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2006年01月12日

「笑っていいとも!」で「小早川妙子」なのだ。

Sunflower / Surf's Up


フジテレビ 12:00〜13:00


「小早川伸木の恋」番宣でGO!GO!「とくダネ!」にひきつづき唐沢さんが、「こたえてちょーだい!」には唐沢さんと大泉くんが出演しました。

那奈ちゃんは「口八丁 手八丁 いいわけ番長」と「目指せ!達筆王」のコーナーに大泉洋(呼び捨て)と生出演です。以前ゲスト出演した時もレギュラーに和香さんがいましたけど、まあ、大人の事情でしょう。そういえば「格付けSP」ではペアだったし「浜ちゃんと!」未公開SPにも同じシチュエーションで出ていたな。

御得意の書道は、流石ですね。最後の「だーっ!!」(「いいとも!!」だよ)も可愛いぞ、と。

つーか、大泉くん、少しは那奈ちゃんにもしゃべらせて下さい。


(小島藺子/姫川未亜)



posted by 栗 at 13:00| TV | 更新情報をチェックする

チャンネルα「今夜放送!唐沢寿明が語る!!小早川伸木の恋 まる分りスペシャル」

オリジナル・TVサウンドトラック(Face 2 fAKE他)「小早川伸木の恋」


フジテレビ 14:07〜15:00


直前スペシャル特番でございます。ストーリー及び人物紹介などを中心に充実した内容です。

中盤、柴門先生のよいしょ番組か?との展開もありますけど、当然ながら、妙子の紹介や那奈ちゃんのインタビューもあり、「妙子のキレっぷり」コーナーも大特集されていて、やっと溜飲が下がりました。

那奈ちゃんが「体力強化」って書く気持ちも、大いに納得出来ます。怪我には充分気をつけて下さいね。


(姫川未亜)



posted by 栗 at 15:00| ACTRESS | 更新情報をチェックする

「スーパーニュース」

What Were Once Vices Are Now Habits


フジテレビ 16:55〜19:00


これでもかっ!とつづく怒濤の番宣。芸能コーナーに唐沢さん、藤木さん、大泉くんがVTR出演しました。あれれ、那奈ちゃんは?


(姫川未亜)



posted by 栗 at 19:00| TV | 更新情報をチェックする

「小早川伸木の恋」第1話 孤独なのは夫?妻?

くるりくるり


フジテレビ 22:00〜23:09


ついに始まりました。初回拡大版で、たっぷりと楽しませて戴きました。

そこんとこの方々、包丁でチュー!だぞ。衝撃のオープニングに卒倒してませんか?いやはや、ここまで暴れまくるとは、、、那奈ちゃん GJ です。

もうね、此処的には「妙子」が主役ですから、感情移入しまくりで「喜怒哀楽」爆裂で観ていきたいですね。二番目に注目するのは、健気な「みーちゃん」ね。


(小島藺子/姫川未亜)



肝心のストーリーは?
posted by 栗 at 23:10| ACTRESS | 更新情報をチェックする

2006年01月13日

「狼狽えずに見てみて下さい。」

くるりくるり


NANA DIARY 配信。

「小早川伸木の恋」の話題なのですが、前振りの長さが那奈ちゃんらしくていい感じ。

妙子に没頭しているとのことですが、ファンは勿論、あの鬼気迫る演技は「あっち」でも評判が良いです。ま、那奈ちゃんなら、あのくらい当然なんですけどね。


(姫川未亜)



posted by 栗 at 20:35| 7D | 更新情報をチェックする

「狂ったダイアモンド」

Wish You Were Here


柴門ふみさんの作品は、デビュー当時は、かなり熱狂的に愛読していました。彼女の最初の単行本は確か奇想天外社から出た「ライミン・フーミン」で、ペン・ネーム同様「ポール・サイモン」が由来となっていて、そうした音楽絡みのトコも気に入っていたのだけど、「P.S.元気です、俊平」の途中あたりで画質が変わり(早描きになった)、ストーリー展開もその後のヒット作風になってきて、ついていけなくなりました。

そんなわけで、あたくしが柴門さんの単行本を購入したのは20数年ぶりなんです。それが「小早川伸木の恋」なのだけど、理由は片瀬那奈ちゃんが出演するドラマの原作だからなんです。そして初回のサブ・タイトルをみて、フーミンも基本は変わってないんだなぁと思いました。「動物園にて」ねぇ。これは、ミポリンの旦那が昔やってたバンドの曲なんかじゃないんですよ。サイモンとガーファンクルの「ブックエンド」の最後に入っている曲名なのです。

