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2006年05月03日

「素直になれたよ☆」

Joyful


星村麻衣のライヴを、原宿で観た。

二度目のステージで名曲「EVERY」を手拍子を叩きながら一緒に♪あなたと天城越え〜♪と歌っていたら、心が洗われた気がした。次に歌った「素直になれない」もジンジンきたぞ。そして、気が付くと「Joyful」を買ってしまっていたよ。

彼女のライヴは、那奈ヲタとして何度も体験して来た。先日も今日も、那奈ヲタ代表として、親友☆ちゃんを応援しようって言う「すけべオヤジ」気分で足を運んだわけだ。だから、例え片瀬クンが一緒に「GET HAPPY」を歌っても、あたくしは☆ちゃんのCDを買わなかった。だって、それは失礼すぎるじゃまいか。

今、「Joyful」を聴いているよ。そう、本当に家でもう一度聴きたくて、このアルバムを買ったんだ。先日の弾き語りも良かったけど、今日の(特に二度目の)ライヴは、素晴らしかった。

きっと、これからも☆ちゃんがライヴをやれば、行くだろうな。でも、もう那奈ヲタ代表ってだけじゃないからね。星村麻衣のうたを聴きたいから、駆けつけるよ。ありがとう。また大切な音楽を知ったよ。


初出「COPY CONTROL」 (小島藺子/姫川未亜)



【この記事へのコメント】
posted by 栗 at 23:34| MAI☆ | 更新情報をチェックする

2006年05月06日

「メレンゲの気持ち」予告

NIAGARA MOON


NTV 12:00〜13:30


那奈ちゃんは来週の予告に登場。
共演ゲストは大木こだま ひびき、大神いずみ。
那奈ちゃんの部屋の写真が・・・
モザイク越しでしたが食玩系のフィギュアがぁ。。。アキバ系炸裂です。


( ushio )



posted by 栗 at 13:30| TV | 更新情報をチェックする

「S-Cawaii」June 2006

可愛いベイビー~ベスト・オブ・コニー・フランシス


発行/主婦の友社

「PIN-UP GIRL by moussy starring Nana Katase」に登場。カラー8頁(P62〜P69)

 photograph _ KAZUYOSHI SHIMOMURA(AVGVST)
 styling _ KOZUE ONUMA(KIND)
 hair & makeup _ KOSHINO(AVGVST)
 interview & text _ MAYA IMAGAWA
 desigh _ KENYA
 composition _ KAZUNARI KUNIBA

キャプション
「Hot Girl , Hot Bike !」「Road Star 2006」「Working Woman」
「Road Accident」「Hitch Hike Lady」「Sexy Girl」


マウジーのS/Sコレクションを、片瀬那奈ちゃんが上記6変化のスタイルで8頁に渡って大披露しています。ルージュがキツメのメイクも、完璧なファッション・モデル・モードで、かなり力の入った特集です。

アメリカに行った話では、具体的にはマイアミだったことがさりげなく明かされています。マウジーとのコラボアイテムを作るなんて話にも、やる気まんまん!ですよ。

これだけ濃い企画の撮影が入っているのですから、ドラマ終了後も他にも水面下で精力的に活動しているのは間違いないですね。期待しましょう。で、マウジーのHPも、おもしろいよ。


(姫川未亜)



posted by 栗 at 19:34| MAGAZINE | 更新情報をチェックする

「稲妻レッグラリアット炸裂!!」

最強のプロレス団体UWFインターの真実―夢と1億円 (BLOODY FIGHTING BOOKS)


3日、代々木「HERO'S」の会場にタイガーマスクを被った男が出現、その入場テーマや体格から「桜庭和志」ではないか?と大騒ぎになり、翌4日には谷川将軍様、前田SVと共に、素顔で桜庭が会見し、仰天の「PRIDE」から「HERO'S(よーするに「K-1」)」への移籍が発覚しました。

