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2005年03月18日

「夢の共演」

内山理名 もうひとつのR-157「卒業」 [DVD]


NANA DIARY 配信。

「ついに、ドラマ「離婚弁護士」の撮影が始まりました。」とストレートな宣伝が中心。でもね、第一話で、御誕生日が一緒の親友「内山理名ちゃん」とドラマ初共演との嬉しいニュースがありました。

☆ちゃんが主題歌担当で、理名ちゃんと共演なんて、もう最高ですね。「とってもすっとんでる女の子」緒方亜紀ちゃんを刮目して待ってます。


(姫川未亜)



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2005年03月22日

「NIAGARA MOON 試論」

Niagara Moon 30th Anniversary Edition


1. NIAGARA MOON 試論

此れは、はっぴいえんど解散後に大滝詠一師匠が出した最初のアルバムです。

ソロ名義では二作目なんですけど、ファースト「大瀧詠一」は「はっぴいえんどの大瀧」によるアルバムと云う印象が強く、実際在籍中に制作されて作詞の半数が松本隆で細野さんと茂も参加ってなわけですから、まぁアレは「はっぴいえんど」って呼ばれてもええんぢゃないかって作品なんです。勿論、其れだけでは無いのが師匠らしいトコですけどね。

さて、30周年盤を聴きました。やはり凄い。もうね、此れは聴いてもらうしかないわけなんです。説明不要。オリジナル盤や初CD化、20周年盤等を持っていても聴くべし!本編のマスタリングも別だし、何よりボーナス・トラックが全く違うんですから全部聴かないとね。

此の作品でも細野さんと茂が参加しています。「はっぴいえんど」のメムバーで参加していないのは松本隆だけです。其れだけで、こんなにも違うモンなんでしょうか。「はっぴいえんど」とは、松本隆だったのでしょうか。いいえ、そうぢゃないんだ。「ジョンの魂」がポール色を完全に排除してビートルズとは別のモノとなったのに、何故か最もビートルズらしい作品とも云える様に、松本抜きの世界が最も「はっぴいえんど」的な展開だったと云えるのです。

同年に発表された茂の大傑作「バンド・ワゴン」が、松本の作詞で大瀧の歌唱を模倣し「はっぴいえんどの4枚目」なんて云われたりもします。其れは其れでアリだけど、其の本質に果敢に立ち向かって行った大滝の試行錯誤が、6年後「ロンバケ」での再会で結実するのです。「はっぴいえんど」とは、松本が作詞して大瀧が曲を書いて歌うバンドでした。「風をあつめて」が代表曲となった今では、少し意味不明でしょうけどね。


2. 続 NIAGARA MOON 試論

1975年上半期、もと「はっぴいえんど」の連中は、其の本性を露にし爆発しました。

「はっぴいえんど」は1973年9月21日の解散コンサートで終止符を打ちますが、正式解散は1972年12月31日です。大瀧のソロ(1972年11月25日発売)、正式解散(1972年12月31日)、はっぴいえんどのサード「HAPPY END」(1973年2月25日発売)、細野さんのソロ「HOSONO HOUSE」(1973年5月25日発売)、はっぴいえんどのベスト「CITY」(1973年9月10日発売)と来て、再結成コンサートとしての「解散コンサート」が行われたのです。

解散コンサートには、南佳孝(松本隆が作詞、プロデュース、デレクターを担当した「摩天楼のヒロイン」で同日にデビュー)、(松本隆の)ムーンライダース、キャラメル・ママ(細野、茂が参加)も出演し、大滝はココナツ・バンクとシュガー・ベイブを従えてのソロ・パートも披露しています。解散は、新たなる門出だったのです。

御存知の通り、松本は職業作詞家へと転身し、細野&茂はキャラメル・ママ〜ティン・パン・アレーとしてプレイヤー&アレンジャー集団の道へと進みました。一方、大滝はCMソングで頭角を表しながら、個人レーベル「ナイアガラ」を立ち上げ、自宅に本格的な個人スタジオを作るのです。「HOSONO HOUSE」も自宅録音ですが、大滝がやったのは細野さんの宅録とは本質的に違っていました。

