研音さんの公式サイトの発表です。1月からの連ドラ『小早川伸木の恋』に主演決定!とのこと、、、しかしフジテレビでは、
フジテレビ2006年1月スタート 木10 新連続ドラマ
柴門ふみ原作『小早川伸木の恋』(仮)
主演:唐沢寿明
ということで、那奈ちゃんも主演となると、相手役「カナ」(原作での名前)なのでしょうか?続報を待ちましょう。
現時点でのニュースは此れだけです。
以下、サンケイスポーツより引用。(ソース、消失)
「唐沢寿明が再び外科医に…柴門ふみ原作の人気コミックをドラマ化」
俳優、唐沢寿明(42)が来年1月スタートのフジテレビ系「小早川伸木の恋(仮題)」(木曜後10・0)で主演することが13日、分かった。漫画家、柴門ふみさん(48)の人気コミックのドラマ化で、2年前に高視聴率を記録した同局系「白い巨塔」と同じ外科医を演じる。「東京ラブストーリー」など大ヒットドラマを生んだ柴門ワールドと、外科医・唐沢の合体は話題を呼びそうだ。
フジテレビ“木10”で、再び天才外科医、唐沢が帰ってくる! といっても、同じ外科医役でも、「白い巨塔」で演じた権力や名誉を手にするためには手段をいとわない野心家、財前五郎とはまったく正反対の、悩める男、小早川伸木役。
手術技術は高いが、温厚で争いごとが嫌いなので出世欲がない。ただ、繊細でもろい性格が災いし、教授選の権力争いに巻き込まれてしまう。さらに、盆栽教室で出会った謎の女性と関係を持ち、その女性と妻との間で心が揺れる…。職場ドラマと恋愛ドラマの面白さの両方が詰まった大人が楽しめるドラマだ。
喜多麗子プロデューサーは「年を重ねて社会的立場を確立するにつれ、人と衝突することを恐れ、常に“いい人”であろうと仮面をつけるようになる。家庭でも“理解ある夫”として振舞わなければならない」という小早川伸木像を解説。その上で、「そんな側面を理解し、ラブストーリーと社会派ドラマの要素を持つこの作品の主人公を演じることのできるのは、甘さと辛さを兼ね備えている唐沢さんだと考えました」と起用理由を明かした。
「白い巨塔」以来、2年ぶりの民放連ドラ出演の唐沢も「“今”の時代の夫婦間の問題をリアルにとらえていて、複雑な社会の中の大人たちの生き方もきちんと描いているところにひかれました。だから、ぜひやりたかった」と気合が入る。 柴門作品といえば、ハラハラドキドキの人間模様で、「東京ラブストーリー」「あすなろ白書」などヒット作を連発。そんな“ハラドキ”柴門ワールドを、人間味あふれた演技に定評のある唐沢がどう演じるのか、興味は尽きない。
「白い巨塔」は最終回で32・1%という驚異的な数字をマーク。唐沢は、柴門ワールドとの強力タッグで自分超えに挑戦する。
★唐沢そっくり
「小早川伸木の恋」は昨年から「ビッグコミック」(小学館)で連載中で、単行本も3巻まで発売されている。現代人の夫婦関係の危うさと、働く男が抱える問題を描いて、同世代の大人たちから絶大な支持を得ている。偶然にも、主人公の絵が唐沢そっくりなのも面白い。コミック同様、ドラマも働き盛りの大人たちから共感を呼びそうだ。
さて「浜ちゃんと!」は関西では本日(正確には26日)放送ですが、関東での放送を待って書き込みます。
(小島藺子/姫川未亜)