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2005年05月01日

「ah あんまりでもらい泣きしそうだよ」

面 おもかげ 影


池袋で小島麻由美のライヴを観た。

会場の自由学園明日館講堂は、礼拝堂みたいな内装で、とてもライヴ会場には思えない。長椅子に腰掛けてゆったりとアコースティック・ライヴを堪能できた。編成は下北沢での塚本さん:ギター、kyon:ピアノに、長山さん:ウッドベースを加えたもので、会場のPA設備もお世辞にも良いものではないので、完全にバックに徹した演奏で、コジマユの歌を全面に出した感じ。

「もしも自由がほしいなら」で始まったセットは、前半塚本さんはアコギで「あの娘はあぶないよ」「先生のお気に入り 」「ディビ・ドゥビ・ダー」「ショートケーキのサンバ 」「ドロップ」「ハートに火をつけて」と新旧取り混ぜた結構レアな選曲で、かなり「ぐっときて」しまった。

塚本さんが「なんちゃってバンジョー(6弦ある)」に持ち替えて「砂漠の向こう」「SWEET MEMORIES」(またやりました)「黒猫 」としっとり決めて、後半はエレキで「さよなら、カエル」「黒い革のブルース」「刺青」「蛇むすめ」「茶色の小瓶」と妖しい路線でぶっ飛ばし、ラストはなんとアコギでの「ひまわり」(よくあることだが、イントロでとちってやり直した)で、アンコールなしは相変わらず。一時間強で終わってしまったけれど、毎度のことでMCもほとんどなかったので、まぁ、どれもいつものことなんで慣れてしまってるんですが。

今回は特に前半のアコギ・パート(ラストの「ひまわり」も含めて)が良かったな。コジマユは美しい曲を書くひとなんだって、しみじみと再認識させて戴きました。(やっぱ、太鼓はいらないな、歌が聴こえないもん。)体調があまり良くなくて、久しぶりに一人だったし池袋まで出掛けるのも億劫だったのだけど、コジマユの歌を聴いていたら体に力がもどってくる様な気分になった。「音楽に癒される」なんて、ちゃんちゃら可笑しいと思っていたけれど、「歌」には何かそんな不可思議な効用も在るのかもしれないなぁ、と思いました。


初出「COPY CONTROL」 (小島藺子/姫川未亜)



posted by 栗 at 22:10| ONDO | 更新情報をチェックする

2005年05月03日

「離婚弁護士II〜ハンサム ウーマン〜」#3 離婚詐欺

瀬戸朝香写真集NO.2 ASIAN


フジテレビ 21:00〜21:54

片瀬那奈 as 緒方亜紀


片瀬那奈ちゃん演じる緒方亜紀ちゃんが予告に出てないから期待薄でしたけど、事務所シーンからのスタートの為、いきなり最初から出番が在って「ほっと」しました。てか、出番多いじゃないか。

亜紀ちゃんはドラマの本筋で在る「離婚訴訟問題」には、ほとんど関係ないのですけど、重いテーマの中での一服の清涼剤的な役目と、サブ・タイトルの「ハンサムウーマン」的なサイド・ストーリーに絡む重要な役処です。次回予告もドッキリ!で、益々楽しみですねー。

しかし、、、蔵之介、決め台詞はかっこええけどさ、いきなり那奈ちゃんに触るなよ。


(小島藺子/姫川未亜)



「離婚弁護士II〜ハンサム ウーマン〜」公式アーカイブ


posted by 栗 at 21:53| ACTRESS | 更新情報をチェックする

2005年05月04日

「離婚弁護士II〜ハンサム ウーマン〜」第4話予告

瀬戸朝香写真集 STAZIONE[スタシオーネ]


早くも予告映像でのカウンター・シーン・ショットで、片瀬那奈ちゃんは「亜紀ちゃんフリーク」に鮮烈なカウンター・パンチを決めてくれました。

何故かいつのまにか貴子センセーの「恋の指南役」に就任しちゃった感も在る「ミスコン荒らし?」のあくびちゃん。ストーリーも気になりますが、ベルトの行方も興味津々です。

