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2006年11月19日

「鉄板少女アカネ!!」第6話

M1号 世紀の大怪獣 マタンゴ ソフビ


TBS 21:25〜22:19(「世界バレー」延長の為、25分繰り下げて放映。)

「松茸ババアの逆襲」

原作:青木健生、ありがひとし
脚本監修:秦建日子
脚本:小川みづき
演出:竹村謙太郎
制作:TBS、ドリマックス・テレビジョン

出演:掘北真希、塚本高史、片瀬那奈、デビット伊東、大友みなみ、奈津子、亜希子、飯田基祐、田村三郎、諏訪太朗、猫ひろし、浅香光代、宮下直紀、佐藤二朗、陣内孝則、ほか


「アツくて悪いか!」

冒頭から、ミクロちゃんの決め台詞を掟破りの逆宣言。最早、西豪寺エレナ様を止めることなど出来ません。

此のドラマは、マンガなんです。其の世界を存分に生きて居るのが、現在の片瀬那奈です。何なの?あの格好、あの表情。もう舞台に立って居るかの様な大仰な表現を楽しめるのなら、貴方は立派な「那奈ヲタ」です。

随所でやりすぎ感まで在るコントの様な展開を交えながらも、エレナ様はいよいよ物語の核心に近づいて参りました。ミクロちゃんとの関係も、より鮮明になっています。

「撤収よっ!撤収っ!!」

潔い。かっこええっす、エレナ様。笑って笑って、最後には大切な気持ちを思い出して、ホロリとさせられちゃうけど、きっちり次回への引きも在る。とっても素敵なドラマじゃないですか。嗚呼、来週が待ちどうしいなぁ。久しぶりにボウイの♪チャイナ・ガール♪でも聴こうかしら。

次のクールにやる大作は、アノコが出ていても観たくないな。あたくしは「西豪寺エレナ様物語」が大好きです。あ、ミクロちゃんもすご〜く良くなってますよ。今回も泣けました。


(小島藺子/姫川未亜)



日曜劇場『鉄板少女アカネ!!』TBS公式サイト


「信号かよっ!」
posted by 栗 at 22:27| ACTRESS | 更新情報をチェックする

2006年11月20日

「FLASH」2006年12月5日号 No.938

鉄腕アトム《実写版》DVD-BOX [1年間の期間限定生産]


発行/光文社

袋綴じ『今年急増した“隠したがる女”をひん剥く! 摘発!本誌は見逃さない!「隠れ巨乳」!! 秘すれば花のデカパイ14連発』に登場、、、。

カラー3カット(P44〜P45、P48)


なんとゆー御下劣なタイトル、、、アトムが泣くぞ、カッパちゃん。

掲載された写真は、同誌2006年3月14日号 No.904 の「片瀬那奈の“もっちり”胸の谷間に大接近撮!桂由美ブライダルショーで魅せた純白ドレスのレースからこぼれた乳房」と同じです。(もともとトンデモなタイトルの記事だったなぁ。)

「片瀬那奈(25)推定Cカップ(84センチ)」「新手の誘惑犯を徹底マーク!」なんぞと書いてありますけど、「公称?Fカップ(86センチ)」ですから。そこんとこよろしく☆あたくしとあにいは、此のショーの此のシーンを生で真っ正面から観てますので。

「本誌特命『おっぱいKGB(中森明夫氏、杉作J太郎氏、堀越日出男氏)」は揃いも揃って、オヤジ丸出しのコメントで笑えます。「少年」を読んでいた「少年時代」は何処へいった?鉄人28号が泣いてるぞ、、、とほほ。


(小島藺子/姫川未亜)



posted by 栗 at 08:06| MAGAZINE | 更新情報をチェックする

「月刊ヤングキング」2007年1月号。。。orz

「鉄板少女アカネ!!」オリジナル・サウンドトラック


発行/少年画報社

「鉄板少女アカネ!! 緑山スタジオ訪問記」(P55〜P59)が読みたくて買いましたよ。

ありが先生が描く真希ちゃんと塚本くんは、普通に似顔絵でした。で、

「西豪寺エレナ様が出て来ないじゃんっ!!」

以上。


でも「西豪寺エレナ様物語」公式サイトでは、こんな嬉しい情報が在りました。

12月1日(金)9:55〜10:50
「TBSドラマナビ」
番組内で『鉄板少女アカネ!!』のダイジェストが放送されます。


ん?そもそも、公式タイトルって勘違いしてないか?


