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2003年10月01日

「月刊・未亜」at seventeen

愛の回想録(紙ジャケット仕様)


<もはや誰も止められない!未亜イコ対談はまだまだアガリませぬ。ところで今回こそ「林檎黒子時代を総括する篇」なのか?どーなの?どーなの?どーなの?どーなの?>

イコ:あのぉー、老婆心ながらいきなり苦言を呈してよろしいかしら?なんだかぁー毎回タイトルがくどくなってない?未亜たん。

未亜:だから口説いて無いから、酔って口説くなんてサイテーでつよ、うん。

イコ:イコ的には何を云って居るのか全く理解出来ませんよ。とにかく武道館も終わったことだし、今回こそたっぷり語りたいね。

未亜:いやー今回は凄いよー、渋谷は弐だけど参だからねー。

イコ:和装に白洋装に黒洋装かい?確かに衣裳は参種類に増えたね。

未亜:はぁ?違うでしょ、参人ともお揃いの和装だよー。

イコ:参人?いや最後のフィルムなら、林檎はもっと沢山居たよ。エヴァ状態。

未亜:誰も分からない例えはヤメタマエ。つーか林檎って何?誰もそんな話はしてませんが。

イコ:とっくの昔にすっかりお見通しだよ、ぼけなすくん。またチミの大好きな和装トリオの話だろ、頼むから氏ね。

未亜:ちっちっちっ、信号参姉妹と呼びたまえ。いやぁーふたりでも目立つのに、参人となると正に壮観!!もうあの艶姿を拝めただけで九段下まで行った甲斐がありました。満足満足。

イコ:おまいは林檎を観に行ったんぢゃねーのかよ、そう云えばステージ観ないでアリーナ前方を観てたって噂だな。こーたが踊ってるとか、美海とまるの隣にありーふが居るとか、SOLAmiuの隣も和装だとか、やけに詳しく把握してたよな。

未亜:全体を観て居たと云ってくれたまえ。充分に武道館を堪能しましたよ。

イコ:おまいはプロレス観戦で数え切れない程武道館に行ってるだろーが。絶対にライヴより多いでしょ?今更武道館自体を観てどーするの?マジ自決しろ。

未亜:集団自決か、懐かしいねぇ「カプチーノ」とか演ったよね。

イコ:急に話を林檎にもどすなよ。大体あの頃は「林檎はライヴが駄目」と云う痴呆ホウイチ発言を鵜呑みにして観に行って無いでしょ?うーそをつくなよ♪

未亜:姐御ー、最後歌った。単に歌いたくて罵倒してない?

イコ:あーいに罵倒ぉー♪

未亜:やっぱりね、思った通りだ。

イコ:上手く逃げたわね、流石策略家だ罠。ドサクサ紛れにプロポーズまでしたそーぢゃないの?ひゅーひゅーだよ。

未亜:姐御、歳がバレバレだよ。死語しか知らないの?だから口説いて無いってばさ。

イコ:タバサ?奥様は魔女?魔女っコXX?

未亜:あんたって、ホント良い性格してるよね。

イコ:あらーん、褒められちゃったぁー、そーやって口説くわけぇ?いやーん、未亜ちゃんったらぁ。(まやや声で)

未亜:いいよいいよ、貴女が思った通りに受け止めて頂戴。

イコ:おや、開き直ったわね。

未亜:確かに好きか嫌いかと云えば、好きだしね。

イコ:つーか、充分積極的に好きだと思うんでつけど、如何なモノか?

未亜:あんたは私に何を云わせたいんだよ?温厚な私も怒りますよ。

イコ:あらら、今度は逆切れでつか?いいかげん弁えろよ。

未亜:プ。姐御、止めようよ。もういいぢゃん。

イコ:はぁ?イコ的には皆目判りましぇーん、ぶぉくは氏にましぇーん。

未亜:姐御の方が10億倍位酷い人だな、やっぱり。

イコ:あたしにどーこー云うのは、百億光年早いんだよ。敵に回すと大変よ、未亜たん。

未亜:いや、自作自演だから。分裂症ぢゃないし、大丈夫ですけど。

イコ:甘いね。大丈夫が虚言症になるのが林檎。其れに依存症になるのがファン。

未亜:無理矢理持ってくなぁ。

イコ:林檎も完全に区切りを付けたわけだけど、そのへんはどーよ?

未亜:うーん、区切りを付けるって云うけどさ、無罪や勝訴とカルキって違うぢゃない?区切りならもう付いて居たと思うんだけどな。

イコ:カルキで世界観が大きく変化したのは事実。でも武道館で「本能」に盛り上がる観衆を観たでしょう?

