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2005年10月02日

「月刊・未亜」vol.40
<ポール・マッカートニーの新作を大いに語ろう>

ケイオス・アンド・クリエイション・イン・ザ・バックヤード~裏庭の混沌と創造


イコ:「CHAOS AND CREATION IN THE BACKYARD」って名盤だな。

未亜:姐御、いきなりだなぁ。

イコ:今回は、此れでおしまい。

未亜:あのね、それじゃ肯定派も否定派も納得しませんよ。こんなのはクズだって云ってる連中が居るんですよ。

イコ:賛成の反対の賛成なのだ。

未亜:姐御、惚けたのね。

イコ:ぼけぇっ!!あたくしが惚けるかよ。惚けてんのは、ケイオスを貶してる連中だろー。

未亜:いや、私も聴いたんですけど、なんか地味なアルバムなんですね。此れじゃ今時のコは踊れないから、那奈ちゃんにはオススメ出来ないなぁ。

イコ:ポールはダイアナだって踊らせたんだぞ、片瀬だって踊るに決まってるだろっ!!ステラの服着て、ポールのライヴに行くんだよ。

未亜:そりゃ来日したら那奈ちゃんも☆ちゃんと一緒に行くと思うけど、新作はつまんないと思ってますよ、きっと。

イコ:おのれはぬるいのぉ。片瀬はおまえなんかより色々聴いてるし宅録系も好きなんだよ。てか、なんで片瀬の話に持ってってんだよ、此の唐変木が。

未亜:だって、此処の売りは「那奈ちゃん」でしょ?誰もポールの話なんか期待してませんよ。

イコ:そんな妄想してんのはチミだけなんだよ。此処の売りは「イコ」なの。

未亜:はぁ?なんでそーなるかな、せめてビートルズとか云わないと。

イコ:ビートルズに関してなんて、もっともっと詳しいひとが☆の数ほどいるのよ。

未亜:ええ、でも姐御もかなり異常だとは思いますけど。

イコ:あたくしのドコが異常なんだよっ!!

未亜:だって、ビートルズの同じアルバムを何枚も持ってるし、ブートとかも沢山持ってるし、今回のポールも同じ曲なのにシングルやアルバムを何枚も買うし、

イコ:おまえさんは、まだそんな基本的なこともわからんのかっ!!今日こそは、片瀬のCD及びCCCDついでにDVDコレクションを根こそぎ持ってかえるぞ。けろけろ

未亜:話をすり替えないでよ。世間一般のひと、と云うか音楽好き、いやもっと云うならビートルズのファンはせいぜいアルバムを全部持ってるくらいですよ。

イコ:そんなの当たり前じゃん。だから、あたくしもそーゆー普通のファンじゃん。

未亜:だからぁ、普通のファンは同じアルバムを何枚も買わないって。

イコ:あたくしは未亜たんと違って、同じアルバムなんか買ってないって何回云わせるんだよ。

未亜:あのね、姐御、普通はモノもステレオもミックス違いも全部同じなの、分りますか?

イコ:はいはい、此の世には「ホーイチ」しかいねーのかよ。

未亜:姐御、そりゃヤバイ発言だよ。新聞に載っちゃうよ。のまのまいえー♪

イコ:なんであんなもんを記事にするのかね、それこそ連中は大喜びだろーが。

未亜:兎に角、発言には気をつけて下さいね、みんなに迷惑がかかるんだからね。

イコ:ポイズン。

未亜:はぁ?なにいってんの?

イコ:軽くスルーしろよ、てか、前振り長いな。

未亜:なんか、此の侭ぐだぐだで終わらせようって魂胆がみえみえですよ。

イコ:未亜たんが相手だと、マトモにポールのことなんて語れないからなぁ。

未亜:何を責任転嫁してんですか。姐御が今回はポールの新作をネタにするって云ったんじゃん。

イコ:だから、「CHAOS AND CREATION IN THE BACKYARD」って名盤だなって、最初に云っただろ。

未亜:かつての明るくって誰でも楽しめるポールがいなくなったとか、セールス惨敗とか、ナイジェル態度でかすぎとか、ポール死んだとか、叩かれてますよ。

イコ:ポールは昔から何やっても叩かれてたじゃん。叩かれなくなったらポールは終わりなの。其れにポール死亡説なんて1969年から在ったじゃないの。

未亜:声が出なくなったとか、メロディーがないとか、盗作だとか、ナイジェルは禿げだしポールはズラだとか、滅茶苦茶ですよ。

イコ:歌えなくなったら裏方になるでしょ。「Fine Line」のスタジオ・ライヴを聴くと、まだまだ声も健在だね。そりゃ還暦過ぎてるんだから、衰えは在るさ。でもね、「Let It Be」を聴くと深みが増してるんだよ。メロディーがないなんて云うのは「ホーイチ」の戯言。盗作?莫迦じゃねーの。禿げとズラは、音楽にかんけーねーだろ。

