発行/株式会社日刊現代
JJ氏よりの情報です。
20面に「熟年離婚」の記事が掲載され、団長との2ショット写真も紹介されました。
以下、引用。(ソース、消失)
「熟年離婚」の大ヒットに沸くテレ朝(ゲンダイネット)
秋ドラマの最大の話題作がはっきりした。木曜9時に放送されている渡哲也主演の連ドラ「熟年離婚」(テレビ朝日)である。13日放送の初回視聴率18.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)、2回目は19.2%を記録した。テレ朝始まって以来の最高の視聴率も確実になってきた。
このドラマは定年を迎えた当日に突然、女房に離婚を迫られ、亭主がオロオロする話で、中高年にとっては身につまされる内容である。
テレ朝はこう言う。
「これまで当社の木曜9時のドラマの最高視聴率は9年前に放送された『味いちもんめ』の20.3%。今回の『熟年離婚』はすでに大阪、福岡、北海道の各地区では20%を超えていて、関東地区では5回目くらいにはこれまでの最高視聴率20.3%を超えそうです」(宣伝部)
この大ヒットで当然ながら“金一封”が2回出ている。編成局から出される「15%突破賞」でスタッフには大入り袋が出たという。今のままなら昨年、流行語にまでなった同局のドラマ「黒革の手帖」をしのぐ注目作になるのも間違いない。
今年に入ってのテレ朝はサッカーW杯のアジア最終予選で驚異的な視聴率を獲得し、ゴールデンタイムの視聴率で民放トップにもなった。IT企業による株式の買い占めもなく、さらにドラマが当たるなどウハウハが続いている。
ウハウハですか。よかったね。
(小島藺子/姫川未亜)