未亜:過去のヒット曲を演奏するのは、アーティストの宿命ですよ。

イコ:東京事変がカルキの曲もバンド・アレンジで演ったのが決着なのよ。つまり今後は更に大きな変化が在るわけ。単に黒子を取っただけぢゃないのよ。

未亜:まぁね、分かるけどさぁー、少しこだわり過ぎかとも思うよ。実際演奏は一本調子になりがちだし、レコードの多彩で多才な世界を期待した人は不満だったんぢゃないかな?

イコ:どっかの評論家の戯言はいーからさ、あーたはどーだったのよ?

未亜:私は満足ですよ。初めての実演だったし参回行ったけど、それぞれ良かった。

イコ:だったらいーぢゃない?あれだけ沢山の人が居たら、みんなが同じ気持ちで盛り上がるなんて無理。林檎みたいに型に嵌まらない人なら尚更。色んな感想が在るのが自然。

未亜:冷静だなぁ。ホントに林檎のファンなの?ホントに好きなの?

イコ:ふふふ、おぬしも悪よのぉ。

未亜:ははは、今回はね。少しはね、うん。

イコ:やゆしとこうと。

未亜:あゆ?

イコ:あみーゴ?

未亜:モー娘。?

イコ:あやや?

未亜:まやや?

イコ:M?

未亜:だから此処は那奈ちゃんの公式ぢゃないんだからさぁー。

イコ:墓穴掘るなよ、未亜たん。其れはあたしの台詞でつよ、ケラケラ。

未亜:口説いて無いでつ!信じてくらはい。

イコ:くどいよ、未亜たん。

未亜:どーでしょーね?姐御、伝わりましたかね?

イコ:はっきり言葉にしなくちゃ、気持ちは伝わらないわよ。

未亜:ふーん、そーなんだー。よし、ぢゃあ今度はホンキで告白しちゃうぞ。

イコ:偉い!イケイケ!!どーんと行ってみよー。

未亜:「那奈ちゃん愛してまつ!」ちゃんと云えるかなぁー、どっきんこ☆

イコ:そっちかよ。未亜。散れよ、逝けよ。

未亜:しょぼーん、なーんてか。

イコ:未亜たん、マジくどい。撤収!(片瀬声で)


初出「hilite」 (TEXT:姫川未亜、Remaster:小島藺子)



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2003年10月07日

「S Cawaii」2003年11月号

「N」片瀬那奈写真集


発行/主婦の友社

表紙、「ある日の午後、渋谷で、21才の女のコが、自転車に乗って...... Nana Katase どきゅめんと」
に登場。

カラー5頁(P1、P98〜P101)、目次にも1カットあり。

 モデル/片瀬那奈
 撮影/更井真理(Angel)
 スタイリング/青木寿里加
 ヘア&メイク/MAKOTO(Les Anges)
 取材・文/西沢未来
 構成/国場一成
 撮影協力/HMV渋谷、渋谷ギーゴ


写真集「N」の更井真理さんが、今度は渋谷での片瀬那奈ちゃんを撮影です。

「HMV」でCDを買っての笑顔や、「Q&A」での様々な表情や回答が素晴らしい出来映え。乗っている自転車の色は「白」なので、マジで「那奈ちゃんの愛車」ですね。


(姫川未亜)



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2003年10月7日のINDEX

「N」片瀬那奈写真集


雑誌情報 (ソースは「NANA DIARY」付属の研音公式情報です)

10/4 「CDデータ」
10/7 「S-Cawaii」(11/7から訂正しました)
10/10 「HDP」、「シティリビング」、「週刊プレステーション」
10/14 「Ollie」
10/19 「ザッピィ」
10/20 「CD HITS!」
10/23 「週刊文春」(のちに10/16に変更)
10/23 「Ray」
11/1 「Popteen」


(小島藺子)



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「最近私がはまっていることと言えば、掃除と犬のしつけ。」

Necessary/EVERY***(初回限定盤)(CCCD)(DVD付)


NANA DIARY 配信。(火曜日)

片瀬那奈ちゃんから「部屋の掃除」と「愛犬のしつけ」に凝っているとの近況報告です。結構、愛犬に対して奔放にしていたしつけを見直そうと、

「とにかくしつけの一番大事なところは、まず、犬が家族(飼主)のことが大好きになるということらしいので、犬に「あー、この人にはついていけないなぁ」と思わせないようにしたいと思います。」

と決意を語り、更に、スカパーを設置したとか、プライベートなお話で始終しています。おいおい、片瀬クン、「新曲の宣伝」はしなくてもいいのかい?