未亜:でも、やっぱヒット・シングル連発の時代と比べて、落ちぶれたって云う意見がありますよ。

イコ:あはははは、そんなこと云ってるコは、最近ビートルズやポールを聴き始めたのよ。あたくしは断言するよ。きっと、ポールの新作を聴くのは、今回が初めてなんでしょ?

未亜:そんなこと、決めつけちゃってええの?

イコ:うん、少なくとも「FLAMING PIE」あたりからしか、リアルタイムで聴いてないよ。来日公演は、前回初めて行ったってトコだろ。

未亜:ダメだよ、姐御、根拠もないのに。

イコ:底が浅いし、愛がないんだから、ジョン・ヲタとポール・ヲタなんてのも、もっと云えばジョージ・マンセーも全部、後追いの小僧どもだよ。

未亜:後追いだってええと思うけどな。ええもんはええんだから。

イコ:じゃ、おまえは「決定盤 ジョン・レノン」でも聴いてろよ。

未亜:何それ?そんな事より、今回のポールが一体なんでそんなに姐御のこころに響いたのかが不思議だよ。

イコ:まだ全然響いてないよ。もっともっと響くと思って何度も聴いてるのさ。こんな気持ちにさせてくれたポールのアルバムは、久しくなかったからね。最初に「ABBEY ROAD」を聴いて、何でこんなモンを買ってしまったんだろうって思った、厨房時代を思い出したよ。

未亜:じゃあ、姐御はまだ理解してなくて絶賛してるの?

イコ:理解なんか一生出来ないよ。でもね、最初に聴いた時に「なんだかわからない、全部同じ曲に聴こえる、どーしよー」って思ったアルバムは全部、いまでは宝物になってるんだよ。流石に最近じゃそんなモンにはなかなか出逢えなかったんだけど、ポールの新作で其れを思い出したの。繰り返して聴きたくなるって感じ、より深みに嵌っていくって、真の新たなる音楽をまさかポールで体験するとは思ってなかったよ。

未亜:昔のばっか聴いてるから、耳が退化してんじゃないの?

イコ:ふん、何とでも御云い。カニエちゃんなんて、すぐに素敵って思ったわよ。

未亜:だから、其れはサンプリングに反応してるんだって。

イコ:そーよ、だからこそ、ポールの新作は凄いんじゃないの。新しいんだよ。其れで、ずっと聴けるんだよ。聴けば聴くほどに沁みるんだよ。本物の名盤だね。

未亜:でも、姐御はポールだから聴いてるんでしょ?他の誰かが同じことをやってもダメなんでしょ?

イコ:その通りだな。でも、此れだけは云って置くよ。他の誰かが「CHAOS AND CREATION IN THE BACKYARD」を作れるはずがない。もしそんな奴がいるなら、そいつがポール・マッカートニーになってたよ。

未亜:話にならねーよ、姐御。ええ歳こいて、トキメキすぎだよ。

イコ:「CHAOS AND CREATION IN THE BACKYARD」って名盤だな。

未亜:はいはい。


初出「hilite」 (小島藺子/姫川未亜)



posted by 栗 at 15:38| MIAMIA | 更新情報をチェックする

2005年10月03日

「ChouChou」関東版 2005年10月17日号(No.21)

香港庭園(ホンコンガーデン)+16<デラックス・エディション>(紙ジャケット仕様)


発行/角川書店


片瀬那奈ちゃん主演作「香港バタフライ」のパブリシティが、P72下段にカラーで掲載されています。第三話予告ヴァージョンですので、「Walker」各誌に掲載された(第二話予告ヴァージョン)とは違います。

そして、P69の「東京ネットムービーフェスティバル2005」告知にも「特別招待作品」として紹介されています。更に、10/29の上映会&表彰式で、スクリーンにて上映予定!!との情報が、、、


(姫川未亜)



posted by 栗 at 21:50| MAGAZINE | 更新情報をチェックする

2005年10月06日

「熟年離婚」公式サイト更新!!

