「さようなら、インリン様」

インリン様“昇天”…美しく死す（デイリースポーツ 5/25）


インリン様が逝ってしまわれました。あたくしは「プロレス者」ですから、「ハッスル」を「プロレス」とは断じて認めません。「ハッスル」自身も、自ら「ファイティング・オペラ」と称しています。

されど、幾ら「日本一のローカル民放：テレ東」とは云え、日曜日の夕方16時から1時間15分も地上波で放送されると云うのは脅威です。しかも、昨日の興行を撮って出しですよっ。世間にとっては「ハッスル」も「プロレス」ですから、深夜に30分しか放送されていない「ノア」や「新日」なんかよりも、圧倒的に認知されている「プロレス」が「ハッスル」なんです。とほほ。

そんな「へっぽこハッスル」で、橋本が逝き小川も匙投げた後、あたくしが唯一認めていたのが「インリン様」でした。元々、「ハッスル」は橋本の団体「ゼロ１」が母体と云っても過言では無い団体で、其の「裏事情」は摩訶不思議で「武藤ちゃん体制の全日」や「K-1」「PRIDE」、「元U系」、更には「全ての元祖：アントニオ猪木」までも複雑に絡んだ世界です。然し乍ら、世に「ハッスル」を認知させたのは「小川直也」です。其れを命じたのは、師・猪木でした。事実、「ハッスル時代」の「橋本、小川」を強引にドーム大会のメインに「突然卍固め」で参戦させたのも、猪木です。そもそも、「橋本と小川の死闘から友情へ」と連なるドラマを演出したのも、猪木なのです。遅過ぎた現役引退から、早10余年。現在でも、格闘界の全ては「猪木の思惑」で動いています。

「嗚呼、馬場サンが生きていたらナァ。
　せめて大木サンが生きていたなら、
　こんな『猪木恐怖独裁院政』は、、、(ry」
（すいません、猪木サン、すいません。貴方はあたくしの師ですよっ。でもさぁ。）

でさ、昨年の大晦日に例年通り「格闘技番組」をザッピングしていて、一番面白かったのが「ハッスル」の「インリン様」だったのですよ。想像以上に練習していると分る動きでした。下手なインディーズのレスラーなんかよりも、ずっと「マトモなプロレス」をやっていました。

其れで、是非とも壱度は観戦しようと思っていたのですが、残念ながら昨日、愛息子「ボノちゃん」の巨体に圧殺されお亡くなりになったのでした。TVで観戦して、不覚にも半べそかいちゃいましたよ。インリン様よ、安らかにお眠り下さいませ。

で、大相撲にチャンネルを変えたんです。「カタセカイ住人の琴欧州」は、初優勝を果たしました。千秋楽も白星です。おめでとーっ！（那奈ちゃんは「あげまん」！）

でもね、最高だったのは「結びの一番」、つまりは本当の「千秋楽」である「朝青龍 vs 白鵬」でした。引き落としで勝った朝青龍が、勢いに任せてダメを押します。其れを肘打ちで返す白鵬。仕掛けに乗らせた「確信犯：朝青龍」は、シッカリとお返しまでしときながら、「おいおい、白ちゃん、何怒ってんのよ？」と唖然とした振りをします。

一触即発の睨み合い！土俵上じゃなきゃ、絶対にセメントが始まっていました。すげぇ。正に、ガチすぎる一番でした。おそらく、両横綱共に処分される事態でしょう。でもね、ぼかぁ、好きだな。

だって、格闘技なんだぜ、当たり前じゃん。

初出：「COPY CONTROL AGAIN」　（小島藺子）

「起死回生の反則技」

ジャイアント馬場さんは、ズルいです。

他のレスラーとおんなじ技なのに、馬場さんがやると、例えば只の前蹴りが「16文キック」になり、只のドロップキックも「32文ロケット砲」になっちゃうのです。他の必殺技だって「かわず落とし（足を掛けて倒れるだけ）」とか「ランニング・ネックブリーカー・ドロップ（走って首に腕を巻き付けて尻餅つくだけ）」なんて、他のレスラーだったら繋ぎ技に過ぎないもんばっかです。挙げ句に、関節技を極められててもフォールされても、デカイからすぐにロープに手足が届いてしまうのですよ。

