nana.812.png

2007年12月16日

「一番小さなメリークリスマス」情報

僕の好きな人が、よく眠れますように (角川文庫)


12月8日に収録され、クリスマスイヴにJ-WAVEで放送されるラジオドラマ「一番小さなメリークリスマス」に関して、J-WAVEリスナーには御馴染みの「GLメール職人」でも在る盟友「うっぴー☆」から新情報が届きました。

脚本は中村航さんの書き下ろしで、肝心の那奈ちゃんの役柄ですが、

役名は「メグ」で、既婚者役です。

むむむ、此れは危険な関係ですか?


(姫川未亜)



以下、「そんな記事じゃヌルイぜっ!」と訂正を要求して下さった「J-WAVEの鬼:うっぴー☆」からの投稿です。


11月下旬発行のJ-WAVE TIME TABLEより

J-WAVE CHRISTMAS SPECIAL
DoCoMo presents RADIO DRAMA
『一番小さなメリークリスマス』

中村 航の書き下ろしをラジオドラマ化!

大学院生の僕は、1年間だけ同じ大学に通うことになった女性・メグと出会う。彼女はすでに結婚していたが、2人は少しずつ惹かれあい、ついに最初で最後のクリスマスを迎える・・・。
新進気鋭の作家・中村 航が描く恋の行方は?


こちらで小説の本編(毎日更新)やあらすじ、登場人物が見れます。

http://www.j-wave.co.jp/holiday/20071224_drama/


(ushio)



posted by 栗 at 16:51| ACTRESS | 更新情報をチェックする

2007年12月17日

「ゼンキロ、危うし!」

Tusk (Dlx)


此処は、片瀬那奈ちゃんが公的に活動した記録を残すことを目的とし立ち上げて、参周年を迎えようとしております。過去ログの更新数を御覧になって戴ければお分かりになられると思いますが、そもそも、あたくしが戯言を書き連ねているだけの「COPY CONTROL」から分家された此処は、当初はエポックとなる活動のみを記録する場としてのみ在ったのです。其れが、昨年の9月あたりから違って来ました。自分でも驚くべきことなのですが、昨年(2006年)9月25日から当ブログは毎日更新しつづけているのでした。其れどころか、毎月平均「那奈拾更新」を超えております。「異常なる更新数」だと思っております。

其れだけ「片瀬那奈」サンが、休み無く話題を提供しつづけて下さっていると云うわけですが、どーもあたくしも「こーなったら毎日、何としてでも更新してやろーじゃねーか」って気になってしまったのも確かでしょう。今年の予定としては、明日放送の「暴ママ」最終回と24日のラジオドラマしか公表されていない状況で、果たして年を越せるのか?「ゼンキロ」よ、と自分に問いたい。

「『女子マネちゃん日記』が在るから安泰じゃん」なんて「悪魔の囁き」も聞こえて参りましたよ。でもね、其れだけじゃダメなんだっ。那奈ちゃんと僕らは、日々、同じ世界に存在しているのです。話題は、在る。あたくしは、女子マネちゃん任せにはしないよ。


(小島藺子)



posted by 栗 at 20:44| MIAMIA | 更新情報をチェックする

「片瀬那奈マネ日記」#242

バカラック・ベスト~生誕80年記念スペシャル


サブタイトル「雨もしたたるいい女」


晴れ女が人工雨に濡れる師走です。

此れって、色々と大変なのでしょうけど、快晴で在ったからこその演出なわけで、実際に雨天で在ったり曇っていたのでは逆に困難なのではないでしょうか。つまりは、那奈ちゃんが「晴れ女」で好かったのだと云う話だと思います。其れにしても「女優魂」を見せつけて下さいますね、流石は那奈ちゃんだよ。

風邪をひかないでね、那奈ちゃん。


(姫川未亜)



posted by 栗 at 22:58| pre-UNYO | 更新情報をチェックする

2007年12月18日

「So close, 7」が30%OFF ! !