ゴールデン☆ベスト


「熟年離婚」公式サイトが、突然の大更新、正式オープンです。

取急ぎ、重要事項を引用します。(全て、消失)


話題のドラマ「熟年離婚」初公開SP(仮)

10月10日(月) 13:55〜14:55 (テレビ朝日 一部ネット局にて放送)
初公開のメイキング映像と、スペシャルインタビューが満載。あなたの「熟年離婚度チェック」もあります!!

木曜ドラマ「熟年離婚」 その日は突然やってくるSP(仮)

10月13日(木) 10:30〜11:25 (テレビ朝日 一部のネット局にて放送)
出演者の素顔が覗くメイキング映像と、インタビュー。チビッ子突撃インタビュー他、本編の魅力をさらに増してくれる内容です。


(姫川未亜)



posted by 栗 at 23:59| ACTRESS | 更新情報をチェックする

2005年10月07日

「Newtype(月刊ニュータイプ)」2005年11月号

機動戦士Zガンダム Part I ― メモリアルボックス版 [DVD]


発行/角川書店

「A girl meets Z Sweet Times」に登場。カラー1頁(P28)

サブタイトル『ガンダム好きならば「Z」は必見!』

 shot by MOICHI YOSHIDA


ガンダムヲタとして一部で有名な片瀬那奈ちゃんが、熱く「Z」を語りまくる!在る意味「衝撃的な内容」です。以下、愛すべき勘違いあにいの入魂の投稿です。早売り書店で5日に入手したあにいに、あたくしが「投稿しろ!」と煽ったら、全文書き起こして送ってくれたのですよ。そーじゃなくって、データと感想文でよかったのにさ。すげぇー、驚いた。ま、此れくらいの引用は許せよな、此の情熱を受け止めろっ!!


(小島藺子)



「Sweet Times」

「Z」ファンを公言する美しき女神たち
彼女たちは「Z」のどこにひかれたのか
「Z」とともに過ごす至福のひとときとは?

ガンダム好きならば「Z」は必見! 片瀬那奈

最初は全然好きでもなかったし、興味もなかったんです。4年くらい前、たまたますごくヒマだったときに、偶然「Z」の漫画を読んだのがきっかけ。ロボットが戦ってるだけの話だと思ってたのに、アムロやカミーユがそれぞれの物語を自分の中に抱えてたり、複雑な時代背景があったり、深い物語が詰まっていることがわかって、これは最初から見てみなくちゃいけない!と思ったんです。

で「ファースト」の劇場版を見て、どんどんハマってTVシリーズも見て、「逆襲のシャア」までは全部見ました。もちろん20年以上前の作品もあるんですけど、映像が古いとは感じませんでした。ちょうど「スター・ウォーズ」を見るような感覚でしたね。

いちばん好きなシリーズは「Z」です。「ファースト」は、私的には序曲みたいな感じなんですよ。目的や夢に向かって戦っていくストレートなドラマだし、アムロも順応性が高くて意志の強い人だし。でも「Z」のカミーユはもっと普通の人格で共感できるところが多いんです。だからこそいろいろなことに耐え切れずに、あんな最終回を迎えてしまったんじゃないかとも思うんですけど。ハッピーエンドじゃなくてそこがリアルだし、すごくせつないところにひかれました。7年後という設定で、昔のキャラクターが出てくるところもいいですね。新しい主人公がいても、物語の世界の中でみんなの人生が続いているんだということがわかりますから。

「Z」を暗いという人もいるけれど、私は逆にそういうところがないと話に入り込めないんです。いいことばかりでもなく、戦いばかりでもなく、人間模様があったり悲しいことがあったり、だからこそ戦う意味もあったり。そういうところをいちばん突っ込んで細かく描いているのが「Z」なんです。それに、1話完結じゃないところもいい。 次が見たくてたまらなくなるんですよ。見れば見るほど人々の心情がわかったり、見逃していた部分がわかったりして深さが増してくる。子供のころに見てもおもしろいのかもしれないけれど、大人になって見てるからこそわかる部分もたくさんあるんですよね。

あと、独特のことば遣いというか、セリフもスゴい。アニメでありながらも小説みたいな部分もあったりするんです。「魂を重力に引かれる」なんて、本当にオリジナリティがあって想像力をかきたてられる言いまわしだと思います。「Z」ではありませんが「親父にもぶたれたことないのに!」みたいな名セリフもいっぱいありますよね。リアルタイムで見ていなかったせいか、初めて聞いたときは笑っちゃったりしたこともあったんですが、今ではそういうのがないとガンダムじゃないような気がしてくるくらいです。