公式でもしっかり営業。以下引用。

(セレブな受付嬢、緒方亜紀として出演中の片瀬那奈さんが自らデザインしたベルトです。ラメピンクのベルトとシルバーのバックルにはクリスタルラインストーンがちりばめられていて、とにかくキュート!!ファッションリーダー片瀬さん一押しの旬なアイテムです。)


(小島藺子/姫川未亜)



第4話予告より引用。
posted by 栗 at 12:07| ACTRESS | 更新情報をチェックする

2005年05月05日

「前田は新間にステーキを喰わされて、プロレスラーになった。」

アントニオ猪木の伏魔殿―誰も書けなかったカリスマ「闇素顔」


スーパーで酒の肴を物色していたら、母親に連れられたガキが「ママ、今日はこどもの日だからステーキにしてよ」などと強請っているじゃないか。母親は「え、ステーキかぁ、でももう此れ買っちゃったし」と躊躇してたのだが、ガキは譲らず「だって毎年、こどもの日はステーキでしょ?ステーキ!ステーキ!」と騒ぎ出した。よし、分った、母親が云えないなら、あたくしが云ってやる。

おまえな、何が「こどもの日だから」だよ、何が「ステーキ」だよ。おまえみたいなガキに喰わせる牛肉なんてぇのはな、今の世の中の何処を探したって無いんだぞ。東京スポーツを隅から隅まで読んでみろっ!何?知らない?!ぼけっ!おまえみたいな短絡的で刹那的で訳知り顔のガキのせいで、今プロレスがどんな風になってるのか分ってんのか?肉を喰っていいガキってのはな、将来プロレスラーになるって決めてる奴だけなんだよ。

おまえに、あの過酷なトレーニングに耐える覚悟は在るのかと問い詰めたい。しかもだ、その過酷な修行の後に待っているのは「暗黙の了解」と云う不条理な世界なんだぞ。肉体的にも精神的にもボロボロになってしまう、そーゆー人様に後ろ指さされながらも奉仕する「男風俗」みたいな辛い職業に就くってガキだけが、肉を喰えるんだ。おまえなんざぁ「吉野屋」でいまだに牛丼を喰えないってことの事情すらも知らないのにステーキなんて百万光年早いっ!日本人なら「米」を喰え!!お母さん、いいですか、これから此のガキを「吉野屋」に連れていったら「メシと玉!」と注文させる様に躾けなさい。其れは兎も角、あたくしはおまえの斜め後方にある「白モツ」を買って、ホルモン焼きを作って酔っぱらいたいんだから、さっさと消えろっ!!

あたくしが脳内で説教したのが効いたのか、結局ガキはステーキを喰えなくなったのだが、あたくしはこれからホルモン焼きを食べるのです。だって、大人だからね。


初出「COPY CONTROL」 (小島藺子)



posted by 栗 at 20:39| KINASAI | 更新情報をチェックする

「Voi prink」No.2 SUMMER 2005

Piper at the Gates of Dawn


発行/丸井 発行日/2005年4月30日

表紙、「片瀬那奈 スウィート&グラマラスの誘惑 プライベートレーベルでスウィート・スウィート・PINK」、「片瀬那奈 スウィート&グラマラスの誘惑 マーキュリーデュオのラブリー・グラマラス」

カラー6頁(表紙、P4〜P5、P8〜P9、P11)

本誌「Voi」の別冊付録として販売されています。


「那奈ちゃんねる」で那奈氏さん(正体は分るが、敢えて名は秘す)から、驚愕のタレコミ。なな、なんと丸井の通販カタログに片瀬那奈ちゃんが大フューチャーされているって云うじゃない。慌ててサイトで確認し、コンビニに走りました。

此れは絶対に買い!!買え!今すぐゲットだっ!!此れを告知しなかった研音さんを「一体なにを考えてるんだ?」と激しくく問い詰めたい。


(小島藺子/姫川未亜)



posted by 栗 at 23:59| MAGAZINE | 更新情報をチェックする

2005年05月06日

2005年5月6日のINDEX

Saucerful of Secrets


雑誌情報

 4/1 「alfa」(静岡)
 4/1 「melon」
 4/10 「S-cawaii」
 4/10 「non-no」
 4/11 「Dolce Vita」
 4/12 「sweet」
 4/27 「LUCi」2005年6月号
 4/30 「Teen Girl」