(小島藺子/姫川未亜)



posted by 栗 at 17:17| 7D | 更新情報をチェックする

2003年10月10日

「シティリビング」2003年10月10日号

Necessary/EVERY***(初回限定盤)(CCCD)(DVD付)


「何に挑戦するときでも、上を目指していたい 片瀬那奈」


以下、片瀬那奈ちゃんの発言のみ引用。(ソース、消失)

「もともと私は“我”を張らずに、もらった仕事はなんでもこなしていくタイプなんですよね。だから自分が歌手デビューするとも、あまり考えていなかった。でも、歌うのはもともと好きで、CDを出すと決まってから半年ぐらい準備期間があったので、不安はありませんでした」

「私の曲はダンスミュージックが多いですけど、私自身もハウスやプログレなどの踊れる曲が好きなんですよ。オフの日はよくCDショップに入り浸って、好きなレーベルをチェックしています」

「公園のベンチでボーッとしてたり、植物園に行ったりして、リラックスしています。古着を買いに行ったりもしますね。自分でいろいろ着合わせてみるのが好きなんです」

「ちなみにイヤリングは400円くらいだったんですよ」

「真夜中の王国のセットは、すごく広くて静かで、結構緊張しちゃうんですよね。トークについては、ほかのバラエティー番組とは違う、私にしか、ここでしか聞けないような話ができるようにと考えています」  

「まずは全国ツアーをしてみたい。スタジオで歌うのと、お客さんの前で歌うのは全然違うんですよ。私はみんなの前で歌う方が好き。あまり緊張とかもしないんですよね。でも、演技もまたやってみたいな」

「同じ所にとどまっているのはイヤ。常に前進して、何に挑戦するときでも上を目指したい」



これまた、大変に興味深い片瀬那奈ちゃんの発言が満載のインタビューであります。ゆえに、片瀬那奈ちゃんの発言を全て引用させていただきました。


(小島藺子/姫川未亜)



posted by 栗 at 00:07| MAGAZINE | 更新情報をチェックする

「HDP」545(2003年11月号)

Necessary/EVERY***(初回限定盤)(CCCD)(DVD付)


発行/講談社

「Beauty of the Month 片瀬那奈」に登場。

カラー4頁(P207〜P210)、目次にも別「笑顔」カットあり。

 photo : Sunao Ohmori (secession)
 stylist : Kozue Ohnuma (KIND)
 hair&make-up : Makoto (Les Anges)
 text : Keiko Ishizuka
 organaizer : Kiyomi Ikeda (scroll)


山下公園(横浜)で「赤ちゃんみたいな笑顔」(君こそ健やかじゃん!)を炸裂させる那奈ちゃん。

「Self Shoot !」が、写真の技巧などを超越した「ベスト・ショット」になっています。


(姫川未亜)



posted by 栗 at 00:17| MAGAZINE | 更新情報をチェックする

「ラジオ・デイズ」2003-10

TELEPATHY (CCCD)


10/10 「club beat freak」 Tokyo fm 20:00〜20:30
10/13 「MUSIC REST」 bay fm 14:00〜14:30 公開生放送 カレスト幕張
10/13 「RADICAL LEAGUE」 FM Fuji  22:00〜22:40 公開生放送 代々木VIVID
10/15 「レコメン!」 文化放送 22:00〜25:00 生放送
10/19 「Pop Up Sunday」 FM Fuji 公開生放送 代々木VIVID
10/25 「チャコールフィルターの club discovery」  文化放送 0:20〜0:40 
10/25 「JUNGLE PARADISE」 FM Fuji 21:00〜24:00 公開生放送 代々木VIVID
10/27 「NACK ON TOWN」 NACK5 15:30〜16:00 生放送


(姫川未亜/小島藺子)



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2003年10月13日

「ラヂヲ・ラリー 」

Necessary/EVERY***(初回限定盤)(CCCD)(DVD付)


「MUSIC REST」 bay fm 14:00〜14:30 公開生放送 カレスト幕張

いち早く新曲もオンエアされましたが、公開生放送の現場では片瀬那奈ちゃんのトークが続いており、曲を聴くどころではありませんでした。「妄想ドライヴ」話で、大好きな SASHA「Xpander」が流れて、片瀬那奈ちゃんはご満悦。しかし、終了後に外は傘も吹っ飛ぶ大雨!えらいこっちゃ、えらいこっちゃ!となります。