Bob Dylan 30th Anniversary











「嗚呼、また買ってしまう。」


(小島藺子)



posted by 栗 at 11:32| PRODUCE | 更新情報をチェックする

「片瀬那奈マネ日記」#243

CX系ドラマ「暴れん坊ママ」オリジナル・サウンドトラック


サブタイトル「暴れん坊ママ最終回」


12月も後半になりましたが、那奈ちゃんは毎日早朝から「ミラクルボイス」の撮影を頑張っておられる御様子です。さて、いよいよ「暴ママ」の最終回が始まりますが、

>片瀬サンもまだ見ていないので、
 皆さんと一緒に見ることになると思います(^O^)


女子マネちゃん、こーゆー情報って嬉しいんですよ。

「嗚呼、今、那奈ちゃんも一緒に観てるのか」

って思うと感動もひとしおなんです。ファンは単純なのよ。涙もろいので、ハンカチではなくタオルを用意しました。


(姫川未亜)



posted by 栗 at 17:55| pre-UNYO | 更新情報をチェックする

「暴れん坊ママ」#10(最終回)

Happy Magic~スマイルプロジェクト~(通常盤)


フジテレビ 21:00〜21:54

最終話「涙の卒園式…愛しい子よ」


■ 主演:
  上戸 彩:川野あゆ
  大泉 :川野 哲

■ 共演:
  ともさか りえ:北条翠子
  片瀬 那奈:花輪倫子(はなわ のりこ)
  山口 紗弥加:小南八重
  中山 恵:植松莉香
  紺野まひる:岩崎景子
  向井 理:山口洋平
  日村勇紀(バナナマン):金井玉男
  岡本光太郎:花輪英二
  東 幹久:北条 一
  大和田伸也:吉田吾郎
  岡江久美子:高沢理恵子
  、ほか

■ スタッフ
 脚本:大石 静
 音楽:服部隆之
 主題歌:「I SHOULD BE SO LUCKY」 mihimaru GT
 企画:大辻健一郎
 プロデュース:永井麗子
 演出:佐藤祐市
 制作:フジテレビ、共同テレビ


まひるちゃんカンバック!

が、痛々しい姿です。またしても「小早川妙子の恋」ふたたび。此れは「宝塚那奈ちゃん」も、また打ち上げで披露されるのでしょうか?いや、那奈ちゃんはおんなじネタはやらないかもナァ。

あっ。すいません、最終回でしたね。ドラマの内容に触れて無いじゃん。其れは此処が「片瀬那奈全記録」で在るからで御座居ましてですね、って「デジャヴしてるナ☆」

「園ママ軍団」は、あっさりと元鞘へ収まり、子供たちの卒園を迎えるだけとなった様です。ストーリーは、主役家族の最後の闘いを中心に進みます。

那奈ちゃんが今回演じた「花輪倫子」は、前回のクライマックスまで「大きなコバンザメ」として会長にへこへこし、息子の合格と云う一発逆転の好機を逃さず下克上を果たし豹変しました。此のパターンは、一見「高田清美」の焼き直しです。しかし、天下を取った「倫子」には、あの伝説の「西豪寺エレナ様」モードも入っていた上、前回に語った通り「徹底的にクールな悪女」になっていたのです。

那奈ちゃんは、何でも演じられます。そして「天国のKiss」の頃から「敵役」が似合います。プロレスの「ヒール」が、実生活では皆「善人」で在る様に、那奈ちゃんも「素晴らしいひと」だからこそ「悪役」が勤まるのです。そして、演技者として最もやりがいが在るのは「ベビーフェイス」ではなく「ヒール」だと思います。那奈ちゃんは、全盛期のタイガー・ジェット・シンに匹敵する「ヒール」を見事に演じられる「怪優」へと成長していました。

やはり、僕は「動」の那奈ちゃんが好きです。「西豪寺エレナ様」信者です。今後は、シリアスで本格的な「悪女」役を期待したくなりました。

さてさて、佳境で遂に「黒」から燃える「赤」へ変わった倫子サマは、最終回には浄化され「白」へと変わりました。一時は「会長を超えた」と云うことも在り「夫の浮気疑惑」などもすべてが許せる「母性」へと昇華されたので御座居ます。素晴らしい、実に、素晴らしい役柄でした。

其れにしてもだ、卒園式で号泣する佑樹クンの肩越しで、

「阿呆面で歌う大輝クン、サイコーっ!」

感動シーンで泣こうと思っていたのに、思わず爆笑してしまったじゃまいかっ!大輝クン、最後に美味しいトコ全部持ってったわ。

「流石は、倫子サマの息子だぜっ!」

さて注目の数字ですが「14.2%」と爆上げしましたよ。平均でも「12.4%」とドラマ低迷の中、大健闘でした。数字がすべてでは在りませんが、悪いより好い方が良いのです。皆さん、お疲れさまでした。


(姫川未亜/小島藺子)



『暴れん坊ママ』フジテレビ公式サイト
『暴れん坊ママ』スタッフ blog


「妙子&カナさん、ふたたび」
posted by 栗 at 21:57| ACTRESS | 更新情報をチェックする

2007年12月19日

「ミラクルボイス」公式サイト出現!

