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2004年12月01日

AUBE CAFE 632 HARAJUKU オープニングパーティー出席

Cafe Bleu


@ 神宮前


以下、「サンスポ」より引用。(ソース、消失)

「輝く片瀬那奈、輝くXmasツリーに灯をともした」

 花王の化粧品ブランド「AUBE」が14日からリニューアル発売されるのを記念して、同ブランドの新イメージキャラクターでCMにも出演する歌手、片瀬那奈(23)が1日、東京・神宮前の「AUBE CAFE 632 HARAJUKU」で行われた同カフェのオープニングパーティーに出席した。

 コスメCM初出演となる片瀬は「メイクのCMに出るのは女性の憧れでとても光栄。1日が楽しくなるようなメイクをして、笑顔を増やしてほしい」と笑顔で語った。その後、中庭にある約7メートルのオーラジェンヌツリーの点灯セレモニーも行った。

 「AUBE CAFE−」は、「AUBE」のリニューアル記念として開店。春の新色体験や「AUBE」をイメージした限定メニューが楽しめる。26日までの期間限定営業。



此の時期に、「歌手、片瀬那奈」と記されている点に注目!です。


(小島藺子/姫川未亜)



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2004年12月03日

「FRIDAY」2004年12月17日号

カリフォルニア・フィーリン~ベスト・オブ・ビーチ・ボーイズ~選曲:ブライアン・ウィルソン


発行/講談社

表紙の女(ひと)で登場。

 撮影/舞山秀一
 スタイリング/大沼こずえ(KIND)
 ヘア&メイク/村端ジン


片瀬那奈ちゃんが表紙なのですけど、えっと、「FRIDAY」って片瀬クンの味方なのか敵なのか、よく分かりません。片瀬クンも片瀬クンで、何度も盗撮されているのに、ホイホイと表紙になったりして、どーなっているのよさ。


(小島藺子)



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「月刊・未亜」VOL.31〈今宵はジャムとセッション♪〉

GALAXY/TELEPATHY (CCCD)


take 1「石を転がせ、もしくは転がる石」

「ローリング・ストーン誌」はランキングが大好きだから、いや他に企画が無いのかもしれないな。「偉大なアルバム500」はやってしまったから今度は「偉大な曲500」と来たもんだ。其れでアルバムはビートルズの「SGT. PEPPERS」が首位で、曲はディランの「LIKE A ROLLING STONE」になった。理由は同じ様なモノで、よーするにロックの既成概念を打ち破り現在まで強く影響を及ぼして居るってことだな。只、此れは少しだけ変なんだよね。ロック自体が既成概念をこなごなにしてくモンだったわけだから、此処はロックをつくったってことにしないとな。そのへんを曖昧にするとロケンロールをつくったチャック・ベリーが一番偉いってことになるし、なんでレイ・チャールズとかマーヴィン・ゲイとかアレサ・フランクリンの曲がTOP10に堂々と入って居るのかも分らなくなって「オー!コレはロックじゃないよねー」なんてJ-WAVEのへっぽこナビゲーターに吠えられちゃうのよ。やれやれ。

アルバムに関して云うなら、ビートルズの其れは昔から「名作」と云われて居ました。少なくともあたしが最初に聴いた時(発売から那奈年位経ってたかな)には「ロックの金字塔」とか云われてたのよさ、さのよいよい。簡単に云うなら、コンセプト・アルバムの元祖だと云うわけです。此れに関しては異論も多々在りますけど、個人的には決してビートルズの最高傑作(つまりは今だにロックの最高傑作)が此れではないと思います。結論から云うと、ビートルズと云うバンドは最後まで「最高傑作」を作れなかったバンドでした。其れでもやはりビートルズのアルバムを選ばなくてはならないのが辛い処ですね。他に居ないのかよ、うふふ、居ないんだよね。U2の新譜ええなぁ、ヤア!ヤア!ヤア!

