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2006年06月28日

「ポカリスエット イオンウォーター」雑誌広告

鉄腕アトム別巻(1) (手塚治虫漫画全集 (251))


公式サイトにて、片瀬那奈ちゃん出演CMの雑誌広告が更新されました。

さて、コレが掲載されている雑誌は?


(姫川未亜)



posted by 栗 at 23:32| CM | 更新情報をチェックする

「LUCi」2006年8月号

LUCi (ルーシィ) 2006年 08月号 [雑誌]


発行/扶桑社

連載「美人可愛い那奈カジ Style スペシャル 自分をたっぷり甘やかす「ごほうび旅」へ
片瀬那奈が行く、姫になるバリ」に登場。

さらに「那奈のキレイの秘密 ポカリスエットイオンウォーターで“クリアなカラダ”になる!」

そしてさらに「那奈は南の島でだってツヤめく髪! 旅先でもビューティラボ カラーケア 美容液と一緒」も連動!!

カラー16頁!!(P154〜P169)、目次にも1カットあり。

 photos : Ai Kariya (model) , Shin Kimura (still)
 stylist : Kozue Ohnuma (KIND)
 hair&make-up : Jin Murahata (nude)
 model : Nana Katase
 map : MATILDA


NANA DIARYで教えてくれた「バリ」での撮影がドカーンっ!!と出ましたよ。絶対買いです。何故、公式で告知しないんですかーっ?!カラフルな「ワンピスタイル4」につづいて、那奈ちゃんがバリをナビゲート、面白ショットもバッチリ、ポカリとラボもしっかり道連れです。嗚呼、なんて可愛いんだ。

「LUCi」サイコー!!だぜ。那奈ちゃん、バンザーイ!!!

今回は特別篇の為「裏トーク」がないのが一寸残念、ってのは贅沢すぎるかナ。予告に載っていますので、来月からは復活するでしょう。


(姫川未亜)



posted by 栗 at 21:29| MAGAZINE | 更新情報をチェックする

「with」2006年8月号

鉄腕アトム(11) (手塚治虫漫画全集 (231))


発行/講談社

「憧れの大人デニム&今すぐ着る毎日デニム Part1 憧れ有名人6人の大人デニムスタイル公開」にトップで登場。さらに、P172に「ポカリスエット イオンウォーター」のカラー全面広告あり。

カラー2頁(P172、P272)

コピー
「インディゴカラーでストレッチが効いているデニムにパンプスの大人なスタイルが私の定番」
「試着しなくても見れば自分に合うデニムかわかるの!」

 撮影/加藤亜希子(image)
 ヘア&メイク/佐々木篤(アルール)
 スタイリスト/大沼こずえ(KIND)
 取材・文/柿本真希


黒のコットンブラウスの片瀬那奈ちゃんが可愛いです。デニム特集なのに、まずそっちに目が行きました。ショートパンツは「『ぷっ』すま」でも披露していましたね。これまた、似合うんだよね。


(姫川未亜)



posted by 栗 at 21:02| MAGAZINE | 更新情報をチェックする

週刊TV情報誌上での「ビバ!山田バーバラ」に関する記事2

ビバ!山田バーバラ(2) (講談社コミックスキス)


片瀬那奈ちゃん主演ドラマの「後編」は、各誌とも通常の扱いに留まりましたので、一誌のみ紹介します。


☆「ザテレビジョン」首都圏関東版 2006 No.27 ☆

発行/角川書店

(P73、カラー1/8)
7/7 金曜ナイトドラマスペシャル「ビバ!山田バーバラ」 バーバラが父と子と同時に交際を始める!
写真:ドラマ1シーン(バーバラ(片瀬)と天(杉本)の2ショット)を掲載し、後編(最終回)のあらすじを紹介。

ちなみに「TVガイド」も同じ写真、「TVぴあ」は別カットながらやはり「バーバラと天」でした。


(姫川未亜)



読売新聞
posted by 栗 at 20:41| MAGAZINE | 更新情報をチェックする

「夢みる歌謡曲」第1章の6:
片瀬那奈「777への迷走」

Necessary/EVERY***(CCCD)


アルバム「TELEPATHY」とそのイベントまでは「ほぼ完璧に進行していた」片瀬那奈プロジェクトが、何らかの事情によって「次なる展開に迷いがある」ことを露呈してしまった「発売中止事件」は、どんなに隠蔽しようとも、隠し切れない歴史的事実です。しかしながら、結果的に発売された「Necessary / EVERY***(2003)」と、立ち直り再び始動したライヴでの片瀬那奈は、いよいよ歌手街道を邁進する気まんまんであり、事実、歌手時代の片瀬那奈は休む間もなく「ファン」の前に立ちつづけました。

念願のソロ・ライヴ(2003年11月1日、日本工業大学での「NANA KATASE LIVE2003」)も達成した片瀬那奈は、次なる構想を着々と練っていました。それは、まず年末の「Supa☆Star」(12/22 @六本木ベルファーレ)で、唐突に発覚します。ベルファーレの各テーブルには「WEEKEND FEVER 777」のフライヤーが、無造作に置いて在りました。曰く「片瀬那奈と新たなパーティースタイルが全国を駆け巡る」、どうやら「冠イベント」を最低でも月一で開催するとの告知の様でした。当然、集まった那奈ヲタのボルテージは最高潮になり、あたくしなんか片瀬那奈ちゃんからのプレゼントを最初にゲットするわ、出待ちを始めるわ、エライこっちゃエライこっちゃ、になったもんです。

翌2004年初頭、片瀬那奈の新たなリリース情報が明らかになりました。それは、わずか一ヶ月半の期間に「シングル二枚とミニアルバム一枚」を発売すると言うものでした。但し、それはすべて「1980年代のアイドル歌謡のカヴァー」であるとも発表されたのです。「こーなったら、冠イベントで、ライヴと何か(念願の「DJ」だった)を、マンスリーでガンガンやってやるっ!」と「80年代アイドル・カヴァー路線での新譜リリース・ラッシュ」って「ふたつの情報」に、何かチグハグな印象を受けました。

片瀬那奈のそれまでの歌手活動は、確かに「トップ10」入りのヒットこそなかったもののシングル4枚とアルバム1枚は、すべて「トップ20」入りしたのです。これは充分に誇れる成績だと思うのですが、制作サイドは(セールス的に)もっと上を目指していたのでしょう。その結果、オリジナル路線ではなくカヴァーと言う選択だったのではないでしょうか。こうなると、前作のゴタゴタは、おそらく今後の方向性を模索しての結果だったと思えても来るのです。

しかし、当初の路線を推進する「777」と言うイベントと、カヴァー企画はある意味「相反するもの」でもあるわけです。果たして、片瀬那奈はどうするのか?(以下、やっと「第1章:最終回」へ、つづく)


初出「COPY CONTROL」 (小島藺子)



posted by 栗 at 01:49| YUMEKAYO | 更新情報をチェックする