で、此れもついでに行っときますか。

雑誌「Hanako」が秋葉原を特集−創刊18年の歴史初(アキバ経済新聞 2006-11-20)

『自称「グローバルオタク」の片瀬那奈さん』だそーですよ。(含み笑い)


(小島藺子/姫川未亜)





posted by 栗 at 20:07| MAGAZINE | 更新情報をチェックする

2006年11月21日

「6.5% かよっ!」

LOVE


イコ:終わったな。御苦労さん。

未亜:此れからって時なんですよ。こっからがエレナ様の見せ場なんですから。一寸待ってよ。

イコ:うんにゃ、もう仕舞いまひょ。片瀬には「未来」が待ってるんだもん。

未亜:おや、姐御、気の利いたこと云っちゃってくれちゃってくれますね。

イコ:ま〜な、あたくしは「LOVE」聴いてるからさ、御機嫌よ。ケケケ

未亜:はぁ?姐御はアレを肯定しちゃってるんですかぁ?流石にボキでもアンナもんを「THE BEATLES」名儀で発売するってのは、ど〜かと思うのに、、、

イコ:青いのぉ、青年よ。ビートルズなんてぇのはな、1966年に終了したの。ライヴを止めた時点で終わっちゃったの。つまり40年も前に居なくなっちゃったバンドなんだよ。しみじみ。

未亜:え〜、ビーヲタの姐御らしく無い完全なる誤認ですね。ボキだって知ってますよ。ビートルズが解散したのはもっと後で、、、

イコ:バカチンがぁっ!天下無敵の「THE BEATLES」が解散なんかするわけねーだろーっ!!

未亜:いや、あの、姐御が最初に云ったんだけど。

イコ:おまえは「日本語」が分らんのか?ライヴ・バンドとしての「THE BEATLES」は終わったけど、其の後に別の摩訶不思議な「THE BEATLES」が生まれてだな、そっから再構築しようとしたら一寸つまづいたりもして、一見バラバラになった様に見えたけど、そりゃ暖簾分けみたいなもんだったんだよ。やっとのことでまた一緒にって時に、とんでもないことが起こってしまったわけだ。でもな、そんでも続いてたの。ずっとずっとな。そんでもって、今ではもっともっとわけわかんない「THE BEATLES」が居るんだよ。

未亜:だから、その、ビートルズ噺なら最初からそー云ってもらわないとですね、ボキも色々と立場が在るし、、、

イコ:ぬぅあにをぬかしてくれちゃってんの?未亜たん。おまえなんぞ、そんなこと云える身分ぢゃないのよっ、おーほっほっほっほっほっ!!あたくしの云うが侭にしなさいな☆

未亜:はぁ、てか、那奈ちゃんの話がしたいんですけど。

イコ:片瀬噺?ずっと、してんじゃん。おまえは阿呆か?片瀬って名前を出さなきゃ片瀬の話になってないって思ってんのか?だ〜からおまえは、公式すらも守れないんだよ。もう止めろ。おまえに「那奈ヲタ」は無理だ。

未亜:何を好き放題云ってんでつかぁーっ!!ボキはね、那奈ちゃん公認の「太田牛一」ですよっ!もう此の際だから云っちゃうけどさ。姐御みたいに「薄汚い裏社会」で暗躍してるんじゃないんだす、にゃんこ先生っ!

イコ:だから、アレは全部あたくしの為だって云ってんのがま〜だ理解出来んのか。そもそもおまえなんぞ、あたくしが居なきゃ存在して無いだろ?

未亜:姐御は勘違いしてますよ。姐御こそ、ボキなしでは生まれて無いんです。きっと、そうだ。うん。

イコ:ま、あたくしは、どっちがアレでもええんだ。そんなことよりも、やっぱ、あんまりそ〜ゆ〜こと云わない方がええぞ。

未亜:はぁ?