ドラマは昨日から始まり、妙子を演じる那奈ちゃんの「発狂ぶり」が話題になりそうです。昔から那奈ちゃんを観てきたヲタ諸君には、あの基地外演技は想定内で、彼女なら当然やれると確信していたでしょう。但し、世間のイメージは「きれいなおねえさん→ガイキチ」ですから、辛口なイコの地元でも「片瀬にあれほどの女優魂があったとは意外だ」と賞賛する声も多数ありました。

ま、あーゆー役ってホントは演技者としては一番やりやすいわけだけど、片瀬那奈ちゃんはまだ女優として認知されていませんからね。いやあ、あたくしは感動して泣きそうになりましたよ。番宣で出た「いいとも!」での静かな佇まいとのギャップも凄かった。「ざまーみろっ!!」と(誰に?)云いたいね。

初回を観て、シリアスなのかコメディーなのか分らないって意見もあります。主人公とカナの接近を一話であそこまで進展させるのも無理がありすぎでした。ラスト近くでCGを使った部分は「エヴァのTV版最終回?」だったし。結婚して那奈年も経つのに、あのキティちゃん妻を医者である夫が放置してるとか、暴れまくってもすぐに部屋が片付いてるとか、マンションなのに隣人から苦情が来ないとか、主人公の学生時代の後輩である弁護士がその妻の顔を知らないとか、いくらでもつっこみどころがあるわけで、でも、そんなもん、どーでもええの。そーゆーつまらん部分にばかり目が行く輩が、プロレスを八百長のひとことで済ませるわけだ。ん?何の話だっけ?

ドラマに、突き詰めたリアリティーなんていらないんです。那奈ちゃんの狂乱暴走はガチ、それだけで必見ですよ。あたくしは断固として支持します。今期のドラマは、もうこれだけでいい。


初出「COPY CONTROL」 (小島藺子)



posted by 栗 at 21:49| ACTRESS | 更新情報をチェックする

2006年01月14日

「小早川伸木の恋」に関するアレコレ

小早川伸木の恋 4 (4)


「小早川伸木の恋」の原作本は4巻が10日に発売され、本誌での連載は次号(25日発売)で最終回です。最終巻となる5巻も2月28日に発売されますので、ドラマ終了前に原作は完結、発売されるわけです。うん、正しいな。

公式サイトも順次更新されていますので、お見逃し無く。ちなみに、本日は「仁志恭介役・藤木直人さんインタビュー」がアップされていました。近い内に、那奈ちゃんの登場もあるでしょう。


(姫川未亜)



あららん
posted by 栗 at 23:07| ACTRESS | 更新情報をチェックする

2006年01月16日

「週刊女性」2006年1月31日号(第50巻第4号 通巻第2384号)

炎 あなたがここにいてほしい


発行/主婦と生活社

「TV Fashion File No.28」に登場。カラー1頁(P10)

サブタイトル「片瀬那奈・小早川妙子役『小早川伸木の恋』 主婦に見えないスタイル作り」

撮影/廣瀬靖士
スタイリスト/吉田由紀


「小早川伸木の恋」第一話での妙子のファッションが、スタイリストさんのコメント付きで詳しく紹介されています。「Nana's talk」もありますよ。


(姫川未亜)



posted by 栗 at 21:44| MAGAZINE | 更新情報をチェックする

2006年01月19日

「小早川伸木の恋」第2話 女とは、そういうもの

Wish You Were Here


フジテレビ 22:00〜22:54


作田カナって、こんなだっけ?これじゃ、すげーイヤな女なんですけど。こーゆー男転がしって、あたしが一番苦手なタイプだなぁ。みーちゃん、確かに可愛いんだけど、なんであんなに棒読みなの?顔だけで選んだのかな。

で、肝心のヒロイン「妙子」ですが、可愛いじゃないですか。完璧に、あたくしのタイプですね。ノブキは阿呆だよ。おまえには、勿体無い。


(小島藺子)



