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2007年01月01日

「200那奈年ですから!」

片瀬那奈 2007年 カレンダー


全国那奈千万人の那奈ちゃんファンの皆様、明けまして御目出度う御座居ます。

片瀬那奈ちゃんから、モバイルサイト会員へ「お正月メッセージ」が届きました。同内容の「手書きメッセージ付き晴れ着姿の待受け」も15日までダウンロード出来ます。

「楽しくゆかいに」って今年の抱負と云い、「みんなをどーんと楽しませますヨん。」とか、近頃、片瀬クンは「那奈ヲタ言葉」に毒されてるんじゃまいか?いや、那奈ヲタが「片瀬言語」に染まったのかナ。

皆様、今年も「片瀬那奈」と「the diary of nana katase」を、何卒宜しく御願い申し上げます。


200那奈年元旦 (小島藺子/姫川未亜)



posted by 栗 at 09:47| 7D | 更新情報をチェックする

「NTT ドコモ 関西」オリジナルトランプ

Breakfast in America


2007年1月1日(月)より、NTT ドコモ 関西限定で、新規ご契約または機種変更すると、片瀬那奈ちゃんのオリジナルトランプがもらえます。プレゼントが無くなり次第、終了です。

間違って、いのししのケータイストラップをもらわない様に注意しましょう。


(小島藺子/姫川未亜)



posted by 栗 at 12:07| CM | 更新情報をチェックする

「今夜完全復活!ビートたけしのお笑いウルトラクイズ」

伝説の番組 完全復活宣言 ビートたけしのお笑いウルトラクイズ!!2007 テレビでは放送できないのでDVDにしてみましたバージョン


日本テレビ 20:30〜23:30

【司会】 ビートたけし、東野幸治、山本モナ
【審査員】 名取裕子、 秋野暢子、牧瀬里穂、片瀬那奈
【出演】 ガダルカナルタカ、井手らっきょ、ダンカン、つまみ枝豆、グレート義太夫、ダチョウ倶楽部、出川哲朗、カンニング竹山、バナナマン、森三中、安田大サーカス、ほか

▽“史上最大の爆破炎上新旧芸人60人が命がけ超過激クイズに挑む”▽米大統領協賛!?宇宙からミサイル○×爆破▽山本モナ失神?蝶野レスラー軍vs芸人戦士足ウラ字読みプロレス▽神田うの参戦!?全裸バンジー付き(秘)ランチ▽林葉直子の自己破産講座ロウかけダジャレ▽江守&中尾大ゲンカたけし絶賛!人間性クイズで竹山&日村号泣▽横転&爆発!ダンプに芸人はり付けクイズ▽動けない粘着地獄に絶叫…イントロクイズ▽恒例!早朝どっきり東野幸治ほか


はいっ!大方の予想通り、名取裕子さん、秋野暢子さん、牧瀬里穂さんと共に「ぼくらの片瀬那奈ちゃん」は、「審査員」です。つまり「只、観てるひと」です。でも、晴れ着姿で愛らしいです。

只只、笑って居るだけで、ずっと、何もしゃべらせてもらえません。其れなのに「恐ろしい程に可愛い」のです。此れはあたくしも吃驚しました。片瀬クンは、本当に、可愛いんですね。

結局コメントの機会は、一回だけでした。審査員なのに、審査して居たとも思えません。番組自体の感想とか評価は、此処で語ることでは在りません。が。「下らない」けど「面白かった」とだけ云って置きます。イコ的には、最大の評価ですけどね。

さて、とっても可愛い「晴れ着姿の那奈ちゃんを拝めた」ことで満足しただけでは、「眞の那奈ヲタ」とは云えませんよ。確かに「其れ以外に何が在ったんだ?」とおっしゃるのも宜なるかな、です。

だからこそ、此の場に「片瀬那奈」が居たことを、「200那奈年の片瀬」は此処から始まったって事実を、少しだけ、頭の片隅に置いといて下さいナ。

今年の片瀬クンは、すぎょいぞ。


(小島藺子/姫川未亜)



「復活!ビートたけしのお笑いウルトラクイズ 」日本テレビ公式サイト


posted by 栗 at 23:37| TV | 更新情報をチェックする

2007年01月02日

「芸能人格付けチェック これぞ真の一流品だ!! '07お正月スペシャル!」

アントニオ猪木 21世紀ヴァージョン 炎のファイター~INOKI BOM-BA-YE~


テレビ朝日/ABC朝日放送 18:30〜20:54


■ 格付けマスター:浜田雅功、伊東四朗
■ アシスタント:赤江珠緒(ABC アナウンサー)
■ ゲスト出演
 チーム 大御所:松方弘樹、中尾彬
 チーム トレンディ:石田純一、東幹久
 チーム 女優:片瀬那奈、黒川智花
 日本最強の チーム 師弟:アントニオ猪木、小川直也
 チーム バラエティ:マリエ、サバイバル勝ち上がり芸人
■ サバイバル企画:タカアンドトシ、次長課長、森三中、ダチョウ倶楽部、出川哲朗&パッション屋良、長州小力&アントニオ小猪木、品川庄司、インパルス、FUJIWARA、博多華丸・大吉(計10組)
■ チーフプロデューサー:今村俊昭(ABC)

以下、番組紹介より抜粋して引用。

◇芸能人格付けチェックお正月スペシャル!!◇芸能人がさまざまな"一流品"の見極めに挑み、そのランクを決定する「芸能人格付けチェック」の正月スペシャルを送る。若手芸人たちが、本戦出場を懸けてさまざまな格付けチェックに挑む。本戦では、史上最高スケールの高級品を用意し、参加芸能人たちの一流度合いを調査。そのチェックで間違えるとランクが一流から落ちていき、最後には"映す価値なし"に降格する。各チェックごとに見せる芸能人たちの一喜一憂する表情にも注目。すべてのチェックに正解し、栄誉ある一流芸能人の称号を手にできる芸能人は現れるのか。