さて、1975年、まず1月に小坂忠「ほうろう」が発売されました。此れは小坂のソロですが、実際は細野さんとのコラボです。バックにはティン・パン・ファミリー総出演で、松本も作詞で参加しています。3月には鈴木茂が「BAND WAGON」で鮮烈なソロ・デビュー。単身渡米し、サンタナ・バンド、スライ&ファミリー・ストーン、タワー・オブ・パワー、リトル・フィートなどのメムバーをバックにギターを弾きまくり、松本の作詞を大瀧のものまねで歌うと云う「はっぴいえんど」好きには堪らない名盤を世に問いました。4月に、SUGAR BABE「SONGS」が大滝のレーベル「ナイアガラ」の第一弾として発売され、5月の「NIAGARA MOON」と続くのです。翌6月には荒井由実「コバルト・アワー」、細野晴臣「トロピカル・ダンディ」まで出てしまうんですから、夢の様な時代でした。

簡単に云うと「DOWN TOWN」とか「卒業写真」とか、タツローやユーミンに普遍的な名曲ポップスをやらせといて、大滝師匠は「三文ソング」とか細野さんは「北京ダック」とか、わけわかんねーことをやってたってことですな。すげえなぁ。


3. 続々 NIAGARA MOON 試論

全12曲で28分28秒。オリジナルの「NIAGARA MOON」は30分にも満たない作品ですが、今回のボーナス・トラックで其のレコーディングの全貌が明らかになりました。ボーナス・トラックは14テイクにも及び、収録時間は40分近くもあるのです。本篇よりもボーナス・トラックの方が長いって。

当時の大滝はCMソングで様々なリズムの実験を試みておりまして、「NIAGARA MOON」には其のCM曲を発展させた作品も多く収録されています。11曲目には、三ツ矢サイダーのCMソングがそのまんま入っていたりもします。そもそも「ナイアガラ」を立ち上げてエレックと契約したのは、CMソングをレコードにしたかったからだと云われていますが、当時「CMソングをそのままレコード化する」なんてことは、全くもって常識外れだったのです。なにしろタイアップなんて概念すらなくて、コマソンはあくまでもコマーシャル用に30秒位のサイズで制作されていた消耗品だったのですからね。

個人レーベルとして「ナイアガラ」を設立した大滝ですが、レーベルを強調する為に第一弾は自分のソロ作品ではなく SUGAR BABE のアルバムを出すことにします。山下達郎と大貫妙子が在籍していた此のバンドは、ドリーミーでポップな方向性だったので、連続リリースとなる「NIAGARA MOON」は敢えて大滝のポップな部分(所謂「夢で逢えたら」→「ロンバケ」路線)を意識的に排除することになったのです。また、はっぴいえんど的な叙情性(松本隆の世界)からも、大きく離れなければならなかった(松本の詩を歌わされていたと大滝は述懐している)ので、自作の言葉遊びに終始した意味不明な日本語をニューオリンズのリズムに乗せると云う「乾き切った」世界が展開されています。

「はっぴいえんど」は洋楽に日本語を乗せる試みに挑み「日本語ロックの草分け」とされていますが、「風街ろまん」で到達した世界は「ロック」と云うより「フォーク」に近いモノだったと思います。「ゆでめん」での初期衝動を発展させて行ったのは、大滝単独作品「颱風」や「はいからはくち」のリテイクで、其れは大滝のソロでの「びんぼう」や「あつさのせい」へと直結しています。そうした「日本語ロック」に対するこだわりが、「NIAGARA MOON」と云う前代未聞の「日本語ロック」を作らせたのでしょう。

オープニングで後のドリーミーなナイアガラ・サウンドに継承されるテーマ曲で始まりながら、突然のカット・アウトから間髪入れず「三文ソング」に繋げる部分は、30年の時を経ても未だに新鮮で衝撃的です。其処から流れる様に展開する前人未到の「リズム歌謡ロック」の数々は、近年でもCMや映画の主題歌に取り上げられる程「瑞々しい」新しい音楽です。

今回収録のボーナス・トラックは、珠玉の28分28秒が「如何にして作られたのか?」を教えてくれました。でも、そんな種明かしがなくとも、本篇を聴くだけで充分なんです。

愛すべきサンボマスターのファンに告ぐ。此れが「日本語ロック」です。


4. 続々続 NIAGARA MOON 試論

大滝詠一の代表作と云えば、此れはもう誰が何と云おうとも「A LONG VACATION」です。最近でも「君は天然色」や「スピーチ・バルーン」がCMに使用され、発売から四半世紀近く経った現在でも色褪せない此の名盤は「永遠のマスターピース」として今後も聴き続けられて行くのでしょう。音楽史的にも、大滝は「元・はっぴいえんど」で、ソロでは「ロンバケ」の作者として語り継がれて行くと思います。