蛇むすめ
posted by 栗 at 23:00| ACTRESS | 更新情報をチェックする

2006年01月20日

「銀座のママみたい」

オリジナル・TVサウンドトラック(Face 2 fAKE他)「小早川伸木の恋」


NANA DIARY 配信。

今年はダウンが売れているそうですね。寒いもんなぁ。

さて、寒波の前振りから入って、「妙子」について大いに語ります。かなり役に入り込んでいるみたいで、そんな「妙子モード」の那奈ちゃんにも、一度逢ってみたい様な、怖い様な。いえ、妙子はあたくしのど真ん中ですから、

「 是 非 御 逢 い し と う 存 じ ま す 」


(小島藺子/姫川未亜)



posted by 栗 at 20:32| 7D | 更新情報をチェックする

「ヘビ女、噛み付く」

Dark Side of the Moon


「小早川伸木の恋」が視聴率で苦戦(1話 13.9%、2話 11.8%)しています。ドラマには視聴者にとって、数字が良くても「つまらん」モノ(今期だとサルとか)もあるし「高視聴率だから途中からでも見ます!」なんて話にもなりませんので、ま、どーでもええって云っちゃ、それまでなのですけど、制作者サイドとしちゃ「数字がすべて」って世界でも在りまして、主演の唐沢さんなんかは「白い巨塔」での高視聴率って期待感もあったでしょうから、ここまでコケると大変でしょうね。(片瀬「唐沢さん、あたしの力不足で御迷惑をお掛けして申し訳ありませんっ!」唐沢「おまえ、それは皮肉か?」)

あたくしとしては、「片瀬那奈ちゃんが出演している」と云うだけで、全話観るのは当然なのですが、どーせならドラマとしても面白くなってもらった方がいいわけですね。その為には原作を読んだり、色々と楽しむ為にやらねばならぬことがありますなぁ。それも、また楽し。

片瀬那奈ちゃんが女優復帰を果たした「ラストクリスマス」(04-10〜12)や次作でゲスト出演の「不機嫌なジーン」(05-1〜3)などは、正に「片瀬那奈ちゃんしか観るべきところがない」ドラマでした。余りの酷さに「なんで復帰しちゃったんだよ、那奈ちゃん」と枕を濡らす夜がつづいたものです。しかし、その後に出演した「離婚弁護士II〜ハンサム ウーマン〜」(05-4〜6)「香港バタフライ」(05-9〜11)「熟年離婚」(05-10〜12)「いい男はマーケティングで見つかる」(05-11〜12)の諸作は、ドラマとしても楽しめたし、何よりも那奈ちゃんが成長していく過程を実感出来る有意義な時間でした。

そして「女優・片瀬那奈」が勝負を賭けた役が「小早川妙子」です。もう妙子だけを観ていればいいのだけれど、かつての「ラスクリ」なんかとは決定的な違いがあるのです。藤澤律子は「ラストクリスマス」の世界から浮いていました。くだらないドラマだったけれど、その世界を愛する方も多かったのでしょうから「片瀬イラネ」と云われても仕方なかった。こっちだって「他全員イラネ」と思ってたんだもん。小早川妙子に対しても「片瀬イラネ」の声は出ています。でも、今回の「イラネ」は「どーでもいい」ではなく「うるさい、うざい、いらつく」なのです。もはや「妙子」なしでは、あの世界は成立しません。そして、妙子はそこから更にはみ出そうとしています。ありえない程エキセントリックな奥さんでありながら、彼女に感情移入させてしまう「何か」を片瀬那奈ちゃんは表現し始めました。

「女優・片瀬那奈」が化ける瞬間に、今、あたくしたちは立ち会っているのです。なんという、至福の時なのでしょう。御本人も実生活まで「妙子化」しそうなほど役にのめり込んでおられるとのことです。ま、そんな時でも、しっかりアゲハで朝まで大沢伸一さんや田中知之さんと呑み明かす那奈ちゃん、やっぱ、きみは最高だよ。


初出「COPY CONTROL」 (小島藺子/姫川未亜)



posted by 栗 at 22:18| ACTRESS | 更新情報をチェックする

2006年01月23日

「VOCE」2006年3月号

千吉良恵子の可能力メイク (美人開花シリーズ)


発行/講談社

「春のリアルメイク Best コレクション COLLECTION 1 '06年的春化粧“麗らかな正解”
 Part 1 千吉良恵子のBESTリアルメイク for actress 片瀬那奈 × 千吉良恵子」に登場。

カラー5頁(P39〜P43)

 photographs : Masamitsu Tomita / vale(model), Yasushi Kokufu(still life)
 hair&make-up : Keiko Chigira / LA DONNA
 stylist : Kozue Ohnuma / KIND
 text : Hitomi Hashimoto
 corporation : AWABEES
 (片瀬那奈ちゃん担当のみ記載)