▽浜田&伊東四朗仰天伝説の15億バイオリンvs松方弘樹&中尾大恥▽アントニオ猪木vs幻1000万円極上ステーキで小川直也にビンタ!?▽120万超高級ワインvs石田純一涙の逆襲…▽超高級!!至極の冬鍋vs浜田が怒りの決断!?▽爆破&激突…命がけ格付け予選!!タカトシ次課長


(収録:2006年12月24日)


「いきなり莫迦笑いする那奈ちゃんの予告がっ!!」

其れも其のはず、まるで「昨日のつづき」の様な「サバイバル企画」が前座として?用意されていましたよ。つーか、猪木と小川は「仲良し」じゃんっ!!此れだから「プロレス」は面白いんだよ。

あたくし的には「那奈ちゃん&雨ちゃん」夢の「カエル顔タッグ」実現だけでも嬉しさ那奈百倍なのですけど、「猪木&小川」と共演!って。おいおい、新年早々、ものすぎょいな。ま、小川とは絡みは無かったものの「新宿暴走救急隊」や「小早川妙子の恋」でも共演してますけどね。

で、前座にしては力も時間も使いまくった「サバイバル企画」を勝ち抜いたのは、那奈ちゃんが無名時代からプッシュしていた「タカアンドトシ」です。いや〜な予感がしますねぇ。

純白のスタイリングの片瀬那奈様は、気合い充分ですよ。120万円のロマネコンティ・テイスティングに挑戦です。おいおい、猪木、また変なこと云ってるぞ。一寸、あたくし笑いが止まんないんですけど。

「片瀬 vs 猪木」

夢にもみていなかった究極の異種格闘技戦が唐突に実現だっ!!よくぞ猪木と逆の選択をしてくれたよ。最高だ。(色んな意味で、見せ場だったぞ。)

で、見事に間違えちゃいました。片瀬クン、お得意の「汚れ道」炸裂!雨ちゃん、笑いながら「あたし何もやってないのに(片瀬先輩のせいで)」と激怒!!空虚な会話。ええなぁ。つづく「音感チェック」は、普通女優:雨ちゃん(&那奈ちゃん)、そして小川(&猪木)が同意見です。マズイ。皆さん、猪木や小川の「歌」を聴いたことがありますか?あたくしは、CDを持ってます。

チーム女優、連敗、、、orz

笑ってばっかおれなくなって参りました。此れは画面から消えるんじゃまいか?其れは其れで、おいしいけど。さあ、気を取り直して、共闘しての「味覚チェック:鍋」ですよ。チーム二流女優は「アンコウ鍋」に挑戦。意見が割れ「歳とか関係ないから」と云う片瀬クンに、雨ちゃん「先輩についていきます!(ニヤリ)」と、腹黒さ爆裂発言で、まんまと片瀬クンに下駄を預けます。恐ろしいコやなぁ。つまり、当たれば「可愛い後輩」、外れたら「片瀬先輩が悪い」ですよ!

此処は、那奈ちゃんの「おいしかった」が勝ちました。猪木チームにも雪辱だっ!!なんとか踏みとどまったね。良かった。其れにしても、猪木のオヤジギャグ(「フグ鍋だからあたらなくてよかった」)。すぎょい。ベンジャミンの冷たいフォロー、ええぞ。そして「演出チェック」です。此れは、普通なら俳優陣は「絶対に外せない」でしょう。が。もはや此処は「猪木ワールド」です。並みいる専門家をすべてを敵にまわして、直感勝負。

片瀬クン、堂々の「大監督に駄目出し」

あ〜あ、やっちまったよ。こんな処で「猪木イズム」を見た。那奈ちゃん&雨ちゃん、屈辱の三流落ち。猪木と小川の「ダーッ!!」

「おいおい、プロレスじゃないか(by 石井元館長)」(ぼそっ)

「スタイリスト・チェック」に挑んだのは、雨ちゃん。自分の目を信じて、片瀬クンも同意見の様です。此れこそ外せません。が。「駄目だこりゃ」。遂に「そっくりさん」まで転落です。

 「 お い し い ね 、 片 瀬 ク ン 」

こりゃ、消えるな。最後の「味覚チェック」に臨む「そっくりさん」の片瀬那奈。負けてもともと「アメリカにイイ言葉あるよ、ごーふぉーぶろっく(by マサ斉藤)」砕けてどーする?

犬扱いにまで堕ちて、浜ちゃんにイジられまくり、タカアンドトシにまで蔑まれ、何故か「恍惚の表情を浮かべる」確信犯・片瀬クンは、遂に「映す価値なし」へ。やってくれたよ。「あたし、(片瀬先輩が莫迦だから)消えちゃうぅ〜っ!」と、最後まで雨ちゃん節も炸裂していました。

 「 無 惨 な り 片 瀬 那 奈 」

「無念の臍を噛んでいるっ!」姿すら映してもらえないのかぁっ!!本家・猪木が立ち会う場で、見事な「闘魂伝承」を成し遂げ、凄まじい壮絶な幕開けとなった、片瀬那奈の「200那奈年」に、死角なし。

「ありがとうございましたぁーーっ!!(by ドラちゃん)」

「でも、みんなには、最後まで、片瀬那奈ちゃんが見えたよね?」


(小島藺子/姫川未亜)



「芸能人格付けチェック これぞ真の一流品だ!! '07お正月スペシャル!」ABC公式サイトでのご案内


「ABC / ジャクソン5」
posted by 栗 at 21:07| TV | 更新情報をチェックする

「200那奈年の未亜イコ対談」

ワンサくん (手塚治虫漫画全集 (380))


イコ:今年の片瀬クンは犬かよ。マロンやモンちゃんと仲良く暮らして居る内に「犬の生活」に慣れちゃったんだな。

未亜:無惨で御座居ました。

イコ:最後は画面から消えてたぞ。ええのか?

未亜:アレはアングルですよ。番組自体が「プロレス」じゃないですか。

イコ:おいおい、其れを云っちゃーおしまいだろ?

未亜:那奈ちゃんは「汚れ」も出来るってことなんですよ。カッケーッ!那奈ちゃん、サイコーッ!!

