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2006年06月01日

大丸さん、ありがとう。

アビイ・ロード


モバイルと公式でイベント情報が更新されました。

「片瀬那奈トークショー」

 6/10(土)大丸京都店&神戸店

 京都店2Fほっとスポット 13時〜
 神戸店3FNAVEショップ内 17時30分〜

一日に京都と神戸をハシゴですか。なんだか、わくわくしてきたぞ。


(姫川未亜)



posted by 栗 at 21:02| EVENT | 更新情報をチェックする

「SC(ショコラジェンヌ)」2006年7月号

one too many Chocolat


発行/アスキー

表紙、「chocolat lady 片瀬那奈 納得のいく結果のために「私」をバランスよくプロデュースします。」に登場。

カラー6頁(表1、P40〜P44)、目次にも1カットあり。

 取材・文/萩原和歌
 写真/毛利允裕
 スタイリスト/大沼こずえ
 ヘアメイク/村端ジン(ヌーデ)


片瀬那奈ちゃんの「仕事に対する真摯な思い」を伝える、マジメなインタビューです。

でもさ、「「ドライブに行きたいなぁ」と思ったら車にのるし、「ゲームしたいなぁ」と思ったらゲームをする。」って、決断が早いって言うよりも「子供ノリ」なんじゃないのかな?

アンテツあにいが言う通り、写真も一寸いつもと違いますね。ま、内容(「役によってイメージが違うのは正解」とか、「仕事とプライベートの住み分けはパーフェクト」、など)に沿った感じなんでええんじゃないかな。

この雑誌は、お手軽価格で軽いのも魅力かな。


(姫川未亜)



posted by 栗 at 21:25| MAGAZINE | 更新情報をチェックする

メドレー)
「なのにあなたは京都へゆくの」〜「そして神戸」

アビイ・ロード


昨日のイベント(NTTドコモ ニッポンサポーター壮行会)は、事前に「紙さま」が教えてくれたのに、無念の臍を噛むしかなかったね。

片瀬那奈ちゃんとしては、当然「決意」を持っての出陣だったと思います。いま、この時期に「サッカー好きを公言」するのは、リスクが大きいのですよ。それに、所謂「那奈ヲタ」は長い間「サッカー」を禁句としていました。

案の定、「また、あいちゃんか」との意見(よーするに「ブームに便乗した、俄ファンで売名だろ?」ってこと。なんでそれが「藍ちゃん」かって?そんなこたぁ、いえないな。)と、「いや、片瀬のサッカー好きはガチだよ、だってさぁ。」の蒸し返しが、怒濤の様に押し寄せました。

んでな、「便乗タレント、湧いてくるなよ」とか言ってますけど、「わらわらと湧いて来たのは、おまえらだろ?」片瀬クンのサッカー好きもガチだし、ゲームもガンダムもハウスも DJ も、なんもかも、全部ガチなんだよ。こんな時だけ出て来て、根拠もないことを巻き散らされてもなぁ。分ったから、そっとしといてくれないか?

さて、本日、抜群のタイミングで一般参加可能の「トークショー」開催公式発表がありました。その日はマドンナさまのチケット発売日ですけど、これもサダメなのでしょう。あたくしは、京都へゆきます。そして、神戸にも流れるでしょう。「片瀬クンと共にハシゴして、片瀬クンを観る!」と即、決断しました。それが、「那奈ヲタ」です。


初出「COPY CONTROL」 (小島藺子/姫川未亜)



posted by 栗 at 22:41| EVENT | 更新情報をチェックする

「飲むほどクリアなカラダへ」ポカリスエット イオンウォーター サイト 公開

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ついに、片瀬那奈ちゃんが出演される「飲むほどクリアなカラダへ」ポカリスエット イオンウォーター サイトが公開されました。

