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2006年10月07日

「ヤングキング」21号(2006.11.6号)

「鉄板少女アカネ!!」オリジナル・サウンドトラック


発行/少年画報社


巻頭グラビアで、『ドラマ「鉄板少女アカネ!!」スタート直前特集!!』がカラー3頁(P3〜P5)掲載されています。(表紙にも登場し、連載中の原作コミック第2部が本編の巻頭です。)

特集では「西豪寺エレナ」を演じる片瀬那奈ちゃんも写真入りで登場していますが、TV情報誌などと同じでこれらの紹介記事までいちいちすべてを記録していたのでは「逆に『全記録』ではなくなってしまう」アンビバレンツもあったりなんかしちゃったりなんかしますなぁ。

ゆえに、この記事を敢えて取り上げるのには、理由があります。それは、原作コミック連載元である「ヤングキング」誌自らが「(原作とは違う)オリジナルの展開も期待されるドラマ版」と明言している点です。

ま、とっても原作通りなんていえませんよね。原作ではドラマの主要キャラ「銀造」「心太」「エレナ」がほとんど登場しないし、設定も大きく違っているのですから。「アカネ」に関しては「小早川」「バーバラ」「デスノート」などと違って、無理に原作を読む必要すらないとさえ云ってもよいかもしれません。あたくしは、それでも買って読んでますので、決してコレは「ヤングキング」さんに対する営業妨害ではありませんよ。単なるあたくしの感想です。


(小島藺子)



「ヤングキング」少年画報社公式サイト


尚、コミック繋がりでココに書いときますが「WJ」No.45 での「DEATH NEWS」は、13日発売の「13」の話題で二本です。


posted by 栗 at 18:33| MAGAZINE | 更新情報をチェックする

「チャンネル☆ロック!」

「鉄板少女アカネ!!」オリジナル・サウンドトラック


TBS 17:00〜17:30

MC:小林麻耶、出水麻衣
マスダ・ニュース担当:升田尚宏


リニューアルされた情報番組で「鉄板少女アカネ!!」制作発表の模様が流れました。(「週刊マスダ・ニュース」内)

片瀬那奈ちゃんもしっかり映っていましたが、本格的な紹介は次週(初回放送前日)となりそうですね。


(姫川未亜)



「チャンネル★ロック!」TBS公式サイト


posted by 栗 at 17:30| TV | 更新情報をチェックする

「ローリング・アンビバレンツ・ホールド '06」

Love You Live (Reis)


ふとした瞬間になんとなくゴクゴク自然に「気が付いた」のだけど、

最近の「コピコン」って、丸っきり「那奈ヲタ」の戯言ブログになってるんじゃまいか?

一応「夢みる歌謡曲」とかやって誤魔化したりもしたけど(てか、アレ自体がまどろこしい「片瀬那奈論」なんだが)、明らかに「NO IMAGE」計画へと向かって行って、気が付けば「日々是片瀬」ってトコまで来ていたんだナァ、、、てへへ。

そもそも、此処は「片瀬那奈ブログ」です。なんか勘違いしちゃった片は、あたくしを買被ってらっしゃったのではなく、「片瀬那奈」を知らなかっただけなんです。

ジョンとジョージの新作が出ました。ビートルズの新作も出ます。それらは「すべて過去の音源を加工した代物」です。何故なら、彼らはもうこの世にはいないんだもん。あたくしは、悔しいんだ。あんな気持ちは、もう沢山なんだよ。片瀬那奈は、絶対に、悔いが残らない様に、生きている限り追っかけなきゃナ。

はっきり云おう。あたくしが片瀬那奈を追うのは、ジョンとジョージを愛しているからです。マドンナのことを好きって断言した時も「そーとーの覚悟があった」んだぜ。(なんなんだよ、こないだの狂想曲は?おまえら、本当にマドンナを見てきたのかよ。)そもそも「ビートルズ好き」はさ、ロックの世界で「小馬鹿にされてきた」のだよ。

なんてな。はいはい、あたしゃ「単なる那奈ヲタ」で御座居ます。己のすべてを賭けて「那奈ヲタ道」を、極めてみようと思っております。あたくしが「コピコン」で書いたモンは、実は、全部「片瀬那奈」のことしか書いていません。断言します。本人が云ってんだから「本当」なんだよ。

それでもええなら、おまえらの気持ちを、全部面倒みるし、笛だって吹いたげる「覚悟」は、最初からあるんだからさ、「かかってきなさいナ(はーと」


初出「COPY CONTROL」 (小島藺子)



posted by 栗 at 02:25| IKO | 更新情報をチェックする