曲の方は、ディランでいいんじゃないかな。でも分らないと思うんだよなぁ、なんでディランが偉大なのかってことを絶対みんな解ってないよね。簡単に云うと、今ロックって云われてる音楽をつくったのがディランなんだけどさ。このひとが居ないと後が続かないんだよ。クリームもジェフ・ベックもツェッペリンも出て来れないんだよなぁ、あーゆーことを最初にやっちゃったんだもん。でも此の曲を聴いただけじゃ其のへんは全く理解出来ないよね。そー云えばディランのライヴを観た時に聴いた此の曲は、サビを歌い出すまで気が付かなかったなぁ。


take 2「誰が聴くんだよ?犬か?」

其れにしても2004年にもなって1960年代のアルバムや曲を「偉大だ!!」と語られてもなぁ。今の購買層は誰も生まれてないよ。何だか教科書を読めと云われてるよーで、つまんねーよな。でもさ、ブライアンの「SMiLE」の話は前回一寸だけしたけど、今度はビートルズの「THE CAPITOL BOX VOL.1」ってのが出たぞ。「SMiLE」の場合は本当に40年近く幻の音楽だったけど、何て云うのかなぁ、つまり音楽ってのは此れなんだろうね。「懐かしのメロディー」にならないのに「懐かしいうた」ってのがええんじゃないのかな。

ビートルズの箱は日本盤がCCCDなので、安くてまともなCDの輸入盤を買う方がええぞ。解説なんかはネットなり雑誌なり読めば充分。アメリカ編集盤仕様ってのがせこいけど、初期のビートルズをステレオとモノラルでがんがん聴けるんだから円高で輸入権行使前に、カッチマイナーッ!!だな。初期の曲のほとんどがCDになってから初めてステレオになったんだけど、アナログ時代以上に「泣き別れ」してる感じでええぞ。昔は片チャンでカラオケにして遊んだモンだけどな。其れにしても何で40年も前の音楽が「こんなにも美しくて素敵」なんだろうな。

そー云えば10年前にSUGAR BABEの「SONGS」が発売後約20年を経てオリジナル・ミックスでCDになったんだけど、なんとオリコンで3位の売り上げになってしまったんですよぉー、一寸した事件だったんですよぉー。中心メムバーだった山下達郎は「当時は500枚位しか売れなかったのに、どうなってるんでしょうね。まぁ、よっぽど今の音楽がつまらないんじゃないですかぁ?」と「にやにやみあみあ」して語って居りましたな。


take 3「音楽みたいなモンは古いモンの方がいいんだよ」

此れは大滝詠一師匠が昨年「恋するふたり」をリリースした頃にラジオで「次は20年ぶりのアルバムですね?」みたいな質問に答えたモンです。大滝さんは御存知の様に「はっぴいえんど」でデビューして、在籍中にもソロ・アルバムを制作し、解散後はナイアガラを立ち上げ、諸事情に寄って全く売れないアルバムを1970年代に量産しました。苦節何百年を経て1981年に発表した「A LONG VACATION」の爆発的ヒットによって世に出たのち、1984年の「EACH TIME」を最後にオリジナル・アルバムを20年も発表していないわけです。

いやぁ、やっぱこりゃすごいや。生きながらジョン・レノン状態だよ。活動休止?以後も色々なカタチで作品化がされて居る為、ひとびとが大滝さんを忘れないのです。ちなみに21世紀になってからも大滝さんの新作アルバムは出ているんですなぁ。2001年は「ロンバケ」20周年記念リマスター盤、2002年は「トライアングル2」20周年記念リマスター盤、で2003年はネタがなくて仕方なくマキシ盤を発売、2004年は「EACH TIME」20周年記念リマスター盤です。あ、20周年ネタが終わっちゃったよ。「はっぴいえんど」の箱も出てしまったしねぇ。さて来年からはどーするんでしょう?師匠は言いました(本当です)「2005年はNIAGARA MOONの30周年なんだよね、だから其れを皮切りにずっと毎年30周年リマスター新作が出ます」すぎょい!すぎょすぎる!!だが、問題は在る。1979年と1980年にアルバムを出してないんだよね。当然1989年、1990年、1999年、2000年も無いんだよね。だから大滝さんの新しいオリジナル・アルバムは、たぶん2009年に出ますよ。其の頃師匠は還暦過ぎてますけど、きっとええアルバムだよ。「初めて聴くのに懐かしい」ってみんなが思うでしょう。