 5/1 「PS」2005年6月号
 5/9 「アスキー」
 5/9 「Oz magazine」
 5/16 「Chou Chou」
 5/23 「Ray」2005年7月号
 5/23 「VOCE」2005年7月号

 6/3 「Look!s」
 6/5 「FRaU」
 6/28 「with」2005年8月号
 6/28 「LUCi」2005年8月号

 7/28 「LUCi」2005年9月号


(小島藺子/姫川未亜)



posted by 栗 at 07:07| MAGAZINE | 更新情報をチェックする

「今度なにかすごいことをやってくれそうな気がします。」

離婚弁護士II~ハンサムウーマン~ DVDBOX


NANA DIARY 配信。

GWにちなんで「片瀬流余暇の過ごし方」を紹介。「夜時間があくと、ちょっと遠出して星を見に行くのにハマって」いるそーです。そこの君、あ、そっちの君も深夜の追跡なんてダメですよ。偶然を装いましょうって三木聖子か?

後半は「離婚2」について、自ら「緒方亜紀」の性格を分析し、今後の展開に期待を持たせると云う「立派な広報活動」です。一部で「那奈ヲタ広報」と呼ばれる私としても、此の片瀬那奈ちゃんのさりげなさは、見習いたいですなぁ。


(姫川未亜)



posted by 栗 at 20:55| 7D | 更新情報をチェックする

「力皇って誰に勝ってベルト巻いてるの?」

新日本 対 U.W.F. 秘蔵試合 DVD-BOX


プロレスが、いよいよ「どーしよーもねーざんす」状態に陥ってます。新日とノアが今月と7月に東京ドーム大会を開催するのだけど、特に新日なんか「おいおい、大丈夫か?」と心配してしまうよね。

メインがもしIWGP戦では無く「藤波(元新日社長)、三沢 (ノア社長)VS 蝶野(元新日現場最高責任者)、ライガー(現新日マッチメイカー)」になったら終わりかな。ドームはお祭りだからって云っても、IWGPを争う王者「小島(全日)」は史上初の4冠王者であり、挑戦者「天山」は昨年のG1覇者で前王者なんですからね。一応、今のトップ同士による対決なんです。其れを差し置いてスペシャル・タッグ・マッチがメインを張るって云うなら、其れは「序列」以外の何ものでも無いわけですよ。そんな「接待プロレス」なんか、誰が金払って観るんだってことだわな。

此処に来て「武藤(全日社長)」の参戦も決まり、蝶野は「橋本(元ゼロワン社長)」の来場も示唆しました。元闘魂三銃士が揃い踏みか?と煽るわけですな。武藤ちゃんなんか、はっきりと「新日は金がいいからね」って公言していますよ。夢も希望もありゃせんがな、其れでもオールスター戦が観れるならと、いたいけなファンは行くのかね?

でも、少し考えてみれば分るのだけど、こいつらみんな昔は「新日」に居たのよ。小島と天山は「テンコジ」でタッグ組んでたんだもんな。分散してまた集まっただけなんだからね。10年前なら後楽園ホールでも観れたんだわ、一枚のチケットでな。だから「売り」は「三沢」くらいなもんなんだけど、相手の蝶野とはもう「板を割った」よーな素敵な30分フルタイム引き分け試合をやってますからね。今更、ドラちゃんに期待したって仕方ないって云うか、相手は身内じゃん。二代目タイガー VS ライガーってのも、時すでに遅し。

ノアだって誉められたもんじゃないよ。「三沢 VS 川田」って旧全日の看板カードですから。「運命の対決」って云ってもね、全日ですからね、殺伐としたもんにはなりません。「小橋 VS ケンスキー」だって初対決だけど全然わくわくしねーもんなぁ。どちらも濃厚な純プロレスを堪能出来そーだけど、I 編集長の話じゃないが「殺し」が足りないんだな。期待出来るのが、じじいの「天龍」だけってのは、哀し過ぎる。

此処まで来たら期待出来るのは、もう幻の「猪木 VS 前田」しかないね。勿論、当人同士が試合なんかしないけど、猪木が自分の子飼(藤田、カシン、リョートなど)と新日の子飼(永田さん、中西、中邑など)を軍団にして、前田直系の連中(元リングス)や最近擦り寄っている奴ら(村上、柴田など)の軍団と、限りなく「ガチ」でやる。此れだよ、もう此れしかない。