猪木は、そんな馬場さんを心底憎んでいました。大体、馬場さんは練習なんかしませんからね。長州軍団が全日に上がっていた頃、現在はノアの小川が強くなりたくて一緒に練習していたら馬場さんに怒られたそうです。「お前、何勝手に練習なんかしてんだよ」と。練習の鬼である猪木の弟子だった長州軍団は「おいおい、全日じゃ練習すると怒られんのかよ」と失笑しましたとさ。

そんな馬場さんへの憎悪から、猪木は反則を必殺技にすると云う究極の手を思いつき、実行したのでしょう。原爆固め、コブラツイスト、卍固め、延髄斬り、アントニオ・ドライバー、など正攻法の必殺技も確かに在りますが、晩年になると「チョーク・スリーパー（反則の首絞め）」とか「怒りの鉄拳制裁（反則の拳殴り）」なんかがメインになります。「目突き」も「金的蹴り」も平気でやらかします。攻められて苦境から攻勢に出るきっかけは、全部「反則」です。小鉄が解説で「厳密にいうとですね、今のは反則です！」なんて実直真面目に云おうがお構いなしです。古館も辻も、実況なのに完全に猪木贔屓ですから、もーどーにもなりません。フルタチなんか、猪木が勝ったら「やった、やったぁーっ！」なんぞと絶叫しちゃうんですもん。「ハッキリ云って、新日贔屓だっ！」なんてトンデモ実況までしていました。

カウントダウンの頃に実況していた辻も、ずっと「猪木が、猪木が」と叫びまくるのです。誰と闘っているのかすら、実況だけでは全く分りません。其の頃の解説者であるマサ斎藤も「イノキさんはスゴイよ（はーと。」なんてことばっか云っています。何より、猪木自身が、すぎょい。試合後のインタビューで「此処は何処なのか分らない」とか「全然覚えてない」とか、本当に完璧な演技力で言い放つのでした。おいおい、、、

「覚えてないから反則もアリ」ですかっ！

そんでもって、負けると泣くんですよ。長州とかがやっと勝って主役になったかと思っているのに、「ちょーしゅーっ！」とか叫んで号泣しちゃうんです。勝った長州ではなく、負けた猪木をカメラは追い続け、実況アナも「猪木が泣いているっ！」と絶叫するのです。

猪木は、存在自体が「反則」です。「5カウント以内なら反則も合法だ」と偉そうにぬかすんですからね。其れは猪木の日常での「クリシェ」です。例えば、「エスペランサー」の披露宴でも「夫婦関係も、5カウント以内なら反則もアリです。」なんぞと「愛弟子：泣き虫」に祝辞で「浮気指南」していました。

つまり「5カウント以内なら反則は反則じゃないのだ」ってことなわけでして、そりゃそーなんだけど、普通はやらないんだよね。だって、「社長でエース」なんですから、馬場さんなら死んでもやりません。実際に亡くなるまで馬場さんは、そんな「理不尽」な、「手前勝手」な、ハッキリ云えば「究極の反則」なんて、絶対にやらなかったよ。

「でも、猪木はやるのです。」

初出：「COPY CONTROL AGAIN」　（小島藺子）

「地獄の沙汰もヨメ次第」再放送 Battle 6

TBS　9:55〜10:50

第六話「嫁業は年中無休」

片瀬那奈 as 森福みちる

本放送：2007年8月9日


再放送は、あっと云う間に後半へと進みました。今週の金曜日で最終回まで行ってしまいます。

舞台「フラガール」はTBS系列の制作ですので、那奈ちゃんも出演していてフラダンスのシーンも毎回ある此のドラマは、格好の宣伝素材です。元々、みちる役には「さくら」サンが起用されるとの噂が在ったのですけど、那奈ちゃんをキャスティングして本当に好かったですね、TBSさん。