take 4「メジャー・セブンの不安とボサノヴァ」

1964年はビートルズがアメリカ制覇した年ですけど、坂本九は前年にアメリカ制覇を果たしているんですなぁ。1963年の世界ではビートルズよりも九ちゃんの方が有名だったわけです。だからジョンの「ぼくらは今やキリストよりも有名だ」発言は誤報で「ぼくらは今やスキヤキより有名だ」と云ったのです。ちなみに1966年に来日した際には、若大将とスキヤキを食べたそーです。此れは加山雄三さんが云ってたから、たぶん本当です。

話を1964年のアメリカにもどすと、此の年はボサノヴァが進出した時でも在ったのですね。当時のビルボード・チャートを見ると「抱きしめたい」と「イパネマの娘」が並んで居ます。アメリカン・ポップスはブリティシュ・インヴェンションだけでなくブラジルにも脅かされていたのですね。そして、当時の「ミュージック・ライフ」に小林旭さんのインタビューが載っていて、其処で彼は「オレは最近輸入盤でゲッツ・ジルベルトってぇのを手に入れてさ、コレがいいんだよ。ボッサノーヴァって新しい音楽なんだけど、コレは来るぞ。オレは今年はボッサノーヴァの年になると思う」みたいな物凄い事を云って居るのです。「ゲッツ・ジルベルト」が発売されたのは1963年ですが、驚くべきことにアキラは1963年1月に既に「アキラでボサ・ノバ」を発表しています。録音は前年の11月で、ビートルズがイギリスでやっとデビューした頃には、もうボサノヴァをやっていたんですよ。此れは本当に凄いことです。

ボサノヴァの魅力は、其の不安定な和音に在ると思えるのです。世界のサカモト教授がボサノヴァ好きなのは有名ですけど、かつて今井美樹ちゃんと歌ったオリジナル・ボサノヴァ「二人の果て」と云う楽曲を最初に聴いた時、何とも云えない不安感を覚えました。バート・バカラックが得意とする不協和音(メジャー7やマイナー7を代表とする)を多用した楽曲も琴線に触れるのですが、其れは不安感なのではないのかと思えるのです。外して居る処に、私たちは惹かれて居るのでしょう。

東京事変の「教育」にもルートを外した楽曲がいくつか収録されて居ます。椎名林檎はもともと、こーゆー楽曲を書くひとですが、どうもいよいよ極まって来た感じがします。途轍も無い傑作を作ってしまうかもしれない危うい作曲能力が彼女には在ると思うのですが、楽曲自体の素晴らしさよりパフォーマーとしての魅力が勝ってしまった処が其れを見えにくくして居る様です。でも其れはきっと、私たちにとって幸福なことなのでしょう。


take 5「衣食住よりも音楽を愛した日々」

金銭感覚がレコードを基準にして居るってことを変だとは思わない。レコードを買う為に昼メシを我慢した経験を持つ奴を、沢山知っている。音楽は其れだけの価値が在るモノだし、何かを得るに何かを失うのは当然のことだった。服を買う時、食事をする時、家具を買う時、いつもCDに換算して居る自分が居る。あの頃とは違って、我慢しなくとも音楽は手に入るのだけどね。


take 6「栗を食べるイコと其れを見る未亜、其の背後から忍び寄るへび娘。」

「また意味のないことを書いてしまったな」

未亜とはイコの娘で在って、イコとは、もともとタコだった。彼女は「BLUE VELVET BACKFINGERS & TACO」なるグループの中心人物でドラマーだった。本名は「XXXXX」と云い、かつて某所では「怪物」とか「妖怪」とか、まあそーゆー類いの奴で正式には「エネルギー泥棒」と云うらしい。