東スポは「代々木でシウバを見たっ!!」などと「イズム炸裂の煽り」で「KとPの仁義なき引き抜き合戦スタート」と書き飛ばし、翌5日に「無差別級トーナメント」を開幕する PRIDE 陣営も会見を開き、猪木から離れたはず(タコちゃんねるの実況は酷過ぎる)の「野獣」藤田が「全面戦争勃発です」と「猪木イズム丸出しの挑発コメント」を出す始末。いや、あたくしは好きなんだけどね。

桜庭は確かに、PRIDE をメジャーにした功労者だけど、リアル・ファイトでの全盛期は、とっくに終わっています。このまま PRIDE で、明日なき闘い(はっきり言えば「噛ませ犬」になってしまいかねない状況だったと思う)をつづけるよりも、未知なる相手との邂逅を願ってしまうのは、致し方ないことでしょう。

そんなことよりも、この引き抜き(いくら否定しても、そうとしか言えません)は、あまりにも「プロレス的」ですね。PRIDE 側でも、ミルコやハント、そして今回の藤田を取っているわけで、いや、もともとヒョードルもノゲイラも、前田がリングスで発掘した選手だし、昨日散った「世界のTK」も前田の弟子ですからね。

もはや、本当に「猪木の時代ではない」のだけれど、前田や高田が前面にいる限り、あたくしは「プロレス者」としてしか総合格闘技を見れません。そして、それらから「プロレス」の匂いが消えることは、おそらくないでしょう。


初出「COPY CONTROL」 (小島藺子)



posted by 栗 at 20:49| KINASAI | 更新情報をチェックする

2006年05月07日

「プロレスは、真剣勝負です!」

U.W.F.International 最強伝説 vol.2 1995-1996 [DVD]


「桜庭和志がノア参戦を視野に入れていた」との「東スポ」報道を見ると、如何に「新日本プロレスが凋落したのか」を思い知らされる「GW」でしたけど、皆さま健やかに過ごされていますでしょうか。

リアル・ファイトを売り物にしている「PRIDE」から転出し、憧れのプロレス回帰をも望むのであれば、自ずと本流である「新日」と言う名が出なければならないわけですが、もはや桜庭には「あらゆる面で全く魅力を感じない団体」になってしまったのですね。

藤田もレスナーとの「IWGP戦をドタキャン」し、DSE(PRIDE)とFEG(K-1)の激しい争奪戦の末に「PRIDE」を選択し、5日の無差別級トーナメント一回戦では「もっともプロレス的な大逆転勝利」を収めました。猪木イズム炸裂の試合展開は、かつて「PRIDE」で闘っていた頃の小川も同じでした。それを観て、やはり「PRIDE」にも筋書きがあるなどと言いたいのではありません。藤田には、「劣勢を演じる余裕があった」と思うだけです。

彼が「PRIDE」を選んだのは、金銭面での破格な条件もあるでしょうけど、「K-1」でのサップ戦やイブラヒム戦が評価されなかった事実も大きかったのでしょう。ガチで勝っても認められないんじゃ、やってられませんよ。負けた「ヒョードル戦」や「ミルコ戦」の方が有名なのですから、藤田は「PRIDE」向きなのでしょう。

そういえば、現IWGP王者のレスナーすら、K-1のラスベガス大会に登場し「サップでもホイスでも、かかってきなさい」と「とんちんかんな挑発」をやらかしてました。今更、サップやホイスに勝っても仕方無いのになぁ。

多くの「プロレス暴露本(ほとんどが新日関係)」が出版されるのは、まだ其れらに「ニーズがある」からです。落日の新日を「ヤヲ」のひとことで貶めるのは簡単ですし、それはかつて猪木が「ウチはストロング・スタイルだが、全日はショーマン・スタイルだ」と馬場さんを批難していたのと変わりません。佐山も前田も高田も小川も藤田も、猪木の弟子であり、同じ様にライバルとの比較でしか優劣を語れないのかしら。猪木には、アリ戦とペールワン戦が「ガチ」だったと言う「最後の砦」もありますからね。あのミスター高橋ですら「猪木さんは本当に強かった」と言わざるを得ないのですよ。