イコ:あいつが起きたら、どーすんだよ。(ぼそっ)

未亜:えっ?ボキはてっきり姐御がって思ってたのに。

イコ:あたくしぢゃないわよ。止めてよね。お願い☆


XX:呼んだ?


イコ:いえ、あの、すみませんけど、ずっと眠ってて下さいませんこと?いや、あの、止めて、、、

未亜:姐御、平気?うぇっ!!げげげっ、、、


XX:よっこらしょっと。さて、何から話そうか?


初出「COPY CONTROL」 (小島藺子/姫川未亜/XX)



posted by 栗 at 00:07| MIAMIA | 更新情報をチェックする

「フェイク・オフ〜完全なる相関図〜 」VOL.6

Cherry Drop―坂下千里子写真集


フジテレビ 0:45〜1:08

「坂下千里子の交遊関係を暴く!!菅野美穂 福山雅治ら続々登場」

【キャスト】
 MC:劇団ひとり、片瀬那奈
 人間関係を司る神様:?
 ゲスト:坂下千里子

【スタッフ】
 チーフプロデューサー:宮道治朗
 プロデューサー:坪井貴史
 演出:松本祐紀
 制作:フジテレビバラエティ制作センター



出だしはもうお約束。でも、今回の那奈ちゃんは、何だかゴージャスです。ゲストの千里子さんを始め、其の相関図に関わる菅野美穂さん、MEGUMIさんなど、所謂ひとつの「那奈ちゃん絡み」な片が多くて、ええ感じだなぁ。ホント、此の番組での那奈ちゃんは楽しそうです。(其れは、画面に映って無い時にも聴こえる声に現れてるんじゃないかな。)

で。「友達が少ないひとは嫌い」ってのは本音でしょう。御免なさい。あたしは、友達がきっと那奈ちゃんよりも少ないよ。でも、あたしにも大切な友達は居るからね。其れは、君が知ってるコたちだけじゃないんだよ。あの瞬間だけは、ネタだって分って居ても、ひとりさんの味方になったぞ。


(小島藺子/姫川未亜)



「フェイク・オフ〜完全なる相関図〜 」


「キライです。」
posted by 栗 at 01:17| TV | 更新情報をチェックする

2006年11月22日

「DEATH NOTE DEAD OR ALIVE」発売




常識を覆す超大作映画「DEATH NOTE the Last name」。

そのバックステージにスポットをあてたスペシャル・ディスクの緊急DROP。

まさに映画を楽しむためのアシスタント・メディアとなるDVDの登場!


藤原竜也主演で実写映画化され、半年以内に前・後編を連続公開するという日本映画史上初の試みが話題を呼ぶ『デスノート』。

その前編は'06年6月17日に公開され、観客動員220万人突破と破格の大ヒット、まさに社会現象ともいえる大ブームを巻き起こした。そして、完結編である後編『デスノート the Last name』が2006年11月3日より公開!

本作は、その後編と併せて登場する、映画をアシストする特別DVD。

映画公開前の3日間(10月31日〜11月2日)に3夜連続で日本テレビ系にて放送されるカウントダウン特別番組を、番組では見られない未公開映像も含めて再構成した、まさに"デスノート"をより楽しむためのパワーアップDVD!

映画とメインキャストたちの魅力に多角的に迫った本作、これを見れば映画の面白さがより深まること請けあいの必見DVD!


<収録内容>

★公開日直前に日本テレビにて3夜連続放映されたカウントダウン番組のNEW version。

★10.28香港でのワールドプレミアに乗り込むメインキャストらと金子修介監督の、

貴重なドキュメント映像「死亡筆記 最後的名字 世界的試写」

スペシャル・トレーラー・ミュージック/ BOOM BOOM SATALLITES「Girl」と共に収録。

★日本での11.3初日の模様

(藤原竜也の生「チェックメイト!」や、松山ケンイチの恒例「ズームイン!」と共に最速収録)


<キャスト>

藤原竜也、松山ケンイチ、戸田恵梨香、他


制作著作:日本テレビ

発売元・販売元:バップ


<スペック>

約45分(予定) カラー、ステレオ、ドルビーデジタル、片面1層


(C)大場つぐみ・小畑健/集英社 2006「DEATH NOTE」FILM PARTNERS


(以上、引用)



