日本テレビ 16:30〜17:25
■ 出演:寺田農、土田晃之、片瀬那奈、城彰二、陣内貴美子、松原渓
アジア王ガンバ大阪が今夜登場!直前情報、アジア優秀選手、遠藤保仁の故郷を訪ね原点を徹底取材。更に注目度NO1・マンチェスターUの強さの秘密に迫る。
「やられたっ!!生放送じゃまいかっ。」
雨の日曜日(晴れました)、御出掛けはヤメて、サッカー三昧だっ!!てかさ、女子マネは矢張り「東スポ」ですね。「マネ日記」でTV桟敷に縛り付けやがったわけだ。まさか、むぁ〜さくわっ、此の番組までもが「生放送」とはっ。同じく「夢の島」が地元で在るあたくしでも、ガンバの出発映像で「生放送」を確信した時には、時既に遅し。片瀬クンはカラフルな衣装で、始終エヘラエヘラと楽しんでおります。
「嗚呼、汐留は厳しいぜっ!!」
(小島藺子/姫川未亜)
「FIFAクラブワールドカップ 2008」日本テレビ公式サイト
【解説】
「女子マネちゃん=東スポ」説
天下無敵の「プロレス新聞」で在る「東京スポーツ」は、片瀬那奈を最初にカラーぶち抜きで掲載した事でも有名(お披露目の翌日、例の事件を芸能面カラーで大きく報道!)で在る。
「東スポ」は、別名「新日新聞」と呼ばれる様に、古くから「新日」と密接な関係に在った。長く「ワールド・プロレスリング」の解説を担当したのが、現・取締役編集局長:桜井康雄であり、彼は解説の時に「アントニオ猪木」を「イノキくん」と呼んでいた様に「完全なる猪木信者」だ。更に1990年代の「長州政権」時代の仕掛人:永島勝司は元・東スポの記者上がりだった。ゆえに、当時イケイケドンドン状態の長州は「マスコミは東スポだけで充分!」と言い放ち、実際に当時プロレス・マスコミで最大部数(公称40万部)を誇った「週刊プロレス」誌に取材拒否を敢行し、「週プロ」の部数を半数以下に落とし込み、編集長:ターザン山本を退社に追い込んだ。
「東スポ」が、例えば「G1の優勝は藤田!蝶野に勝ち目無し」などと書くと、確実に結果は逆になった。其れは、真逆の予想記事を書いて「プロレスには筋書きなど在りませんよ」と喧伝する効果が在り、また其れを信じたファンに「予想外の結果」で満足させるなど、様々な利点を生むのであった。
片瀬那奈のマネジャーを2007年4月より務める通称「女子マネ(片瀬サン命名)」は、片瀬の代弁者として「マネ日記」を不定期で携帯サイト及びメルマガ形式で配信中だが、女子マネが書いた事と真逆の展開が起こる事が多い。
例えば公式BBSで唐突にレスを付け「片瀬サンの歌手復帰は未定です」などと書いた途端に「SBK」のアルバムへの参加が発表されたり、「今度のイベントは一般人は入れないと思いますよ」などと云うイベントに普通に参加出来たりするわけだ。
ゆえに「女子マネの推しには裏が在る」と云うのが、古くからの「那奈ヲタ」の間では有名であり、「女子マネは東スポだ」と揶揄される事となったのである。
(小島藺子・談)