ふしぎなメルモ-リニューアル- DVD-BOX


「奇跡のドラマスペシャル ミラクルボイス」

の公式サイトがオープンしました。


同じアドレスだったので、オラ、びっくらこいただ。

単発ドラマにしては充実しまくったサイトです。

「片瀬クンのインタビューもあるよ」


(小島藺子)



posted by 栗 at 19:13| ACTRESS | 更新情報をチェックする

「片瀬那奈マネ日記」#244

ホワッツ・ニュー(SACD/CDハイブリッド盤)


サブタイトル「ミラクルボイス(3)」


と云うわけで、公式サイトも華々しくオープンした那奈ちゃんの主演作「ミラクルボイス」のロケも、本日で一段落した模様です。いつもながら、那奈ちゃんのポジティブでまわりに気配りする素敵な姿勢が伺えるエピソードを、女子マネちゃんが伝えて下さいました。


(姫川未亜)



posted by 栗 at 22:19| pre-UNYO | 更新情報をチェックする

2007年12月20日

「働く那奈ちゃん 2」

For Sentimental Reasons


今更な感も在りますが、ともさかサンのBlogを読んでいたら、

「暴ママ」の打ち上げって15日にやったんじゃんっ!

15日と云えば、那奈ちゃんはご存知の通り「大阪でトークショー」ではありませんかっ!休み無く働いて、打ち上げすら仕事で出れないとは。

「那奈ちゃん、でらでらカワイソス」

お正月は長期休暇がもらえるのかナァ。スタッフの皆様、よろしくネ。


(姫川未亜)



posted by 栗 at 12:59| ACTRESS | 更新情報をチェックする

「NANA DIARY」モバイル版 #036

オール・マイ・ライフ:ベスト・オブ・カーラ・ボノフ


サブタイトル:「こんにちは」


>いや〜、しばれる(寒いってこと)。

あのね、那奈ちゃん。注釈を入れなくとも、みんな分ってると思うぞ。あっ。敢えて説明するギャグだったのかもしれないナ☆

激烈に多忙な那奈ちゃんからの「日記」が届きました。嬉しいです。「ミラクルボイス」の撮影に関する内容ですが、ファンを気遣って「暴ママ」打ち上げに参加出来なかったことなど一切触れていません。那奈ちゃんは、常に前を向いて生きています。


(姫川未亜/小島藺子)



posted by 栗 at 21:35| 7D | 更新情報をチェックする

「片瀬那奈マネ日記」#245

Cry Like a Rainstorm, Howl Like the Wind


サブタイトル「ミラクルボイス(4)」


へぇ〜、単発ドラマなのにスタッフと食事会ですか。そりゃ「エレナ様」で気心知れたチームですからね、しかしだ、

「只只、でらでら、裏山椎名」

「ミラボ」(勝手に略語を命名)は、本当に楽しみなんですよ。なんてったって、片瀬クンの久しぶりの主演作、しかも「アカネ」チームで制作なんですから、此れは大傑作となり「ドラマのTBS」復権へも繋がるはずだと決めているのよ。

でさぁ、前も云ったけど女子マネちゃん「機種依存の丸囲み数字」は使わない方が好いと思うよ。今日のだって、メールだと「ミラクルボイス?」になっちゃうのよさ。


(小島藺子)



posted by 栗 at 22:16| pre-UNYO | 更新情報をチェックする

2007年12月21日

「RAITING」

ザ・テレビ欄2 1991~2005


「視聴者にとっては、数字がすべてではない。」とあたくしはよく云うのですが、どうやら数字ってのは当てになるのかもしれないナ、とも思っています。つまりどーゆーことかと云いますと、現在は一社独占となり、其の信憑性が疑われる「視聴率」ですが、流石にプロの調査だけあって信憑性は在るってことです。

此処のアクセス数がたまに通常の倍になる日が在ります。那奈ちゃんの御誕生日とか、「いいとも!」に出演した日とかがそうなのですが、19日にもそうなったわけです。其の理由は前日最終回だった「暴ママ」で検索した方々が来たからなのです。最終回は「14%」を超えましたから、なるほど本当にみんな見たのだなぁって話です。