「DEATH NOTE COUNT DOWN CLIMAX」を再構成したナビDVDです。ゆえに、TV放映時同様、


「片瀬那奈ちゃんは、ほとんど出てません。」


コンプリくん向きですね。



(小島藺子/姫川未亜)



posted by 栗 at 00:07| ACTRESS | 更新情報をチェックする

「200万人突破大ヒット御礼!DEATH NOTE 完結篇そのまま見せちゃうSP」VOL.1

DEATH NOTE デスノート / DEATH NOTE デスノート the Last name complete set [DVD]


日本テレビ 3:05〜3:20

初回のスペシャル映像は、11月3日の丸の内での初日初回終了後の舞台挨拶でした。(私も居ました。)が。那奈ちゃんがあんまり映ってないんですけど、、、「片瀬那奈さんです!」の声に画面に釘付けになったら、映ったのは登壇する

「那奈ちゃんの美脚」

あのね、日テレちゃん、

「おまえは東スポかよ?」

で。前編のラストが流れ、完結編が頭から流されました。が。高田清美さま登場シーンまで行く前にカット!!

結局、予告のちらっと映るヴァージョン&顔を隠すヴァージョンと舞台挨拶の脚だけ、、、此れからもこんな感じなのかなぁ。


(小島藺子/姫川未亜)



posted by 栗 at 03:27| ACTRESS | 更新情報をチェックする

「西日本新聞」2006年11月22日付

大海原を行く渡り鳥 [DVD]


発行/西日本新聞社

カラー紙面「GET Super」に登場。


「実はコメディーが一番好きです 女優 片瀬那奈さん(25)」(2006/11/22付 西日本新聞朝刊)


(小島藺子/姫川未亜)



「すごい変な役をやりたい(笑)」
posted by 栗 at 07:07| MAGAZINE | 更新情報をチェックする

SOMETHING / ANYTHING ?

口笛が流れる港町 [DVD]


色々と情報が出て参りましたので、てきとーに書き留めて置きましょう。

日曜劇場『鉄板少女アカネ!!』TBS公式サイトでは、またも番宣情報が追加されました。

11月24日(金)24:45〜24:50 「日曜9時鉄板少女アカネ!!」

ん?5分番組?そして「橋本P」ちゃんが「橋本P日記」で、片瀬那奈ちゃんを絶賛!!(以下、重要部分を引用します。)

「緊迫した雰囲気のアカネと心太を尻目に、エレナ様はリハーサルから飛ばしまくって、セリフを言うたびにスタッフの爆笑を誘っています。
 先週の6話で、アカネが「アツくて悪いか!」と言おうとすると、横からエレナ様が先に言ってしまうシーンも面白かったもんなあ。
 回を追うごとにエレナ様の暴走が激しくなっている気がします。
 片瀬さん、すごいです。」


橋本Pちゃん、片瀬クンを褒めてくれて有難う。でも、

「気付くの遅過ぎ。」

役者さんは、那奈ちゃんは勿論、みんな頑張っているし、番宣も懸命にやっているのに、TBSさんの看板「日曜劇場」と云うより、テレ朝さんの深夜枠「金曜ナイトドラマ」並の数字になってる原因は何?てか最早「ビバ!山田バーバラ」の方が数字がええぞ。

ほら、今も「美女ちゃんねる」に真希ちゃんが出てるぞ。がんばれっ!


『僕たちの好きだった革命』公式サイトでは、遂に前売りチケット発売情報が具体的に更新されています。載っていませんけど、本日より北海道公演の先行も開始されました。

そんでもって、最近公式での掲載雑誌情報が更新されていませんが、とりあえず以下の二誌は確定ですのでお知らせ致します。

■ 11/28(火)「LUCi」1月号 NEW !!
 ( So close, 7 がスタートしたのですから、連載続行は確実です。)

■ 11/28(火)「with」1月号 NEW !!
 (「エンタメ・インタビュー」に登場。Web 予告に明記して在ります。)