イコ:あのさ、千葉でのトークで「映りたいです」って云ったんだから、「消えますよ」ってことくらい分るだろーが。片瀬クンは正直なんだよ。

未亜:えーーーーーーっ!!そんにゃ深読みはボキには出来ませんですよぉ、では、那奈ちゃんはすべてを納得して挑んだってことですね。其れこそ、すんばらすぃ〜じゃーないですか。

イコ:おまえは、何処まで空々しい奴なんだ。で、チミは年末の格闘技をどー見たかい?

未亜:つまんなかったです。だって、土俵が違うんだもん。勝負論が無いですよ。

イコ:サクが噛ませ犬にされたってのは、本人も納得してるんだと思うんだけどさ。もう純粋な勝負論が通じなくなってるんだよね。どっちが勝つのかは、お互いの力量よりもルール次第。もっと云えば、、、。

未亜:姐御っ!駄目ですよ、其れ以上は。

イコ:あたくしとしては、今夜の片瀬クンが一番の「プロレス」だったね。アレを求めて、あたくしは「プロレス者」になったのよ。片瀬クンは遂に「プロレス者」としてのあたくしのハートまで、見事に撃ち抜いたね。

未亜:(感動に打ち震え、号泣)

イコ:おいおい、未亜たん、なんで泣いてんのよさ?

未亜:だって、だって、とうとう姐御が、那奈ちゃんを心底認めてくれたって思うと。

イコ:ん?こんな評価なら、大昔からしてたぞ。こんなんでえーのか?片瀬クンって、女優なんだろ?

未亜:「あっ。」

イコ:片瀬クンは、「面白いひと」ってことなら、ずっと世界一だよ。

未亜:姐御、、、酷いよ。


初出「COPY CONTROL」 (小島藺子/姫川未亜)



posted by 栗 at 22:49| MIAMIA | 更新情報をチェックする

2007年01月03日

「祝☆那奈萬アクセス」

片瀬那奈 2007年 カレンダー


「the diary of nana katase 片瀬那奈全記録」のアクセス数が、遂に「那奈萬」を超えました。どうやら、壮絶に散った「芸能人格付けチェック ’07お正月スペシャル!」終了後に達成した模様です。皆々様、本当に感謝して居ります。有難う御座居ます。

那奈ちゃんが活動する限り、此処はずっと淡々と更新して行くのが「サダメ」です。そして、オンタイム更新になった2005年以前のデータには、まだまだ不備が在り過ぎるのも、厳然たる事実です。「全記録」と謳ったからには、より完全なる「片瀬那奈の記録」を残すのが、使命なんです。

当ブログでは、常に心ある那奈ちゃんファンの方々からの情報や投稿をお待ちしております。是非、唯一稀なるひと「片瀬那奈」の記録に、ご協力して戴ければ幸いです。何卒、宜しく御願い申し上げます。


(姫川未亜)



posted by 栗 at 00:07| LOOK UP THE # | 更新情報をチェックする

2007年01月04日

「mina」No.2+3 2007年1月20日+2月5日号

モンスター・イン・タウン


発行/主婦の友社

「real faces #101 片瀬那奈」に登場。カラー2頁(P50〜P51)

「ドラマや映画で見る役どころとは違い、素顔の彼女は本当に親しみやすく気さく、
この日の撮影現場も、那奈がくり出すギャグにスタッフは始終笑いっぱなし......」


 撮影/NAOKI
 モデル・スタイリング・ヘア&メイク/片瀬那奈
 取材・文/釣谷高子


新年最初の掲載誌は、名物連載企画「real faces」の101回目ゲストで登場です。

毎回モデルさんがセルフコーディネイトして臨むのですが、那奈ちゃんは緑と苺に囲まれ、黒のタイツにグレーのジャケット姿で大きなヘッドフォンをして、リラックスポーズでのメインカットの笑顔など4カットを披露。50頁右下の小さなカットでの笑顔が、神懸かってます。

インタビューでは、スカウト時からの8年間を振り返り、自己分析し、新たな挑戦を熱く語ります。

此処では、重要な発言が活字で残されています。其れは、

表現者としての「片瀬那奈」に、引退の時はない

と云うことでしょう。必読必見!!有難く、もう一冊、買わせて戴きます。


(小島藺子/姫川未亜)



web「mina」


posted by 栗 at 15:55| MAGAZINE | 更新情報をチェックする

「怪優・片瀬那奈・試論」#006

地球防衛軍 [DVD]


「mina」2007年 No.2+3(発行/主婦の友社)に掲載された「real faces #101」での片瀬那奈インタビューは、「片瀬那奈劇場の終演」を危惧する者に「新たな光」を示してくれました。昨年7月の「マリッジコレクションブライダルフェア 片瀬那奈トークショー」@ 名古屋 で発せられた衝撃の「引退予告宣言」、そして、其れを逆説的に証明する様な怒涛の「怪優・片瀬那奈」の発芽と光合成の日々がつづき、大手CFも続々とオンエア。一方でバラエティ番組への積極的すぎる参加も激増、オリジナル・ブランドも立ち上げ、更には「DJ : NANA」としての音楽活動すらも継続して居た事実まで発覚。

昨年、特に下半期は「片瀬那奈は、ラストスパートを賭けて臨んでいるのでは?」と思わずにはおれない展開でした。最近の片瀬那奈のインタビューが、妙に「過去を総括」している傾向に在るのも、ファンとしては気を揉む要因のひとつです。果たして、今回も、もともとそうした企画では在るものの、デビューどころか「背が高かったからよくスカウトはされたんですよ」と、「新宿アルタ前伝説」よりも前まで溯って、過去から現在までを語っているのです。う〜む。ドキドキしながら読み進めるしか在りませんね。