続々と発覚し、公開される「片瀬プロジェクト」!!ふたたびやって来た「ナナノナツ」を、もう絶対に見逃せません。


(姫川未亜)



posted by 栗 at 23:07| CM | 更新情報をチェックする

2006年06月02日

「6月からはかなりの忙しさでバタバタしそうです。」

DEATH NOTE デスノート [DVD]


NANA DIARY 配信。

季節の話題から、またまた水面下での新たなお仕事のお話です。那奈ちゃんは、早く発表したいんだろうなぁ。最近はずっと極秘プロジェクトが進行中ですけど、それだけ大きなお仕事ばかりが舞い込んでいるってことなのでしょう。楽しみに待ってますよ。さて、最後は、大いにサッカーを語ります。好きなものを好きと言って、何がいけないんだい?GO ! GO ! 那奈ちゃん!!

2006年6月2日、東京・お茶の水にて「DEATH NOTE the Last name」がクランクインしました。最初の撮影は「高田清美」がキラの力を得て、該当者の死の現場を突撃取材するシーンでした。6日と7日には大阪・よみうりテレビで「さくらテレビ」のシーンを撮影しています。此の頃、那奈ちゃんが語った「水面下での新たなお仕事」や「大阪での撮影」とは、「DEATH NOTE the Last name」のことだったわけです。


(小島藺子/姫川未亜)



posted by 栗 at 21:12| 7D | 更新情報をチェックする

「ペット大集合!ポチたま」

ワンサくん (手塚治虫漫画全集 (380))


テレビ東京 19:00〜19:54

司会:峰竜太、柴田理恵
出演:和希沙也、木村了、松本秀樹、まさお君(ラブラドール・レトリーバー)、ポチ(オールドイングリッシュ・シープドッグ)、たま(スコティッシュ・フォールド)
スタジオゲスト:萩原流行、マロン(チワワ)、モンブラン(チワワ)、片瀬那奈


片瀬那奈ちゃんが「ネコ特集」に、愛犬マロンとモンちゃんを連れてのゲスト出演ですよ。

ゆる〜いスケジュールで、ゆる〜い感じの那奈ちゃんが、ゆる〜い番組にばっか出ていた「この春の締め」として、最も相応しい光景や会話が展開されました。


(姫川未亜)



posted by 栗 at 23:45| TV | 更新情報をチェックする

2006年06月04日

「金色の髪の少女」

Hearts


数年前に出た「僕たちの洋楽ヒット」と言うコンピ盤シリーズがあって、発売当時は「なんだかなぁ」とか思っていたのだけど、最近図書館で何枚か借りて聴いています。結局、続編も含めて「450曲」程が「iTunes」に入ってますです。特に「ぐっとくる」のが1970年代中盤で、その「vol.7 1973〜1975」を今流しているのだけど、これがかなり良いんだな。こんな選曲なんです。

 01. レイン・レイン(サイモン・バタフライ)
 02. T.S.O.P.(ソウル・トレインのテーマ)(MFSB)
 03. 吼えろドラゴン(カンフー・ファイティング)(カール・ダグラス)
 04. ロコ・モーション(グランド・ファンク・レイルロード)
 05. マシン・ガン(コモドアーズ)
 06. エマニエル夫人(仏詞)(ピエール・バシュレ)
 07. エンターテイナー(マービン・ハムリッシュ)
 08. チューブラー・ベルズ〜オープニング・テーマ(マイク・オールドフィールド)
 09. 真夜中のオアシス(マリア・マルダー)
 10. 愛のテーマ(ラヴ・アンリミテッド・オーケストラ)
 11. シュガー・ベイビー・ラブ(ルーベッツ)
 12. アイム・ノット・イン・ラブ(10CC)
 13. ザッツ・ザ・ウェイ(KC&ザ・サンシャイン・バンド)
 14. 金色の髪の少女(アメリカ)
 15. ザ・ハッスル(ヴァン・マッコイ&ソウル・シティ・シンフォニー)
 16. スカイ・ハイ(ジグソー)
 17. フライ・ロビン・フライ(シルヴァー・コンヴェンション)
 18. 愛がすべて(スタイリスティックス)
 19. そよ風の誘惑(オリビア・ニュートンジョン)