(小島藺子/姫川未亜)



posted by 栗 at 21:47| ACTRESS | 更新情報をチェックする

2006年11月23日

「200万人突破大ヒット御礼!DEATH NOTE 完結篇そのまま見せちゃうSP」VOL.2

DEATH NOTE デスノート / DEATH NOTE デスノート the Last name complete set [DVD]


日本テレビ 1:50〜2:05


二日目のスペシャル映像は、10月28日の香港プレミアの模様でした。昨夜同様、主役の御三方のみをクローズアップして居りまして、(不参加だった)御本尊様の御姿は拝めません。(あのね、もうひとりの主役を蔑ろにしすぎ、、、)

期待の「そのまんま見せちゃう」も、ま〜た頭から流すので、少しだけ長くなったものの、まだまだ「高田清美さま」までは遠いのです、、、。

「あ〜イライラして来ちゃった。もう、こーなったら、早急に三度目の映画館行きですわよ、北村っ!」

ってなると、日テレちゃんの、思う壷なわけだ。つーか、こんな「なんちゃってナビ」まで、毎日観て記録してて、ええのか?自分、、、orz


(小島藺子/姫川未亜)



posted by 栗 at 02:07| ACTRESS | 更新情報をチェックする

2006年11月24日

「アントニオのうた」

スリーピング・ジプシー アメトラ


東スポで知って、行ってみましたよ。猪木のブログ。

「一寸先はハプニング INOKI'S BLOG」

流石に猪木信者のあたくしでも、ホントに本人が打ち込んでるとは思わないけど、此の「支離滅裂」な言い回しは、紛れも無く「イノキ」だ。

「ブログを書き込もうとしているが、まだ付き合いで出先だ。また後で書き込むよ。じゃー」
( 「今まだ出先」2006-11-23 (01:20) より引用。)

「と言う事で昨日も言ったように、イノキブログの本格発信ダー!!昨日はですね〜東京スポーツの取材で俺のブログの思いについて語ったよ。これから本当に世界に向けて発信して行く事をな。でも本当に毎日が忙しいぜ。昨日なんか?というか厳密に言うと今日は朝の4時と言う事で、銀座から六本木と言う事で、付き合いも大変だよ。今はダウンタウンという番組の出演で、テレビ局に向かっている最中だ。それではいい休日を・・・元気で!!」
(「朝の4時までダーっ!!」2006-11-23 (13:49) より引用。)


って、おいおい。

「何が云いたいのかさっぱり分らんっ!!」

もう休刊した「ファイト」では流石は「猪木新聞」らしく「成田会見」を事細かに報道してくれてたけど、ホント此のひとは噺が首尾一貫してないし、どんどん飛躍するし、大抵が大ボラだし、どーしよーもねーんだけど、面白いから読んじゃってましたよ。

「ファイト」がなくなって、やっと莫迦な噺とも縁が切れたと思ってたのになぁ。世の中、そんなに簡単じゃない。飽きずに続けてくれたらええと、素直に思う。毎日「爆勝」出来そうです。「なんちゃら語録」って色々在るけど「猪木語録」こそが最強です。こんな面白いモンを放っとくなんて出来ないわ。

しかし、デモ期間にやってたのも読んでいくと、もっとトンデモが在るわけだ。

『エビちゃんに贈る「夏美人」 2006-09-06 (20:24)』って、、、何、コレ?(以下、一部引用。)

「名付けて「夏美人」((C)アントニオ猪木)。
 いつまでたっても「秋がこない」いい女。
 資生堂さん、エビちゃんのCFコピーにどう?」


猪木、すぎょすぎ。


初出「COPY CONTROL」 (小島藺子)



posted by 栗 at 01:34| KINASAI | 更新情報をチェックする

「200万人突破大ヒット御礼!DEATH NOTE 完結篇そのまま見せちゃうSP」VOL.3

DEATH NOTE デスノート / DEATH NOTE デスノート the Last name complete set [DVD]


日本テレビ 3:00〜3:15

(>うっぴー、ありがとう。公式の予告放送時間が一時間ずれていました、、、)