「RADICAL LEAGUE」 FM Fuji 22:00〜22:40 公開生放送 代々木VIVID

気を取り直して出掛けたら、すっかり雨はやんでおりました。片瀬那奈ちゃんが、身長実寸「171.5センチ」と、乙女ごころが伺える告白が在ったのは此の時です。三年後に「171.4センチ」に縮んだと、コンマ1にこだわるトークが在るまでは「公式:172センチ、実寸:171.5センチ」としつこいくらいに確信を持って書かせて戴いたソースは此れです。


以下、当日の「公式BBS」での未亜たん。「那奈さん」なんぞと書いている点に注目。当時、公式BBSでは「未亜は女性」と誤認されていたのだけど、絶対に未亜たんは狙って「ネカマ」を演じていたと、イコ的には思います。


[3822] ラヂヲ・ラリー 未亜 2003/10/13(Mon) 23:51 :

幕張は屋内でしたから、那奈さんのパワーも届かなかったのでしょうね。其れにしても物凄い集中豪雨!!ずぶぬれになって一端帰宅致しました。ぽちさんも書いてらっしゃるけど、那奈さんは黒いニューヨーク・ヤンキースのTシャツに白のストライプ入りの黒いパンツ、そしてショッキング・ピンクのハンチングとベルト、大きなイアリングと相変わらずお洒落でした。ヤンキースのTシャツは「N」のロゴが入って居るから着ていらしたとの事。オンエアで新曲が流れて居る間もトークは続いてまして、得した気分の反面、曲をちゃんと聴きたいと云う我侭で贅沢な時間を過ごしました。

さて、夜は代々木です。那奈さんは幕張と同じ格好でしたけど、幕張ではテーブルが在ってトーク中は上半身しか観れませんでした。でも代々木ではガラスごしにスタジオを外から見学するので、とても近くてドキドキしましたね。トークは女性同士の差し向かいで、とてもリラックスした感じで身長が172より少し低いとか、犬のしつけのお話とか楽しく外で聴いて居りました。新曲もまた2曲ともオンエアされて今度は存分に聴けたのですが、曲の間もスタジオでは那奈さんとユミさんが楽しげに話してらして、内容が聴きたいと云う幕張とは逆の我侭で贅沢な時間でしたよ。

代々木ではスタジオの奥のブースに居る「うにょさん達」もよく観えて、Necessaryが流れて居る時には赤うにょさんが一緒にずっとくちづさんでましたね。赤うにょさん、やっぱり一緒に踊るのかな?大雨の中の移動、御苦労様でした。とても楽しい一日でした、ありがとう。


(小島藺子/姫川未亜)



posted by 栗 at 23:57| RADIO | 更新情報をチェックする

2003年10月14日

「Ollie」#55(2003年11月号)

Necessary/EVERY***(初回限定盤)(CCCD)(DVD付)


発行/三栄書房

表紙、「COVER interview 片瀬那奈」に登場。

カラー4頁(P1、P161〜P163)、目次に1カットと表紙クレジットあり。

 MODEL/片瀬那奈
 PHOTO/森崎恵美子(FEMME)
 STYLING/梶雄太
 HAIR & MAKE/面下伸一(SASHU)
 DESIGN/坪井健太郎(merkmal)

リード
「新曲はちょっと夏っぽい曲調ですね。全然、季節感ないですけど(笑)」
「スケボーを高速道路でできたら楽しそうですよね。誰にも邪魔されずにサーって滑れて。」


「Ollie」の表紙に、片瀬那奈ちゃんが初登場!コレが好評だったのか、その後の「月刊・那奈ちゃん」へと発展していきます。


(小島藺子/姫川未亜)



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「10月16日に4thシングルをリリースします。」

Necessary/EVERY***(初回限定盤)(CCCD)(DVD付)


NANA DIARY 配信。(火曜日)

前回にスカパーと契約したものの、アンテナをつけられないとボヤいていた片瀬那奈ちゃんですが、

「いや〜、先週話してたスカパー設置、自分でアンテナをつけることができました。イェーイ!ベランダの外に身をのりだしてアンテナを取り付けたので、プチ高所恐怖症の私にとってはかなり大変なことでしたが、おかげで見れるようになりました。」

と驚愕の報告から始まり、ようやく新曲の話題へ。学園祭にも出るということで

「ぜひ歌ってダンスをしている所を生で見てもらいたいです。」

とのお誘いです。行きますよっ。


(姫川未亜/小島藺子)



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2003年10月15日

59回目のレコメン!はこれだ!

