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2007年06月14日

「片瀬那奈マネ日記」#063

人間ども集まれ!(1) (手塚治虫漫画全集 (81))


サブタイトル「レギンス」


ま、正解は知っていて、まずはボケるのが、「片瀬流」ですね。

でも「leggings」って、普通に発音して「レギンス」なんじゃないかしら。「レギングス」って、発音しづらいです。其れから「レギンス」と「カルソン」と「スパッツ」の違いって何?「タイツ」や「レオタード」とは明らかに違うけど、ズバリ云って、

「何処で見分けるのか分りません」

教えて、那奈ちゃん&女子マネちゃん(はーと


(小島藺子/姫川未亜)



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「片瀬那奈マネ日記」サブタイトル集(3)

The Diary of Alicia Keys


「片瀬那奈マネ日記」サブタイトル集(1)
「片瀬那奈マネ日記」サブタイトル集(2)のつづき

50.「戦利品」(6/1)
51.「『すべらない話SP』の裏側」(6/2)
52.「お昼事情in『ジゴ沙汰』」(6/3)
53.「実は…。」(6/4)
54.「グッドニュース」(6/5)
55.「お楽しみ♪」(6/6)
56.「CM撮影」(6/7)
57.「舞い降りた『笑いの女神』」(6/8)
58.「片瀬サン命名(那奈)」(6/9)
59.「親子な二人」(6/10)
60.「明日発売 !!」(6/11)
61.「本日発売」(6/12)
62.「銘柄」(6/13) -(沢村マネ日記「バラエティの輪。」)
63.「レギンス」(6/14)


「勉強家の女子マネちゃんへ、敬愛を込めて」 (小島藺子)



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「地獄の沙汰もヨメ次第」予告

地獄への接吻


TBS 21:52


「ええ、当然、予約していましたよ。」




【予告登場順】

 江角マキコ
 野際陽子
 沢村一樹
 浅田美代子

 片瀬那奈

 白石美帆
 佐野史郎
 伊東四朗

2007年7月5日(木)21時スタート!



TBS



(小島藺子/姫川未亜)



posted by 栗 at 22:07| ACTRESS | 更新情報をチェックする

2007年06月15日

「女子マネちゃんの唄」

人間ども集まれ!(2) (手塚治虫漫画全集 (82))


「片瀬那奈マネ日記」を読まずして「片瀬の世界」へは、永遠に辿り着けない。「マネージャー日記を毎日更新する」と云うサービスは、女子マネちゃんの専売特許ではないのだけれど、少なくとも「片瀬の世界」で生活をしているみんなにとっては、「救世主、唐突に、出現」でした。

僕は「マネ日記」を読んでいないコとは、もう金輪際「那奈ちゃんの噺が出来ない」ってことになってしまった。そんなこたぁ、「当たり前(ry」なのだけど、ど〜も、勘違いしておられる片も見受けられ、ぼかぁ、何度もおんなじリフをカッティングしなきゃならない。

そう、此処は「閉ざされた世界」だ。素人さんには敷居が高いのよ。僕が相手にしているのは、コアで真摯な稀人さんなの。天上レベルで語る為に、個人でやっているの。全く理解していないコも、いたナァ。例え「一方通行な片思い」だと解っていても、僕は此処に記す。きっと、アノコが笑って見てくれてると、ずっと信じている。そして、世の中がアノコでいっぱいになれば好いって、思っている。

答えはいらない。此処が僕の答えだ。謎かけをしてるのは君。其れが正しいか間違っているかなんて、どうだって好いんだよ。君は君でいてくれたら好い。正解なんて、始めから、何処にもないんだ。僕は、日々是なぞなぞを解いているだけなんです。お先にどうぞ。僕は、後で好い。先手なんて出来っこないよ。

僕は、片瀬那奈ちゃんのファンです。


(小島藺子/姫川未亜)



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「片瀬那奈マネ日記」#064

ばるぼら (手塚治虫文庫全集 BT 169)


サブタイトル「時を経て」


「香港バタフライ」好きのあたくしにとって、

こんな感動的な逸話はありません。

期間限定でネット公開されただけで「幻の作品」になっている

「香港バタフライ」を、もういちどっ!