スペシャル映像は「月 X L 対談」で、其の後は昨夜までとおんなじ展開です。つまり、高田清美さま(片瀬那奈ちゃん)の登場シーンもほとんど在りません。

が。「L」が語る「片瀬那奈」が在るじゃまいか。

津軽出身のケンイチくんと、お母様が津軽出身で「津軽弁が堪能」な那奈ちゃんが、「津軽弁トーク」で盛り上がったって噺は、既に那奈ちゃんからは語られていたけれど、世界的な名探偵「L」が実証してくれました。

「エロ」、おまいはええ奴だ。


(小島藺子/姫川未亜)



posted by 栗 at 03:17| ACTRESS | 更新情報をチェックする

2006年11月25日

「日曜9時鉄板少女アカネ!!」

「鉄板少女アカネ!!」オリジナル・サウンドトラック


TBS 0:45〜0:50

「日曜9時は鉄板少女」


第那奈話の長尺予告篇が放映されました。当然、西豪寺エレナ様のぶち切れシーンもキッチリ押さえて在りました。てか、いよいよ、トンデモ展開へと持って行く鍵を握るのはエレナ様です。

此処まで見せられちゃうと、扉の向こうに居るのが誰なのか?は予想可能。そして、其の後にミクロちゃんと対戦するのが誰なのか?も分ってしまいました、、、。

「エレナ様は、一体(ミクロちゃんにとって)何者なのか?」ってトコまで予想しつつ、彼女の爆走を見届けたいですね。


(小島藺子/姫川未亜)



日曜劇場『鉄板少女アカネ!!』TBS公式サイト


posted by 栗 at 00:57| ACTRESS | 更新情報をチェックする

「200万人突破大ヒット御礼!DEATH NOTE 完結篇そのまま見せちゃうSP」VOL.4

DEATH NOTE デスノート / DEATH NOTE デスノート the Last name complete set [DVD]


日本テレビ 2:49〜3:04


第四夜のスペシャル映像は「香港ワールドプレミア」でした。片瀬那奈ちゃんは参加していません。つまり、アレだ。DVD「DEAD OR ALIVE」の特典映像を毎晩小出しにしているのだな。

後半は、もう目に焼き付いてしまった前編ラストと完結編の冒頭です。(また短くなってますね。)ミサミサ好きな片でも、もう見飽きたんじゃまいか?はい、高田清美さまは予告だけです。

ま、此処まで付き合ったんだから、明日の最終回も観ますよ。しかし、28時スタートって、、、。


(小島藺子/姫川未亜)



posted by 栗 at 03:07| ACTRESS | 更新情報をチェックする

「王様のブランチ」アカネの料理チェックその3

蛯原友里―エビちゃん― 2006年カレンダー


TBS 9:30〜14:00(ミクロちゃんたちの登場は10:40〜11:55の間の約15分)

「鉄板少女アカネ!!」アカネの料理チェックその3。


第6話のさわりから第那奈話の予告篇を紹介して、ミクロちゃんと塚本くんがゲストです。ミクロちゃんが伊勢エビ料理を実際に作ってますよ。美味しそうだなぁ。

「ミクロちゃんが心太のモノマネ」って美味しい展開も交えて、最後は「那奈話」の予告につなぎます。

深夜の予告とは別ヴァージョンで、

「西豪寺エレナ様が、不敵に笑っておりました。」


(小島藺子/姫川未亜)



「王様のブランチ」TBS公式サイト


「ミクロちゃん、あなたと対戦する相手はこの男よっ!」
posted by 栗 at 12:07| TV | 更新情報をチェックする

「8の字固めのジョニー」

オクトパシー (アルティメット・エディション) [DVD]


猪木が初めて「卍固め」を公開したのをTVで観た記憶が在ります。何でかと云うと、その前の週の中継でジャイアント馬場が「コブラツイスト」を決めたので、此れは猪木が新必殺技を出さなければイカン!と期待させたからです。其の当時は「日本プロレス」と云う団体に馬場も猪木も居て、タッグを組んでいたのですよ。