第六話は、みちるちゃんの出演場面も多く、特に冒頭には大サービス・カットが在りますので、お見逃し無き様に☆

（姫川未亜）

「地獄の沙汰もヨメ次第」TBS公式サイト

「BICYCLE NAVI」2008年7月号

発行／二玄社

表紙、『自転車があれば「毎日」がスポーツ！』

に登場。カラー4頁（表1、P30〜P31、P34）目次にもワンカット。

model_NANA KATASE
photo_TAKAYUKI ABE
styling_KOZUE OHNUMA（KIND）
hair & make_ATSUSHI SASAKI（GLUECHU）


「表紙ですよっ！」

迷わず、三冊買いです。内容も特上クラスです。専門誌ですから価格は高めですが、絶対に買いです。

那奈ちゃんは「自転車で風を感じるのもスポーツ」と断言します。僕もそう思います。昨年ジムに通ったのだけど、ジムで自転車漕ぎをする位なら街を自転車で走った方が楽しいし運動になると実感しました。

僕も折りたたみ自転車を持っていますよ。次回の映画「20世紀少年」熊谷ロケには、折りたたみ自転車持参で参加する予定です。


【前回登場号】

「BICYCLE NAVI」No.8 2003年 春らんまん号

（姫川未亜）

「BICYCLE NAVI」公式サイト

「片瀬那奈マネ日記」#302

サブタイトル「アラ30」


改めまして、女子マネちゃん「アラ30」おめでとーっ！！女性は、30代からですよ。だから、まだまだ「27歳」じゃん。歳を重ねるって素敵なことなんです。

（小島藺子）

「ありがとう！拾那奈萬アクセス突破」

あれよあれよと云う間に、此処も遂に、

「17万アクセスを超えておりましたよっ！」

確か、16万を超えたのは約一月前だったと記憶しております。一ヶ月余りで、壱萬アクセスが積み上げられたわけですよ。もうね、感無量です。始めた頃には、半年間、毎日10人も観てくれなかったブログが、此処まで来ました。此れは、すべて、常に話題を提供して下さる「片瀬那奈ちゃん」の御蔭です。

今後とも、片瀬那奈ちゃんと「ゼンキロ」を、皆様何卒宜しくです。

（小島藺子/姫川未亜）

「人間凶器」

朝青龍と白鵬の千秋楽に於ける「横綱の品格」問題に苦言を呈する「竜虎」のコメントを聞いて、云っていることは正論なのに、どうしても「SRS〜にてんのか！2008〜」準優勝者「木村晃健」のモノマネ（ラビットも絶賛！）を思い出してしまい、爆笑しちゃったじゃまいか！似てる、そっくりだ。

「にてんのか！」が何故面白いのかと云うと、アレってあたくしの様な「格闘技通」は当然笑えるんだけど、ほとんど「格闘技」を知らない人でも笑えるわけでして、其れはですね、「格闘技自体が面白い」ってことなんですよ。

其の中でも最も笑えるのが「プロレス」です。春一番、アントキの猪木、長州小力など、プロレスラー個人限定のモノマネ芸人が成立してしまうんですからね。其れで、其の「プロレスラー」の中で一番笑えるのが「アントニオ猪木」なのです。

かつて、長州が提唱し「世代抗争」が勃発した時、旧世代軍のマサ斎藤が米国で乱闘して投獄された為に代役が必要になったら、猪木は在ろう事か武藤ちゃんを指名したのです。長州、藤波、前田などの「ニューリーダー」よりも若い武藤ちゃんが「ナウリーダー」って。挙げ句に、やっとマサが出所して戻って来たら「巌流島で闘う」などと云い出します。観客不在で巌流島で猪木とマサは本当に死闘を演じたのですが、猪木は決戦が近づくにつれて、ダンダンダンとおかしくなっていきました。元々変なのに、もっとわけわかんなくなっちゃってですね、「当日まで断食する」とか「巌流島まで東京から歩いていく」とか、「おいおい、猪木よ、正気か？」と小一時間問い詰めたかったっ。無論、答えは分っていました。