Necessary/EVERY***(CCCD)


文化放送 22:00〜25:00

生放送!


以下、公式サイトより引用。(ソース、消失)

「今回のゲストは片瀬那奈さん」
「那奈さんとは告白したいけど出来ない人を応援する『恋愛十二楽坊』をやりました。」
「親身になってアドバイスしてくれる那奈さん」
「6楽坊しかできませんでした。結果は・・・ 」
「1勝1敗1分け〜でも1勝できてよかった!」
「次回も恋愛十二楽坊企画でお待ちしています」



片瀬那奈ちゃんが後にレギュラー出演する「レコメン!」は、此の日からの『恋愛十二楽坊』が序章となりました。まだ、文化放送が四谷にあった頃のお話です。


(姫川未亜)



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2003年10月16日

Necessary / EVERY***




4th Single(Double A-side)

『Necessary / EVERY***』発売。


DVD付初回限定盤:AVCD-30532/B

通常盤:AVCD-30533


Track List

 1. Necessary

 2. EVERY***

 3. Necessary (Inst.)

 4. EVERY*** (Inst.)


初回盤DVD

 1. Necessary PV パッケージ

 2. NANA KATASE スペシャルインタビュー


タイアップ

 「Necessary」:ブルボン「クリオス」CMイメージソング

 「EVERY***」:関西テレビ フジテレビ系「もしも体感体感バラエティ if」エンディングテーマ


関連リンク

 avex







片瀬那奈ちゃんの四枚目のシングル「Necessary / EVERY***」が、ようやく発売されました。2003年9月10日に発売予定で品番まで決定していたにも関わらず、何故か発売中止となった四枚目のシングルを、内容も変えて発売されたと思われます。片瀬那奈ちゃんが「人生最大の風邪」をひいてしまいレコーディングが延期されたとも云われますが、発売されたヴァージョンでも片瀬クンは思いっ切り風邪をひいている状態で、DVDには「風邪をひいて、鼻水をすすりながら、虚ろな目でインタビューに応える」片瀬那奈ちゃんの「悲惨な映像」が収録されています。


両A面の楽曲は、二曲共に素晴らしい出来栄えで、DVDには「Necessary」のPVがフルサイズで収録されており、体調不良などをぶっ飛ばす強力なシングル盤でした。アルバム「TELEPATHY」で提示した世界を継承し発展させた「片瀬那奈のオリジナル曲」が、期待を上回って発表されました。当然、此の調子でガツンガツンとオリジナル路線で「片瀬那奈にしか出来ない音楽」をやらかしてくれると思いました。此の「Necessary / EVERY***」から始まり、アルバム「TELEPATHY」をも超えるセカンド・アルバムへと進むのだと確信していました。



(小島藺子/姫川未亜)



posted by 栗 at 00:07| MUSIC | 更新情報をチェックする

「2003年10月のTVで那奈ちゃん」

Necessary/EVERY***(初回限定盤)(CCCD)(DVD付)


10/16〜 「チャンネルa」 TVK、他
10/18 「ナイナイサイズ!」 日本テレビ
10/22 「速報!歌の大辞テン!!」 日本テレビ

「真夜中の王国」木曜日レギュラーパーソナリティー
 NHK BS2 (10/9、10/16、10/23) 23:00〜23:45


(小島藺子)



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「NANA KATASE -緊急告知!-」

Necessary/EVERY***(初回限定盤)(CCCD)(DVD付)


NANA DIARY 配信。

此の「NANA DIARY」は、片瀬那奈ちゃんからの日記ではありません。其れは、待ちに待った新曲発売日に届いたスタッフからの「突然の告知」でした。

以下、引用。

「Necessary/EVERY***」リリース記念イベント開催決定!!

日程:2003/10/19(日)
時間:15時30分よりスタート(特典が無くなり次第終了となります)
会場:avex本社 1F a-base内
   〒107-8577 東京都港区南青山3丁目1番30号エイベックスビル
   銀座線:外苑前駅A1出口(徒歩5分)
   表参道駅A4出口(徒歩8分)

イベント参加方法および内容:
10/16発売の「Necessary/EVERY***」のCDジャケット(初回限定受注生産盤/通常盤どちらでもOKです)を持って、当日直接会場にお越しください。何と!片瀬那奈本人から5種類のプレミア写真の中の1枚を直接手渡しでプレゼントします!