「BLUE VELVET BACKFINGERS & TACO」のメムバーは
 イコ(TACO):ドラムス&歌
 未亜:コーラス&ウクレレ
 まゆみ:コーラス&鍵盤
 BLUE:ベース&ギター

此のグループは「FLYING TAECO BAND」に居たイコ(TACO)とBLUEが、メロディー重視のエム&ミニイに反抗して分裂し結成された。現在、イコと未亜が「栗」と云うプロジェクトを組んで居るが、既にBLUEとまゆみは密かに参加して居る様で、今後袂を分ったMMコムビやその他の多くのメムバーが集結する可能性はないわけでもない。そんなことより問題はイコがTACOにもどるかもしれないってことだ。もしもそうなったなら、未亜やまゆみなど何の役にも立たない。


take 7「待ってておくれ」

F#m
    A
        D
            E7

「もういちどみてよ」       「だからないよ」
「うそだーあるでしょ」      「ないないない」
「あいじゃない」         「ないないない」
        「そこがたりない」


さ、やろうか、郵便屋さん。

ん?F#mってどう押さえるかって?んなもん簡単だろ、つまりG♭mとおんなじだよ。


初出「hilite」 (小島藺子/姫川未亜)



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2004年12月3日のINDEX

Brian Wilson


雑誌情報

 11/30 「プレイボーイ」
 12/01 「ollie girls」
 12/01 「PS」
 12/03 「FRIDAY」
 12/06 「週刊ポスト」
 12/07 「CREA」
 12/07 「SEDA」
 12/10 「CITY STYLE」
 12/11 「sweet」
 12/22 「ViVi」
 12/27 「PS」
 12/28 「MORE」
 12/28 「LUCi」


(小島藺子)



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「今表参道もAUBEの私が沢山いるみたい」

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NANA DIARY 配信。

「藤澤律子」で「AUBE」な「片瀬那奈」ちゃんからのメルマガです。

此の時期、正直に申しますと、あたくしは、

片瀬クンから捨てられそうになっておりました。

「もう、僕らの那奈ちゃんは居ない」と思った。そして、「其れでいいんだ」とも思った。

僕は12月25日に久しぶりに逢える那奈ちゃんに、そっと「さよなら」をしようと思っていました。勿論、彼女のことを嫌いになるわけがないのだけど、こーゆー路線で彼女が再生するのなら、「未亜の役目は終わった」と思いました。

此れからは、そっと応援しよう。本当に、そう思っていたんです。其れ程までに、「藤澤律子」で「AUBE」な「片瀬那奈」は、遠いひとでした。


(姫川未亜/小島藺子)



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「フライング動画」

ガラスの仮面 (第42巻) (花とゆめCOMICS)


また片瀬は、カフェに飾られたクリスマスツリーの点灯式も行い、「クリスマスには七面鳥を食べたい」と語った。

なんとなく可笑しかったので、こっちにも貼って置きます。

全く関係ないんですけど「ガラスの仮面」の42巻が16日に出ますよ。6年振りですね、また全面描き直しだそーです。


初出「COPY CONTROL」 (小島藺子)



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2004年12月04日

「SING」

TELEPATHY(初回)(CCCD)(DVD付)


12月4日と云えば「C-Girl」の御誕生日なのです。だからってわけではないんでしょうけど、2002年12月4日は片瀬那奈ちゃんの歌手デビュー日でした。

此のデビュー・シングルに関しては以前に色々と書いてますけど、未だに解明出来ない不可思議な作品だと思います。カイリー・ミノーグのベスト盤リリースに連動してJ-WAVEで過去の楽曲がよく流れて居るのですが、コンセプトとして「和製カイリー」が在ったのは否めないものの、単純にカイリーの翻訳ではなかったと云う処が語られて居ないんですよ。

彼女がコアなテクノ好きだと云うのはファンの間では有名な話です。だからこそ、其の方向でよりポップな音楽を日本語でやろうと云う試みがなされたのでしょう。カイリーだけではなく、多くの洋楽が片瀬那奈の音楽にはちりばめられて居るのだけど、どうも簡単に考える方が多かったんですなぁ。