「猪木は、常に正気ではありません。」

初出：「COPY CONTROL AGAIN」　（小島藺子）

「地獄の沙汰もヨメ次第」再放送 Battle 7

TBS　9:55〜10:50

第那奈話「法事と二股疑惑」

片瀬那奈 as 森福みちる

本放送：2007年8月16日


「怪優：片瀬那奈」の転換期は、間違いなく初舞台「僕たちの好きだった革命」でした。舞台を経験した彼女の演技は、素人目にも明らかに成長しました。時系列的には、舞台後の初出演ドラマは「法廷荒らし 弁護士 猪狩文助」です。しかしながら其れを僕らファンが実際に観れたのは2007年11月でした。

つまり、舞台経験後に初めて公にされたドラマが「ジゴ沙汰」だったのです。ゆえに僕は「森福みちる」には格別の思い入れが在ります。「嗚呼、遂に那奈ちゃんは本物の女優になったんだ」と、毎回、感動しながら観ていました。今回、再放送で観直しても、其の想いは変わりません。

「ジゴ沙汰」は、片瀬那奈ちゃんの代表作です。

（姫川未亜）

「地獄の沙汰もヨメ次第」TBS公式サイト

「浜ちゃんと！」五度目（関西篇）前編

よみうりテレビ　0:29〜0:59


毎度の事ですが、関西で本放送です。此処の基本は記録ですので、

「これでいいのだ」

詳細は、明日までお待ち下さいませ。

（小島藺子）

「浜ちゃんと！」よみうりテレビ公式サイト

「地獄の沙汰もヨメ次第」再放送 Battle 8

TBS　9:55〜10:50

第8話「危険な新婚旅行」

片瀬那奈 as 森福みちる

本放送：2007年8月23日


「ジゴ沙汰」物語も佳境に入って参りました。本放送時は夏だったのですが、此処では冬物語になってしまいましたよっ。

後半戦に入って「森福みちる」ちゃんも、ぶっ飛ばしてくれます。

「みちるちゃんのファッション・ショーじゃんっ！」

てな展開も楽しめますので、何卒、お見逃し無き様にっ☆

（姫川未亜）

「地獄の沙汰もヨメ次第」TBS公式サイト

「ローカルも出ちゃうよ！TVで那奈ちゃん☆」

☆片瀬那奈ちゃん☆TV出演予定☆最新版☆

■ 5/28（水）日本テレビ　22:00〜22:54
　「ホカベン」
　（第那奈話ゲスト助演：松沢明美 役、5月中旬収録）

■ 5/28、6/4（水）よみうりテレビ　0:29〜0:59
■ 5/29、6/5（木）日本テレビ　0:59〜1:29
　「浜ちゃんと！」
　（ゲスト出演）

■ 5/29〜30（木〜金）TBS　9:55〜10:50
　「地獄の沙汰もヨメ次第」再放送
　（助演：森福みちる 役）

■ 5/31（土）日本テレビ　13:30〜14:55
　「サタデーバリューフィーバー イタメンっ♪」
　（ゲスト出演）

■ 5/31（土）テレビ朝日　18:30〜19:00
■ 6/7（土）BS朝日　11:00〜11:30
　「二人の食卓〜ありがとうのレシピ〜」
　（ゲスト出演）

■ 6/1（日）TBS　2:10〜2:40
　「エンプラ」 NEW !
　（ゲスト出演）

■ 6/5（木）よみうりテレビ　23:59〜24:29
■ 6/6（金）日本テレビ　0:13〜0:44
　「嗚呼！花の料理人」
　（ゲスト出演、片瀬那奈が女優魂を見せる）