ま、数字に信憑性が在っても「ドラマは数字だけじゃない」って持論には変わり在りませんよ。「暴ママ」は平均12%台と「イコが推すドラマはひと桁になる伝説」に反しましたが、あたくしが推してたのは「倫子さん」を軸とした「園ママ抗争」の部分のみです。其処だけで編集したいくらいですよ。他の部分は、あまり琴線に触れませんでした。ちなみに「倫子さん」が主役だった第9話は、最低視聴率でした。伝説健在。


(小島藺子)



posted by 栗 at 18:56| ACTRESS | 更新情報をチェックする

「片瀬那奈マネ日記」#246

Mad Love


サブタイトル「ミラクルボイス(5)」


女子マネちゃんも、那奈ちゃんに似て、

「結構、頑固ですね。」

苦言を呈し続けても、機種依存数字を使い続けるのね。なら、好いわよ。てかさ、頑なに携帯で更新しているってトコも愛らしいわよ。あたくしは、女子マネちゃんが大好きよ。

本日も「ミラボ」ロケだった御様子で、なんと「築地市場でのロケ」って、あーた、すぐ近くじゃないのよさ。「デスノ」が御茶ノ水でのロケで始まったって知った時も悔しかったナァ。今年は舞台が在ったので、初めて片瀬クンが演じる姿を生で観れたのだけど、ロケは未体験なのよね。

自転車に乗って、駆けつけたいよね。電エースさん?


(小島藺子)



posted by 栗 at 21:05| pre-UNYO | 更新情報をチェックする

2007年12月22日

「片瀬那奈マネ日記」#247

Get Closer


サブタイトル「働いてますよぉ〜(笑)」


絶妙のタイミングで、新情報ですね。もうね、那奈ちゃんは働き過ぎですから。

でも、そこが好いっ!

世間では、どんだけ那奈ちゃんが働いているのかが、いまいち認知されていないと思います。されど、ぼくらは知っている。那奈ちゃんは働き者です。一所懸命です。真摯で真面目で美しいんです。ぼかぁ、好きだナ。そーゆーコを、あたくしは知っています。みんな頑張ろうよ。ひとはひとりじゃない。間違いは正すことが出来るんだ。ぼくは、信じている。だって、君は美しいんだもの。心が綺麗なんだもん。大好きだよ。

がんばれ、那奈ちゃん。そして、女子マネちゃん、しっかりネ☆


(小島藺子/姫川未亜)



posted by 栗 at 22:16| pre-UNYO | 更新情報をチェックする

「ドラマだ!お笑いだ!新春もTVで那奈ちゃん☆」

風にさらわれた恋


☆片瀬那奈ちゃん☆TV出演予定☆最新版☆

■ 1/3(木) TBS 23:15〜24:39
 「奇跡のドラマスペシャル ミラクルボイス」
 (手塚モモコ 役)

■ 1/5(土) TBS 21:00〜
 「ザ☆ドリームマッチ2008」 NEW !
 (本日12/22収録、原さっちんもいっしょ☆)

■ 1/9、16(水) よみうりテレビ 0:26〜
■ 1/10、17(木) 日本テレビ 0:56〜
 「浜ちゃんと」
 (ゲスト出演)

■ 1/19(土) フジテレビ 21:00〜22:54
 「ジャンプ!○○中SP」
 (「執筆中」コーナーにゲスト出演)

■ 来春放送予定
 テレビ朝日、ABC系 
 「いのちのいろえんぴつ」
 (ドラマ助演:国分クン主演、10月:北海道ロケ)


「新春も那奈ちゃん三昧だす☆」

(小島藺子)



posted by 栗 at 22:28| TV | 更新情報をチェックする

2007年12月23日

「片瀬那奈マネ日記」#248

ミス・アメリカ


サブタイトル「祝☆クランクアップ」


「ミラボ」クランクアップおめでとう!

此れで那奈ちゃんの年内のお仕事も一段落でしょうか。おつかれさまでした。


(小島藺子/姫川未亜)



posted by 栗 at 23:57| pre-UNYO | 更新情報をチェックする

2007年12月24日

「ビバ!山田バーバラ」BSで放映!