この頃ってのは、あたくしが洋楽に目覚めた時代だったんだよね。だから全曲リアル・タイムで聴いていました。勿論、ココに収録されていないビートルズの赤盤と青盤や、それぞれのソロ(何度も書いて来たけど、この時代は四人ともヒット曲連発の夢の様な時代でした。)にも熱中し、さらにスティーヴィーの全盛期で、グラムロックだのハードロックだの、シッチャかメッチャかにラジオから流れて来て、そんな洋楽を翻訳したニューミュージックなるもんが日本でも生まれたのでした。

ライナップを見ると、兎に角「当時の日本で流行った洋楽」ってことだけがキーワードとなっていますから、映画の主題歌やTV人気番組のテーマ曲なんかも無造作に放り込まれているんです。ジャンル分けしたら、絶対に隣にはいないであろう楽曲がただ単に年代だけで括られる爽快感!!そして、この頃の楽曲の考えられないほどの普遍性にはクラクラしちゃう。同じシリーズの80年代篇なんか、もう古くさくって失笑を禁じ得ない曲(特にアレンジね。)が多いのになぁ。

例えば切り取ってマリア・マルダーだけをを聴けば、同時代のティンパン系への直接的な影響を明確に感じるのですけど、このコンピ盤全体からあたくしが想起したのは「小島麻由美」でした。何故、小島麻由美の音楽に魅せられているのかが、はっきりと分ってしまったな。あのこは「初恋のひと」だったんだね。髪は金色じゃなかったけどさ。


初出「COPY CONTROL」 (小島藺子)



posted by 栗 at 20:12| ONDO | 更新情報をチェックする

2006年06月05日

「non-no」2006 vol.12(No.806)

鉄腕アトム(3) (手塚治虫漫画全集 (223))


発行/集英社

「とじ込み保存版 緊急!本気ダイエット 目指せ「夏勝ちBODY」
Part 1 あんなカラダになりた〜い!初公開!セレブの美BODYレシピ」に登場。

カラー2頁(P114〜P115)

サブタイトル「片瀬那奈 ストレスLess(なし)レシピ」

 撮影/長峯正幸(エイトピース・人物)、片山久子(料理)
 ヘア&メイク/面下伸一(アユターレ)
 スタイリスト/大沼こずえ(カインド)


那奈ちゃんの「BODYレシピ」は、御馴染みのメニューです。ホントにこれで那奈ちゃんになれるの?いえいえ、「ポジティブに思うことが大事!」ですね。

このブラウス可愛いな。ソファにうつぶせで寝そべる見開きですけど、脚を伸ばしたら完全に収まりきらないです。


(姫川未亜)



posted by 栗 at 20:48| MAGAZINE | 更新情報をチェックする

2006年06月06日

「Pちゃん崩壊」

泣き虫 (幻冬舎文庫)


流石、IQレスラーは賢いな。残業で東スポが買えなかったのだけど、日刊スポーツが「フジテレビが PRIDE 放送契約を一方的に電撃解除!!」なる「おら、なんだかわくわくしてきたぞ」な記事を載せていました。道場開きした日に通告する「鬼の所業」に、「事の重大さ」が感じられますね。それにしても、おねえちゃんと記念撮影してはしゃぎまくる阿呆を掲載し「この二時間後には、、、」って、底意地悪くてサイコー!だったな。「日刊の記者も嫌な目に逢っていた」んだろうね。