「Z」の女性キャラで好きなのはエマさん。ハマーンは敵だけどカッコいい。逆に嫌いなのはレコア。女として見てくれないとかわけわからないこと言って裏切って、本当に感じ悪かった(笑)でも、女の本能とかの話がいきなり出てきちゃうところも「Z」のスゴいところですよね。いちばん泣けたのが、ヘンケンさんが死んじゃったときかなあ。エマさんにアタックしていてかわいかったのにね。

劇場版では絵がきれいになっているところもあるし、今の世代の子たちも見てくれると思うからいいことだと思うんです。最近では親子で見る人たちもいるそうですが、世代を超えて見られる作品というのはいいですね。ただ私はCGの絵にはついていけないので、苦手に感じちゃう部分もあるんですが。

今は「SEED」シリーズの人気が高いそうですけど、私はぜひ「Z」も見てもらいたいと思います。「Z」を見なければやっぱり「ガンダム好き」とは言えないでしょう。最近では話を好きになるよりはキャラクターの絵を好きになる人が多いらしいんですが、やっぱり話をじっくり味わってほしいですね。



インタビュー、長ーい!


(アンテツ)



posted by 栗 at 23:07| MAGAZINE | 更新情報をチェックする

2005年10月08日

「いい男はマーケティングで見つかる」情報

婚活マーケティング いい男はマーケティングで見つかる (ディスカヴァー携書)


アンテツあにいより堂々と公式にタレコミです。

那奈ラッシュ!
No. :6328
Name :アンテツ
Date :2005/10/08(Sat) 10:21

那奈ちゃん、皆さん、おはようございます!
また新聞ネタですいません。

那奈ちゃん主演のドラマが放送されるようですね!
「いい男はマーケティングで見つかる」という日テレ系のドラマで、
11月19日の深夜零時50分から、全2回での放送だそうです。
アンジャッシュの2人も出演されるようなので、
お笑い好きの那奈ちゃんは楽しい現場になるのかな?(以下略)



以下、ソースは「日刊!!芸能ニュース」キャッシュより引用。

◆お笑いコンビ「アンジャッシュ」が俳優デビューする。日テレ系ドラマ「いい男はマーケティングで見つかる」(11月19日・深夜零時50分、全2回)で、女優の片瀬那奈(23)と共演する。同ドラマは、仕事ができて美人なのに、なぜか結婚できないヒロインが友人(矢沢心)の助けを借り、マーケティング術で、いい男をゲットしようとするもの。アンジャッシュは勝手な思いこみから、トンチンカンな会話を展開するコントが得意。コントでの演技力にも定評があることから、今回の起用となった。


あにいのソースは「スポーツ報知」。此れ「那奈ヲタの常識」ね。以下、引用です。

『アンジャッシュ俳優デビュー 日テレドラマ「いい男はマーケティングで見つかる」』

 お笑いコンビ「アンジャッシュ」が俳優デビューする。日テレ系ドラマ「いい男はマーケティングで見つかる」(11月19日・深夜零時50分、全2回)で、女優の片瀬那奈(23)と共演する。

 同ドラマは、仕事ができて美人なのに、なぜか結婚できないヒロインが友人(矢沢心)の助けを借り、マーケティング術で、いい男をゲットしようとするもの。アンジャッシュは勝手な思いこみから、トンチンカンな会話を展開するコントが得意。コントでの演技力にも定評があることから、今回の起用となった。

 女優の伊藤裕子(31)と交際中の渡部建が演じるのは、梨絵(片瀬)のデート相手の弁護士役。「初のドラマに大変緊張しています。既に穴が開くほど台本を読みましたが、非常に論理的で、納得しました。僕も、いい女をマーケティングで見つけたいです」と。児嶋一哉は「話をいただいて、めちゃめちゃうれしかったです。これからも、ドラマをやりたいですが、台本を読んでみると、渡部ばかりが目立っていてくやしい…。やっぱり、もうドラマはやりたくない」と出番の多い相方にしっとしていた。