ビバ!山田バーバラ(3)<完> (講談社コミックスキス)


BS朝日 14:00〜15:55

「クリスマスイブドラマスペシャル・ビバ!山田バーバラ」として、前後編を一挙放映。

主演:片瀬那奈(山田バーバラ 役)


 本放送:
  前編「奇跡の若返り美女」2006年06月30日
  後編「美女が濡れるとき」2006年07月07日


紹介が遅れました。BS導入しないとナァ。


(小島藺子)



posted by 栗 at 15:57| ACTRESS | 更新情報をチェックする

「一番小さなメリークリスマス」

僕の好きな人が、よく眠れますように (角川文庫)


J-WAVE 20:00〜21:55

(2007年12月8日、収録)


原作:中村 航
キャスト
 片瀬那奈:斉藤 恵
 成宮寛貴:山田
 黒川智花:妹
 平山宏之:木戸
ナビゲーター:秀島史香

人物紹介より

【斉藤 恵】

大学院一年生
北海道からやってきたゲスト研究員。
一年間山田と同じ研究室でデータ収集を行い、その後北海道へ戻り論文を書くという、一年限りの研究員。 「生体分析化学」を専門に研究している。



「嗚呼、那奈ちゃんの声だ」と、単純ににやにやみあみあする自分がいます。其れがファンと云うものなのです。片瀬クンが初めて挑んだ「ラヂヲドラマ」は、なんと「J-WAVE」で放送されましたよ。御存知かどうか分りませんが、所謂「那奈ヲタ三銃士」の内で「ふたり」が「コアな J-WAVE リスナー」なのです。いや、正確に申しますと「コアなる GROOVE LINE リスナー」ですね。其れはあたくし「未亜/イコ」と、☆クン番記者「うっぴー☆」です。

つまりは、此処の記事を毎日書き綴っている「ふたり(もしくは三人とも云う)」なわけですね。此れは、嬉しい!声のみでの表現、しかもすべて声優では無く「役者」によるドラマです。今年最後の片瀬クンドラマは、制作上では昨日クランクアップした「ミラクルボイス」ですが、オンエアとしては此の作品になります。イヴに聴く「那奈色の声」に、酔いしれましょう、と、いや、一寸待て。

えっ。ヤーマダの妹は「雨ちゃん」ですか?

「極悪タッグ、ふたたび。」

昨年のクリスマスイヴに収録され、今年1月2日に放送された「芸能人格付けチェック これぞ真の一流品だ!!'07お正月スペシャル!」で、見事に「そっくりさん」へまで堕ちて行った、あの伝説のタッグがふたたびイヴに還って来たのです。先輩を利用し、のしあがる気まんまんの「雨ちゃん」は、今回も片瀬クンの相手役で在る成宮クンの「妹」と云う、此れ以上無いポジションに就いています。

「危うし!片瀬クン」

しかもだ、男前の片瀬クンの相手役は、在ろう事か「カミングアウト上等」の彼じゃまいかっ。あまりにも「カタセ」なる展開だ。イヤ〜な空気が流れます。

「あたくし、倒錯してしまいますです。」

壱時間伍拾伍分、声だけでの演技。昨今、俳優サンが声優分野へも進出し、色々と議論もされています。あたくし個人としては、声の専門家で在る声優サンに俳優サンは敵いっこ無いって思っています。単純なことなのですけど、片瀬クンも雨ちゃんも成宮クンもみんな「顔がイメージされてしまう」のです。此のドラマの冒頭で「メグは小柄な女性」と説明されますが、片瀬クンの声を聴いてあたくしたちは「長身の片瀬クン」しか思い浮かべることが出来ません。他の俳優サンもおんなじです。雨ちゃんの声を聴けば、彼女の顔がイメージされるのです。其れが、毎日TVに出ている「女優」でしょ?女優は「顔」じゃないのよさ。

今年は初挑戦の舞台で始まり、最後もこんなにも過酷なチャレンジに挑んだ「女優:片瀬那奈」を、あたくしは只只敬愛しております。其れ故に、ラヂヲドラマでは、矢張りどうしても物足りない。役柄に対する「女優:片瀬那奈」は真摯でした。其れでも、あたくしの最も苦手な類いのドラマです。しかも、声だけ。

片瀬クンの声は大好きです。声だけでも、充分にやれる力も在ります。ドラマを聴いていて、そりゃドキドキしましたよ。此の世で一番大好きな女優である片瀬クンがやってるんですから、そりゃドキドキしますよ。されど、違うナ。彼女は「ラヂヲドラマ」では無く、「ナビゲーター」をやるべきです。少なくとも僕は、彼女の声だけを聴いて、彼女以外のひとをイメージすることなんて不可能なんです。ずっと、那奈ちゃんが其処で演技していました。浮かんで来る映像は「小柄なメグ」では無く「大きなメグ」だったのです。