■ 6/9（月）テレビユー福島　9:55〜10:50
　「グーテン」 NEW !
　（ゲスト出演）

■ 6/11（水）フジテレビ　23:00〜23:30
　「グータンヌーボ」
　（ゲスト出演 with 古閑美保さん）


「流石は公式だぜっ！」

（姫川未亜 ）

「片瀬那奈マネ日記」#303

サブタイトル「りょうマネさん」


お待ちかねの「ホカベン」第那奈話が始まった、正に其の瞬間でした。

「メールが来ましたよ」

と「ロボット那奈ちゃん」の声がします。おいおい、誰だよ、今取り込み中なのに、、、と見ると、、、

「あ〜ら、女子マネちゃんじゃないの〜」

でした。那奈ちゃんが注目したと云う「りょうマネさん」、是非拝見したいですね。日記は早速、読ませて戴きました。文章は、其の片の人と也が出ます。女子マネちゃんも、文章通りの可愛い片でした。「りょうマネさん」に逢いたいにゃあ。（←DD魂炸裂！）

（姫川未亜）

「ホカベン」第那奈話

日本テレビ　22:00〜22:54

ゲスト助演：松沢明美 役

（2008年5月中旬収録）

■ キャスト
　上戸 彩：堂本 灯
　加藤成亮（NEWS）：片瀬理一郎
　りょう：工藤怜子
　大杉 漣：森岡哲夫
　北村一輝：杉崎忠志
　松沢明美：片瀬那奈
　、ほか。


衝撃的過ぎるリアル「女優：片瀬那奈」を、君は其の目でしかと観たかい？

今年の夏、「ナナノナツ 2008」は、10年に及ぶ「片瀬那奈」の歴史上で、格別なものとなります。「電柱でも太陽の塔でもいいから絶対に出たかった」と自ら語る、映画「20世紀少年」に「敷島ミカ」という重要な役に抜擢されたと知った時には、「今年の那奈ちゃんは此れだ！」と思いました。映画中心で行くのだと、そう確信したのも束の間、舞台「フラガール」主演が発表されました。

大作映画と主演舞台と云う大き過ぎる柱が二本も立ち、順調な「So close, 7」などレギュラーな仕事も在り、多くのバラエティ番組出演、イベントの開催などなど、目が回る様な過密スケジュールです。そんな中でも「キミ犯」へのゲスト出演が実現しました。

「もう充分じゃないか、那奈ちゃん！」

僕ら那奈ヲタは、そう叫んだ。なのに僕らの那奈ちゃんは、1クールにもうひとつの連ドラへ、余りにも重い役柄で出演されたのです。「強姦致傷事件の被害者」と云う衝撃的すぎる役を、真摯に演じた僕らが愛してやまない女優「片瀬那奈」を、僕は真っ正面から正視しました。何故、那奈ちゃんはこんなにも頑張るのか？

ありがとう、那奈ちゃん。貴女のファンでいて、本当に好かった。貴女は僕らの「明星」です。これからも、迷惑でしょうが、ずっと応援します。

（姫川未亜/小島藺子）

「ホカベン」日本テレビ公式サイト

「浜ちゃんと！」五度目（関東篇）前編

日本テレビ　0:59〜1:29

「片瀬那奈＆ビビる大木とぜいたくな素うどんを作る」


大好評シリーズの第三弾です！

「待ってましたっ！片瀬隊長！！」

先程放送された「ホカベン」での、可哀相過ぎる姿とは打って変わり、元気で楽しく愉快な那奈ちゃんが帰ってきましたよっ！

幾ら役柄とは云え「強姦致傷事件の被害者」で在る那奈ちゃんを観るのは、正直、辛かったです。何もこんな役を引き受けなくともよいのに、と思ってしまいました。はい、あたくし、未だ未だ修行が足りません！

でもね、やっぱり、僕はこっちの那奈ちゃんの方が好きです。雨の日なのに、美脚全開の「モノトーン・スタイル」で、浜ちゃん＆ビビるサンとの「名トリオ」が行きます！可愛い！！嗚呼、なんて綺麗なんだっ！！！

♪あ〜あ、エプロン姿も良く似合う♪（三味線のきよし声で）

多くのバラエティにも出演されている那奈ちゃんですが、一番相性が好いのが「浜ちゃん」でしょう。本当に、安心して観ていられます。「ダウンタウン世代」と公言する那奈ちゃんにとっても、浜ちゃんとの絡みは念願だったのでしょう。実に生き生きとしています。もう完全に此のシリーズは定番になりましたね。来週の後編も楽しみですよっ。