「総合格闘技」なんて言ったって、所詮は「プロレスから派生したジャンル」です。地上波TVが打ち切りになったら、おしまいですよ。館長が逮捕されても、キッドがオイタをしても、Kちゃんの方の中継は切られませんね。つまり、「もっともっと悪いことをPちゃんはやらかした」んですね。興行ひとつに「10億円ものお金がタコちゃんねるから放送権料として出ていた」って、それがもう出ないのね、もうヒョードルもミルコもノゲイラも呼べないね。オワタ、Pちゃん、お疲れさまでした。

「おい、プロレス!地道にがんばれよ。」


初出「COPY CONTROL」 (小島藺子)



posted by 栗 at 23:13| KINASAI | 更新情報をチェックする

2006年06月08日

「八百長野郎!」

八百長★野郎 (kamipro books)


「八百長野郎!」と北尾になじられた、ジョン・テンタちゃんも亡くなってしまいました。42歳ってさ、みんな急がないでよ、、、

さて、PRIDE 最後の足掻きが始まったようですね。榊原社長の会見は、よーするに「「週刊現代」が事実無根の記事を書き続けたので、タコちゃんねるがそれを気にして放送打ち切りを決めたのであって、Pちゃんは被害者だし、タコちゃんねるも騙されているだけの被害者です。記事に書かれた様な事実は全くないし、命懸けでPちゃんを守るっ!」ってことみたいだな。よし、命懸けてもらおうじゃないか。今度こそ、森下前社長の遺志を継ぐってか、おせーよ。

あのね、ホントに「白」ならタコだってこんなこたぁせんだろ?「DSEに関わった人間は、他の番組にも今後は使わない」とまで言っているのですよ。おいおい「小早川妙子の恋」に小川が出ているけど、DVDや再放送は大丈夫なんだろうな?榊原は責任取れるのか?PRIDE だけの問題じゃないんだぞ。

闇社会が興行には付きもんだって言えばそれまでだけど、Pちゃんの場合「PRIDE の怪人」なんて御仁までうろちょろしてたんだから「真っ黒」じゃないのよさ。興行収益とスカパーのPVだけでやっていけるわけないじゃない。ファンが600人集まったって、そりゃ無料で選手に逢えて写真撮れるんなら、暇なニートは集まるだろ。

ヒョードルはもう来ないんだろうなぁ。ミルコもシウバもみんなドタキャンするかもな。吉田や藤田だって、どうなるか分らんよ。しかし、高田は「団体バスター」だな。今回の件は、「UWFインターの崩壊」と同じに見えるよ。猪木がしゃしゃり出て来たのも笑った。

「おまえは、他人の心配している場合じゃねーだろ?」

ま、それが猪木なんだけどね。


初出「COPY CONTROL」 (小島藺子)



posted by 栗 at 22:27| KINASAI | 更新情報をチェックする

2006年06月09日

「是非お越し下さいナ。」

ULTIMATE KYLIE


NANA DIARY 配信。

ワールドカップを前振りに、お忙しな近況報告です。片瀬那奈ちゃんは現在、何作か同時進行でドラマ?を撮影しているみたいです。一作は大阪での撮影で、合間に心斎橋へ大阪の地下鉄にひとりで乗って行ったことに「はしゃいで」いますよ。

で、「今週末もまた関西方面へ行きます。トークショーなんでタイミングが合えば是非お越し下さいナ。」だってさ。こう言われて、那奈ヲタがやることは「ひとつ」しかありませんね。おやすみなさい。


(姫川未亜)



posted by 栗 at 22:53| 7D | 更新情報をチェックする

「京都慕情」

渚ゆう子 ゴールデン・ベスト


「タイミングが合えば是非お越し下さいナ。」か。

残業で深夜バスは無理だったよ。てか、明日も出勤しなきゃならんムードだったなぁ。嗚呼、片瀬那奈ちゃんに逢いたいなぁ。(ぼそっ)