ひさこ姉さんの新たなファンも観たがってると思うんだけどナァ。


(小島藺子/姫川未亜)



posted by 栗 at 15:59| pre-UNYO | 更新情報をチェックする

「衝撃の事実ですっ!」

僕たちの好きだった革命


やっぱり、そうだったのかっ!!

「エレナ様とミクロちゃんは、姉妹でした。」

いよいよ神ドラマ化した「生徒諸君!」を観て居たら、樹村珠里亜の母親・亜矢がついに登場。其れは「小野文香」だったのです。

「あ〜ら、長野里美さんじゃないの〜!」

そうです、小野未来と樹村珠里亜のママは同一人物なんです。未来のママの直後に、珠里亜の母親ですからね。

やっぱり、あの二人は姉妹だったんだナァ。(一寸、違うと思う、、、)


(小島藺子/姫川未亜)



「生徒諸君!」朝日放送(ABC)公式サイト


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2007年06月16日

「oh ♪ dolly 悲宝館」ゲスト出演

ばるぼら(1) (手塚治虫漫画全集 (145))


テレビ朝日 1:20〜1:50

ゲスト:片瀬那奈

MC:藤井 隆
カナシスト:麒麟・ハリセンボン

(収録:2007年6月8日)


本日は「御本尊様 詣で」が在るので、さっさと寝てしまいたいのに、

「那奈ちゃん、酷いよ。」

最初に思ったのは、

「其のストライプ、可愛い。欲しい。着たい。」

と観てるんだけど、えっと、あの、此れはですね、

「那奈ちゃん、可愛い!可愛杉」

駄目だ。こーゆーのを、僕は、論評する術を知らない。誰かに、那奈ちゃんの素晴らしさを啓蒙する気なんて、無い。僕は只只、観て居るだけだ。其れだけで、幸せになって居る。那奈ちゃんは、かっこいいし、綺麗だし、男前だし、面白いし、素晴らしいし、、、でもでも、僕は思った。

「憧れの、セクスィー部長には、まだ及ばないぞ」

されど、「片瀬那奈は、いつか、必ず全てを超えて行く」と、僕は確信しています。


(小島藺子/姫川未亜)



テレビ朝日「悲宝館」公式サイト


「那奈 vs 春菜」
posted by 栗 at 01:57| TV | 更新情報をチェックする

「きみにしか聞こえない」初日 #2

オリジナル・サウンドトラック「きみにしか聞こえない」


池袋サンシャインシネマ 11:00〜、13:30〜

 出演:成海璃子小出恵介片瀬那奈、岩城滉一、古手川裕子、八千草薫、他 
 監督:荻島達也(監督第壱作)
 原作:きみにしか聞こえない―CALLING YOU(乙一 )角川スニーカー文庫
     失はれる物語(乙一 )角川書店
  主題歌:DREAMS COME TRUE
 音楽監督:中村正人(DREAMS COME TRUE)



「イコです。泣きました。感動しました。」

あたくし、片瀬クンが出演される作品は必ず事前に原作を読んでから臨みます。此の原作は「映像化出来るのかしら?」と危惧しておりました。そして、ストーリーを知ってしまってから映画を観て、果たして感動出来るのだろうか?とも思いました。もう、駄作か傑作の、どっちかしかない。でも、やはり片瀬クンが出ているのだから「傑作」じゃないと困るので、ハンカチを手にして鑑賞しました。

ハンカチは、大活躍してくれた。

中盤で、主人公ふたりの心が通じ合い始め、海岸でリョウがテープレコーダーに声を録音するシーンで、早くも涙が止まらなくなってしまった。

もうね、泣いちゃったら最後でした。原作を読んで落ちまで知っているから、もはや涙腺が破壊され「泪ロボット」状態ですよ。最後の方(八千草さんとりこりこの神演技!)では、声を出さない様に我慢して体が震えて大変でした。映画を観て、あんな状態になったのは一寸記憶にないです。りこりこが「手話の意味」を訊き、明かされる作品の「テーマ」を八千草さんが語った時には号泣でした。

其れは、僕が最も大切にしている言葉だったのです。(つづく)


