nana.812.png

2009年05月13日

「はねるのトびら」で革命!

太陽を待ちながら


フジテレビ 19:57〜20:54

「オシャレ魔女アブandチェンジ」にゲスト出演


「片瀬那奈、黄金時代到来!」

2009年も早くも中盤に差し掛かりましたが、今年の那奈ちゃんの充実振りは素晴らしいです。本業で在る「女優」として、ようやく満を持して「助演女優賞」と云う「勲章」を得た事実が、片瀬那奈に「確固たる自信」を与えてくれたのでしょう。「美月うらら」を、彼女は逃さなかった。アノ役を「本当に好い役」と本気で思い、賭けた。其れは、本来なら存在し得なかったはずの「西豪寺エレナ様」を創造してしまった片瀬だからこそ成し得たのです。他の何人が「うらら」を演じられたでしょう?ようやく、世間が「怪優・片瀬那奈」を認知せざる得ない状況にまで、片瀬那奈は上がって来たのです。僕らは知って居る。那奈ちゃんがどれだけ弛まぬ努力を重ね、真摯に積み上げて来たのかを、僕らはずっと観て来た。でも、やっと、みんなに届いたんだ。嬉しいよ、那奈ちゃん。

だからこそ、本来なら「革命」の告知でお茶を濁す程度で好いし、大体、何で那奈ちゃんだけが「しゃかりきになって宣伝皇帝をやって居る」って事が不可思議なのに、彼女は迷いが全く無いのです。常に、真剣勝負なんです。何も「莫迦負け」しなくたっていいのに、キチンと負けて無様な格好を晒すのだ。なのに、其の姿こそが「美しい」わけよ。那奈ちゃんはさ、高い服を着てなくたって「那奈ちゃん」なのよさ。存在自体が「美」なんだもの。容姿も美しいけれど、僕らが十余年もファンで居られるのはさ、彼女の心にゾッコンだからなんだよ。「こんな事しなくたって好いのに、、、」って輩は「片瀬那奈ファン」にはならない。「こんな事をやっちゃう那奈ちゃんが大好き!」なんだよ。みんな「一寸背の高い脚長のグラビア・アイドル」でも「早過ぎた電脳美女歌手」でも「美人女優」としてでもなく、何かのキッカケで「只のきれいなおねえさんじゃない、愉快な那奈ちゃん」に出逢い、離れられなくなったんだ。こんな「本気」を魅せられたなら、僕らファンは歓喜の歌を絶唱するしかないし、ファンでない世間にも「片瀬那奈って面白い!」って伝わるよ。那奈ちゃんは「思想家」です。しかも「実践する芸術家」なんです。最強だよ。君の「夢想」は、実現する。

「カッコいいぜっ!御本尊様」


(小島藺子/姫川未亜)



「はねるのトびら」フジテレビ公式サイト


posted by 栗 at 20:57| TV | 更新情報をチェックする

「読売新聞夕刊」で革命!

僕たちの好きだった革命


もの言わぬ時代に叫ぶ(読売新聞夕刊 5/13)

以下、引用。

「僕たちの好きだった革命」再演

 学生運動をテーマにした「僕たちの好きだった革命」(脚本・演出=鴻上尚史)が、19日から31日まで東京・池袋の東京芸術劇場・中ホールで再演される。ヒロイン役の片瀬那奈(27)=写真左=は「今は何でも発言できる自由な時代だが、逆に一人一人がものを言わなくなっている。その意味では、当時の空気にあこがれも感じる」と話している。

 学生運動の全盛期に機動隊のガス弾を受けて意識不明となった高校生の山崎(中村雅俊=同右)が、30年ぶりに意識を回復して復学。様変わりした生徒たちに戸惑いながらも、次第に未来(片瀬)らを仲間に引き入れ、やがて文化祭開催を巡って学校側と闘う。

 山崎の存在は当初、異分子として周囲から疎まれるが、片瀬は「断然、そういう人物に興味があるので、友達になってみたい」ときっぱり。一昨年の初演時には、日本で学生運動があったことも知らなかったというが、「現状を変えたいとの〈叫び〉はいつの時代も変わらないはず。家族で見に来てもらい、世代を超えて話し合ってほしい」と訴えている。

(2009年5月13日 読売新聞)


「女子マネくん、告知てんきゅ☆」


(小島藺子)



posted by 栗 at 17:57| MAGAZINE | 更新情報をチェックする

「片瀬那奈マネ日記」#453

タモリ2


サブタイトル「笑っていいとも!」
(【注】前回とは同じタイトルですが別内容です。)

以上。

「女子マネちゃん、告知有難う御座居ます。」


(「Love Ya ! ◎+」:小島藺子)



posted by 栗 at 17:07| pre-UNYO | 更新情報をチェックする

「笑っていいとも!」で革命!