「でも、やるからには中途半端にやるのはイヤ、女優で失敗してもモデルには戻らない覚悟だった。」

17歳で女優デビューした当時を、こう片瀬那奈は語ります。運が良くて、演技も稚拙であったことも認め、何かを掴みました。其れは、

「自分自身をちゃんと持つこと」

だったのです。其れは、簡単な様で、最も難しい選択でした。そして、現在の自分の立ち位置を、次の様に分析してみせました。

「今はどんな役でも、それがイメージダウンのリスクがあっても見るひとがそれを楽しんでくれるならいくらでもやる。自分が表に出てるというよりも片瀬那奈をつかって芝居をしてるわけだから、人にどう思われてもいいっていうのはそういう意味で、楽しませる道具としてはイメージなんてどうでもいいの。自分は自分でちゃんといるから。」

強い。片瀬那奈は、最強かもしれません。此処まできっちりと宣言されてしまっては、何も云うことはありません。只只、

「片瀬を信じよ!」

昨年お亡くなりになった「週刊ファイト」の I 編集長が、かつて「猪木弁護士会会長」と呼ばれましたが、あたくしは「片瀬弁護士会会長」と揶揄されようとも構いません。

今回のインタビューでは、こんな言葉も残しています。

「洋服作りは一生続けたいな」

昨年の「引退予告」以後、時折話して居たことですが、しっかりと活字に残されたことで不安は消えました。例え、女優業を結婚引退したとしても、片瀬那奈が自己表現をやめられるはずがないんです。

さあ、ふたたび「怪優・片瀬那奈」をゆっくりと語りましょう。確かに、8年間の過去は在った。でも、今回のインタビューは、まだまだ大いなる「未来」を感ぜずにはおれない「珠玉の言葉」が詰まっています。もう一度、繰り返しましょう。

「片瀬那奈を信じよ!」

(つづく)

※文中・敬称略。片瀬那奈の発言は「mina」2007年 No.2+3(発行/主婦の友社)より引用しました。


初出「COPY CONTROL」 (小島藺子/姫川未亜)



posted by 栗 at 18:27| ERENA | 更新情報をチェックする

「新春!オールスターハプニング大賞2007」

昭和元禄トーキョーガレージ


TBS 18:55〜20:54


「西豪寺エレナ様」が、見事に「中ハプニング大賞」を受賞しました。

アカネ・チームが受賞することは、橋本P日記で明かされていたのですけど、ミクロちゃんの NG シーンは「子供の食べ過ぎ」で笑う真希ちゃん、、、可愛いけど、此れじゃムリだよ。

其れが、番組も終盤になって「西豪寺エレナ様 御誕生日パーティ」での NG シーンが公開されたのでした。

 「 片 瀬 、 G J !! 」

ミクロちゃんファンの小羊ちゃんたち、御免あそばせ。どうしても、世間が、エレナ様を放って置けなかったので御座居ます。てか、此の為だけに、あたくしは二時間、しっかりと観てしまったわけです。本当に、有難う御座居ました。


(小島藺子/姫川未亜)



posted by 栗 at 20:54| TV | 更新情報をチェックする

2007年01月05日

「そらそら、TVで那奈ちゃん」

百色眼鏡 [DVD]


予告して置きながら、武田奈也を観た流れでタコちゃんねるを流しつづけ、うっかり「新春!オールスターハプニング大賞2007」を見逃しそうになったわけですが、タイマーが突然作動して思い出したのでした。ま、そんなことも在るのが人生です。TV情報誌も多く発売されたのですけど、片瀬クンは此れから「舞台」へ挑みますゆえ、特に取り上げるモンは在りませんでした。其れでも、いっちゃうぞっ!

☆片瀬那奈ちゃん☆TV出演予定☆最新版☆

■ 1/8(月)フジテレビ 25:00〜25:23 「フェイク・オフ〜完全なる相関図 」第11回(総集編)

■ 1/15(月)フジテレビ 24:45〜25:08 「フェイク・オフ〜完全なる相関図 」第12回(ゲスト:大沢あかね)

■ 1/17(水)フジテレビ 22:00〜22:54 水10「ココリコミラクルタイプ」(ゲスト出演)

■ 1/22(月)フジテレビ 24:45〜25:08 「フェイク・オフ〜完全なる相関図 」第13回

■ 1/29(月)フジテレビ 24:45〜25:08 「フェイク・オフ〜完全なる相関図 」第14回

■ 2/6?(火)日本テレビ 21:00〜22:54 火曜ドラマ ゴールド「らんぼう2(仮)」(助演)放送日未定
 (結局、一月の予定から消えました)


さて、当ブログでは、昨年12月に初めて「MARQUEE MOON(堀北真希と日々の泡)」さんと、奇妙な縁で、こちらからお願いして相互リンクをさせて戴きました。

実は、其れ以前から、是非相互リンクをお願いしたく思って居たサイトが在りました。此の度、目出度く縁組みさせて戴く運びとなったのですが、遅れたのはあたくしの我侭ゆえです。彼のサイトと相見えるには「多くの登録サイトでの承諾&那奈萬アクセス達成」が必須条件だと、勝手に自分に課したのです。今回、相互リンクさせて戴いた「長崎莉奈ファンサイト『りなちょこ。』」さんの管理人さんは、あたくしにとって尊敬すべき大きな存在です。有難う。今後とも宜しくお願い致します。

尚、当ブログでの投稿者や引用元の表記がない文章は、すべて「未亜&イコ」が書いていますし、全責任も「未亜&イコ」に在ります。

ところで「Courrier de Nana」の2006年11月16日って、何時更新したのかな?


(小島藺子/姫川未亜)



posted by 栗 at 01:43| TV | 更新情報をチェックする

2007年01月06日

「イコのお願い、200那奈」

地球防衛少女イコちゃんコンプリートDVD


お正月休みを海外で満喫して居られるであろう片瀬那奈ちゃん、健やかですか?な〜んも新情報が得られない日にも「同じ時代を生きている」のですから、あたくしは其れだけで幸せです。空気を共有出来て居るんですもの。(おまいは、レノン夫人か?)

其れで、本日は、

「Courrier de Nana」の2006年11月16日って、何時更新したのかな?