初出「COPY CONTROL」 (小島藺子)



posted by 栗 at 21:54| KINASAI | 更新情報をチェックする

2005年05月07日

「今、一番の注目カードは『インリン様 VS Erica』です。
 ビターン!」

P‐chu!―沢尻エリカ写真集


まさかと思ったが、やはり新日5・14東京ドームのメインは「重役接待タッグ」に決まったらしい。「小島 VS 天山」との「ダブル・メイン」とカタチだけは「IWGP」の権威を守ろうとしたのだろう。しかし、あくまでも試合順はセミだ。よーするに「テンコジじゃドームのメインは無理」って云ってるのと同じ。

おまけに良く分からない「IWGP実行委員会」と云うのを新設したんだってさ。で、「ベルト管理、王者の適性監視、挑戦者の資格選定」を行う7人の新メムバーってのが凄い。コミッショナー兼会長に「政界きってのプロレス通、自民党元幹事長、古賀せんせい」ってのは、目をつぶってあげてもいい。「草間新日アホ社長」「福田日本レスリング協会会長」あたりも、何だか分らないけど仕方ないとしよう。「北沢テレ朝スポーツ局長」もテレビ局との関係を切られたらおしまいだから、人質ってことで容認しよう。そんでだ、残りの「中園弁護士」「故力道山未亡人」「川村ケイダッシュ会長」ってなんなんですかぁ?どこのどいつが此の面々に「プロレスのベルトを監視する」資質があるって認められるのでしょう?此れなら「坂口」や「小鉄」に任して置いた方が、よっぽどマシじゃないですか。もう、ホントに、だめだこりゃ。

前座でアレクとの試合を組まれた「鈴木みのる」は「ガッツ石松」と合体だってさ。嗚呼、、、「ガッツ」絡みで思い起こすのは「猪木 VS スピンクス」の悪夢だ。あの時「ガッツ」の素晴らしいレフェリングで「猪木」は爆勝!ならぬ爆笑!!セミの「前田 VS ニールセン」に内容で完敗してしまった。セミは確かに内容も良かったけれど、小鉄のレフェリングも良かったのだ。

時は流れ、U系の「みのる」が「ガッツ」と組むのか。ま、「高田」が今なにやってんのかを見れば、「U」もへったくれもないわけだが。


初出「COPY CONTROL」 (小島藺子)



posted by 栗 at 22:22| KINASAI | 更新情報をチェックする

「月刊・未亜」vol.36 <WE LOVE YOU>

スルー・ザ・パスト・ダークリー(ビッグ・ヒッツ VOL.2)


えー、御蔭様を持ちまして此の「月刊・未亜」も目出度く丸三年続いたわけで御座居ます。いやね、最初は「日本人の為のビートルズ講座」ってタイトルでやってまして、其れで一年引っ張って「月刊・未亜」に改題したんですけどね。此のへんが実にズルイって思いますね、但し、こりゃ全部「姐御」の策略だったんで、あたしゃもう預かり知らない出来事だったんです。逃げます逃げます。

なんと云っても、此れは「携帯で打ち込んだ」ってのが売りだったんですね。26回目までは、本当に携帯で原稿を打ってたんですよ。自画自賛ですが、其れが良かった。特に初期は、なんか鬼気迫るモンがありましたね。だからパソコンで打つよーになってからは酷いもんですよ。てか、最初の一年は楽しく書いて居たよーな気もするけど、初期タイトル連載を終了して、すぐ再開、改題、ってあたりからは「かなり苦しい」って思いでやってた気がします。ネタに走りすぎたんですね。

其の、所謂「未亜イコ対談」は、本当ならやればやるほど自分の深層をえぐる様な行為ですから「てきとーにやってるんだぞ」って思わせるのに苦慮しましたね。まぁ、痛々しいなって思った方もいらっしゃるでしょーけど、あの頃は「月刊」だけが唯一の場所でしたから、本当に何も注文をつけずに掲載して下さった417編集長には感謝の気持ちでいっぱいです。ホントなら「未亜イコ」は、ここぞと云う時に小出しにすべきだったのだけどね。「未亜イコ」を延々と続けたことが、袋小路に落ち入る結果となりましたね。つまり、簡単に云ってしまうと、アレはやればやるほど「未亜」が「イコ」に負けてしまうんですよ。