(小島藺子/姫川未亜)



posted by 栗 at 18:21| ACTRESS | 更新情報をチェックする

「片瀬那奈マネ日記」#065

オリジナル・サウンドトラック「きみにしか聞こえない」


サブタイトル「『きみこえ』舞台挨拶」

『きみこえ』って。

女子マネちゃん、モツカレー。イコはきみを、

「しっかりと認識しました。」

本日は当然「きみにしか聞こえない」の初日舞台挨拶に関する話題です。

が。。。底抜け脱線しまくりで、

世界はキラキラだよ☆

てか、「車の中でもアノ格好してたらすぎょい」(ぼそっ)


(小島藺子/姫川未亜)



posted by 栗 at 18:34| pre-UNYO | 更新情報をチェックする

「NANA DIARY」モバイル版 #007(那奈)

オリジナル・サウンドトラック「きみにしか聞こえない」


サブタイトル:「こんにちは」

「きみにしか聞こえない」篇


那奈ちゃんの文体、僕はとっても好きなんです。其の構成も大好き。最初に季節の話題から日常の事に行って、「ところで話は変わりますが」と本題に入る。此れって、落語だよね。好いナァ。

那奈ちゃんも念を押してますけど、確かに『きみこえ』(女子マネちゃん命名)での「ピアノの先生」を詳らかに語ることは出来ません。舞台挨拶は池袋だけだったけど、僕は原作を読んで役柄を知った段階で「今回は何処でも降臨されないんじゃまいか?」と思いました。初回みたいに上映後なら兎も角、二回目の上映前では「那奈ちゃんは何も話せない」だろうナ、と。だって「原田さん」は、

「出落ち」ですから。


(小島藺子/姫川未亜)



posted by 栗 at 18:53| 7D | 更新情報をチェックする

「きみにしか聞こえない」初日 #3

オリジナル・サウンドトラック「きみにしか聞こえない」


おいおい、更新中に「女子マネちゃん&那奈ちゃん」の日記連続爆撃かよ。

でね、「きみにしか聞こえない」の話なんだけどさ、やっぱ那奈ちゃんのことを中心に語り倒したいじゃん。此処は「片瀬那奈全記録」なんだもん。でもさぁ、

「原田さんの噺は出来ませんっ!」

其れが何故なのか、知りたいかしら。だったら迷う事なく、

「映画館へ行こう!」♪ハラダでイコイコ♪

ええ映画だよ。ほら、高田も出てるし。あたくし、笑いそうになったわよ。岩城のアニキもええぞ。「りこりこ」が物凄いんだけどさ。そう、小出くんも。もう、主演の二人が素晴らしい。すんげ〜難しい役なんだけど、特に「りこりこ」はアノ若さで何でアンナ演技が出来るんだろ?舞台やって欲しいナ。正体が観たい。だって、あたしは片瀬だって、舞台で観てやっと、「本物だった」って確信出来たんだもん。

「りこりこ」は頑固で、ママの意見すら馬耳東風らしいけど、おんなじ「無罪厨」のイコちゃんがお願いしても好いかしら?

「成海璃子クン、舞台に立ってはくれないか。」

(つづく)


(小島藺子)



posted by 栗 at 19:28| ACTRESS | 更新情報をチェックする

「きみにしか聞こえない」初日 #4

オリジナル・サウンドトラック「きみにしか聞こえない」


さてと、ええ加減「舞台挨拶」について書かなきゃイカンですね。

♪そーだ、そーです、そのとーり♪ぼかぁ、其の為に池袋を選んだんだ。御本尊様が「舞台挨拶」をされるからこそ、今日「苦手な池袋」にいた。

テケツは「盟友:うっぴー☆」にお願いしちゃって、挙げ句にやっぱ、自分で指定した待ち合わせ時刻に遅刻して、もうね、うっぴー、すまんかった。こんなあたくしでも好かったら「ともだち」で居てね(はーと。

けどさ、世の中の常識に僕たちは背いていたのです。

僕たちが入場した時(上映開始15分前位)にはガラガラだった館内も、俄にゾロゾロと人が増えてですね、そーゆー時こそ「ニュータイプの目」を持つあたくしの出番です。「うっぴー☆隊長!あたくし、イコが発見しましたっ!!」