のつづきを書きましょう。

「So close, 7」は、毎日チェックしているのですけど、「Courrier de Nana」の更新情報は踏んでみなけりゃ分らないってことになっていますね。ずっと最初の「2006年11月7日」から更新されていなくって、少なくとも昨年末までは放置されていたと思います。

今年になって、どのタイミングかは定かではないのですけど「2006年11月16日」に変わっていました。更新されたのは嬉しいですよ。でも「So close,7がデビューしてからすでに1ヶ月。」って書き出しで「2006年11月16日」って、どーなんでしょう?「おいおい、まだ9日しか経ってないよ」そんでもって、「11/16」のことを12月の上旬に書いたのかもしれませんけど、アップされたのは一体何時なんですか?いや、そんなこたぁ、些細なことなんです。(おいおい、此処まででも「充分問題アリ」だろ?)

問題は、URL が「www.motegirls.com/nana/courrier/20061107.html」のまんまだってことですよ、、、orz

前とおんなじじゃん!つまり「上書き」されちゃったんですよ。御蔭で、「2006年11月7日」は消えました。まさか、今後もこーやって更新しちゃうんですか?

もともと「So close, 7」って、すご〜く重いんです。あたくしのG4じゃマトモに観れません。G5か虎でも買えってか?商品を購入して戴くには、一寸ナンギじゃないかなぁ。見れなきゃしょーがないよね。それに、折角の日記なんだから、過去ログを抹消しちゃったんじゃイカン!と思いますよ。

スタッフの皆様、是非、御一考して戴ければ幸いです。

其の後「06/12/28 那奈のデジ日記更新! 只今、2007年春アイテムを制作中♪」と表記されました。有り難う御座居ます。


(小島藺子)



So close, 7






posted by 栗 at 20:50| PRODUCE | 更新情報をチェックする

2007年01月07日

「続・イコのお願い、200那奈」

地球防衛少女イコちゃんロストフィルムズDVD


「NANA KATASE BBS」は、裏社会で暗躍して居たあたくしにとって「輝ける明星」でした。個人情報を明かして初めて得られる「ID」を入力しなければ閲覧すら出来ない、真の片瀬那奈ちゃんファンが集う場所と、認識しておりました。故に、かつては、未亜が其処で何を書いていたのかも、あたくしには読むことすら出来なかったのです。

其れが何ですか、今の体たらくは。多くの過去ログが消失した2004年の秋以来、無法地帯になってしまい、何ら改善されない侭、大切な「200那奈年」も荒れ放題です。

何度か、此れじゃイカンぞっ!って時は在ったはずです。特に「高田清美」を演じると発覚した昨年那奈月壱日は、大いに開かれていると云うよりも「杜撰過ぎる」えーかげんな姿勢を改める絶好の機会だったと思います。其れなのに、てきとーに削除しただけでした。未だに過去ログに「縦読み」が残ってしまったんだから、そう云うしかないんですよ。片瀬クンやスタッフも、心ない書き込みに嫌な思いをしたでしょう。でもね、只観てるしか無い「個人情報を明かしてまで ID を得た」ファンは、屈辱だったんですよ。悔しくって堪らなかったんだよ。おい、そこんとこ、分ってんのかよ?

何故、こんな理不尽なことが起こるんだ?相変わらず「ID」制が謳われているだけで、其の実、誰でも閲覧も書き込みも可能になったまんま、今年は新春早々やられっぱなしじゃないですか。

片瀬クンがバラエティで「汚れ」を演じることに異を唱える方もおりますけど、あたくしは「YES」です。片瀬クンはちゃんと自分を持っているから、寧ろドンドン「汚れ」もやってもらって結構です。でも、其れで興味を持って公式サイトへ訪れたファンが「BBS」を開いたら、あんなことになってたんじゃ洒落になりません。とっても不愉快です。

あたくしには、此処で吠えるしかないんです。ま、何もしないよりはええだろ?


(小島藺子)



posted by 栗 at 00:41| UNYO | 更新情報をチェックする

2007年01月08日

2007年1月8日のINDEX

太陽戦隊サンバルカン VOL.1 [DVD]


「フリペ帝王」の復活を祈願します。

☆片瀬那奈ちゃん☆掲載雑誌情報☆

■ 1/20(土) 「mirea」No.2(フリーペーパー)

■ 1/27(土) 「LUCi」3月号

■ 2/5(月) 「mina」No.4


(小島藺子/姫川未亜)



posted by 栗 at 07:07| MAGAZINE | 更新情報をチェックする

「星村日和」

Cherish


片瀬那奈ちゃんの「マブダチ」星村麻衣ちゃんの動きも活発になって参りました。

3月7日発売の待望の新曲「桜日和」は、テレビ東京系アニメ「BLEACH」2007年1月〜3月エンディング・テーマにタイアップされました。初回限定仕様盤は、「BLEACH」描き下ろし絵柄カレンダー封入ですよ。

そして、其のテーマ曲が放送開始される1月10日からは、毎週水曜日20時頃からネット番組も生配信されるそうです。其の名も、

 「 星 村 日 和 」 

ん?どっかで聴いた名前。「カタセ日和」とお揃いですね。仲いいなぁ。

頑張れ!新生・星村麻衣!!


(姫川未亜)



posted by 栗 at 20:57| MAI☆ | 更新情報をチェックする

2007年01月09日

「フェイク・オフ〜完全なる相関図〜 」VOL.11

The Rutles


フジテレビ 1:00〜1:23

「おぎやはぎ・江頭・坂下千里子・(秘)な関係」総集編 part.2

【キャスト】
 MC:劇団ひとり、片瀬那奈
 人間関係を司る神様:?

【スタッフ】
 チーフプロデューサー:宮道治朗
 プロデューサー:坪井貴史
 演出:松本祐紀
 制作:フジテレビバラエティ制作センター



さあ、「片瀬クン」が、帰って参りましたよ。新年第一回も総集編ですけど、お目当ての「片瀬クン」MCは、新たに撮ってます。薄いピンクのワンピースにタイツ、キラキラのカチューシャ、そして「LOVE ME」のネックレス。此のワンピは新商品かナ?