本日は、朝から晩までTVで那奈ちゃんが観れて、とっても幸せです。

それにしても、なんて、な〜んて、
「男らしい喰いっぷりなんだっ！」（三上寛声で）

あたくし如きが云うのも烏滸がましいのですが、浜ちゃん、今後共、那奈ちゃんを可愛がって下さいね。


■ 過去の放送（関東での記録です）

【初回】
　前編：2005年12月1日「片瀬那奈改造計画（前編）」
　後編：2005年12月8日「片瀬那奈改造計画（後編）」
　NG集：2006年1月12日「蔵出し未公開スペシャル PART2」

【ふたたび】
　前編：2008年1月10日「最高級食材で（前編）」#01
　後編：2008年1月17日「最高級食材で（後編）」#02

【三たび】
　前編：2008年2月14日「最高級食材で、ふたたび（前編）」#03
　後編：2008年2月21日「最高級食材で、ふたたび（後編）」#04

【四度目】
　2008年4月17日「浜田警察緊急出動スペシャル！」メイキング

【番外篇】
　2008年4月17日「浜田警察緊急出動スペシャル！〜本当にあった男と女のサスペンス劇場〜」

（小島藺子/姫川未亜）

「浜ちゃんと！」読売テレビ公式サイト

「地獄の沙汰もヨメ次第」再放送 Battle 9

TBS　9:55〜10:50

第9話「接待中に破水!?」

片瀬那奈 as 森福みちる

本放送：2007年9月6日


再放送って好いナァ。

もう朝から晩まで「TVで那奈ちゃん☆」ですよっ。

ずっと、那奈ちゃんドラマを再放送してくれたら、此の世界はもっともっと美しくなるんですよ。もう、そうしましょう。「片瀬那奈ちゃんねる」を作りましょう。24時間、ずっとずっと、TVは那奈ちゃんだけ映してくれればいいんですよっ。

楽しい「ジゴ沙汰」の再放送も、次回でもう最終回です。また「森福みちる」ちゃんとお別れなのね、、、

さあ、同志諸君！今回は、神々しい「みちるちゃん」の、

浴衣姿を拝んで下さい！

（姫川未亜）

「地獄の沙汰もヨメ次第」TBS公式サイト

「チミはテケツを買ったかい？」

舞台「フラガール」 ダンスと福島弁が必修科目 （MSN産経ニュース 5/29）

製作発表の記事が、唐突に、二週間後にアップされました。ん？もしかして、新聞に載ったのかしらん。

「教えて、女子マネちゃん！」

全国那奈千万の片瀬那奈ちゃんファンは、もう当然テケツは購入済みですよね？あたくしなんか、東京全23公演すべて最前列をゲットしちゃいましたから。「弐拾萬那奈千円も掛かっちゃって、もう泣きそうだよ。ヒヒヒヒッ」（←無茶苦茶レコスケ笑いしてる）今週末には大阪公演の一般発売も控えていますよっ。いわき、福岡、名古屋と続々発売されますよっ！

「嗚呼、もう『フラガール』で破産しちゃうよ。ケケケッ」（←無茶苦茶、(ry）

（小島藺子）

「フラガール」製作発表に関する報道（追加）

一寸だけ遅れてアップされた記事です。

舞台『フラガール』記者会見（シアターガイド 5/19）
感動は映画を超える！ 舞台『フラガール』制作発表レポート（e＋ 5/27）
舞台「フラガール」 ダンスと福島弁が必修科目（msn 5/29）

スパリゾートハワイアンズの公式告知

（小島藺子/姫川未亜）

「地獄の沙汰もヨメ次第」再放送 Battle 10（最終回）

TBS　9:55〜10:50

最終話「びっくり逆転」

片瀬那奈 as 森福みちる

本放送：2007年9月13日


「さようなら、みちるちゃん（涙）」

遂に、毎日観れた那奈ちゃんドラマも最終回です。後番組は「花男」ですが阿部力クンが出ていますので、此の流れが舞台「フラガール」への大いなる序曲で在ることは明白です。となれば、今後も主演：まどか先生を演じる那奈ちゃんの旧作ドラマが再放送される可能性は大アリ！なのです。