てか、猪木の場合「筋書きを超えたところまで行ってしまう面白さ」もありましたね。かつてドン・ナカヤ・ニールセンが語った「猪木は世界最高のショーマンだ」ってのは名言ですね。

例えばさぁ、高田がいくら「ヒクソンとはガチだった」って言っても、負けたんじゃダメなんだよ。それなら、ニールセンに(勿論ガチではないけど)勝った前田の方が信頼出来るんじゃまいか?ま、高田も北尾に勝ったりしてるけどさ。ブック破りの不意打ちで勝ったのを「リアル・ファイト」を実現した、なんて言われてもなぁ。

ま、面白ければええんですよ。プロレスは本当は面白いんです。面白いのだけ残れば、それがどの団体だろうがかまいません。「ニューリン様が最強!」でも、もうええじゃまいか。

ドキドキさせてね☆


初出「COPY CONTROL」 (小島藺子)



posted by 栗 at 21:14| KINASAI | 更新情報をチェックする

2006年05月10日

「☆マブダチ対決☆」

Joyful


「☆ちゃん vs 片瀬クン」年代順のチャート対決データ

 S☆-00)『夏色のキャンバス』(2002.7.24)チャート記録なし
 S☆-01)『Stay With You』(2002.10.23)92位(3回)
 S7-01)『GALAXY TELEPATHY FANTASY』(2002.12.4)13位(10回)

 S☆-02)『Cherish』(2003.2.19)125位(1回)
 S7-02)『Babe』(2003.02.19)20位(5回)
 S☆-03)『GET HAPPY』(2003.5.14)24位(那奈回)
 S7-03)『Shine / REVENGE〜未来への誓い〜』(2003.5.28)19位(6回)
 A7-01)『TELEPATHY』(2003.6.25) 17位(5回)
 A☆-01)『SOUP』(2003.7.9)30位(4回)
 S7-04)『Necessary / EVERY ***』(2003.10.16) 20位(5回)
 S☆-04)『ビリーヴァー』(2003.12.3)133位(2回)

 S7-05)『ミ・アモーレ〔Meu amor e...〕』(2004.3.10) 39位(3回)
 S7-06)『禁断のテレパシー』(2004.3.31) 38位(2回)
 A7-02)『EXTENDED』(2004.4.21)24位(4回)
 S☆-05)『ひまわり』(2004.6.9)42位(5回)

 A7-03)『RELOADED 〜Perfect Singles〜』(2005.3.2) 79位(1回)
 S☆-06)『Melodea』(2005.3.16)122位(1回)
 S☆-07)『EVERY』(2005.5.25)32位(5回)
 S☆-08)『素直になれない』(2005.9.28)98位(1回)

 S☆-09)『Merry Go Round』(2006.1.11)85位(1回)
 A☆-02)『Joyful』(2006.1.25)66位(1回)


☆ちゃんのスレで「あんたらホントに好きなの?」と挑発したら、「好きだからこそ、行く末を心配している」と返されまして、そんなに売れてないのかしら?と調べてみたんですよ。

♪あら〜らららららら〜♪凄いデータだわ。那奈ちゃんより売れてないじゃんっ!!こりゃ、大問題だね。だって、片瀬クンは「セールス不振で歌手を廃業した」なんて云われているんですからねぇ。どーしてどーして、立派なモンじゃまいか。シングルはすべて「トップ40」ですよ。ベスト盤だけ低迷してるけど(コレはアーティストとしては、ある意味誇るべきこと)、唯一のオリジナル・アルバムは堂々の「17位」と来たもんだ。データ的にも「女優さんの余技」を超えていますね。事実、片瀬那奈ちゃんは二年間「歌手」に専念したんだもんな。どーだい?(って誰に言ってんだよ。)