◆主演は片瀬那奈

 主演ドラマ2作目となる片瀬は「マーケティングでいい男が見つかると最初は半信半疑でした。でも、台本を読んで納得」と脚本の出来栄えに満足。結婚相手探しに奔走する主人公については「主人公には似ていないです。恋愛は人に相談されることは多くても、相談することはあまりない。まだ結婚に対して焦る気持ちもない」と話している。



(姫川未亜)



posted by 栗 at 17:07| ACTRESS | 更新情報をチェックする

「恋のから騒ぎ」

Kick Inside


日本テレビ 23:30〜24:00

「彼にいくら言っても直らない事」


失礼で勘違いな「ど素人」を前に「ふにゃー」笑顔で余裕?の那奈ちゃん。vivi night かよ。「確かに綺麗ですけど」って何だよ。「変ですか?あたし」って「うん」と答えるしかないだろー。

どーゆー意図でのゲスト出演なのか、よくわかりませんなぁ。ま、良くも悪くも「さんまさんの番組」ですね。那奈ちゃんは、思いっ切り師匠に「可愛がられて」いました。


(姫川未亜)



posted by 栗 at 23:57| TV | 更新情報をチェックする

2005年10月10日

「緊急スペシャル!木曜ドラマ 熟年離婚 その舞台裏を初公開」

芸能生活40周年記念


テレビ朝日 13:55〜14:55


極秘で制作されていた「熟年離婚」ですが、いよいよ今週からスタートと云うことで大掛かりな仕掛けに出ました。なんと一時間スペシャル番宣が、二度も放映されます。しかも内容は別なのですから、驚くべき期待度と云って良いでしょう。

其の一回目の特番が此れです。我らの片瀬那奈ちゃんは次女「豊原みどり」役での出演で当然メイン・キャストのひとりですから、リハーサル・シーンあり、長女「小林律子」(高島礼子さん)長男「豊原俊介」(徳重・21センチュリー・ユージロー・聡さん)との3ショットでのインタビューあり、おにいちゃんとふたりでチビッコから突撃インタビュー(「なんでふたりはそんなにデカイの?」など)もありと「みどころ満載」なわけですよ。

役柄としては那奈ちゃん御得意の感じなので、ファンとしては心配御無用なのだけど、高視聴率を狙っているドラマであり、ターゲットも高年齢層をも取り込む気マンマンなわけで、色んな意味で大いなる試練とも云えるでしょう。つーか、こんな美人美男揃いの家族って。主演が、渡さんと松坂さん?おいおい、大河ドラマの「平家」をそのまんまスライドって、、、臆面もないなぁ、すげー虚構。此れは、本物のドラマだよ。楽しみだね。


(小島藺子/姫川未亜)



posted by 栗 at 14:55| ACTRESS | 更新情報をチェックする

2005年10月11日

「Tokyo Walker」2005 No.22

Sleepwalker (Dig)


発行/角川書店


ひきつづき、片瀬那奈ちゃん主演作「香港バタフライ」のパブが掲載されています。P122下段、第三話予告篇は「ChouChou」関東版 2005年10月17日号(No.21)と同じです。

P119の「東京ネットムービーフェスティバル2005」告知も基本的には同じなのですけど、写真が「菜穂美ソロ」から「みったらの真紀子と菜穂美」に変わっています。コアな方にって展開ですね。ひさコネ かわいいよ ひさコネ

今回も「Walker」全国展開で、北海道、東海、関西、九州でも見れる様です。


(姫川未亜)



posted by 栗 at 19:07| MAGAZINE | 更新情報をチェックする

「遅くなりましてすみません。」

つづれおり


NANA DIARY 配信。

「熟年離婚」に加えて「いい男はマーケティングで見つかる」の撮影もこなしている片瀬那奈ちゃんは、超御多忙のご様子です。DIARYも休んだり遅れたりしてますけど、今回は撮影の合間に、それぞれのドラマのみどころを大いに語ってくださいました。

なにより、冒頭でキチンと謝罪するのが「那奈ちゃんクオリティ」です。


(姫川未亜)



posted by 栗 at 20:23| 7D | 更新情報をチェックする

2005年10月12日

2005年10月12日のINDEX

天使と小悪魔(紙ジャケット仕様)


雑誌情報

 9/23 「ビューン」
 9/26 「CANE STYLE」
 9/28 「LUCi」2005年11月号
 9/28 「MISS」2005年11月号
 10/7 「New Type」2005年11月号
 10/12 「ビーズアップ」2005年11月号