「マニアック」な音源として、片瀬那奈の楽曲は残ります。いや、私が必ず残します。デビューから昨年までは、オリジナルで勝負して居たのだけど、全曲鑑賞に値するうえ、研究対象になるモノでした。今年前半は'80'S邦楽アイドル・カヴァーで方向転換した様に見えますけど、基本的な立ち位置は揺るぎなかったのです。明確に洋楽の翻訳で在った時代の邦楽を、現在の音に読み替えるのは、其の本質を明らかにする試みで在ったとも云えます。

「洋楽」が偉いわけでは在りません。だけど私は「洋楽」に立ち向かうひとが好きなんです。

片瀬那奈は紛れも無い「洋楽志向」です。

SO I SAY TO YOU "SING A SONG , NANA."


(未亜)



熱いね、ええと思います。
カイリーってあれか?TELEPATHY?
PVも地味で好きです、曲も好き、歌っちゃったほど。
全然関係ないが「普通の日本語なんですから」ええね。
流石パロディだとか引用だとか玄人は言う事違う、器がデカイとゆーかぐったりとゆーか。

Connais-toi toi-même!

(ボンソワ聴きたい3U)



闇にAAAの完全版ナニが在るけどナニ出来ませんよ。

今日のボンソワは「カブトムシ」特集だったのだけど、選曲が渋いのよ。ジョンの命日が近いから彼の曲をって云うけど、ホントは「初期はジョン」しかも「こんなマニア向けでどーでしょー」ってトコだね。
さりげなくマニア。「家に帰れば」はビリーもカヴァーしてたしね。流石に色々知ってるね。とにかく嬉しかったよ。

(まゆみとみあでBackfingers)



初出「COPY CONTROL」 (未亜&未卯)



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2004年12月06日

「週刊ポスト」2004年12月17日号

I Just Wasn't Made for These Times [Analog]


発行/小学館

片瀬那奈ちゃんは、表紙モデルで登場。

 撮影/渡辺達生
 ヘア&メイク/佐々木篤
 スタイリスト/大沼こずえ


(姫川未亜)



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2004年12月10日

片瀬那奈 2005年度 カレンダー

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「兎に角、画像を貼るんだYOシリーズ」其の参。(AKA / 在庫が無けりゃ神保町へ逝け!)



(小島藺子/姫川未亜)



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「City Style」vol.10 DEC. 2004

Orange Crate Art


フリーペーパー
発行/株式会社チャンネル

表紙、「SPECIAL INTERVIEW 片瀬那奈」に登場。

カラー5頁(P1、P4〜P7)、目次にも別カットあり。

 Interviewer : Junko Kanetsuna
 Hair & Make : Omoshita Shinichi (aiutare)
 Styling : Kozue Ohnuma (KIND)
 Photo : Jun Kawashima (FIVE SEASON)


表紙を飾ると共に、「ラスクリ」で女優復帰し、念願の「AUBE」の「顔」にも抜擢されて、より「前向き」になった那奈ちゃんのインタビューが掲載されています。

(Thanx to うっぴー)



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2004年12月11日

「Sweet」 JAN 2005

イマジネーション


発行/宝島社

 photo:MIKA NINAGAWA
 styling:KOZUE ONUMA[KIND]
 hiar&make-up:Yoboon[coccina]
 text:KANAKO HAYAKAWA

表紙 (ピンク X ブラウンのワンピース、ファーマフラー)

片瀬那奈さんが着る「春を先取り!」のキレイ色(カラー4頁)

P072(キャミとデニムに効かせた赤いステッチがラブリー!/フラワープリントのキャミソール、七分丈デニム、ピンクのマフラー、中に着た赤いキャミソール、ブルーのパンプス)

P073(ポップなキャンディーカラーでだれよりも早く春を先取りして/イエローX水色のドットキャミソール、グリーン系七分丈ツイードパンツ、中に着た水色のベアトップ)