で、☆ちゃん、売れてないねー!!「GET HAPPY」くらいはベスト10入りしてたのかと思ってたよ。

「シングルでもアルバムでも、那奈ちゃんに負けてんじゃん。」orz(←☆ヲタちゃん)

片瀬那奈ちゃんがこのセールスで歌手活動を休止したのも不可解ですけど、星村麻衣ちゃんをセールス云々でしか計れないのも戴けませんですますまんねん。勝手なことを云わしてもらえば、☆ちゃんには今と同じ様に「深く心に残るうた」を歌い続けてほしい。

ま、セールスがすべてではないけれど、せめて那奈ちゃんにはセールス面でも勝ってもらわないと、一寸だけ困っちゃうな。がんばれ☆ちゃん、応援しているよ☆


初出「COPY CONTROL」 (小島藺子)



posted by 栗 at 22:40| MUSIC | 更新情報をチェックする

「グータンヌーボ」予告

及川奈央 生本番8時間15ハメ+1 [DVD]


関西テレビ 23:00〜23:30 にて放映。


片瀬那奈ちゃん曰く、

「いっちゃった」、「いっちゃった」


次週を、待ちましょう。


(姫川未亜/小島藺子)



次回のグータン
posted by 栗 at 23:29| TV | 更新情報をチェックする

2006年05月12日

2006年5月12日のINDEX

ボーイ・ハント 〜ベスト・オブ・コニー・フランシス


モバイルサイトとDIARYで、雑誌情報が追加されました。(公式サイトは15日に更新)

 5/23 「Ray」2006年7月号
 5/24 「プラチナ」(フリーペーパー)(調査中)
 5/27 「LUCi」2006年7月号
 5/27 「MORE」2006年7月号

 6/1 「SC(ショコラジェンヌ)」
 6/5 「non-no」
 6/20 「グレイスフル・ウェディング」 (「MISS」の別冊)

 6/20 「FRaU」 ← ☆ココね


尚、現在発売中の「MORE」「Ray」「Can Cam」の2006年6月号に、片瀬那奈ちゃんが御出演している「クアトロ4 フォーウーマン」の「なめらか、無敵。」篇の広告が掲載されています。おそらく他にも載っていると思います。


(小島藺子/姫川未亜)



posted by 栗 at 00:07| MAGAZINE | 更新情報をチェックする

「告白は是非津軽弁で!!」

Locomotion


NANA DIARY 配信。

お久しぶりの日記が届きましたよ。片瀬那奈ちゃんはGWは「どこにも行きません」だったけど、明けてからお母さんの実家の青森へ行って来たとのこと。

「津軽弁の那奈ちゃんがいいっ!!」とのコアな片の意見は多いですね。「一日だけの青森キャンペーン」って。ま、あたくしが那奈ちゃんの親戚でも、当然、会社は休みますよ。従兄弟の小学生や会社員は、何て云って休んだんだろう?サインを70枚以上もしたってことは、、、。


(姫川未亜/小島藺子)



posted by 栗 at 21:52| 7D | 更新情報をチェックする

2006年05月13日

「メレンゲの気持ち」

Blame It on the Bossa Nova


日本テレビ 12:00〜13:30

司会/久本雅美、相田翔子、若槻千夏
出演/石塚英彦、モンキッキー、キングコング
ゲスト/大木こだま・ひびき、大神いずみ、片瀬那奈


のっけから共演の大木こだま・ひびき師匠のギャグに、大口開けて豪快に爆笑する那奈ちゃん。司会の翔子さんには、しっかりと「ウインク、カヴァーしました!」の振りで御挨拶です。