だからこそ、「ラヂヲ番組」持って欲しいナァ、と心から思ったのです。演技者としてではなく、言葉を発して欲しいのです。「那奈ちゃんラヂヲ」を待望しているのは、あたくしだけでは在りませんよ。彼女に対する批判に「滑舌が悪い」と云うことがよく云われますが、此のラヂヲドラマを聴けば、其れは全く謂れの無い「デマゴーク」だとお分かりになられるでしょう。されど、其れとは別の理由で、那奈ヲタで在るあたくしが壱時間位で、

「飽きてしまいました。」

だってさ、長いよ。弐時間近い「単なるエロドラマ」。耐えられません。すいません、つまんなかったです。もう、此処の管理人でなければ途中で聴くのをヤメていたと思います。録音したのだけど、おそらく二度と聴き返すことは無いでしょう。今年最後の那奈ちゃんの大きな仕事が此れで終わってしまったのは、無念です。違う。全くもって、違う。あたくしだって、片瀬那奈の仕事を何もかもを無条件に肯定しているのではないのです。此れは、違う。此処にいるのは「僕が好きだった那奈ちゃん」では在りません。単に個人的な好き嫌いでは無く、此の試みが作品として失敗だと思うのです。

「此れは『ラスクリ』の悪夢、ふたたびじゃん。」

あたくしが、最も認めていない「女優・片瀬那奈」作品が「ラストクリスマス(2004年)」です。未だに、アノ時の焦燥感は忘れられません。「何故?片瀬那奈は歌手活動を封印してまで、こんなにもつまらないドラマで下らない役をやっているのだ?」怒りが込み上げて来て、ファンをヤメたくなったほどでした。どーも、あたくしと片瀬クンの「クリスマス」は相容れない様です。ま、此の「エロドラマ」が実写だったら、其れこそ、

「ふざくんなっ!」

とローサ節を炸裂していたでしょう。御免、那奈ちゃん。此れは付き合えません。つまんないもんは、つまんないんだよ。近年の「女優・片瀬那奈」作品で、間違いなく「ワースト作品」だと断言します。そして其れは、決して片瀬クンの責任では在りません。彼女の演技は好かった。単純にストーリーがつまんないってことですよ。何なんだ此れは?弐時間枠でやる様な内容じゃねーだろ?なんか、ダンダンダンと腹が立って来ましたよ。こっちとら、未見のDVDとか沢山在るのに、片瀬クンが出てるから録音までして聴いたんだぞ。あんまり舐めるなよ。

那奈ちゃん、君は「女優」です。「声優」ぢゃないんだ。

とは云え、

「片瀬那奈と秀島史香の奇跡の共演ふたたび」

と云う事実は、素晴らしいことでした。ありがとう、じぇじぇじぇ J-WAVE☆


(小島藺子/姫川未亜)



「一番小さなメリークリスマス」


posted by 栗 at 21:57| ACTRESS | 更新情報をチェックする

「片瀬那奈マネ日記」#249

Heart Like a Wheel


サブタイトル「☆メリークリスマス☆」


先程のラヂヲドラマでは、

すっかり取り乱してしまいました。

失礼致しました。ま、やっぱ、つまんなかったけどさ。(ぼそっ)

片瀬クン&女子マネちゃん、イヴにお休みで好かったですね。今宵、外は冷え込んでいるみたいです。あたくしは自宅でぬくぬくとワインを呑みつつチキンを食べておりますよ。

今年も、もうすぐ終わりますね。那奈ちゃんにとっても沢山新しいことにチャレンジした壱年だったと思います。あたくしにとっても、大きな意味の在る年となりました。

では、皆様、

「HAPPY XMAS , BUT WAR IS NOT OVER .」


(小島藺子/姫川未亜)



posted by 栗 at 22:21| pre-UNYO | 更新情報をチェックする

2007年12月25日

「メリークリスマス!」

不二家 ミルキー 7粒×10箱


研音メッセージ会員向けに、那奈ちゃんから恒例の画像&サイン入りメッセージが届きました。

「最近のナナペコ顔、好いですね。」

今年は誤爆の「ミサンタ」は無かったです。


(姫川未亜)



posted by 栗 at 09:37| UNYO | 更新情報をチェックする