<注意事項>
*CDジャケット1枚につき1枚のプレミア写真のプレゼントになります。
*お渡しする写真はランダムとなりますのでご了承ください。
*当日は先着順にての御入場となります。
*当日は会場内外の係員の指示に従って行動して下さい。
*係員の指示および注意事項に従わない為に生じた事故につきましては主催者側は一切責任を負わないものとします。
*イベント中の撮影、録画、録音は禁止とさせていただきます。
*プレゼントとの引き換えはイベント時のみとさせていただきます。後日の引き換えは行いません。
*当日、天候その他諸般の事情により、イベントの中止もしくは変更の可能性がございます。
*プレゼントが無くなり次第終了となりますので予めご了承下さい。



コレは、大変な事になりました!10月19日は日曜日ですから当然駆けつけますが、えっと、生放送のラジオ番組にも片瀬那奈ちゃんが御出演するのです。梯子をするか?ラジオ観覧を捨ててイベントに専念するか?大いに悩みました。


(小島藺子/姫川未亜)



posted by 栗 at 09:11| EVENT | 更新情報をチェックする

「週刊文春」2003年10月23日号

Necessary/EVERY***(初回限定盤)(CCCD)(DVD付)


発行/(株)文藝春秋

巻頭グラビア

「原色美女図鑑 片瀬那奈」

に登場。カラー5頁(P4〜P9)

 撮影/山内順仁
 ヘアメイク/面下伸一
 スタイリング/大沼こずえ
 制作/池田清美(スクロール)

「キレイの秘訣は『よく食べてよく寝てよく動く』こと」


歌手時代に「文春」のグラビアに登場です。モデルデビュー当時に赤いビキニで鮮烈に登場してから早五年、片瀬クンもすっかり大人っぽくなりました。

5頁に渡り3カットが掲載されているのですが、何故か「カメラ目線」が壱枚も在りません。笑顔もなしです。そのへんが一寸不満ですね。


(小島藺子)



posted by 栗 at 19:07| MAGAZINE | 更新情報をチェックする

2003年10月18日

拓殖大学 紅陵祭ライヴ

Necessary/EVERY***(初回限定盤)(CCCD)(DVD付)


@ 拓殖大学


セット・リスト

 01. Babe (ピンク・グリーン・スカイブルーのミニ)
 02. A・I・O 〜 MY LIFE
 03. Shine <MAD FAT PAD MIX>
 04. Babe -Huge remix- (ダンサーが女性4人のテバサキちゃんに)
 05. The Wings (I LOVE BOYS Tシャツ、デニム・ベスト、ブラウンの短パンのNecessary衣装)
 06. EVERY***
 07. Necessary


☆村ちゃん、イエジェネとのパック売り。片瀬那奈ちゃんは「オチ」で登場しました。此の日は日テレのカメラも入っていたものの、チラリとしか放送されませんでした。

以下当日の公式BBSより。


[3877] 天晴れ!晴れ女  未亜 2003/10/18(Sat) 20:22 :

早起きして行ってまいりましたよ、紅陵祭。御陰様で2列目で観る事が出来ました。那奈ちゃんは、勿論トリで登場!イエジェネの皆さんも麻衣さんも大いに盛り上がりましたが、やっぱりお目当ては那奈ちゃん!!女性4人に替わったダンサーと共に、ピンク・グリーン・スカイブルーのカラフルなミニ・スカート姿です。脚が長い!髪もサラサラにもどって居て、いきなり「Babe」でスタート。もう最初から飛ばしてくれます。そしてなんと「A・I・O」と「MY LIFE」のメドレー、「Shine」と続きました。此の辺は意外な、そして嬉しい選曲です。メドレーはあまりの格好良さに鳥肌が立ちました。ダンサーズの「Babe」を挟んで、白に赤く「I LOVE」のロゴ入りTシャツに袖無しGジャン、短く切った薄茶のパンツで再登場。美脚が眩しすぎます。「The Wings」で弾けて、いよいよ「EVERY***」そして「Necessary」の強力両A面連発!!至福の時でした。

「Necessary」はTV収録されて「特報!歌の大辞典」でオンエアされるそうです。残念ながら参加出来なかった皆さんも、ノリノリの那奈ちゃんを堪能して下さいね。入場時には雨が降って居たけれど、ステージで晴れ女さんがおっしゃった様に那奈ちゃんが歌う頃には雨も逃げてしまいました。赤にょさんが書いてらした通り、夏のライヴとはかなり趣向が違ってパワーアップした素晴らしいステージでした。ありがとう、那奈ちゃん。うにょさん達も頑張ってらしたので、本当にライヴ成功おめでとうございます。