Begin Here: Complete Decca Mono Recordings


フジテレビ 12:00〜13:00


此れって、何て「幽霊友人」?

もう時効でしょうから告白しますが、丁度壱年前にも那奈ちゃんは「いいとも!」にゲスト出演しました。其れで、あたくしは初めて「聖地・新宿アルタ前」へ逢いに行ったのでした。思えば、あたくしは「いいとも!」に出演する那奈ちゃんをリアルタイムで観た事が無かったのです。まぁ、普通の社会人なら当然なのだけど、昨年は「フラガール」を追っかける為に会社を辞めてしまったわけでして、そんな時じゃなきゃ「追っかけ」なんて真剣に出来ないってんで「公的なイベント」は全部行きましたよ。何せ、壱年前のアルタでは出待ちしてて那奈ちゃんに声を掛けられたから舞い上がっちゃって「明日も行きます!」とか本人に云っちゃって、本当に大阪でのトークショーに行ったし、其の翌日も府中競馬場へ行きましたよ。長い「那奈ヲタ歴」の中でも、2008年は最も那奈ちゃんに逢えた時でした。アノ伝説の歌手時代よりも多かったのですから、間違い無いでしょう。

其れで、今回は「観覧しちゃうぞっ!」と決意したのです。珍しく月曜日に女子マネちゃんから告知が在り、もう「キャンセル待ちするしかないじゃん!」と、朝早く出掛けたんですよ。ところが、案の定「観覧は女性限定です」と無情にも宣告されました。。。其処で、あたくしは何の躊躇も無く「入り待ち、出待ち」を選択せず、片瀬の街へ還ってしまいました。其れは「リアルタイムでTVを観る為」だったのです。何故なら、僕は「片瀬那奈ちゃんが大好きな『いいとも!』に出る姿を、壱度もリアルタイムで観た事が無かった」と気付いたからです。那奈ちゃんがサッカーのリアルタイム観戦にこだわる様に、やっぱりTVでも「其の時間に観なければ納得がいかない」んですよ。僕ら男子は「ほぼ絶望的にアルタには入れない」と解ってしまったわけです。ならば、おそらく「那奈ちゃんが出る『いいとも!』の生放送をTVで観る」って機会も、今回限りかもしれないわけだ。だって、次も休める保障なんて無いじゃん。

番組後半に出ずっぱりだった那奈ちゃんは、限りなく可愛かった。此れまた「おいおい、また御当地キューピーかよ」と「こっちのネタでも、どんだけ食いつなぐ気なのかしら?」と思わせての「新ネタ披露!」には、参ったよ。何せあたくしは「イチゴ=15=イコ」ですからね。でもね、あたくしも見た目だけで「とちおとめ」と「あまおう」は解りました。那奈ちゃんファンだと、自然と「色んな事を覚えちゃう」んだよね。

最近、那奈ちゃんは充実して居るんだね。表情が、本当に好いです。其れに仕草も素敵です。何気ない立ち居振る舞いからも「僕らは心から片瀬那奈ちゃんを愛して居るんだナァ、だって、こんなに綺麗で可愛くって面白くってカッコいいんだもん!」って感じさせてくれるんです。本当に、僕らは幸せだと思います。こんなにも期待を裏切らず、其の上を行く「片瀬那奈」のファンで在る事に誇りを保てるんです。世界中に堂々と「那奈ちゃんが好きだ!」って云えるんだもん。ありがとう、那奈ちゃん。


(小島藺子/姫川未亜)



「笑っていいとも!」フジテレビ公式サイト

posted by 栗 at 13:07| TV | 更新情報をチェックする