馬場さんってゆーと、晩年の「楽しいプロレス」の印象が強いでしょうけど、「馬場と猪木ではどっちが強いか?」と訊かれたなら、当時はほぼ全員が「馬場」と答えたんじゃないかな。兎に角、デカイし、動きも早かったし、空を飛んだりしたんだもん。ま、ドロップ・キックなんだけど、馬場がやると「32文ロケット砲」って技になっちゃうわけですよ。おんなじ技でも、馬場がやれば其れだけで「オリジナル」だったんです。

つまり、馬場に「コブラツイスト」をやられちゃうと、猪木の立場は無いんです。見劣りしちゃう。馬場の方が単純にデカイから効くんじゃまいか?って観ただけで思わせるのです。でも、馬場は「イノキくんに教えてもらった」と云いました。ならば、もう「猪木は新たな技を開発したんだな」と子供でも分ったね。

「卍固め(オクトパス・ホールド)」は、猪木が初公開して確かTVで名前を募集したんだよね。で、「アントニオ・スペシャル」に決まったのだけど、あんまり呼ばれなくなっちゃったね。

「ジャーマン・スープレックス・ホールド」なんか、ゴッチが日本で初公開した時に「今の技は何ですかっ?」とアナウンサーに訊かれた解説者(東スポの桜井サン)が(当然、名前なんか誰も知らないわけだが)あまりの衝撃に「あれは、原爆固めですっ!」と答えちゃったから、しばらく日本名はそんなトンデモだったのです。

ゴッチも名前なんか決めてなくって「ドイツで考えたから」って単純明快な理由で「ジャーマン」になったんだけど。其の技が後に女子プロレスで進化?して「日本海式竜巻原爆固め」とかになっちゃうんですよ。パワーボムの変型で「ライガーボム」ってのが在るけど、アレを考案したのは「獣神サンダーライガー」ではなくて「デビル雅美」です。ケンスキーが使ってる「北斗ボム」も嫁の北斗が(技を失敗して)思いついたもんです。てか、アレは細い北斗が苦肉の策で考えてやるから説得力があったので、筋骨隆々なケンスキーがやったんじゃ駄目なんだよなぁ。

ま、必殺技でもやっぱ猪木が一番面白かったね。幻の「アントニオ・ドライバー」や「鎌固め」「延髄斬り」あたりはまだいいとして、「コンマ数秒早い逆ウエスタン・ラリアート(どう考えても理にかなってない!)」なんてのも、まだかわいい方で、酷評されたのにチャッカリ技にしちゃった「アリ・キック」なんてのまで在る始末。何やっても技になっちゃうのよ。挙げ句に、「腕折り」だの「怒りの鉄拳制裁」だの「チョーク・スリーパー」だの「目突き」だの「疑惑の金的蹴り」だの、、、あのね、うんとね、

 「 全 部 、 反 則 で す 。 」


初出「COPY CONTROL」 (小島藺子)




【初出時のコメント】

今更だけど、ふんどしちゃんの「泣き虫」を図書館で借りて真面目に読んでみますた。高田ってホントに猪木が好きなんだな。やってることおんなじ。猪木は弟子に自分の色んな部分を分け与えたね。つまり、それじゃ猪木を超えられないわけだが。

田村と引退試合をやったトコまでだから、泥酔して「僕は一生タカダさんについていきますっ!」ってサクが電話するくだりには泣けた。田村を許した様に、いつかサクのことも許せたら、きっともう少し強くなれるね。でも、それだけじゃ益々猪木のコピーに近づくってことにもなる。

で。「U」もプロレスだったってのは、ファンも薄々感じて居ても本人が云っちゃイカンな。ヒクソン戦だって「プロレスを背負った気はない」とか云うけど、そりゃ違うよ。おまいがプロレスラーだから、Pちゃんは誕生したんじゃないか。

こーゆーことやるコは、そのうち「Pちゃんも筋書きがあった」とか云い出しかねない。

でも、高田ってなんか憎めないよなぁ。かわいいよ。

Posted by イコ at 2006年11月26日 17:30


あれ〜、パワーズ君の話じゃなかったの?
なんだぁ・・・

Posted by eric at 2006年11月26日 21:29


↑嬉しいリアクションありがとう。

さて、此処で質問が在ります。

「四の字固め」と「8の字固め」の違いとは何でしょう?
簡単に云うと技の入り片が違うんですけど、
ま、詳しい答えが知りたいのなら、こちらでどーぞ。

「プロレス技辞典」
//waza.fc2web.com/index.html

Posted by イコ at 2006年11月28日 03:13



posted by 栗 at 20:51| KINASAI | 更新情報をチェックする

2006年11月26日

「200万人突破大ヒット御礼!DEATH NOTE 完結篇そのまま見せちゃうSP」VOL.5

DEATH NOTE デスノート / DEATH NOTE デスノート the Last name complete set [DVD]