今回、改めて観て、やっぱり此のドラマは「片瀬那奈史」に残る傑作だと思いました。明らかに、此れ以前とは演技が変化しました。其れは、此のドラマが初舞台経験後に初めて放送されたドラマだったからです。画面の隅にしか映っていない場面での存在感が、素晴らしいんですよ。女優開眼！の役どころが「森福みちる」でした。

毎度の事ですが、今回も僕は再放送もすべて録画しDVD化しました。本放送も当然同じ様に保存しているし、那奈ちゃんのサインと僕のフルネーム入りのDVD箱も持っています。でも、何度再放送されても必ず視聴し録画し保存します。ま、こんなことは云うまでもないことですよね。

「那奈ヲタの常識です！」

（姫川未亜）

「地獄の沙汰もヨメ次第」TBS公式サイト

「エロとミクロちゃん」

「本日のカタセカイ・ニュース」

堀北真希：ＮＴＴドコモ新ＣＭに松ケン、爆笑問題と出演 次は「その後のイケパラ」？（毎日新聞 5/29）
堀北真希「小さいころから見ていました」（日刊スポーツ 5/29）
“ドコモ新CM”に爆笑問題、松山ケンイチ、堀北真希が出演！堀北は“10変化”に挑戦（webザテレビジョン 5/29）
ドコモ新CMを披露、爆笑問題や堀北真希、松山ケンイチら登場（ケータイ Watch 5/29）
堀北真希「いろいろ堀北編」で10変化（デイリースポーツ 5/30）
爆笑問題、松山ケンイチ、堀北真希がNTTドコモ新CMに登場（TV LIFE 5/30）


ミクロちゃんと竜崎ですから、完全なる「カタセカイ・ニュース」です。

ま、沢山貼ったのは、同志「pirozhkiさん」と、ミクロちゃんヲタになってしまったあたくしの可愛い甥っ子へのサービスです。

（小島藺子）

「那奈ヲタ感涙！TVで那奈ちゃん☆」

☆片瀬那奈ちゃん☆TV出演予定☆最新版☆

■ 5/31（土）日本テレビ　13:30〜14:55
　「サタデーバリューフィーバー イタメンっ♪」
　（ゲスト出演）

■ 5/31（土）テレビ朝日　18:30〜19:00
■ 6/7（土）BS朝日　11:00〜11:30
　「二人の食卓〜ありがとうのレシピ〜」
　（ゲスト出演）

■ 6/1（日）TBS　2:10〜2:40
　「エンプラ」
　（ゲスト出演）

■ 6/4（水）よみうりテレビ　0:29〜0:59
■ 6/5（木）日本テレビ　0:59〜1:29
　「浜ちゃんと！」
　（「贅沢食材」第六弾、ゲスト出演）

■ 6/4（水）テレビ朝日　19:00〜19:54
　「くりぃむナントカ」 NEW !
　（ゲスト出演）

■ 6/5（木）よみうりテレビ　23:59〜24:29
■ 6/6（金）日本テレビ　0:13〜0:44
　「嗚呼！花の料理人」
　（ゲスト出演、片瀬那奈が女優魂を見せる）

■ 6/6（金）TBS　2:25〜2:52
　「エンタの味方！」 NEW !
　（VTR出演）

■ 6/9（月）テレビユー福島　9:55〜10:50
　「グーテン」
　（ゲスト出演）

■ 6/11（水）フジテレビ　23:00〜23:30
　「グータンヌーボ」
　（ゲスト出演 with 古閑美保さん）

■ 6/15（日）TBS　16:00〜17:00
　舞台『フラガール』の魅力が全てわかる, メイキング番組放送!! NEW !
　（「主演：まどか先生」役ですよっ！）


「那奈ヲタよ、HDDの空きは在るかっ？」

（小島藺子）