「糸氏さま参上」です。

流石はイコが「糸氏」と認めた「稀人」様は、外しません。其れどころか、初回の舞台挨拶後に「二回目も舞台挨拶だけ観ますよ」と、事も無げにおっしゃいました。さらには「其れが普通だよね」と煙草を吹かしながら言い放ったのでした。た、た、確かに、、、

「おっしゃる通りで御座居ますっ!」

在る意味、二回目の上映前の舞台挨拶こそが、美味しいわけだよ。てかさ、「那奈ヲタ」なら全部観ろよ。莫迦過ぎだよ、自分&うっぴー☆

(つづく、次で完結)


(小島藺子/姫川未亜)



posted by 栗 at 20:01| ACTRESS | 更新情報をチェックする

「きみにしか聞こえない」初日 #5

オリジナル・サウンドトラック「きみにしか聞こえない」


「舞台挨拶 篇」

池袋サンシャインシネマ 11:00〜、13:30〜

【登壇者】(登壇順)
片瀬那奈:原田リョウ
小出恵介:野崎シンヤ
成海璃子:相原リョウ
荻島達也:監督(第壱回作品!)


さて、皆様お待ちかねの御本尊様の登場です。

初回上映後、涙目のあたくしたちの前に、司会のおねえさんが現れました。「まだ、目がウルウルされてる方もいらっしゃる様ですけど(当たり前だろーがっ!)此処からは楽しいひとときを」なんぞと、紙に書かれた様な前説で、登壇者を呼び込みます。「主演のナルミリコさん〜」とか云ってます。おおっと、此処はやっぱり伝説の「高田清美さま降臨」の場じゃん。DVDで観たのとおんなじですよ。で、最初に登壇したのは、

「御本尊様です。」

片瀬那奈サンです。那奈ちゃんです。「ナナちゃぁ〜んっ!」って叫びたい。でも、押さえます。あたくし左側の方だったので、那奈ちゃんが最初ってことは、こっちなんですよ。那奈ちゃん、黒に「キラキラ」ラメを鏤めた強烈な超ミニ・ワンピ姿です。

近いっ!てか、目が合った。あたくしが着用しているTシャツを観た。「げっ!アイツ、ホントに着れるんだ」って声が聞こえたわよ。

上映後なので、那奈ちゃんもネタばれを気にせずに、大いに語ってくれました。「こんな高いトコから、高い奴が、すいません」と、お約束のツカミ。「久しぶりにこんなにピュアな恋愛を描いた作品に参加させて戴けて幸せです。」と上げつつ、「撮影は二日間だけだったし、御覧になられた通り、共演者の方々とお逢いすることも無く、今日、此の場ではじめましてって感じなんです。あたしは本当に出て居たのかナ?と思ったくらいだったんですけど」と落とし、マイクオフって小出クンのネタにも素早く反応、さらには独自の、

『TELEPATHY FANTASY』論を展開。
那奈ちゃんの独壇場じゃん。


「自分にとっても、参加させて戴いたことに感謝し、自信を持って後の世に残せる作品になりました。此の素晴らしい作品を、是非、多くの方々に観て戴きたいです。」感動してて、うろおぼえなんだけど、よーするに彼女は「代表作」で在り、自分の演技にも完全に「自信」を持っていると云った。

荻島監督が「僕は原田って役が好きで〜」と語った時には、感無量だった。ん?其の後の噺?其れは「くりぼう」に訊いとくれ。


(小島藺子/姫川未亜)



「くりぼう」
posted by 栗 at 21:17| ACTRESS | 更新情報をチェックする

「きみこえはおかしいだろ」

オリジナル・サウンドトラック「きみにしか聞こえない」


きょうは、イコおねえちゃんとうっぴーさんといっしょに「片瀬那奈ちゃんのえいが」をみました。「きみにしかきこえない」とゆーえいがです。えいがをみて、おねえちゃんはないていた。ぼくもないた。