総集編もレギュラー化してからのものですので、片瀬クンがいっぱい笑って出ています。ファッションも色々観れちゃうわけで、昨年末の「総集編」よりは満足度もアップ!ですよ。サロペット・デニム・ワンピ姿で髪をアップにした那奈ちゃんは、やっぱり可愛いな。

でさ「おぎやはぎ・江頭・坂下千里子・(秘)な関係」って。エガちゃんはメインじゃなくて、初回は宇梶さんがゲストじゃなかったっけ?

最後に「今年相関図に加えたい片は?」との神様の問いに、片瀬クンは堂々と

「私は、やっぱり、マドンナさんを」

速攻、神様に「駄目出し」されましたけど、片瀬クン、GJ ! です。


(小島藺子/姫川未亜)



「フェイク・オフ〜完全なる相関図〜 」


posted by 栗 at 01:27| TV | 更新情報をチェックする

2007年01月10日

「浪花のプレリザーブを逃さないで」

The Beatles (The White Album)


KOKAMI@network vol.9『僕たちの好きだった革命』

大阪公演のプレリザーブ締切は、本日、午前9時です。

 公演日:
  2007年3月31日(土)開演:13:00
  2007年3月31日(土)開演:18:00
  2007年4月01日(日)開演:14:00
 公演会場:梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ
 料金:全席指定:7,800円(税込)
 先行発売:(ぴあ & YAHOO ! )
 2006年12月26日(火)6:00PM 〜 2007年1月10日(水)9:00AM(抽選日は2007年1月11日)
 一般発売:1月27日(土)
 主催:朝日放送/キョードー大阪
 お問い合わせ:キョードーチケットセンター 06-6233-8888


「未だに東京公演のチケットが完売していない」なんて「呑気過ぎる発言」に惑わされてはなりません。ワークショップに参加したとは云え、稽古が本格化するのは、正にこれからです。片瀬クンは、初舞台。どんな世界が待っているのか?まったく分りません。其れでも、公演の最後の地となる大阪では「何らかのカタチを示してくれる」と確信しています。

君がもし、那奈ちゃんを愛して止まないのなら、そして幸運にも其の場に立ち会えるのならば、2007年3月31日と4月1日の大阪での舞台を、決して見逃さないで下さいね。


(小島藺子/姫川未亜)



posted by 栗 at 00:27| ACTRESS | 更新情報をチェックする

「ココリコミラクルタイプ」予告

Gonna Take a Miracle: Best of


フジテレビ 23:05頃

「水10!SP ココリコミラクルタイプ」終了後、来週からリニューアルされ、前半に移動する「ココリコミラクルタイプ」の予告に、片瀬那奈ちゃんが映りました。

那奈ちゃんは、キラキラなカチューシャをつけてニッコリ。特集は「最低恋愛SP」だそーです。

みんな、くれぐれも視聴及び録画時間をお間違えなさらぬ様に。


(姫川未亜)



水10 !「ココリコミラクルタイプ」フジテレビ公式サイト


「でもやっぱり那奈ちゃんってカワイイね。」
posted by 栗 at 23:16| TV | 更新情報をチェックする

2007年01月11日

「ぎゃふん」

【文藝春秋デラックス】日本の笑いマンガ1000年史 1975年9月号 No.17 [雑誌]


新日ドーム大会が、今年も開催されただけでも喜ぶべきなんだろう。闘魂三銃士の「夢」を見せるエンタメ興行だったのか?闘魂三銃士って何時の噺なんだっけ?小島のラリアットは良かった。天山は、、、其のメインで、蝶野と武藤が、橋本の技を出して勝つ。今が200那奈年ってのは、嘘なんだろ?

最後に大画面に橋本が映って「爆勝宣言」が鳴り響いたんだけど、其れって、今更だけど決まってたんでしょ?「ぎゃふん」ってひっくり返る落ちは、あんなにも盛大に決定してるのは、別にええんだ。問題は其処までの過程なんだけど、小島が強くなってるなってこと位しか、収穫なしだったなぁ。

其れでも、あたくしは、プロレスを観てしまうんだよ。

だってさ、


未亜:つまんなかったです。だって、土俵が違うんだもん。勝負論が無いですよ。

イコ:サクが噛ませ犬にされたってのは、本人も納得してるんだと思うんだけどさ。もう純粋な勝負論が通じなくなってるんだよね。どっちが勝つのかは、お互いの力量よりもルール次第。もっと云えば、、、

未亜:姐御っ!駄目でつよ、其れ以上は。(「COPY CONTROL」2007年01月02日より)



あたくしが途中で云うのを止めても、世間は放って置かないわけだよ。「桜庭VS秋山疑惑?試合 レフリーのブログ大炎上」(1月05日 J-CASTニュース)だの、「すっごい滑るよ!」(まとめwiki)って「大騒ぎ小鉄で、祭りだ、祭りだ、わしょーいっ!」なのよさ。ま、ウチとしては「西豪寺エレナ様物語」を復活させれば、許すが。六ちゃん、どーだい?ん?よくわかんないっすか?つまりですね「アカネ」と「松子」(ついでに「ケータイ刑事」も入れとく?)を制作した「ドリマックスちゃん&TBSちゃん」は、『K-1プレミアム2006 格闘技史上最大の祭典 Dynamite!!』もやってるわけよ。

エレナ様を志半ばでバッサリと切って、サクの抗議を無視した責任のすべてが、其処に在るなんて理不尽なこたぁ云いません。只、おんなじ処が関わって居たって事実だけを、云って居るのみです。

で、うやむやにしようとするから、どんどん事が大きくなっていく典型的なパターンですねぇ。FEG公式サイトでのアンケート「2006年最後のMVPは誰?」は、投票総数39万3千を超えて居る時点で、

首位:桜庭和志選手 22万4千票強(全体の57%強が投票)
最下位:秋山ナントカさん 3254票(0.8%)