パブリック・イメージとしての「未亜」を守る為にも、もはや「イコ」とのコラボを続けて行くのは不可能です。私の予想を超えて「姐御」は強く逞しくなってしまいました。そして、姐御とのコラボを解消するってことは、私がひとりで此の連載を続けるってことなんですけど、其れは無理なんです。御存知の通り、此の連載のプロットを書いて居たのは「イコ」です。私には書けません。さようなら。

2005年5月吉日 未亜



イコ:よしよし、此れを送れば完璧だな。ケラケラ

未亜:姐御ー、何やってんのー?

イコ:いやいや、未亜たん、愛してるよ。むふふ

未亜:あ、「月刊」の草稿を持って来てくれたんだね、お姉ちゃん、流石!!

イコ:だからぁ、其れは禁句だって云ってんだろ。

未亜:ごめんごめん、でも、お姉ちゃんはお姉ちゃんだからね。

イコ:ま、ええか。終わったし。

未亜:はぁ?あれ、ありゃりゃ?!なんじゃこりゃぁっ!!

イコ:はい?

未亜:あーっ!!コピコンにまでわけわかんねーこと書いてるっ!!

イコ:えーっ?!酷いね、誰かしらね、こんなことするの。未亜たん可哀想。

未亜:あのなぁ。。。姐御だろーが、なにが「ばいばい」だよ、うわっ、勝手にカテゴリとか変えてるし。おいっ!KAN が消えてるぞっ、なんで?ありゃボキのカテゴリまで消えてる。。。

イコ:チミね、コピコンを見てないひとには分らんぞ。

未亜:此処を見てるひとなら、コピコンは見てますよ。

イコ:あたしのソーダイな釣りをたっぷりと味わってたもれ。

未亜:姐御、やりすぎ。


三年間、未亜とイコに付き合ってくれてありがとう。誠に勝手では在りますが、今回をもって連載を終了いたします。

但し、来月からは「月刊・未亜」改め「未亜・イコ・へび娘☆鼎談(仮題)」がスタートしますので、嫌がらずに御愛顧下さいね。勿論、初回なのに、第37回ですよ。


初出「hilite」 (小島藺子/姫川未亜)



posted by 栗 at 23:55| MIAMIA | 更新情報をチェックする

2005年05月09日

「週刊アスキー」2005-5-24

More


発行/アスキー

表紙、最新情報(P161カラー囲み記事)

 フォトグラファー/川上一生
 スタイリスト/大沼こずえ
 ヘアメイク/村瀬ジン(nude)
 アートデレクション/佐藤英人
 キャスティング/ハングリーハート


片瀬那奈ちゃんの「サイン入りポラ」プレゼントあり。


(姫川未亜)



posted by 栗 at 12:37| MAGAZINE | 更新情報をチェックする

「OZ magazine」2005-05-23 no.362

Ummagumma


発行/スターツ出版

☆片瀬那奈さんが登場! 運動するだけじゃもったいない☆『話題のスポーツアイテムに注目!』

カラー6頁(P88〜93)

 撮影/増田勝行(biswa)
 スタイリスト/大沼こずえ(KIND)
 ヘアメイク/村瀬ジン(nude)
 取材・文/高谷治美(レ・キャトル)
 撮影協力/Styles DAIKANYAMA


片瀬那奈ちゃんを6頁に渡る大フューチャーで、全身をコーディネイト。各頁ごとにスタイリングも変えています。此れは掘り出しモノの企画でした。


(姫川未亜)



posted by 栗 at 12:53| MAGAZINE | 更新情報をチェックする

2005年05月10日

「離婚弁護士II〜ハンサム ウーマン〜」#4 夫の土下座

digi+KISHIN DVD 瀬戸朝香


フジテレビ 21:00〜21:54

片瀬那奈 as 緒方亜紀


カウンター・パンチは「妄想シーン」かよ、、、で、其れで睨まれるってどーよ?美味しいから、ええか。

那奈ちゃんの出るドラマで、其の「内容」までをキチンと観ているのは、復帰後では初めてです。本人も「ひさしぶりの連続ドラマなので、新鮮な気持ちで収録に臨んでいます。」と、ついつい語ってしまった様に「緒方亜紀」から新たなる「女優・片瀬那奈」がスタートすることを願ってやみません。

