帰宅したら、例の「定額給付金のご案内」が届いておりました。「片瀬の街」では、壱萬弐千円の振込みに加え、「プレミアムサポート券」ってのが販売されるのです。其れは、簡単に云えば「壱萬壱阡円分の商品券(片瀬の街の1,500店舗2009年限定)」を四月と五月の四日間に「壱萬円」で販売して下さる券なのです。つまり、千円お得なわけですが、だったら初めから千円分の商品券を配れば好いのではないでしょうか?たった四日間で限定商品なんですから、大変な事になります。
閑話休題。其れで、お役所仕事ですから実際に振り込まれるのが何時なのかは解りません。ま、一ヶ月は掛かるんじゃまいか。「プレミアムサポート券」を買わせる気なんだから、其の発売日初日(4/24)までには振り込まれてなきゃ意味無いじゃん。だから、最悪でもすぐに申請したあたくしには「4/23(木)」までには給付しなきゃイケナイぞ。入って無かったら訴えるからね。高い住民税を払ってんだからさ、宜しく頼みますよ、「片瀬の街の区長サン」(はーと☆
送られて来た書類を読んだけどさ、結局、主旨のひとつで在る「低所得者救済」には直結しない仕組みですね。現金で区役所であげなさいよ。あたくしだって、区役所に書類持って行けば貰えるなら明日にでも行くわよ。何で振り込みのみなの?そんな仕組みにしといて「振込み詐欺に気をつけて下さい」って、ハッキリ云うけどオカシイでしょ?商品券の件も含めて、莫迦にしてんのかよ。
「那奈ちゃん、独立国家を創ってはくれないか?」
マジで、此の国、ヤバイです。
で、其のお金はどーなるか?「消費税を上げるから、其の前に金をやる。其れで、消費してくれたまえ。」って銭ズラ。貯めちゃイケナイのよさ。使わなきゃならないのよさ。あたくしの場合は、決定しております。云うまでも無い事です。選択肢は幾つかは在りますが、其れは、例えば「革命の未だ入手していない全国公演のテケツ代」とか、「来週にはカタログが送られて来て発覚する『so close, 7』の新作購入代」とか、はたまた「小野未来ちゃんへのお花代」とか、and so on. なのだ。
「片瀬那奈ちゃんに、全額、貢がさせて戴きます。」
其れ以外に、僕ら「那奈ヲタ」が有効に此の「不可思議なお金」を使い、国が望む様に「経済を活性化させる手」は、無い。(断言)
(小島藺子/姫川未亜)