まず「ハマリもの一番」のコーナーで「片瀬式ミストサウナ」を指南、そして那奈ちゃんの「お部屋大公開!」ですよ。

で、で、出たぁ〜っ!! 「 ヲ タ 魂 爆 裂 」 だっ。

「電車女」かよ。てか、これじゃウチと変わりませんよ、、、orz

つづく親友「瀬戸朝香さん」とのお話では、「あのシャンプー噺」を蒸し返しちゃったよ。那奈ヲタ諸君、次にお逢いした時こそ「こっそりと」教えてもらいましょうね。

そして「A-1 ありえないグランプリ」で、あの「ぶっ飛びお母様の潮干狩りネタ」をより詳しく紹介してくれました。見事、全員「採用」ですよ。

「メレンゲ手荷物検査」でも、出て来るのは「ゲーム、デジカメ、iPod、etc.」おいおい、、、なにこのヲタ。

そうです、ぼくらはそんな那奈ちゃんが、大好きなんです。大好きなお笑いの師匠との共演で「笑顔がいっぱい」な那奈ちゃんが沢山観れて、幸せな気持ちになれました。ありがとう。


(姫川未亜)



posted by 栗 at 15:27| TV | 更新情報をチェックする

那奈ちゃんも「チッチキチー!」

チ


ぼくらの那奈ちゃんへ

 「 好 き だ じ ゃ 」 


初出「COPY CONTROL」 (姫川未亜/小島藺子)



posted by 栗 at 16:01| TV | 更新情報をチェックする

2006年05月14日

「再び、休載のお知らせ」

Difficult to Cure


本日は、未亜もイコも慢性病が急激に悪化した為、休載させて戴きます。

「那奈ちゃん、サイコー!!」(ぼそっ)


初出「COPY CONTROL」 (小島藺子/姫川未亜)



posted by 栗 at 19:14| MIAMIA | 更新情報をチェックする

2006年05月15日

「Good Morning ,Good Morning」

完全なる飼育 ~秘密の地下室~ [DVD]


おはよう。一瞬にして目が覚めますた。てか、これでもう止められなくなったな。

ひさこさん、ありがとう。


初出「COPY CONTROL」 (小島藺子/姫川未亜)



posted by 栗 at 12:30| SEXY | 更新情報をチェックする

緊急企画「ひさコネ姉さんに花束を」

白田久子 Pink Diamond [DVD]


いつも「こっそり応援」させて戴いている、「しらたひさこ」さんに「コメント」を戴きました。

リンク先を確認されて、片瀬那奈ちゃんを絶賛して下さった「真面目でよいこ」の「ひさコネ姉さん」に、是非皆様からもメッセージを如何かしら?

というわけで、この記事はコメント機能を有効に致します。


(姫川未亜)



posted by 栗 at 12:46| Comment(3) | SEXY | 更新情報をチェックする

2006年05月17日

「移民の歌」

Led Zeppelin III


ボブ・サップが14日(現地時間13日)の「K-1 オランダ大会」で行われる予定だった「アーネスト・ホースト戦(彼の母国オランダでの引退試合)」を、直前でボイコットしたことが、最近のバトル面の一番の話題になっています。なんだかなぁ。あたくしはTV中継中に「片瀬クンの昔のドラマ」に夢中になっていたので、観ていません。最近はプロレスも総合格闘技も、TV中継すら思い出さないと観ない様になってしまいました。

さて、此の「サップのドタキャン問題」が「アングルじゃないか?」と云う片もおられる様ですけど、全く練習していない解説者のピーター・アーツが代役で出たのだから、ガチなんでしょう。ホーストもアーツもオランダの英雄なので、観客はカード変更を最初は喜んだらしいのだけど、結局「あまりの塩試合にブーイングが飛んだ」と云われています。ま、あんまり興味はないんだけどさ。

てかね、あたくしは、1985年12月12日の宮城県スポーツセンターにいたんですよ。そうですよ、あの「超獣」ブルーザー・ブロディを観にいったのよ。なのに、彼は仙台に来なかったんですよ。「IWGPタッグリーグ戦」の決勝戦が、仙台で行われるって云うことから「変だな?」とは思ってはいた「捻くれたプロレス者」ではありましたけど、まさか優勝戦に出るブロディとスヌーカがボイコットするなんてなぁ。