今の処、期待に答えてくれていると思います。共演陣にベテランが多いのも、良いのでしょうね。


「離婚弁護士II〜ハンサム ウーマン〜」公式アーカイブ


余談ですけど、☆ちゃんの素敵な主題歌が、某邦楽男性グループの曲に似ているなんて、下らない話を小耳にはさみました。全くの的外れ。おまえら、洋楽を聴けよ。


(小島藺子/姫川未亜)



予告にも出てたよ☆
posted by 栗 at 21:53| ACTRESS | 更新情報をチェックする

2005年05月11日

「離婚弁護士II〜ハンサム ウーマン〜」#5 予告映像

真珠夫人 第1部 DVD-BOX


「リコベン2」の公式サイトが更新されて、新たに第5話の「あらすじ」及び、お待たせ!(誰が?)キャメル蔵之介と真珠夫人のインタビューが観れます。此のレギュラー&ゲスト・インタビューをずっと読んでますけど「貴子センセー、モテモテ」ですね。

で、予告映像のトップには片瀬那奈ちゃん演じる「亜紀ちゃん」がいるのだけど、マカーだから観れないんだよっ!!そー云えば、「avex」のプレサイト登録も、マカーには難関だったナァ。そんなわけで、その後「窓」も導入しました。


(小島藺子/姫川未亜)



posted by 栗 at 21:07| ACTRESS | 更新情報をチェックする

2005年05月12日

「TAKE IT AWAY」

Tug of War


結局、5・14新日東京ドームのメインは「小島 VS 天山」に訂正されたそーです。くだらん。つまらん。新設された「IWGP実行なんちゃら」のコミッショナーだか会長の古賀「悪法通してよかですか」せんせいが、「うーむ、やはりアレだ、ベルトの権威とゆーもんがあるだろ?」とか云って決めたんでしょうな。こんな風に「人権なんちゃら法」も俺様がゴリ押しで通してしまうぞ、と。プロレスは社会の縮図だぞ、と。怖いねえ。

あ、こんな事を書いてると、突然、家に踏み込まれて「パソコン」押収されちゃうんだな。いくら探しても、片瀬那奈ちゃんの画像しか入ってないぞ。何?肖像権侵害だってえっ!!だから、此れは『i cupid』とか正規に購入した画像なんですよお。ええっ?!おまえは商売柄アイコラとかガンガン作ってるんだろっ?って、此れは材料なんだろ?って?な、何を根拠にそげなこと云うのですか?仕事で毎日、散々画像処理していたら家に帰ってまでフォトショップなんかやりたくも無いですよお。いや、そりゃ作れって云われたらね、こっちもプロだから物凄いモンを作れますよ。でもね、「作れる」のと「作る」のは違うでしょーが?絶対ないって、分ってくださいましたか?はあ?音源?其れは全部、正規に購入したCDから取り込んでですね、個人で楽しんでいるモンですよ。ブート?プロモ?だから、其れも全部ね、身銭切って買ってんだってばさ。違法?持ってるだけでダメ?しょんにゃ、ばなな。嗚呼、駄目ダメ!あたくしのパソコン持ってっちゃ、やだあーーっ!!

いや、冗談でなく、このままだとそんな日が来る。だからな、小島、天山、しょっぱい試合したら、おまえらのせいだっ!責任取ってもらうぞ。


初出「COPY CONTROL」 (小島藺子)



posted by 栗 at 22:05| KINASAI | 更新情報をチェックする

「きもの」と「沖縄」

Obscured By Clouds


研音さんの片瀬那奈ちゃん公式サイトで、久しぶりに PHOTO GALLERY が更新されました。那奈ちゃん、とっても可愛いです。

新人さんも入社されたとのことですので、スタッフを増やして戴きたいですね。青うにょ師匠と黄うにょさんのおふたりでは、負担が掛かり過ぎるのでは?と老婆心ながら心配しております。

赤うにょちゃん、元気にしているかなぁ。


(姫川未亜)



posted by 栗 at 23:22| UNYO | 更新情報をチェックする

2005年05月13日

待ってました!!