初出「COPY CONTROL」 (姫川未亜)



posted by 栗 at 23:13| EVENT | 更新情報をチェックする

2006年06月10日

「電車でゴー」

ハルメンズの近代体操+8


のぞみがあるぞ、どどんがどん♪


初出「COPY CONTROL」 (姫川未亜)



posted by 栗 at 06:46| EVENT | 更新情報をチェックする

NAVE ファッショントークショー 片瀬那奈 X NAVE

全日本プロレス中継 世界最強タッグ列伝 [DVD]


 @ 大丸京都店 2階 ほっとすぽっと 13:00〜

 @ 大丸神戸店 3階 婦人服売場 NAVE コーナー 17:30〜


片瀬那奈ちゃんのファッション・コーディネートは、すべてNAVEのブランド(グレーのポロシャツ、黒いスカート、黒のハイヒール・パンプス、フルーツ・アクセ)で、必殺の髪をアップにしての登場。

それぞれ25分(司会は馬場なおこさん)のトークの後に、予約席特典者各15名が別室で那奈ちゃんとポラ撮影をして終了。


(姫川未亜)



頭がおかしくなった!
posted by 栗 at 23:47| EVENT | 更新情報をチェックする

「ビューティラボ ヘアカラー 窓篇」放映開始

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先行公開されていた「窓」篇が、オンエア解禁されました。

片瀬那奈ちゃんの美しい髪をご堪能下さい。制作秘話も楽しみですね。


(姫川未亜)



EDV9000さん、ありがとう。

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posted by 栗 at 23:57| CM | 更新情報をチェックする

「ポカリスエット イオンウォーター 新発売篇」2本、公開

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「めざせ3%(新発売)」篇
「こっちでしょ(新発売)」篇

流石は大塚さんです。いきなり2本来ましたよ。オンエアは「めざせ3%(新発売)」篇から解禁されていますね。スタイリストの大沼こずえさん大活躍のスタッフリストに「にやにやみあみあ」するのでした。


(姫川未亜)



「めざせ3%(新発売)」篇(EDV9000さん、ありがとう)

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posted by 栗 at 23:58| CM | 更新情報をチェックする

2006年06月11日

真夜中の「未亜イコ対談」

松原みきゴールデン☆ベスト


イコ:おまえ、なんだかんだ言って京都と神戸に逝った(死語)んだってな。

未亜:姐御も来たじゃん。

イコ:はあ?現地からの報告じゃ大丸京都店(みせ)に開店と同時に入って会場にへばりついていたのは「ひとり」だけってことだったぞ。あたくしが居るわけねーだろ。

未亜:いや、姐御も観てただ。おら、知ってるだ。

イコ:冗談じゃないわよ。何?もしかしてアレのこと?

未亜:アレってなんれすかぁ〜。

イコ:だからアノアレだよ。へらへら笑って、フロアに座り込んで、いきなりアンパンとコンソメポテチ二袋を平らげたと思ったら、婦人服売場の鏡にシャツをめくり上げて腹を出した姿を映したりして、うろちょろ徘徊し、ショーが始まったら片瀬クンに布切れを振りまくっていた小剛竜馬みたいな「キモヲタ」だよ。おまえは目を合わさない様にビクビクしてたじゃまいか。でもな、ショップの方々には、おまえもあのキモヲタも「おんなじ」に見えてるんだよ。

未亜:やっぱ、姐御も遠征してたんじゃないのよさ。アノ奇妙な物体を、そこまで認識してるのが証拠だね。

イコ:うんにゃ、あたくしには千里眼があるからね。君の目はあたくしの目なの。それに、君はそんなこたぁ言えないキャラだろ?良かったな、あたくしが居て。あ〜あ、あたくしも遠征したかったにゃあ。

未亜:東京に居ながらにしてボキの目で那奈ちゃんを堪能してたのかよ。酷いよ、姐御。

イコ:生で観なきゃ意味ないよ。未亜たん、偉いぞ。うん、よくぞ遠征してくれたよ。あたくしは嬉しいよ。もっちりも汗も堪能したんだもんな。特になにげに脇に徹した振りをして「アップ髪の片瀬クンと目線バチバチのポジション」を確保した神戸での姑息な動きには感服したわよ。アレが未亜たんの真骨頂だよ。