桜庭は二位のランディの10倍もの支持を得て、完全勝利目前。片や、秋山は、マケボノよりも金子よりもボビーよりも下、他の誰も寄せ付けない強さでぶっちぎりのビリです。ベストバウトでは「秋山 VS 桜庭」が文句なしの最下位を独走中ですよ。

デイリー以外のスポーツ紙やテレビ局が黙殺する中、ネットの記事までも圧力で削除を繰り返しても、いくら「騒いでいるのは、2ちゃんねるだけ」なんぞとほざいても、もう無駄です。正義と真実の「東京スポーツ」が、一面で「帝王・高山」の的確過ぎる検証を掲載しましたよ。此の「疑惑の試合」を、あたくしはリアルタイムでは次の様に見ました。あくまでも私見です。

「タイガーマスクを被った下柳と桜庭が入場、清原と柔道着姿の秋山、そして多くの柔道着姿のガキが土下座して入場。秋山、道着のままボディーチェックを受けてから、何故か脱ぐ。右グローブ側面でのバックハンドブローなど打撃で挑む秋山をかわし、桜庭、何度もタックルに行くが何故か秋山の脚がスルリと抜けてしまい、故意ではないが秋山の金的に蹴りを入れ、中断中レフェリーに何か云う。いよいよ異変に気付き大きくタイムを要求するが、何故かレフェリーは無視、其の隙に秋山が殴り掛かる。打ち合いで桜庭倒れて一方的に殴られながらも脚を狙うが何故か取れず、正面からではなく何故か右グローブ側面を叩き付け続ける秋山に構わずレフェリーに「すべる!」「おい、すべるよ」「反則だ」などとTV音声でもはっきり聴き取れる抗議をつづけるが、レフェリーは莫迦の一つ覚えの様に「アクション!」を繰り返し、セコンドやガキどもが「おい!おい!おい!」と囃し立てるのに合わせて秋山は片手で妙なパウンドを続行。桜庭流血しながらも「すべるって、おい、アクションじゃねーよ」と叫ぶがレフェリーは完全にシカト。何故かレフェリーは試合を止めず、本部席がゴングを鳴らし、秋山のTKO勝ちになるが、桜庭は激高し「すべるって、反則だろ、体全部すべる、ストップ?なんで?」と抗議を止めない。レフェリー、何故か秋山の背中を手袋をしたまま一寸触って「何もない」のアピール。秋山、さっさとグローブから何かを外し道着を何故か下からさっさとはく。」

其の後、録画を再度観ると、「秋山の右グローブにはスポンサー・ロゴがなく、何故か桜庭を殴っていた部分が奇妙なカタチに膨らんでいた」り、「秋山のセコンドが何故か桜庭がタックルにいくと『すべらせろ!』『ほら、すべるぞ!』などと声を出していた」り、まぁ色々とあるわけですけど、高山が電話した時にサクが云った此の言葉が、あたしには、すべてです。

「正々堂々とやって負けたならいいが、許せない」

まさか、プロレスラーにこんなことを云われる格闘家が出てくるとはなぁ。秋山よ、あんたはすぎょいよ。100年に一人のスーパー・ヒールとして、頑張って下さい。まだ名前もちゃんと覚えてないけど、これからも応援しますね。

そして、結論が出ますた。

「秋山は反則行為で失格、秋山vs桜庭はノーコンテストに=Dynamite!! 」(1/11 スポーツナビ)

「(前略)秋山は全身にスキンクリームを塗っていた。(中略)秋山本人が姿を見せ、今回の件について謝罪。「何の弁明の余地もありません。桜庭選手、申し訳ありませんでした。どんな処分も受けるつもりでいました」と頭を下げた。また桜庭に対しては謝罪の意を表明した上で、「笑ってまたリング上で向かい合うことができたら」と話した。
 さらに桜庭からのコメントも発表された。裁定に関しては「こちらは正々堂々と試合に臨んでいるのに、このような結果になったことに対しての今回の処分内容に関しては納得しておりません」、秋山に対しては「イベント関係者、清原選手、一緒に入場した子どもたち、ファンの方に対して、謝って済む問題ではないけれど、謝ってほしい。ボクはリングに立つときは正々堂々とやりたい。ただそれだけです」というものだった。」


「サクは漢だ。秋山オワタ。」

そして「秋山成勲(やっと名前を覚えました。)問題」は、中途半端に終わった。

結局、彼は反則を犯して居て、「失格」「ファイトマネー全額没収」となり、「桜庭 VS ヌル山」は「ノーコンテスト」になったそうです。審判団も処分されるとのこと。でも、桜庭本人は勿論、ファンも納得していませんよ。「K-1 疑惑の試合 不透明すぎる決着」(1月11日 J-CASTニュース)を読んでも分る通り、こーゆー中途半端な解決を、最も嫌うのが「2ちゃんねらー」です。谷川将軍さまは、どーせターザン山本に何か云われて「じゃあ、一応、秋ちゃんの非を認めて火消ししますよ」と思ったんだろ?お莫迦さんだなぁ。ターザンなんぞに「2ちゃんねらー」が理解出来てるとでも思ってたのかい?おめでたすぎるんだよ。

ターザンは「ネット住民の力を認めろ」と、さも自分が「2ちゃんねらー」を理解し、味方であることをアピールしていますけど、そんな風に好意的に擦り寄られることこそが胡散臭くって堪らないだよね。大体、「2ちゃんねらー」なんて実体はないんだぞ。全員が何処の誰かも知らないし、年齢も性別も思想も何もかんもてんでバラバラなんだよ。おんなじ方向を向いて行動してるんじゃないの。只、嘘っぱちが嫌いなだけだよ。

「こんなんで納得できると思うなよ」たぶん、共通するのは此れだけだ。秋山の格闘家生命はもう完全に終わったけど、此の問題は此れからが本番だぞ。あたくし個人の気持ちは、「桜庭は、二度と秋山に関わらないで欲しいな」ってことくらい。そんなこたぁ云わなくとも、サクは再戦なんかやらないと思うけどね。で、もう秋山や梅木「個人」が悪いって噺じゃなくなっちゃったよ。本当に、いよいよ、すべてが崩れていくんだなぁ。