(小島藺子/姫川未亜)



posted by 栗 at 07:07| MAGAZINE | 更新情報をチェックする

「熟年離婚」制作発表関連記事

芸能生活40周年記念


昨日(11日)に、六本木のテレビ朝日で「熟年離婚」の制作発表が行われました。

ま、渡さん一色ですけどね。

 渡哲也、夫人に愛の告白宣言…テレ朝系「熟年離婚」制作発表(サンスポ)
 渡哲也 照れて「“愛している”と言う」(スポニチ)
 渡が主婦に!テレ朝ドラマでエプロン姿(ニッカン)
 渡「考えさせられることも…」(デイリー)

全て、消失。


(小島藺子/姫川未亜)



posted by 栗 at 12:39| ACTRESS | 更新情報をチェックする

「bea's UP(ビーズアップ)」2005年11月号

ライオンハート(紙ジャケット仕様)


発行/株式会社ベルシステム24

表紙、「片瀬那奈 こだわり NANA STYLE」に登場。

カラー6頁(表1、P18〜P22)目次にもワンカットあり。

 撮影/石倉和夫
 ヘア&メイク/佐々木篤(アルール)
 スタイリング/大沼こずえ(KIND)
 表紙デザイン/須子まゆみ(suko design)
 取材・文/小澤佐和子


本文記事はサブタイトルに「キレイでいるための5sense」とあり、BEAUTY、HEALTH、ACTRESS、HAPPY、LOVE と五つのこだわりを語ります。全身ショットと画面いっぱいの超どアップを交互に並べたレイアウトも良いですね。

たとえ1頁でも片瀬那奈ちゃんが掲載されれば購入致しますけれど、やはり表紙と充実した本文記事が揃うと購買意欲が高まります。此れは、絶対買い!レジ直行の合格誌です。


(小島藺子/姫川未亜)



posted by 栗 at 20:43| MAGAZINE | 更新情報をチェックする

2005年10月13日

「今夜スタート!木曜ドラマ 熟年離婚 その日は突然やってきた・・・スペシャル」

芸能生活40周年記念


テレビ朝日 10:30〜11:25


冒頭に「10月10日に放送した番組を再構成した」旨がテロップで入りました。再放送ではなく再構成ってのがミソ。基本的に同じ映像ですが、片瀬那奈ちゃんが登場するのですから、観ないわけにはいきません。放送しない地域の方の分もじっくりと拝見いたしました。

いよいよ本日より始まりますけど、初回は拡大版なのですね。慌てて録画予約を訂正しました。


(小島藺子/姫川未亜)



posted by 栗 at 20:18| ACTRESS | 更新情報をチェックする

「みったらの真紀子」

白田久子 Pink Diamond [DVD]


「香港バタフライ」で片瀬那奈ちゃんと共演している女優「しらたひさこさん」の「blog」が在って、あたくしは逆引きしてみつけて以来、毎日訪問させてもらってます。

彼女が演じる「みったらの真紀子」と那奈ちゃん演じる「菜穂美ちゃん」の会話が、とても好きなので、先日あにいに学んだ「ボキは那奈ちゃんのファンですが」で始まるコメントを「maroon7」名儀でしたのですけど、おいおい、返事もらっちゃったよ。マジ?ええのかな、デラウレシス☆

今度「完全なる飼育」とか、他の映画も観させて戴きます。おいおい、まず其れかよ。


初出「COPY CONTROL」 (小島藺子/姫川未亜)



posted by 栗 at 20:55| ACTRESS | 更新情報をチェックする

「熟年離婚」ACT1

芸能生活40周年記念


テレビ朝日 21:00〜22:09

テレビ欄のサブ・タイトルは「夫婦の危機、それは定年の日から始まった・・・・」


さて、拡大版の第一話が放送されました。豪華キャストですけど、やはり主役は渡さん。ドラマは面白そうなので、片瀬那奈ちゃん出演以外のトコも観ようとは思います。

那奈ちゃん、頑張ってますね。色々と大変なんだろうなぁ。

以下、公式よりストーリーを引用。

 定年退職の日を迎えた豊原幸太郎(渡哲也)は、妻・洋子(松坂慶子)との新たな生活に向け、密かに様々な計画を立てていた。一方、洋子は夫との離婚を切り出そうと決意していた。
母の決意を知った長女・律子(高島礼子)とその夫・善三(西村雅彦)、長男・俊介(徳重聡)、次女・みどり(片瀬那奈)は動揺。なんとか離婚を思い留まらせようとする。
 その夜、幸太郎の定年を祝う食事会のため、豊原家一同が集合する。しかし偶然、長男・俊介の不倫現場を目撃した父・幸太郎は…憮然と帰宅する…。
「俺と母さんのような夫婦が一番幸せなんだ」と俊介に対して息巻く幸太郎に、洋子の感情が遂に爆発し…。