あのですね、リーグ戦の星取りで「ブロディ・スヌーカ 組」の決勝進出が確定していて、同点2位の「猪木・坂口 組」と「藤波・ケンゴ 組」で決勝進出戦をやって、勝ち上がった方が「ブロディ・スヌーカ 組」とやるってことになっていました。だから、猪木かドラちゃんの試合をふたつ観れるわけですよ。美味しいよね。しかも、UWFが乗り込んで来ることも決定していましたので、前田や藤原も来てくれるんじゃまいか?なんて甘いことまで考えていたのです。

でも、肝心なブロディすら来なかった。あたくしは「暴動」の悪寒にガクブルでしたよ。もう、それくらいしか楽しみはなかったって位に、落胆していました。「地方をなめるなっ!」「ブロディを出せっ!」とヤジが飛ぶ中、本来なら「決勝進出戦」が「優勝決定戦」になって、藤波が「ドラちゃんスープレックス」で猪木から初フォールを奪い優勝と云う感動的な結末となったのでした。そりゃ、もう、それしか手はなかったよな。ミスター高橋の「嗚呼!オレはみっつ叩いてしまったっ!何て事をしてしまったんだっ!!」と云う「猿芝居」に、「ダメだ、こいつ、、、。」と思ったもんですよ。

ブロディはその後もボイコット事件を起こして、当時「ゴリゴリの新日派」だったあたくしは、結局「彼を生観戦出来なかった」なぁ。サップなんかどーでもええよ。あたくしのブロディを返して下さい。20年経っても悔しくてたまらんわ。ぷんすかぷんぷんっ!!


初出「COPY CONTROL」 (小島藺子)



posted by 栗 at 00:10| KINASAI | 更新情報をチェックする

「グータンヌーボ」#6

Video Clips FUN for FAN [DVD]


関西テレビ 23:00〜23:30

出演/江角マキコ、優香、内田恭子
ゲスト/片瀬那奈、鈴木亜美


いきなり「タブー解禁!」で「いっちゃった.......」「いっちゃった.......」と、ドスの効いた「那奈姐さんの啖呵斬り」の予告が再び流れました。さて、どうなってしまうのでしょう?

最初は「あみーご」登場。昼間からシャンパンかよ、、、「あみーご、好きになったぞ。」ミニスカ那奈ちゃん、キターーーーーーー!!!!!!!「初めまして」で乾杯でつよ。ウッチー、遅いよ、、、あみーごの苦節時代話を聞きながら、那奈チンは黙々と喰いまくってますね、てか相変わらず「ヲタ爆裂中」ですな。

で、那奈ちゃん「二度の告白」を告白でつよ!!(初告白で振られたってのもアレだけど、忘れられてた彼が、でらでらカワイソす、、、)ええ話になって来たのに、ウッチーは、、、(江角さん「ナイスつっこみ」ですた。)なるほどな、満月の日は「いっちゃう」ってことね。呑み話かよ。(とても安心、少し落胆)

あみーごは「ちっちゃくて可愛い」から、那奈ちゃんのタイプですね。これをキッカケに、仲良くなりそうだな。那奈ちゃん、前は全然呑めなかったのに「いっちゃった」まで「イケル口」になったのは、ズバリ!☆ちゃんの影響だと思います。


(姫川未亜/小島藺子)



酒豪モード
posted by 栗 at 23:30| TV | 更新情報をチェックする

2006年05月18日

「天使が降りて来たよ☆」

ザ・ビートルズ’65BOX(輸入国内盤)初回限定盤


今月の「レココレ」は当然ながら「ビートルズ来日40周年記念号」仕様なわけだが、森山さんったら、やっぱり「偽モノ」問題を熱く語っていますなぁ。

彼が『「偽モノ」は自分の造語だ』って云ってから、その件に入ったのを読んで、あたくしは本当に「にやにやみあみあ」致しました。「可愛いよ 森山たん 可愛いよ」、しっかりとエラー盤も買っているんだもんな。てかさ、基本的にあたくしがココで書いていた事と変わらんじゃまいか。(【注】「コピコン」は、大部分の読者には THE BEATLES を中心とする洋楽をコアに語るブログと認識されていて、本来の片瀬那奈ちゃんネタの方が異端視されていました。)