公式未発表だった掲載誌のひとつです。其れが小さな扱いではなく、此の様に巻頭特集記事のトップを飾るモノで在ったりもするので、侮れません。

パステルを多様した千吉良さんのメイクに、ガチで答える那奈ちゃん。もともと裏方志向が強く、ヘアメイクになりたかった那奈ちゃんならではの、たいへん興味深く意義在るコラボです。

何故、告知がなかったのでしょう?お探しの片へお教えしますが、篠原涼子さんが表紙です。


(姫川未亜)



posted by 栗 at 00:07| MAGAZINE | 更新情報をチェックする

「FYTTE」March 2006

The Dark Side of the Moon


発行/学習研究社

「People 柴門ふみさん原作のドラマ『小早川伸木の恋』に出演中の片瀬那奈さん」に登場。モノクロ1頁(P121)

サブタイトル「自分をさらけ出せるのはある意味、素晴らしいことだと思います」


「妙子」役に没頭中の那奈ちゃんが、熱く役作りを語っています。

「女性に応援してもらえるような妙子」って志が高いって云うか、なんちゅーか、すごいこと云うなぁ。でもって、視聴者の男性(つーかヲタ)からは、まったく嫌われてないですからね。逆に益々好かれてますから、心配御無用です。


(姫川未亜)



posted by 栗 at 20:35| MAGAZINE | 更新情報をチェックする

2006年01月24日

「ビッグコミック」2006年2月10日号(No.1068)

Atom Heart Mother


発行/小学館

「BTV 特別版 No.4「小早川伸木の恋」ストーリー先取り紹介!」モノクロ1頁(P92)及び
原作「小早川伸木の恋」最終話(P93〜P116)掲載。


( ゚д゚)ポカーン

さ、流石は柴門せんせい、驚愕の最終話、ありがとう御座居ました。ドラマの先取りを見る限りでは、かなり原作に忠実な展開になりそうです。となると、金井潤は出るのか?これ、原作通りにやったら、ある意味「神ドラマ」になりそうですけど、、、(この話は、もはやコピコン向けなので、つづく。)

尚、原作の連載は終了しましたが、「ストーリー先取り紹介!」は次号にも掲載されるようです。


(小島藺子)



posted by 栗 at 20:29| MAGAZINE | 更新情報をチェックする

「牛丼くいたいのに、親子丼かよ」

Atom Heart Mother


( ゚д゚)ポカーン

片瀬那奈ちゃんが女優生命を賭けて挑む「小早川伸木の恋」の原作マンガが完結しました。現在、単行本は4巻まで発売されていて、最終5巻も2月末に発売、と連載中の作品をドラマ化することに異を唱える方にも納得のいく方法ではあります。

しかし、ドラマ放映と連動した前回から最終話への、とーとつな展開には、

「流石、サイモン・クオリティ!!」

と、こころの中で最大限の賛辞を捧げつつ、ただただ絶句するばかりです。

これは、もう原作を無視してドラマを構築した方がええんじゃまいか?と思っても、時すでに遅し。中盤までは原作に忠実に進行していくことが確認出来ています。仁志だけキャラが変わってるなと思っていたけど、こんな落ちなんだもんな。そりゃ、初めからいた方がいいかもな。

現在のところ、原作でのキーマンのひとりである「金井潤」がキャスティングされていないのだけど、彼が登場しないといよいよ落ちがつかないじゃん。ベッド・シーンのBGMは「ミセス・ロビンソン」かぁ?片瀬那奈ちゃんのドラマの原作じゃなかったら、一生読むこともなかったな。間違って読んでしまったら、「ふざけんなっ!」と本を叩きつけていますよ。

もう、やりたいよーにやってもらおーじゃないの。原作に沿ってやっていくのなら、それはそれでいいかもな。「カルト・ドラマ」として残るかもしれないよ。こんなトンデモ原作の最悪キャラ「妙子」に抜擢されて、那奈ちゃん、でらでらカワイソス。これを演じきったら、片瀬那奈ちゃんは「神」です。しかし金井、おいしいじゃないか。おい、一体誰がやるんだ?


初出「COPY CONTROL」 (小島藺子/姫川未亜)



posted by 栗 at 21:12| ACTRESS | 更新情報をチェックする