それで、おわったのにおねえちゃんもうっぴーさんもかえらないから、ぼくは

「はは〜ん、デマチだな」

とおもいました。すると、おねえちゃんが「かみさま」とよんでいるひとがいた。おねえちゃんは「くりぼう、コイツが、かみさまなんだぞ。あくしゅしてもらいなさい」といった。かみさまは「にかいめのあいさつをみない?ダメですね。じょうしきはずれなぼうきょだ。それでよく『ゼンキロ』のかんりにんをやってますね、テケツのかいかたもおせーたでしょ?」と、おねえちゃんをしかっていました。ぼくはおびえた。だって、片瀬那奈ちゃんのことでおねえちゃんにさからったらたいへんなんだもん。このかみさまは、なぐられるとおもいました。

なのに、おねえちゃんは「すいません、せんぱい、たいどでかくて、ホントすいません、おっしゃるとーりです、あたしがバカですた」などとひらあやまりしていて、ぼくはしんそこ、ビックリした。よのなかには、まだまだ、ぼくがしらないせかいがまっている。

ぼくとおねえちゃんとうっぴーさんは、さいしょのかいをみて「デマチ」にいった。すると、はいごから「いよぉっ!くりぼう」というこえがした。ごぞんじ「すぽにちくん」である。すぽにちくんは、ひとりぽっちできていた。いつもはパパやママやめしつかいのひととくるのに、きょうは「ひとりぽっち」できていました。

「くりぼう、おまえなんでここにいるんだよぉ?」というから「片瀬那奈ちゃんをまっているんだっ!」っていってやった。そしたら「ふ〜ん、そっか」といった。なんだよ、こいつ。

にかいめもさんかした「かみさまたち」がおりてきて、ばがあったまってきた。すると、いきなりろじからくるまがでてきて、うっぴーさんが「あっ。」といった。おねえちゃんも「あ〜ら、じょしマネちゃんぢゃないの〜」とはがんいっしょうして、くるまをおいかけた。でも、そこはちゅうしゃじょうのいりぐちだったので、じょしマネちゃんはもういちどやりなおさなければならなくって、そんなことをしらないシュガー・チーフがビシッとスーツででてきて、くるまがないのであわててケータイでどなりますた。

じょしマネちゃんは、わるくないので、しからないでね。

くるまはとーぜんすぐやってきて、片瀬那奈ちゃんが、カラフルなワンピすがたでやってきた。ベージュのハットをかぶっていた。それで、むこうがわからのってしまった。まわりには「こいでくん」めあてのおんなのこや「りこりこ」めあてのおとこのこでいっぱいだった。でも、みんな、まぢかで那奈ちゃんをみて「きゃー、ちょーかわいー」などとさけんでいた。これじゃ、きょうはここまでだよね。

それでも、片瀬那奈ちゃんは、はんたいがわでじっとしていたおねえちゃんやうっぴーさんをみつけた。こっちがわまできて、じぶんでまどをあけた。そして、まんめんのえがおで、おねえちゃんをみた。ぼくもみた。うっぴーさんもみた。そして、てをふった。しっかりと、めをみて、ずっとてをふってさっていった。おねえちゃんは、また、ないていた。そして、ぼそっと、「えいがよりかんどうした」といった。

「デマチ」のみりょくは、ぼくにもわかってきた。だって、ぶたいあいさつのときより、さいごにみた那奈ちゃんのほうが、ずっとずっと、かわいくって、きれいだったもん。

ふとみると、すぽにちくんもそこにきていた。ぼくは「こいでくんのデマチ?ぼくらは、もうかえるよ」といった。すぽにちくんは、だまってついてきた。しばらくして、おねえちゃんが「あら、すぽにちくんじゃない、どーしたの?こいでくんはいいの?」とひやかしはじめた。

「もう、おめあてのひとはかえったからな」と、かれはてれくさそうにいった。

片瀬那奈ちゃんは、ぼくたちのかみさまです。だから、すぽにちくん、もう、「きみはひとりじゃない」んだよ。ぼくがいる。おねえちゃんもいる。おじさんもいる。いいね、「もう、けっしてきみをひとりぽっちにはしないよ」ぼくは片瀬那奈ちゃんにちかって、そういう。

「みんな、ひとりぽっちなんかぢゃないんだ」


初出「COPY CONTROL」 (くりぼう)