離婚弁護士II~ハンサムウーマン~ DVDBOX


「離婚弁護士II〜ハンサム ウーマン〜」公式更新。

お待ちかねの「緒方亜紀」こと片瀬那奈ちゃんの登場です。読むべし。


「離婚弁護士II〜ハンサム ウーマン〜」公式アーカイブ


ソースが消失してしまいましたので、引用します。えーと、こんな感じです。片瀬那奈ちゃんの答えは覚えてるんだけど、質問はうろ覚えです。御免ね。


>前作を観たことあるんかい?われぇ

「ええ、あります。」

>で、どー思ったんじゃい?

「撮り方が斬新というか、ちょっと変わっていて面白いな、と思っていました。それから、弁護士とか裁判が題材だとやっぱりちょっと固いイメージがあるんですけど、このお話は笑えるし、扱っているものも「もしかしたら、自分の身にも起こりうるかもしれない」って思うような身近な事件だったりするので、判りやすいなと思いました。登場人物ひとりひとりの背景も面白いし…。」

>ほぉ、其処に後から土足で入って来るっちゅーことで、本読んでどー思ったかいのぉ?

「台本を読んで、普通に絵が浮かぶというか…。「やってみないとわかんないな」って思う作品が多い中で、本を読んだだけで面白かったんですよね。ちゃんとオチがあったりとか(笑)。そういう部分で、やる前から「楽しそうだな」って思ってました。私はシーズン2からの参加なので、実際に現場に入るときは、ちょっとようすを伺ってるような感じもあったんですけどね(笑)。みなさん、シーズン1、スペシャルとやってこられたわけですから、早く間宮貴子法律事務所に馴染めるように出来たらいいな、って。」

>すんなり、はまっとるやんけ。

「そうですね。なにせキャラが強烈な人ばかりなので、負けていられないな、って思って(笑)。「頑張って食っていかなきゃ!」みたいな闘争心はありましたね(笑)。」

>亜紀やるっちゅーことで、親父や若い衆にどつかれたりせんかったか?

「とにかく思いっきりやってくれ、と言われました(笑)。私としても、亜紀はお嬢様だけど自由奔放で、世間知らずで、でも根は素直で真面目なキャラクターだということは把握していたんですけど、「もっとやっていいよ!」って言われましたね。だから、自分が思っている5倍以上やってもいいのかな、って感じです(笑)。実は今回、こんなに緊張したのは初めて、っていうくらい最初は緊張していたんですよ。ホントに夜も眠れないくらい緊張してしまって…。初めての現場って誰でも緊張するとは思うんですけど、もうチームワークが出来上がっていて、メチャメチャ仲が良い現場に入るわけですから…。それに、シーズン1からのファンの方々の期待を裏切るわけにはいかないですしね。ウチの母も死ぬほど好きだったんです(笑)。なので、そういう期待を裏切らないようしなきゃ、って凄くプレッシャーを感じてました。」

>正直、若頭・天海のこと、どー思っとるんじゃ?云うてみい。

「天海さんは、パーフェクトな感じ。いろんな顔を持っているんですけど、全部それが自然体で…。カッコイイな、って思います。クールな役も、コミカルな役も出来る方ですよね。ああいうお姉ちゃんがいたらいいな(笑)。天海さんに言われたら、勉強とかしそう(笑)。「あんた、ちゃんと勉強しなさいよ!」って言われたら、「ハイ!」って(笑)。」

>おまんら、ふたり居ると絵になるのぉ。

「デカイですよね(笑)。デカくてすいません、って感じです(笑)。」

>「へそだすな」云われとったな。

「常に出してますけどね(笑)。」

>亜紀は体に気ぃつかっとるよーだな、俺流みたいだがのぉ。

「健康オタクですよね。しょっぱなから、自分でお茶セットを持ってくるようなキャラですから(笑)。毎回、何かしら持ってきてますしね。多分、亜紀は、意外と努力している子なんでしょうね。で、飲んでいるお茶も本当に美容とかにいいので、肌身離さず持っている、という…。」

>なかなか感心な心がけじゃ、精進せいや。

「亜紀が内面に隠し持っている部分は、結構私と似ていると思っているんです。普段は地を出しているようでいて、実は嫌なこととか、寂しいこととか、怒っていることを隠せる子、というか…。周りからはいつも「ホントに元気だよね」って言われたりしてるんだけど、実は失恋もしてたり、っていう子だと思っているんです。私も、そういうことを感じさせないようにして、ワーッと騒いじゃう方が好きだし…。気を遣われるのが嫌なんですよね(笑)。」

>で、ほんまの話、何企んどるんじゃ?