朝早く出掛けて整理券をゲットしましたが、絶対に一桁台だと思ったのに何故か二桁でした。前に並んでいた黄色い服の人が、一人で「仲間の分も」とか云って何十枚も貰っていたのです。ありゃ、ないよな。ライヴは夕方からでしたので、学園祭を眺めたりして拓殖大学内を巡っていたら、裏庭で「テバサキ5」のダンサー四人が踊っていました。

開場の頃には結構激しい雨になりまして、山の上ですから寒かったですね。でも、片瀬那奈ちゃんのステージの頃には雨があがっていたらしいです。那奈ちゃんも「雨?もうやんだよー!」と云っており、本当に終演後に外に出たら満天の星が見れる状態になっていました。前述の理由で、二列目で観たのだけど、最前列に典型的なアイドル・ヲタの二人組がいて、ぐるぐる回ったりするアイドリアン特有のノリで始終通していて面白かったです。


(姫川未亜/小島藺子)



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2003年10月19日

「ザッピィ」2003年11月号

Necessary/EVERY***(初回限定盤)(CCCD)(DVD付)


発行/メディア・ファクトリー

「New Single Release ! 片瀬那奈」掲載。カラー1頁(P134)、P9にも1カットあり。

付録CDに「ザッピィどこでもQ Zappy Special Message」と「Necessary」のサワリを収録。

 取材・文/川渕一彦
 CDナビゲーター/バッキー木場


(小島藺子)



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『Necessary/EVERY***』リリース記念イベント

Necessary/EVERY***(初回限定盤)(CCCD)(DVD付)


青山の avex 本社にて行われたファン・イベント。最新シングル「Necessary / EVERY***」を持参すると、片瀬那奈ちゃん本人がポートレートを手渡ししてくれる、と云うモノでした。此のイベントに関して、以下に代表される書き込みが在りました。そして此れは真実なのです。


[3902] 素晴らしき、那奈ちゃんチーム  アンテツ  2003/10/19(Sun) 23:20 :

今日の「那奈ちゃん写真・手渡し会」に参加されたみなさん、お疲れさまでした!
特に生ラジオも観に行かれた、未亜さん・ひとっこさん・akeponさん、充実した一日でしたね!
でも・・、僕もkazuさん同様、生ラジオも観に行けばよかったと後悔しています・・。
タルトを食べきる那奈ちゃん・・見てみたかった!

ところで僕もavexのほうには参加したのですが、配布される生写真が5種類あるのを思い出し、「ひょっとして5枚あれば全種類の生写真を貰えるかも?」と賭けにでて、渋谷のタワレコでCDを3枚購入し、手持ちのCDを5枚にしてイベントに臨みました。
結局、それが功を奏して5種類すべて貰うことができましたよ!

今日の手渡しイベントは、忙しくて3時30分に来れない人のことを考えてか、4時30分からももう一回受け付けがありました。
もう一度那奈ちゃんと会いたい人達がその開始時間に間に合うように、CDを求めに渋谷まで走って行きました。
何事も無く、気合を入れれば30分で行って帰ってこれるギリギリの距離だったのですが、不幸にも地下鉄でトラブルがあり、どうしても2回目の受付時間に間に合わない状況になってしまいました。
そのことをavexのスタッフの方に話をすると、なんと開始時間を少し遅らせてくださいました!
忙しいスケジュールの中の那奈ちゃん&スタッフの方達ですが、ファンのためにそこまでしてくれるとは・・。
そのおかげもあって、幸いな事に渋谷にCDを買いに走った方達もほとんど間に合うことができました。

一所懸命なファンに、ファンを大事にする最高の那奈ちゃんチーム・・、本当にみんな素晴らしいです!
高田延彦風に言えば「お前らみんな男の中の男だよ!」って感じでした。


[3904] 「チーム片瀬」万歳♪  ワッチ  2003/10/19(Sun) 23:35 :

今日のavexのイベントに参加された方お疲れ様でした。
特に終了時刻が16:30と聞いてからもう一度那奈ちゃんに会いたいために渋谷等のCDショップに駆け出した方々お疲れさまでした。(私もその一人なのですが...)
私はぎりぎり間に合ったのですが、16:30の受付締め切りのに間に合わなかった方がいました。その方々への気遣いは大変ありがたいものでした。
関係者の皆様、手間のかかるファンですがこれからもよろしくお願いいたします。
また、今回が初めてのイベント参加だった方もこれからのイベントに参加して踊りをマスターしてチーム片瀬を強化していきましょう。
それでは近いうちに那奈ちゃんのイベントで会えることを祈って。ごきげんよう。
All For One and One For All. Thank you!