放送終了後公式サイトが更新されました。渡哲也さん、松坂慶子さん、徳重聡さん、高島礼子さん、片瀬那奈ちゃんのインタビュー、第1話放送レビュー、第2話予告ストーリー、11日の記者会見の模様が見れます。


(小島藺子/姫川未亜)



以下、引用。(ソース、消失。此の当時から、片瀬那奈ちゃんがしっかりと「全記録」を見てくれていたことが、あたくしには分る「受け答え」です。)


片瀬那奈インタビュー

「私は一人っ子なので、こんな風に兄妹に囲まれて
 すごく幸せだなって思うんです。」

Q.渡さん、松坂さんとは初共演になりますよね。
 
A.「そうです。渡さんには一生会えないと思ってました。最初にお会いした時にも、何を話したのかあまり覚えてないくらい(笑)。お父さんという設定なのに恋心を抱いてしまうんじゃないかってくらい、一つひとつがカッコいいんですよ。殴るシーンも、テーブルを引っくり返すシーンも、私は泣きそうになっちゃったんです。もう芝居を飛び越えて、自然に感情移入させてくれるというか…。そういう空気を作って下さるので、気持ちよくやらせて頂いてます。こんなお父さんがいたら、悪さできないです(笑)。松坂さんはほわ〜んとしてて、本当に女性らしく、可愛いい。話してて穏やかな気持ちになる方ですね。こんな素敵な方々に囲まれて、幸せだなぁって。」

Q.姉の高島さん、兄の徳重さんの印象はいかがですか?

A.「高島さんはイメージどおりな方ですね。ハツラツとして、何でも役をこなせて、すごく気持ちのいい方。ご挨拶にしても、すごく声が通る方で、こっちもすごく元気になるんです。見習うところが多いですね。お兄ちゃんはカッコよすぎて…「お兄ちゃん」って呼ぶのに最初テレたりしたんですけども(笑)。優しい方で、徳重さんもイメージどおりでしたね。」

Q.さて、今回片瀬さんが演じられる豊原みどりは、どんな女性ですか?

A.「この兄妹の中では割とのびのびと明るく育っていて、あまり人のことは気にしない性格なんです。どっちかというと、お母さん寄りなのかなって思ったりするんですけど。お兄ちゃんに対しては強く言えたりとか、結構自由だし。それは豊原家がいい家族で、いつも帰る場所があるって安心してたからだと思うんです。そんな家族の一員として妹らしくやれれば、と思ってます。」

Q.撮影現場はいかがですか? 楽しいですか?

A.「初日はすごく緊張してたけど、とても楽しみにしてた部分もあったんです。私は一人っ子なので、家族はもちろんですが兄妹がいるっていうのがすごく幸せだなって。豊原家の集合写真も撮ったんですが、とにかく豪華ですし、自分が家族と一緒に写真を撮った経験があまりないんですね。すごく新鮮で、自分の家でもそういう習慣を作りたいなって思いました。」

Q.熟年離婚という社会現象についてどう思います?

A.「女の気持ちもわかりますね。ドラマの中のお母さんのように、長い間家のことをやってきて「女になりたい」って思う気持ちは何となく…。お母さんの気持ちも尊重したいんだけど、みんなで一緒にいたいなって。子供としては葛藤するんじゃないかな。」

Q.今回のドラマ、片瀬さんから見てどんな作品でしょうか?

A.「若い方もこの作品を見たら「家族とは何だろう」って、もう一度考え直す瞬間があると思うんです。たぶん一人暮らしの方も多いと思いますので、ぜひ少しでも家族を思い出して、愛おしくなったり、優しい気持ちになってくれればなって思います。」


ー記者会見での発言ー

片瀬那奈
「私の演技は周りの方によって作られてると思います。特に、渡さんがすごく雰囲気を作って下さるので…。すべて渡さんのおかげだと思います(出演者一同笑い)。本当に渡さんのおかげです!!!」



posted by 栗 at 22:09| ACTRESS | 更新情報をチェックする

2005年10月14日

「香港バタフライ」第三話公開

ドッグ&バタフライ


制作/角川映画株式会社、制作協力/株式会社大風
製作/株式会社角川書店、角川映画株式会社、株式会社ネオ・インデックス
監督・脚本/森淳一


待望の第三話は、前回にひきつづき、菜穂美ちゃんと真紀子の絡みがたっぷりと楽しめます。

「みったらの真紀子」の菜穂美に対する気持ちが徐々に明かされていく展開は、とても良いです。しらたひさこさん、上手い!!