「誰かに恋をするかしないかは、わからないですね。でも、凄く切ないことがあるのかなぁ、みたいな(笑)。実際にどうなるのかはわからないですけどね。ただ、事務所で仕事をしていくうちに、弁護士の仕事に興味を持っていくのは間違いないですね。もしかしたら弁護士目指しちゃうのかな(笑)。」

>此処で宣言せんかいっ!!

「シーズン1から見てくださっている方は、「2はどうなるんだろう?」って期待も不安もあったと思うんです。私も、出来る限り期待に応えられるように一生懸命頑張りますので、是非、あったかい目で見ていただけたらと思います(笑)。」


「THANX 4 片瀬那奈ちゃん」 (小島藺子/姫川未亜)



posted by 栗 at 12:38| ACTRESS | 更新情報をチェックする

「ヒミツ」

Secret


NANA DIARY 配信。

「リコベン2」は、楽しく収録が進んでいるみたいです。

僕たちは、片瀬那奈ちゃんの「ヒミツ」を楽しみにしてますよ。


(姫川未亜)



posted by 栗 at 23:44| 7D | 更新情報をチェックする

2005年05月14日

「AUBE」SUMMER 2005 ラッシュクリエイトマスカラ篇

AUBE3.jpg



「だまされたい」篇?


夏らしく明るくて綺麗!!那奈ヲタたちからは絶賛の嵐です。


次は6/11に「ルージュアクアブルーム」篇が公開されるのかな?



(姫川未亜)



美しい。
posted by 栗 at 07:07| CM | 更新情報をチェックする

2005年05月15日

「ありがとう天山!」と小島は云った。

小島聡 [DVD]


昨日の新日ドーム大会の観客動員数が3万5000人と発表された。史上最低記録更新!猪木の引退試合(史上最高動員数「那奈万人」!)の半分!!だが、待てよ。そもそも東京ドームってそんなに人が入るのかいな?会場には「消防署への届け出定員」ってのが在って、あたくしはかつてプロレス観戦に足繁く通っていた頃は、初めて行く処では必ず其れを確認していた。あたくしらしいでしょ?

で、ドームは46,314人(固定席 42,815席)なんですな。プロレスの場合、グラウンドにも席を作るけど、せいぜい5000だろう。だから、プロレスの最大観客数は5万人くらいでないとおかしい。勿論、コンサートも同じだ。ドームには5万人しか入らない。つーか、46,314人だってばさ。

で、何で6万とか7万って数が出て来たかってゆーと、そりゃ読売が「5万5000人(かつては5万6000人)満員」って発表していたからでして、するってーとグラウンドにも席が在るんだからってんで6万と、でこっちはもっと入ったぞって云ってるうちに7万と。で、本家の野球が4万5600人満員に訂正したんで、いきなり数が減ったんですなあ。くだらん!つまらん!!

後楽園ホールは1500人位しか入らない会場なのに、かつてプロ・ボクシングの満員は3000人とかになってて、此れは何だ?ってゆーと「目の数」だって話が在る。じゃあ「奇数になるわけない」って云うと「其の日はボウイとかタモリとか写楽とかも来てたから」なんて「落ち」なんだけどね。

ま、兎も角だ、「小島 VS 天山」しょっぱかったっす。「前回のあらすじ」みたいに、また天山が脱水状態になる展開を見せられた観客は暴動を起こしてもええくらいだ。起死回生の明らかな反則パンチを解説の山ちゃんは「うーむ、ラリアットの様にも見えました」なんて云わされちゃって、心中御察知致します。最後の藤田がらみの乱闘が最大の見せ場なんだからねえ。此れは、もうダメかもしれんな。


初出「COPY CONTROL」 (小島藺子)



posted by 栗 at 19:51| KINASAI | 更新情報をチェックする