しかし、ジョン・レノンが「元・ビートルズ」で、ソロでは「イマジン」の作者として語り継がれていることに対して「なんだかなぁー。」と思う様に、大滝詠一が「ロンバケ」だけで評価されたのでは「納得がいかない」んです。ジョンは亡くなってしまったので、自分の作品がどんな風に継承されて行くのかを見ることが出来ません。ゆえに、大滝が執拗に過去の作品をリマスタリングして行く姿に、あたくしは感動するのです。

「NIAGARA MOON」は、'70年代のナイアガラで唯一リミックス盤が存在しない作品です。ナイアガラのリミックスは賛否両論が在るものの、それぞれが楽しめる作品になっているのですが、此れだけは手を加えないって処に大滝の自信が伺えます。これぞ「永遠のマスターピース」でしょう。


5. 続々続々 NIAGARA MOON 試論

「A LONG VACATION」の大成功は、多くの新たなファンを獲得したものの、捻くれたオールド・ファンにとっては「喰い足りない」と云わせることとなりました。

発表当時、大滝さんの「DJ パーティー」に参加する機会が在って、今も昔もそんなモンにのこのこ出掛けるのは「コアな」ヲタばかりなので、安心してあたくしもシビアな質問ばかりしてしまったのだよ。若気のいたりと云うか、相変わらずと云うか、本人が触れて欲しくない「ナイアガラ暗黒時代」について執拗に訊ねたのだけど、売れて来たところにヲタに囲まれて気分も上々の師匠からは、本音も出た。

曰く「僕だってロンバケまで妥協しなきゃ売れないんだよ。今の日本には、布谷くん(「ナイガアラ音頭」を歌った怪人)の様な才能を認める土壌がない。」あの大傑作を「妥協の産物」と云い切る大滝(敬称略、以下同)に、底知れぬ凄みを感じた夜だった。

それならば、大滝詠一が目指した「妥協なき作品」とは、何だったのだろう?コンセプトとしては「NIAGARA CALENDAR '78」か。此れが売れなきゃ引退するとまで云って居たが、見事に売れず、ナイアガラは崩壊へと進むのだ。しかし、其のコンセプトは「ロンバケ」にそのまま使われているので(当時、其れを見抜いたのは一番弟子とも云える山下達郎だけだった)結果的には間違ってはいなかったわけだね。

大滝自身は「ファースト」「ロンバケ」そして「NIAGARA MOON」を自己ベストとしている。「処女作」と「大衆性を獲得した傑作」をベストとするのは当然なので、彼にとっての真のベストが「NIAGARA MOON」で在ることの証明とも取れる発言だろう。

夢と希望と実験に満ち溢れた此の作品には「後ろ向きの妥協」など、全く存在しないのだ。


(小島藺子)

初出「COPY CONTROL」2005-3-19〜3-22 全5回連載



posted by 栗 at 21:16| ONDO | 更新情報をチェックする

「離婚弁護士II〜ハンサムウーマン〜」予告

離婚弁護士II~ハンサムウーマン~ DVDBOX


一瞬だけど映った表情は、「あの頃の那奈ちゃん」でした。勿論、あの頃をなぞるだけでは、何の意味も無いのだけれど、僕は「ドキドキ」してしまった。

例えばポール・マッカートニーは、ビートルズみたいな曲なんか、いつでもいくらでも書ける。「ラスクリ」や「ジーン」での停滞(敢えて云う!)は、無駄では無かった。

「女優・片瀬那奈」の、完全復活を確信しました。分る奴には分るってことよ。一寸えらそーだけど、ホントだよ。


(姫川未亜/小島藺子)



posted by 栗 at 23:30| ACTRESS | 更新情報をチェックする

2005年03月23日

「Hanako 」No.829 2005年3月30日号

ライク・ア・ヴァージン


発行/マガジンハウス

表紙と『片瀬那奈さんが語る「本当の自分」のこと』に登場。

カラー2頁(P10〜P11)目次にもワンカット。

 写真/田崎大雄
 スタイリスト/窪田佳代子
 ヘア&メイク/村端ジン(ヌーデ)
 取材・文/杉谷伸子


本文タイトルには「初めて語る」なんて書いてあるけど、那奈ちゃんのファンには御馴染みの話だったりします。其れにしても、検温さーん。

P69には「RELOADED」のレビューも載ってます。1981年生まれの女優orタレントの歌をまとめた記事で、視点がイコ好み。ちなみに他は柴崎コウ、小野真弓、MEGUMI、ブリちゃん、ビヨンセ、みんな那奈ちゃんと同い年。筆者は梅岡彩友美さん。