酔っぱらった菜穂美ちゃんも観れて、益々はまりますね。

いよいよ次回は最終回ですけど、此の物語は恋愛ドラマではなく、友情ストーリーだと予感させます。

10/17発売「シュシュ」10/25発売「Walker各誌」10/28発売「月刊シュシュ関西」に、パブが載るとのこと。21日の配信後も、まだまだつづくよ。

「真紀子ちゃん」こと「しらたひさこさん」のblog「ひさコネ」もチェック!返信デラうれしす☆


(小島藺子/姫川未亜)



ストーリー
posted by 栗 at 21:28| ACTRESS | 更新情報をチェックする

「イコも那奈ヲタ」

ドッグ&バタフライ


「熟年離婚」スタート!「香港バタフライ」第三話公開!!

祭りだ、祭りだ、わしょーい!わしょーい!

渡さんのガチ演技と松坂さんの泣き芝居、すぎょいねぇ。21センチュリー・ユージロー、変わらねーなぁー、西村さん(相変わらずやりすぎ)と高島さん(え?松坂さんの娘?ムスメ?!いくつの時のコなの?)は上手だねぇ。

那奈ちゃん、がんばれぇ。

みったらの真紀子、サイコー!!チューヤン、いらね。那奈ちゃんの酔っぱらい演技は素だろ?

那奈ちゃん、ふぁいとぉ。


かんけーねーけど「大奥」笑った。なんじゃ、ありゃ?主題歌「東京事変」なんですか、はぁ、そーですか。そー云えば、J-WAVEでもかかってたな。カップリングのカヴァーと「落日」は聴きたいから買おうかな。でも、あたくしは「東京事変」には、もう何も期待しません。

其れより、スティーヴィーの新譜と、アリシアの「アンプラグド」だよ。絶対に買いだな。


初出「COPY CONTROL」 (小島藺子)



posted by 栗 at 21:54| ACTRESS | 更新情報をチェックする

2005年10月15日

「世界一受けたい授業」

たのしいおでかけ (アンパンマンみーつけた!)


日本テレビ 19:57〜20:54


こーゆー大人数回答者のひとりになると、野心の無い片瀬那奈ちゃんは、「ただ居るだけなんじゃないの?」って云われたりします。懸命に考えているのに「あたしが!あたしが!」ってトコがないんだよね。

那奈ちゃん、ズバ抜けて可愛いですね。座る位置も、高橋英樹さんの横で、斜め後ろに高山帝王だもん。正に、華ですよ。誰でも分る「カラオケ」を当てたのは贔屓です。


(姫川未亜)



posted by 栗 at 20:56| TV | 更新情報をチェックする

2005年10月17日

「ChouChou」関東版 2005年10月31日号(No.22)

香港庭園(ホンコンガーデン)+16<デラックス・エディション>(紙ジャケット仕様)


発行/角川書店


片瀬那奈ちゃん主演作「香港バタフライ」のパブリシティが、P95下段にカラーで掲載されています。いよいよ21日から配信の最終話予告ヴァージョンになってしまいました。配信は11月30日までです。


(姫川未亜)



posted by 栗 at 20:37| MAGAZINE | 更新情報をチェックする

2005年10月18日

「日本のお父さんガンバレー!!」

渡哲也ベストヒット~水木かおる作品詩集~


NANA DIARY 配信。

火曜日に変更しちゃうのかな。今回は「熟年離婚」の話題で、モバイル版はズバリ『「熟年離婚」日記』のタイトルで送信されました。「はぁ?」と一瞬、目が点になりましたよ。

実生活では「本当にフリーダムな家」ですくすくと育った片瀬那奈ちゃんですけど、ドラマでは受難の日々が待っているみたいです。

しかし「フリーダムな家」って、思わず吹いた。那奈ちゃんの言語感覚って面白いよ。


(姫川未亜)



posted by 栗 at 19:49| 7D | 更新情報をチェックする