P074(ブラウンとビビッドピンクの配色が“大人可愛い”ワンピース/表紙と同じ、別カット)

P075(Nana's Photo Diaryとインタビュー/カメラの蜷川実花、スタイリストの大沼こずえ、マブダチの麻衣ちゃん、マロン、モンブランも登場)


こずえっちの私物が大活躍した蜷川実花さん撮影の美しい写真。ベスト・ショットは目次にも掲載されたP074の枯葉に寝そべり微笑む片瀬那奈ちゃん。


(姫川未亜/小島藺子)



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「ar」2005年1月号

Gettin in Over My Head


発行/主婦と生活社

 撮影/石倉和夫
 ヘアメイク/千吉良恵子(ラ・ドンナ)
 スタイリスト/大沼こずえ(KIND)

表紙(ワンピース、但しアップのため全く確認出来ない)

片瀬那奈、透明な私を見つける大人メイク(カラー5頁+AUBEセンター半見開き5頁広告)

P86(タイトル・ページ/ブラウス、但しアップのため良く確認出来ない)

P87(メイクの楽しみは 女の子だけの秘密/黒のニット、本人私物デニム)

P88(おしゃれ情報のチェックで 自分スタイルを発見して!/黒のドレス、パンプス)

P89(いつも笑顔であれば きっとハッピーでいられる/ホワイトXブラウンX水色のニット、水色のブラウス、デニム、黒のパンプス)

P90(片瀬那奈さんが出演 新生オーブCMメイキングを大公開!)


最終ページは其れ以降のAUBE広告の前振り?いや、記事自体がAUBEの宣伝にも思えるが。ベスト・ショットはP89のメインとは別にレイアウトされた3カット。

ちなみにAUBEのCM中での片瀬さんのプロフィールは

「南仏に留学して1年がたつ彼女。お嬢様育ちの彼女も、フランスでの生活でずいぶんたくましくなった。美しさが増してきたこの頃、悩みは日本にいる彼氏に会えないこと。」

だそーです。なんか微妙に面白いから載せて置きますね。


http://www.shufu.co.jp/CGI/magazine/data_out.cgi?mode=zoom&seq=00000798&syori=ar
http://www.shufu.co.jp/magazine/ar/


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CM 花王「AUBE」オンエア開始

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以下、「サンケイスポーツ」12/9付より引用。(ソース、消失)

「片瀬那奈、メーク化粧品の“顔”…11日からオンエア」

 歌手で女優、片瀬那奈(23)=写真=が、花王の化粧品ブランド「AUBE」の新イメージキャラクターに起用され、「魅惑のくちびる」編と「濡れつやのまなざし」編の2本が11日から全国でオンエアされる。

 春の南仏・プロヴァンスに留学中のお嬢様を演じる片瀬。3日間の撮影期間中は、終始笑顔で疲れも見せず、和やかな雰囲気の中で撮影に臨んだ。美しい瞳から涙をこぼすシーンでは、その潤んだ瞳にスタッフもうっとり…。女性の心が動いた瞬間を見事に演じた。

 片瀬は「小さい頃からヘアメークのお仕事に憧れていて、メーク化粧品の“顔”になれることは、今の仕事を始めてからずっと夢だったのでうれしい」と話している。



片瀬那奈ちゃんが「AUBE」の新イメージキャラクターに起用され、「魅惑のくちびる」編と「濡れつやのまなざし」編の二本が同時公開されます。とても大人っぽい「お嬢様路線」の出来栄えで、個人的には「那奈ちゃんらしくないナァ」と思いました。こーゆーのは他の美人女優さんがやってもいいわけで、僕たちは「きれいなおねえさん」と謳われながらも「おもしろいおねえさん」である片瀬那奈ちゃんに惚れたのですよ。


(姫川未亜/小島藺子)



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2004年12月12日

「サンデー毎日」2004年12月26日号

Live at the Roxy Theatre


発行/毎日新聞社

「表紙のひと」で登場

 表紙写真/三輪憲亮
 アートディレクション/TAKE-1
 ヘアメーク/村端ジン(ヌーデ)
 スタイリスト/大沼こずえ


片瀬那奈ちゃんが表紙です。それ以上でもそれ以下でもありません。


(小島藺子/姫川未亜)



