

「(内山)理名の為に、あたしは値切る!」

うわっ!ガチだ、シュートだ、御本尊様カッコいいって!やってやるって!コア出版が黙ってないって!正に「まるで恋人同士である」だって!!堂々とカミングアウトしちゃったって!!!!!!!(ぜいはあ)

「那奈ちゃん、アンタは漢だっ!!」

惚れ直したって!嗚呼、片瀬那奈は「美しい人」だ。


(小島藺子)



「めざましどようびメガ」フジテレビ公式サイト


posted by 栗 at 10:57| TV | 更新情報をチェックする

FAB4-051:I'LL CRY INSTEAD(ぼくが泣く)

The Anthology Extracts_from_the_Album_A_Hard_Day's_Night.jpg


 w & m:LENNON / McCARTNEY

 P:ジョージ・マーティン
 E:ノーマン・スミス
 2E:ケン・スコット(6/1)、リチャード・ランガム(6/4)、ジェフ・エマリック(6/22)
 録音:1964年6月1日
 MONO MIX:1964年6月4日
 STEREO MIX:1964年6月22日

 1964年7月10日 アルバム発売(「A HARD DAY'S NIGHT」 B-2)
 パーロフォン PMC 1230(モノ)、PCS 3058(ステレオ)


と云うわけで、「ANYTIME AT ALL」で幕を開けた「ジョン・レノン劇場」は、目くるめく「至上の快楽と絶頂」へと向かいます。「ANYTIME AT ALL」では、所謂ひとつの「スーパー・インポーズ」で「ポールの声」を足した「悪漢:レノン」は、続く此の摩訶不思議な楽曲で、相棒を蔑ろにします。此処で聴けるのは、ジョンの「ダブル・トラック」の歌声です。「二人のジョンが歌います。」「4トラック」と云う「自由自在」に、ジョン・レノンは多くの試みを企み実現しました。彼は、知ってしまった。

「何だよ、俺様だけで、全部やれちゃうわけだ。」と。

そして、「英雄:ブライアン・ウイルソン」を嘲笑うかの様な「実験」を敢行し成功します。ジョンは、此のオリジナル英国盤では、たったの「一分四十四秒」で終わってしまう楽曲を、在ろう事か、二部に分けて録音し繋げました。其れは、当初から「決まりだもの」の、計画的な企みだったのでしょう。だってさ、こんなにも短い曲を「一発録り」出来ないなんて、常人の感覚なら考えられません。確かに、当時の「レノン式」なる楽曲は、音楽的知識を持つ方々には通じなかった。たった二分にも満たない楽曲にも、多くのドラマが潜んでます。つまりだ、ジョンが「二つの異なるヴァージョンを、ひとつに繋いでくれとマーティンに最初に御強請りしたのは、1966年の終わりではなかった」のだ。其れは、1964年だったのです。だから、1964年の米国初上陸時の映像で、あの曲のイントロをレノマカはピアニカで吹いてのけた。

此の小品は米国サントラ盤では「二分六秒」の長さに編集されました。映画の冒頭にも流されたから、純粋なサントラ盤にも収められています。此れは何を意味するのかと云うと、此の曲が二部構成で別々に録音されたのは「苦肉の策」では無く、ジョンにとっては「編集を見越しての計画通り」で「自信作」ゆえの「実験」だったとの事実です。曲も複雑怪奇ですが、詩も「自虐的に後悔するダメ男」が主役と云う「人気アイドル集団の初主演映画の冒頭に流すべき曲とは違うのではないのか?」と云うモノです。物事は、突然に何も無い処から出現したりしません。全てには「0」では無く「1」が存在するのです。「無」からは何も生まれないのだ。其れは、其れ以前に「有った」のです。「有」からしか始まらないのです。もう壱度、云いましょう。

「片瀬を、観よっ!」

あ〜れ、まっ?いつの間にか、

「片瀬噺」になっちょるよっ!てへへ☆


(小島藺子/姫川未亜)


初出:「COPY CONTROL」2008-10-19

(REMIX by 小島藺子)



posted by 栗 at 00:07| FAB4 | 更新情報をチェックする