つーか、まだ彼の検証のトコを斜め読みした程度なんです。それどころじゃない程、今、あたくしは、たぶん、今までで最大の「那奈ヲタ」モードに入っています。昨日は、てか一昨日の夜から、いやもっと前から、あたくしは「グータンヌーボ」のことばっか考えていたんだよ。現在、那奈ヲタは、それほど「飢餓状態」なのだ。「GTO」とか「天国のKiss」をマジで観てしまうほどに、激しく「片瀬那奈ちゃん」を求めておるのだよ。

あたくしたちが愛してやまない「那奈ちゃん」は、今回も麗しくソコに居た。どんな企画であっても「ぼくらの那奈ちゃん」は揺るぎないし、あたくしは共演した「あみーご」まで好きになってしまったよ。それこそが、片瀬那奈ちゃんのパワーなんだぞ。


初出「COPY CONTROL」 (小島藺子/姫川未亜)



posted by 栗 at 01:13| TV | 更新情報をチェックする

2006年05月19日

2006年5月19日のINDEX

Straight Between the Eyes


雑誌情報追加です。

 5/23 「Ray」2006年7月号
 5/24 「プラチナ」(フリーペーパー)(調査中)
 5/27 「LUCi」2006年7月号
 5/27 「MORE」2006年7月号

 5/27 「with」2006年7月号 ←☆ ココね(28日ではありません。)

 6/1 「SC(ショコラジェンヌ)」
 6/5 「non-no」
 6/20 「グレイスフル・ウェディング」 (「MISS」の別冊)
 6/20 「FRaU」


(小島藺子)



posted by 栗 at 00:07| MAGAZINE | 更新情報をチェックする

「明日からバリに行ってきまーす。」

スピリット・オブ・ヒーリング~バリ


NANA DIARY 配信。

「グータンヌーボ」は本当に楽しかった御様子で、オンエア後も再び、片瀬那奈ちゃんが語ってくれました。あみっぺは酒豪なんですね。個人的に、好感度アップです。

そして親友「理名」ちゃんと、ミュージカル「HUMANITY〜モモタロウとゆかいな仲間たち〜」を観に行ったお話も。元亭主の「ノビュキ」さんと、名コムビ「つや子」さんも出演されていますからね、チェックしておりましたけど、チケットが取れませんよ。すみません、ダメで。

さて、6/25(日)NTV 21:00〜21:54「行列のできる法律相談所」とまた日テレさんの番組への出演も発表されましたが、なんと云っても、最後にさらっと、

「では、明日からバリに行ってきまーす。」って。気をつけていってらっしゃい。さてさて、一体どんなお仕事なのかな?また、バカンスだったりして。


(姫川未亜)



posted by 栗 at 20:14| 7D | 更新情報をチェックする

2006年05月23日

「Ray」2006年7月号

Ray (レイ) 2006年 07月号 [雑誌]


発行/主婦の友社

「おしゃれ有名人『デニム de おしゃれ』ってこういうこと!」に登場。

カラー2頁(P134〜P135)

サブタイトル
「片瀬那奈 上級クセありデニムは甘めモノトーントップスで攻略」
「ちょい派手アクセや小物でさらに存在感UP !」

 撮影/舞山秀一、大沼寛行(静物)
 スタイリング/為井真野(KIND)
 ヘアメイク/村瀬ジン(nude)
 取材・文/釣谷高子


おしゃれ有名人4人の競演で、トランプをイメージしたデザインが良いですね。それぞれ見開き2頁でマークと色違いの同じレイアウトですから、えーと、こーゆー状況で片瀬那奈ちゃんのデニム姿を並べるのは「反則」です。


(姫川未亜)



posted by 栗 at 19:59| MAGAZINE | 更新情報をチェックする