日本テレビ 4:00〜4:15


いやぁ、最後まで観た甲斐が在りました。

スペシャル映像 “HAKAI” は、高田清美さま(片瀬那奈ちゃん)の美味しいシーン満載!!
もうドキドキが止まりませんっ!!やってくれちゃったね☆

流石は、日テレちゃんだ。信じて居たよ。こーなったら、映画館へも何度でも脚を運びますし、当然、DVDも有難く購入させて戴きます。

「高田清美さまは、美しい。」観なきゃダメっ!なんだぞ。


(小島藺子/姫川未亜)



posted by 栗 at 04:17| ACTRESS | 更新情報をチェックする

「鉄板少女アカネ!!」第那奈話

エビちゃん(蛯原友里)2007年カレンダー


TBS 21:30〜22:24(「世界バレー」延長の為、30分繰り下げて放映。)

「横浜中華街エビ対決衝撃の敵!」

原作:青木健生、ありがひとし
脚本監修:秦建日子
脚本:酒井雅秋
演出:森嶋正也
制作:TBS、ドリマックス・テレビジョン

出演:堀北真希、塚本高史、片瀬那奈、デビット伊東、大友みなみ、奈津子、亜希子、飯田基祐、田村三郎、諏訪太朗、猫ひろし、とよた真帆、陣内孝則、ほか


さて、注目の「第那奈話」、舞台は横浜中華街、いよいよ物語も佳境です。黒金(陣内)さんなんか「あっち行ったりこっちにもどったり」の大活躍で御座居ます。(いえ、あの、ウチの片瀬もやらかしましたので。)

「いやぁ〜吃驚しましたね。なんとあの心太くんがミクロちゃんを裏切るなんてっ!」(棒読み)

祭りです。もう、登場時から「打ち切りっ!?」と自虐ネタで迫る「西豪寺エレナ様」から、徹底的に投げっ放しジャーマンの連発っ!!「てへ」って可愛らしいリアクション、見事な食べっぷり、不敵な笑み、嗚呼エレナ様は素晴らしい。

「だったら、此れまでの噺は何だったんだ?」なんてこたぁ、もうお構いなしよ。だって、エレナ様は、那奈百伍拾億円も此のミクロちゃん潰しに散財していたのです。

 「 狂 っ て る 」

でもね、ミクロちゃん、よろしくて?まだまだ、こんなもんじゃ終わらないのよ。怒濤のトンデモ展開がやって参りました。「エレナ様、ボキは一生、エレナ様の味方です。」

(余談ですけど、原作もドラマと一緒に第二部連載もあっさり完結するそうです。第二部になって、一度も西豪寺エレナ様が出てません。つーか、此れだけ原作とドラマが違うと「在る意味清々しい」ですね。)


(小島藺子/姫川未亜)



日曜劇場『鉄板少女アカネ!!』TBS公式サイト


「打ち切り〜っ!?」
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2006年11月27日

とりあえず日経新聞を探そう。

女を忘れろ [DVD]


公式のインフォメーションが更新されました。

詳細は後ほど。(日経の朝刊には載っていません。夕刊だと思われます。)


(小島藺子/姫川未亜)



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2006年11月27日のINDEX

やくざの詩 [DVD]


■ 11/27(月)「日経新聞夕刊」 NEW !!

■ 11/28(火)「LUCi」1月号

■ 11/28(火)「with」1月号 

■ 12/15(金) 「L25」 NEW !!

■ 12/18(月) 「mina」No.1 NEW !!

■ 12/20(水) 「VOCE」2月号 NEW !!

■ 12/26(火) 「LUCi」2月号 NEW !!


(小島藺子/姫川未亜)



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