未亜:な、なにを言ってんですかっ!ボキはね、大丸京都みせ一番乗りで、始まるまで三時間立ちっぱなしで正面を確保はしましたよ。ええ、どーせボキは待つだけの漢でございます。あの真っ正面の位置は良かったですよ。また拝んじゃったし。でもさ、そりゃはるばる遠征したんだから当然だろ。でもね、神戸は那奈ちゃんの予告通り「タイミングが勝負」だったの。あの必殺ポジションは偶然なんだよ。神様がくれたの。

イコ:けけけ、おまえ必死だな。ま、未亜たん、ツイテたね。

未亜:なんだかわかんないっす。頭がおかしくなった!

イコ:おっ!片瀬クンの名言が出ましたよ。

未亜:なんですぐ反応するかな。やっぱ、姐御も遠征してたんじゃないの?

イコ:うんにゃ、あたくしは東京に居たわよ。

未亜:だったらマドンナの先行は取ったんでしょうね?頼むよ、姐御。

イコ:ん?ああ、ゴメン、忘れてた。

未亜:姐御がマドンナを忘れるなんて有り得ないよっ!!東京に居たってのに、一体何をやってたんだよぉっ!!

イコ:おまえの目を借りて、片瀬クンの美しさに見蕩れていたのさ。


初出「COPY CONTROL」 (小島藺子/姫川未亜)



posted by 栗 at 03:24| MIAMIA | 更新情報をチェックする

2006年06月12日

「眞・那奈ヲタ宣言」

All Things Must Pass (30th Anniversary Edt)


ビートルズは(その後のソロ時代も含めて)常に変化して来たので、「新曲」は本当に「新しく出した曲」ではなく「新しい音楽」だったのです。では、只変わり続けるのがええのかと言うと、そうではありませんね。「ホワイト・アルバム」の様な雑多な音楽性を提示しても、そのすべてが「ザ・ビートルズ」であるわけでして、彼らの楽曲は年代をシャッフルしても聴けてしまうのです。それだけ、芯がしっかりとあるわけだね。それは、きっとジョン・レノンの声であったり、ポール・マッカートニーのコード進行であったり、ジョージ・ハリスンのオブリガードであったり、リンゴ・スターの鼻だったりするのでしょう。

生前のジョンや、今なお挑み続けるポールの様に、スティーヴィーやマドンナも「時代遅れになること」を恐れています。それはポップ・ミュージックの宿命です。かつてマイク・ラヴは、スプリングスティーンの「ハングリー・ハート」を聴いて「ゲッチャ・バック」を書きました。今でこそ懐メロ公演専門になっていますけど、20年前には「まだまだ若いもんには負けないぞ」って気概があったわけだよ。つーか、ビーチ・ボーイズは「アン・アメリカン・バンド」なのだから、♪あ〜めりか生まれさ♪(竹中直人・訳)なんて歌われてもドンと構えていればええんです。なのに、わざわざその若僧のヒット曲をショートケーキするんだよね。

そう言えば、手塚治虫先生が、亡くなるまで新人にメラメラとライバル意識を燃やしていたのも有名な話です。新人だった内田春菊が初めて逢った時に、手塚先生は彼女のデビュー作から全部読んでいて「あの作品のあの部分が良いね」とか事細かに批評され驚いたとか、そーゆー話は沢山ありますね。人は変わっていくものです。ずっと同じ気持ちで、同じスタイルで永遠に生き続けることなど出来ません。変わりゆくものに心を奪われるのも、自分自身もまた常に変わりたいとの願望があるからなのでしょう。なのに、その一方で「変わらないもの」への憧憬も強いのです。