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2004年12月13日

「久しぶりにみんなの前で歌うので、
 ちょっと緊張しそうです。」

ラストクリスマス DVD-BOX


NANA DIARY 配信。

前半は「藤澤律子のクライマックス」を、もどかしく伝えます。第10話のアレですけど、ま、ええや。

あたくし、「ラスクリ」評価してませんので。

そんなことより、重要なのは、後半のコレ。

 25日に星村くんのライブで
 私も歌うことになりまして、
 今2人で何歌おうか考え中です。


ぼくらの心は、未だ、「歌手・片瀬那奈」に在りました。


(小島藺子/姫川未亜)



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2004年12月17日

2004年12月17日のINDEX

ペット・サウンズ・ライヴ・イン・ロンドン [DVD]


雑誌情報

 10/21 「MARK CITY STYLE」 (渋谷マークシティにて配布予定)
 11/12 「BAILA」
 11/17 「TVぴあ」
 11/22 「VOCE」 2005年1月号
 11/22 「Ray」 2005年1月号
 11/22 「PINKY」
 11/27 「with」 2005年1月号
 11/27 「LUCi」 2005年1月号
 12/01 「PS」 2005年1月号
 12/01 「ollie girls」 2005年1月号
 12/07 「CREA」
 12/07 「SEDA」
 12/10 「CITY STYLE」
 12/10 「ar」
 12/11 「sweet」
 12/14 「サンデー毎日」
 12/22 「ViVi」 2005年2月号
 12/27 「PS」 2005年2月号
 12/28 「LUCi」 2005年2月号
 12/28 「MORE」 2005年2月号


(小島藺子)



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「ラストクリスマス」のクランクアップをしました!

ラストクリスマス DVD-BOX


NANA DIARY 配信。

女優復帰作「ラストクリスマス」のクランクアップを伝える内容です。

以前の那奈ちゃんとは違う「おとなしい役柄」で出番も少ないので、「ラスクリ」に対する私の評価は低いのです。

ハッキリ云って、「女優復帰は失敗だな」と思いました。「女優・片瀬那奈のリハビリ」としか思えない時期でした。

そのへんのリアルな感想は「COPY CONTROL」に生々しく残っています。


(小島藺子)



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2004年12月20日

「2004年12月のTVで那奈ちゃん☆」

What I Really Want for Christmas


12/6(月) 「ラストクリスマス 9」 フジテレビ 21:00〜21:54
12/11(土)〜 「AUBE」 魅惑のくちびる 編、濡れつやのまなざし 編
12/13(月) 「ラストクリスマス 10」 フジテレビ 21:00〜21:54
12/20(月) 「ラストクリスマス 11(最終回)」 フジテレビ 21:00〜22:24


(小島藺子)



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2004年12月23日

CHristmas BRIDAL FASHION TALK SHOW

Beach Boys' Christmas Album


広島県福山市のホーリーザイオンズパーク セントヴァレンタイン(結婚式場を中心とした建物らしい)に於いて行われたイベント。12時からと16時からの二回行われ、事前申し込みの「結婚予定のカップル限定」で参加可能と告知されました。詳細は不明です。

但し、交渉次第では条件外での参加も可能であったらしく、後日、片瀬那奈ちゃん本人は「福山では面白い話をしたんだから、兎に角、来なきゃダメだよ」と語っています。


(姫川未亜)



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2004年12月24日

「9杯も飲んじまいました。」

ラストクリスマス DVD-BOX


NANA DIARY 配信。

「あしたのリハ中」の片瀬那奈ちゃんからの「楽しいメール」です。「ラスクリ」の打ち上げはそーとー盛り上がった様で、

「詳しい内容はすごすぎて報告できません」

とのこと。

那奈ちゃんが歌う「世界中の誰よりもきっと」、聴きたかったナァ。


(姫川未亜)



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