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「2007年6月のTVで那奈ちゃん☆」

オリジナル・サウンドトラック「きみにしか聞こえない」


6/2(土) 「祝!ゴールデン進出〜すべらない話を徹底検証〜」 フジテレビ 13:30〜14:00
6/2(土) 「人志松本のすべらない話 ザ・ゴールデン」 フジテレビ 21:00〜23:10
6/4(月) 「嵐の宿題くん」 日本テレビ 23:55〜24:26
6/5(火) 「ラブちぇん」 朝日放送 1:29〜2:26(名古屋放送 5/17放送)
6/16(土) 「oh ♪ dolly 悲宝館」 テレビ朝日 1:20〜1:50
6/20(水)〜 NTTドコモ関西「グラフィカルタイポ」篇


(小島藺子/姫川未亜)



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2007年06月17日

「きみにしか聞こえない」関連記事

オリジナル・サウンドトラック「きみにしか聞こえない」


成海璃子、感じる14歳…独占インタビュー
成海璃子、泊まりの時は温泉で(スポーツ報知)
(紙面での見出し:お泊まり撮影楽しかった 成海璃子)
小出恵介「ひとりぼっちで寂しかった」(オリコン)
小出恵介「ひとりぼっちで寂しかった」(オリコン、yahoo)
兄さん、事件です!(ドリブログリターンズっ!)
成海璃子が高校生の成長演じる…映画「きみにしか聞こえない」(サンケイスポーツ)
話題映画舞台あいさつ「舞妓Haaaan!!!」全国287スクリーン”占拠”(東京中日スポーツ)


昨日は、舞台挨拶ラッシュ!でした。りこりこは各地を駆け巡り、小出クンは「キサラギ」と掛け持ち。

報知さん&オリコンさんは「神」。トウチュウさん、ありがとう。サンスポさん、誰か忘れていませんか?


【舞台挨拶追記】

二回目にも参加された「糸氏さま」から様子を聴きましたので、其の御言葉を有難く御報告させて戴きます。此れらの報道陣が取材したのは、二回目上映前です。其の為、荻島監督は緊張しまくりだったそうです。質疑応答は基本的には初回上映後とおなじ(小出クンのマイクが入らないトコまで一緒)なのですが、那奈ちゃんは上映前なので「ネタばれ」禁止で別の噺をせざるえない。(ま、彼女はそうでなくとも「毎回変えます」が。)客席も、二回連続の方々や初めてだけど上映前と云うことで、初回よりも「あったまって」いて、初回では基本的に拍手で応えていたのに、声を出して「こんにちは!」とか反応していた様です。「コイデく〜ん!」と云う黄色い喚声につられてか、「ナナちゃ〜ん」と云う野太い声も何度かあったみたい。写真撮影もあり、監督は固まっていたそうですけど、結果は報知さんを観て戴いた通りです。


(小島藺子)



片瀬は「私の撮影期間は2日で、泊まりもなし」と語り、笑いを誘った。
posted by 栗 at 13:07| ACTRESS | 更新情報をチェックする

「片瀬那奈マネ日記」#066

MW(1) (手塚治虫文庫全集 BT 150)


サブタイトル「『NYLON 8月号』裏話」


「何時如何なるときも」って、、、

片瀬先生は猪木かよっ!

やはり、アノ時「闘魂伝承」がなされていたのでしょうか?

其れで「このやり取りは雑誌には掲載されない」って、、、

勿体無い。

本日(6/17)の「沢村マネ日記(サブタイトル:サイン)」にも、

2トップの「片瀬サン」登場です。

てか、沢村マネちゃん、

「其れ捨てちゃイカン!ですよ」


(小島藺子/姫川未亜)



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2007年6月17日のINDEX

MW(2) (手塚治虫文庫全集 BT 151)


☆片瀬那奈ちゃん☆掲載雑誌情報☆

 6/20(水) 「結婚賛歌」新潟版秋号

 6/28(木) 「LUCi」8月号

 6/28(木) 「NYLON JAPAN」8月号 NEW !

 7/20(金) 「結婚賛歌」北陸版秋号


(小島藺子/姫川未亜)



posted by 栗 at 13:50| MAGAZINE | 更新情報をチェックする