猪木、何か面白いこと云ってくれ。頼まなくとも云いそうなんで困っちゃうナ。

あ、ゴメン。もう猪木なんかよりも面白いことを云ってくれちゃってた片が居ますたね。
以下、2007年1月1日(月)大阪府内のホテルでの一夜明け会見を伝える記事より、在りし日の大スターの素晴らしい発言を、どーぞ。

 桜庭が「秋山の体に何か油が塗ってある」と猛抗議し物議をかもしていることで、桜庭との再戦の可能性もある。しかし、「リマッチは考えていない。抗議されても、それをネタにまた試合をするのはおかしい」と一刀両断しながら、「桜庭選手への憧れの気持ちは変らないので、また闘う機会があれば胸を借りるつもりで頑張ります」と秋山は意気込んだ。

 試合中の桜庭の訴えについては「選手から『タイム!』と言われて止める試合はないでしょ。全く聞こえなかったですし、あの場面で興奮している人間を止められないですよ」と、勝利に向け必死だったことを語る。

(GBRニュース 【K-1】秋山、桜庭との再戦を拒否!? 「抗議をネタに試合するのはおかしい」2007/01/03 より、引用。)



あ〜あ、もはや、川に落ちたワンちゃんだな。。。自業自得だけど。


(小島藺子)

初出「COPY CONTROL」2007-1-5〜2007-1-11


原題:「ぎゃふん」(1/5)
   「Slippin' and Slidin'」(1/9)
   「プロレスラーがプロレスもどきに負けた日」(1/10)
   「崩壊の前日」(1/11)


posted by 栗 at 21:12| KINASAI | 更新情報をチェックする

「らんぼう2」は何処へ?

ランボー 怒りの脱出『ランボー最後の戦場』劇場公開記念スペシャル・プライス版(初回限定生産) [DVD]


日テレちゃんの「火曜ドラマ ゴールド」公式サイトで、1月放送予定にラインナップされていた「らんぼう2(仮)」が消えました。

結局、1月のラインナップはTV情報誌で既出通り、1/16「“現代に甦った”闇の死置人〜あなたの怨み晴らします〜」(主演:みのさん)、1/23「マイ☆スイートホーム〜夢の大吉・夢を売ります〜」(ヒロイン:雨ちゃん)で、残る 1/30 は「松本清張スペシャル 地方紙を買う女」(主演:内田有紀さん)に決定しましたよ。

どうやら、最初に発覚したホステス役で出演されている、山田キヌヲさんの blog での「2/6」説が正しかったって「落ち」みたいです。監督が「鳥井邦男監督」で、主演は「坂口憲二さん&哀川翔さん」は盤石ですが、女刑事役で小川真珠さんも出演されているようですね。片瀬那奈ちゃんの役柄は、まだ確定情報が在りません。只、「1月には放映されない」ことだけは確かな様です。

さて「僕たちの好きだった革命」@ シアター・ドラマシティ (大阪)にも触れて置きましょう。本日、プレリザーブの結果が出ましたね。ほとんどの片は、無事入手出来たと思います。が。不慮の事故で泣いた片もおられるかもしれません。大丈夫、一般発売は27日からですよ。

あ、そーじゃないね、はいはい。「イープラス」さんでのプレオーダーが昨日から始まってます。此れは後払いだから、なんとかなるんじゃないかな?


(小島藺子/姫川未亜)



「e+」
posted by 栗 at 22:16| ACTRESS | 更新情報をチェックする

2007年01月12日

もっと『僕たちの好きだった革命』

The Beatles (The White Album)


KOKAMI@network vol.9『僕たちの好きだった革命』の出演者の方々がブログなどで話題にしておりますので、色々とリンクさせて戴きます。

中村雅俊マイホームページ
主人公 山崎義孝 役:中村雅俊さんが、TBSラジオ(月曜日〜金曜日 17:05〜17:15)でレギュラー出演している番組の公式サイト。今週のゲストは鴻上尚史さんでした。

Shun Shioya official site
日比野篤志 役:塩谷瞬さんの公式サイト。ご本人の日記(DIARY)が読めます。

手を出すな!ブログ
GAKU-MC[ナラデワ]
ラッパー 役:(本物!)GAKU-MCさんのブログとステッキングなコラム。

Tai Kageyama produce
校長 役:陰山泰さんの公式サイト。スタッフの日記あり。

澤田育子の食べる前に撮るッ!!!
『拙者ムニエル』の澤田育子さんのブログ。

武藤晃子の六畳一間
『TEAM 発砲・B・ZIN』の武藤晃子さんのブログ。


GAKU-MCさんや武藤さんは、既にワークショップの模様を書いておられますね。(「鬼ごっこから始まり、バレーボール、ドッジボール」って、、、鴻上さん、流石だな。)今後も、那奈ちゃんからの「NANA DIARY」と共に、共演者の方々の生の声もチェックして、期待を高めながら初日を迎えましょう。

さて、大阪公演ですけど、激戦が予想されます。東京公演は14公演で9800席、しかも、北海道、東北、東海での計8公演も在りますので、東日本では22公演で2万席位はチケットが出回ることになります。対して、大阪は3公演で2700席足らず、しかも大阪より先での公演が未だ予定されていません。つまり、西日本でたったの2694席を奪い合うことになりますね。東に比べて10倍近い確率になってしまいます。いや、オーラスで土日ですから、東京などからも行くってファンもいるかもしれません。(え?あたくし?いやあ、東京で那奈回観ますからねぇ。でも、行けるなら行きたいですよ、ええ。)終了した「ぴあ」や昨日紹介した「イープラス」の他にも「CNプレイガイド」でも14日までプレオーダーが行われています。27日の一般発売までのんびり構えていたのでは、今度こそ、遅いかもしれませんね。


(小島藺子/姫川未亜)



posted by 栗 at 17:03| ACTRESS | 更新情報をチェックする