[3912] こんにちは!  ふうこ  2003/10/20(Mon) 13:58 :

私も昨日のイベントに参加してきました! ワッチさんとアンテツさんの書き込みを見て私も書きたくなりました。
私は最後の方で、イベントが終了しても帰りがたくそのあたりにおりました。
そこに、ワッチさんの書かれた2人の女性が駆けつけてこられたのです。渋谷の人ごみの中を駆け抜けるのは容易じゃなかったことでしょう。
「もう少し早ければ・・・」と胸をいためておりましたところ、ちょうど片瀬さんを乗せた車がでてきました!駆けつけた2人を片瀬さんは認識されたようでした。
そこにいた誰もが興奮さめやらず、立ち話すること15分くらいでしょうか。歩道でたむろしている私達のところに「間に合わなかった方は・・?」とavexの青木さんがみえたのです。
驚きました! そしてお二人に写真を渡してくださったのです。
ここに私達がいることも、遅れた2人も建物から見えないはずです。とすると、知っているのは 車で去った片瀬さんとマネージャーさんたちです。
「きっと車からavexに連絡してくれたんだよ!!」
そんな気遣いをしていただけるなんて なんて素敵な片瀬チームでしょう。
ほんとに片瀬さんのファンでよかったとあらためて感じた1日になりました。



前日(10/18)は拓殖大学でのライヴがあり、此の日(10/19)にも「Pop Up Sunday」(FM Fuji)の公開生放送と此のイベントが続く、片瀬那奈ちゃんファンにとって「夢の様な二日間」でありました。当然、全てに参加したわけですが、あたくしは、アンテツが「コンプリしたぞー!」とか喜んでいる時に最初に声をかけて「へぇ〜、スゴイですね」とか云ったらワラワラと人が集まって来たので、さっさと其の場を去りました。ゆえに、引用したイベント終了後の出来事は知らなかったですし、其の後に即席のオフ会が行われたのも後で知りました。てか、此の当時は「未亜」も「イコ」も正体不明で、其れなのに何故か他の常連ファンの顔と名前を認識している「気味が悪い人」と思われていたそうです。ちなみに、あたくしは普通に通常盤と初回盤の二枚を持参して行き、二回並び二種のカードをいただきました。でも、那奈ちゃんと握手してもらったので大満足です。


(姫川未亜/小島藺子)



posted by 栗 at 14:00| EVENT | 更新情報をチェックする

2003年10月21日

「一緒に歌って盛り上がりましょう!!」

Necessary/EVERY***(初回限定盤)(CCCD)(DVD付)


NANA DIARY 配信。(火曜日)

「私は最近鍋をお家でやることが多くなってきました。鍋だと栄養たっぷりでたくさん野菜やお肉を食べられるので、この冬はいろんな種類の鍋を試してみようと思います。」

と云う「食いしん坊」ネタから始まり、学園祭でのライヴを語ります。復調した那奈ちゃんは怒涛のイベント攻勢に挑まれまして、いよいよ「一週間に十日来い!」状態へと向います。

「それから18日のライブ、19日のイベントにきてくれたみんなありがとうね!」

との締めのフレーズに感激しました。ええ、全部行きましたよっ。


(小島藺子/姫川未亜)



posted by 栗 at 17:17| 7D | 更新情報をチェックする

2003年10月22日

アルメニアン・ハウス・プレゼンツ セレブ・スタイル




・AVCD-17305


『JJ』で活躍するファッション・リーダー、奥田順子プロデュースでおくるダンス・コンピの新ブランド。{美女のためのハウス}をテーマにDJ#KAYAがミックスを担当、若い女性に訴求する。



エイベックスのダンス・コンピレーション盤で、此処で重要なのは、「5. Babe (片瀬那奈)」が、クラブ・ミックスだと云う点だけです。ミックスが違うだけで、片瀬那奈ちゃんの曲は一曲しか収録されていません。シングル・ヴァージョンと同じ構成と尺ですけど、低音が強調された感じになっています。おそらく、マスターからではなく、CCCD音源を元にしたリミックスだと思われます。それでも、買いますか?そーですか、おにいさん、差し詰めアンタは「マニア」だね。



(小島藺子)



posted by 栗 at 00:07| MUSIC | 更新情報をチェックする