「ファンの皆様の為に」なんて言うコには、魅力を感じないな。置いてけぼりにしてくれよ。あたくしにとって、片瀬那奈はそんなコだ。決して芯がぶれない。ずっと同じことばっか言ってる。ファンに対しては凄く優しいけど、絶対に自分を曲げない。「ビートルズと同じ様に片瀬那奈を語る」と言うコンセプトが「COPY CONTROL」の始まりでした。でも、それは洒落でもあったのだ。ただ、本気で真摯に書いて来ました。それでもやはり「そんなばかな、けらけら」と考えていたのは、他ならぬあたくし自身だったのだ。「片瀬那奈なんぞが、天下のビートルズと同じなわけねーだろ?」と思い込ませないと、自分の情熱に負けてしまいそうだったんだよ。正直、すまんかった。

片瀬那奈とビートルズはおんなじだ。あたくしは高らかに宣言しよう。そして、それを自分の為に証明するのが、ココの存在意義だ。あたくしはプロレス者なので、理論武装は得意だぞ。でもな、君たちを説き伏せたいんじゃないんだよ。あたくしは自分を納得させたいだけだ。「どうして、こんなにも毎日、片瀬那奈が気になるのか?」を、あたくしが知りたいのです。


2006年6月12日 イコちゃん(本物)・談 /(聴き手・未亜)



初出「COPY CONTROL」 (姫川未亜)



posted by 栗 at 21:55| MIAMIA | 更新情報をチェックする

2006年06月14日

「ビバ!山田バーバラ」に主演




モバイルサイト、公式スタッフ・ダイアリー(約三ヶ月ぶりの更新)、及び、各TVガイド誌にて、那奈ちゃんの主演ドラマ放映が告知されました。


6/30、7/7 テレビ朝日 「ビバ!山田バーバラ」 23:15〜24:10


現在「てるてるあした」を放映中の「金曜ナイトドラマ枠」で、二週連続のスペシャルドラマとして放映されます。


原作は、ドラマ化や映画化もされた「白鳥麗子でございます!」やこちらもドラマ化された「おそるべしっっ!!! 音無可憐さん」などで御馴染みの鈴木由美子さんの同名コミック(またマンガですか、、、)で、那奈ちゃんは主人公「バーバラ」を中島唱子さんとダブル主演で演じます。


凍ると20年前の人気モデルの姿(片瀬)になり、水をかぶると現在の太ったオバサン(中島)にもどる「バーバラ」をめぐっての、ラブコメディーとのことです。


 脚本/高山直也、演出/木下高男、

 共演/杉本哲太、内田朝陽、酒井彩名、など。



(姫川未亜)



posted by 栗 at 22:12| ACTRESS | 更新情報をチェックする

「追憶のスター誕生」

ジ・エッセンシャル・バーブラ・ストライサンド


片瀬那奈が動き出した。

難役「小早川妙子」を見事に演じ切り、その効果で挿入歌は本国英国や米国でも大ヒット!「もういいじゃないか、他の曲もかけましょう」と、放送禁止になると言う珍事にまで発展したそうです。すべては、片瀬那奈の演技派女優開眼の賜物なのですよっ!!(いや、あたくしは大真面目に言っているんだぞ。)

その後、水面下で多くの極秘プロジェクトを進行中とのことだったのだけど、6月の声を聴いて、ついに「ナナノナツ」が爆発寸前になって来ましたよ。

怒濤の新CM展開がなされ、イベントも開催、そして、本日、

ドラマ「ビバ!山田バーバラ」に主演!!告知ですよ。

来た来た、キターーーーーーー!!!!!!!ま〜た、マンガだよ。ま〜たまたジュンくんだよ。思う存分、笑わせてもらいましょう。

だがな、まだまだこれじゃ終わらんのだよ。もっとあるぞ。那奈ヲタ諸君、この夏は祭りだっ!!


初出「COPY CONTROL」 (小島藺子)



posted by 栗 at 23:00| ACTRESS | 更新情報をチェックする