(姫川未亜/小島藺子)



posted by 栗 at 00:07| MAGAZINE | 更新情報をチェックする

「Ray」2005年5月号

トゥルー・ブルー


発行/主婦の友社

『「春の完全アイテム」熱烈レポート』の「おしゃれセレブ発 春のおしゃれの My Boom 1」に登場。

カラー2頁(P96〜P97)

 撮影/宮坂浩見
 スタイリング/大沼こずえ(KIND)
 ヘアメイク/OSSAMU(イマージュ)


検温さんに、一ヶ月待たせて「2頁かよ!」と、文句は云わないでね。あたくしは「Hanako」より、こっちがオススメ。花柄ええね。いや、片瀬那奈ちゃんの表情も段違いにこっちが良いですよ。あっちは一寸(ry 

あら、美波も載ってるよ。あにい、買いだな!


(小島藺子/姫川未亜)



posted by 栗 at 00:17| MAGAZINE | 更新情報をチェックする

2005年03月24日

「月刊 ザ・テレビジョン」5月号

Like a Prayer


発行/角川書店

P207にワンカット。片瀬那奈ちゃん制作オリジナルTシャツのプレゼント。


(姫川未亜)



posted by 栗 at 00:07| MAGAZINE | 更新情報をチェックする

2005年03月25日

「しばらくこのゲームばかりやってしまいそうです。」

TREASURES


NANA DIARY 配信。

ドラマやバラエティーの告知よりも、PSPのナニに夢中な御様子です。うーむ、流石、片瀬那奈ちゃん、てか、やったね!あにい。(謎!なぞ!謎!)(其処のキミ、にやにやしないっ!)

新たなる番宣はこちら。「CX、大好き」なんですね。

 3/30 CX系19:00〜 「爆笑おすピー大問題!!日本の未来を救えスペシャル」
 4/13 CX系19:00〜 「爆笑問題★伝説の天才」


(姫川未亜)



posted by 栗 at 22:07| 7D | 更新情報をチェックする

2005年03月27日

「あの娘はあぶないよ」

MY NAME IS BLUE


下北沢で小島麻由美を観た。

60人ほどのキャパで、バックはギターの塚本さんとピアノのDr.KYONのみ。気心しれたヲタ向けのスペシャル・ライヴと云った感じだが、内容は「ALL TIME BEST」!タイトルにした曲を初めてライヴで披露するわ、「マイモンキーはブルー」「さよなら、カエル」なんて初期のレアな曲も久しぶりにやってくれたし、大好きな「わいわいわい」も飛び出してラストは「一緒に帰ろうよ」ですよ。「泣けた?」と子供みたいに屈託なく自慢するコジマユがみえた!

勿論、「結婚相談所」「恋の極楽特急」も復活、「セシルのブルース」「黒い革のブルース」「ハートに火をつけて」「蛇むすめ」「茶色の小瓶」あたりも、しっかり押さえて、リクエストで予定外の「ぱぶろっく」(なんとKYONさんは初見で見事に弾いた!)まで聴けたのだから、云うこと無し。此の半年で何度も観た、定番化されたセットに「おいおい」と贅沢なことを云ってたあたくしは、もう大満足。そうだよ、小島さん。あなたには素敵な曲が山程在るんだ、色んな曲をライヴでやらなきゃね。うんうん。

しかし、何故コジマユは昨年の初全国ツアーでこんな感じのセットにしなかったのだろう?全国ツアーには「初めて生コジマユ」を観るファンが詰めかけたわけで、当然、ベストな選曲を望んでいたと思います。でも、彼女は「普通にやりたい様にやった」わけだ。なのに、こんなにも狭い小屋で「ベスト選曲」をやらかすわけです。普通は逆でしょ。いや、やはり其処が「小島麻由美」なんだな。

でも、本日のハイライトは松田聖子ちゃんのカヴァー「SWEET MEMORIES」でしょう。小編成と狭い場所で、いつもよりも「はっきりと」小島麻由美のうたを堪能出来た夜だったけれど、此のひとは何を歌っても自分のうたにしてしまうんだって思い知らされました。普通は原曲と掛け離れたアレンジで別作品としてのカヴァーをやるってのが定番ですが、小島さんの場合は「歌唱」だけで自分のうたにしてしまえるのです。なんてひとなんだ。やっぱり小島麻由美はうたが上手い!いや、うたが凄い!!

あんた、もう、ありゃ、ジョン・レノンだよ。


初出「COPY CONTROL」 (小島藺子/姫川未亜)



posted by 栗 at 23:59| ONDO | 更新情報をチェックする

2005年03月28日

「with」2005年5月号

Erotica


発行/講談社

「この春アナタはどっちでいく?どっちが似合う?ゆるふわパーマvs.さらつやストレート 髪型サクセス帖“髪型が気になる女優No.1”片瀬那奈さんのお気に入りスタイル、見せて!」に登場(なんて長いタイトルなんだ)。

カラー2頁(P308〜P309)

 撮影/居坂詩音
 ヘア&メイク/千吉良恵子(ラ・ドンナ)
 スタイリスト/大沼こずえ


どっちの片瀬那奈ちゃんも良いですね。しかし、髪型が気になる女優No.1って。


(姫川未亜)



posted by 栗 at 20:34| MAGAZINE | 更新情報をチェックする

2005年03月29日

右端に注目!

離婚弁護士II~ハンサムウーマン~ DVDBOX


「離婚弁護士II〜ハンサムウーマン〜」プレサイト・オープンです。


(姫川未亜)



posted by 栗 at 17:17| ACTRESS | 更新情報をチェックする

「F+/A」

レッド・ローズ・スピードウェイ


ポールの名曲「MY LOVE」(1973) と「EBONY AND IVORY」(1982) は、共に3月29日に発売されたと「レコード・ダイアリー2005」に書いてあった。大したことじゃないかもしれないけれど、ポール史を考えると一寸だけ意味があるね。

「MY LOVE」は、WINGSとしては初の全米1位になった曲。信じ難いことだけど、当時は「ビートルズを解散させたのはポールだ」なんて話がまかり通っていて、アルバムは酷評つづきで「ポールもうだめぽ」と云われていたのだよ。今でこそ宅録「McCARTNEY」や傑作「RAM」、荒削りな「WILD LIFE」と評価されているけどさ、リアル・タイムじゃゴミ扱いだったのよ。ジョンやジョージは当然ボロクソに貶してたけど、あのリンゴごときにまで「ポールは自分の才能をスポイルしてる」とか云われててな。でも、「MY LOVE」みたいなのを出されたら、どいつもこいつも文句云えなくなっちゃったわけだ。んでもって、今度は「ポールは甘いバラッドしか書けない」と批判されるんだけどさ。「MY LOVE」のひとつ前には、御下劣ロケンロール「Hi,Hi,Hi」を出して放送禁止喰らってるっつーの。ぶぉけっ!

「EBONY AND IVORY」は、WINGS解散後初の全米1位になった曲で、よーするにジョンがいなくなってソロになったポールの再出発ってことだな。其処でスティーヴィーと組むわけだけど、今でこそ、こーしたコラボは珍しくないけどさ、当時はそりゃもう大騒ぎだったんだよな。此れはポールの単独作品で、ソロもあるんだけど、相方にスティーヴィーってのがスゲーなぁと思うよ。ベタすぎることをやれるってのも才能なんだよね。よーするに此処一番って時には、キチンと名曲を書いてしまえるひとなんですよ。うん。

そんな日に全女が崩壊したりもするわけだが、お友達の御誕生日だったりもするんだな。

愛するきみへ「F+/A」を贈ろう。僕は「MY LOVE」で、此の不安定で美しいコードを覚えたんだ。


初出「COPY CONTROL」 (姫川未亜/小島藺子)



posted by 栗 at 21:20| FUNKY | 更新情報をチェックする

2005年03月30日

「爆笑おすピー大問題!!スペシャル」

ベッドタイム・ストーリーズ


フジテレビ 19:00〜20:53


新番組の宣伝でしたね。片瀬那奈ちゃんは、怪しげな方に今年の運勢を占ってもらっていました。


(姫川未亜)



posted by 栗 at 20:59| TV | 更新情報をチェックする

「那奈ちゃんねる」

レイ・オブ・ライト


はい、設置しました。

「那奈ちゃんねる」

荒らしちゃ、やーよ。


初出「COPY CONTROL」 (小島藺子)



posted by 栗 at 21:01| IKO | 更新情報をチェックする

「2005年3月のTVで那奈ちゃん☆」

ミュージック


3/30(水) 「爆笑おすピー大問題!日本の未来を救えスペシャル」 フジテレビ 19:00〜20:54


(姫川未亜/小島藺子)



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