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2003年08月01日

「月刊・未亜」take 15

TELEPATHY(初回)(CCCD)(DVD付)


<新・未亜イコ対談電撃大作戦「片瀬那奈は何故リップ・シンクロと云われるのか?もしくは前髪を切ったのは是か否か?全国数千万の片瀬ファン待望!遂に今語る片瀬の魂」>

イコ:おいっ!なんだよ、このタイトルは?二時間ドラマかぁ?!

未亜:だんだんだんどぅでぃどぅでぃだんだん!

イコ:おまい、ホントにあぼーん!されたいわけ?流石に参回続けて対談ネタはマズイだろ?

未亜:好評なモノは、飽きるまで続けるよー!マダマダツヅクヨー!

イコ:ミックか?おまいは。確かにストーンズはマンネリの美学だ罠。

未亜:あー、んな事云って良いのかな?刺されるよ石ヲタに。

イコ:ロケンロールは様式美だろ?時代と共に変化する流行を取り入れながら生き延びて居るけど、あいつらは水戸黄門みたいなモンでつ。

未亜:ガクガクブルブル。過激だなぁ、ヤバイからそろそろ本題に入りませう。

イコ:本題?何だよ、ソレ。

未亜:空気嫁。

イコ:げっ!コッチの台詞。ま、まさか。。。

未亜:敬愛する人に云われたのさ、素直に語れば理解は得られるとね。流石、ミウ御姉様!良い事を云うよ。

イコ:おまいさ、せっかくあたしと云う汚れキャラが居るのに、今までの連載を全否定する気なの?

未亜:元々汚れだよ、僕は。あーたこそ某巨大掲示板で「ビー博士」扱いされて居るから調子コイてビビってんだろ?

イコ:はぁ?おまいは痴呆か。あすこでコテハンやってる時点でマルキなんでつよ、あたくしは。解ったよ、ナンデモ語るわよ。

未亜:テーマは女神片瀬那奈様だよ。さぁ語れ!

イコ:明日のライヴ逝くんだろ?早く寝ろよ。

未亜:姐御も逝くくせに。知ってまつよ、那奈ちゃんスレ覗いてるでしょ。

イコ:ぐっ!実は今日堪らず名無しで書き込みますた。

未亜:げげげっ!アソコって強制IDぢゃん。何故だよ、姐御らしく無いねぇ。

イコ:あんまり片瀬が口パクだと吐かす香具師が居たからさぁー、違う!と釣られてみますた。

未亜:えっ?那奈ちゃんは口パクでしょ?良いんだよ、みんなやってるし、ショーなんだから。

イコ:おまいはブラインド?耳無しホウイチ?片瀬はちゃんと歌ってまつよ。

未亜:立場が逆な模様。。。

イコ:全国のいたいけな片瀬ファンに告ぐ、アノコは歌ってまつ。ライヴでテープを使うのは常識でつよ、みんなやってるぢゃん。でもちゃんと生でも歌ってまつよ。

未亜:確かに、私も何度か最前列で観たけどさ、CDと違う処は在ったし、マイクはオンだと思ってたんだ。

イコ:おまいなぁー、ファンなら疑うんぢゃないよ!馬鹿ちんがぁー。

未亜:う、ぅ、ぅ、ごめんよぉー!

イコ:わかればよろし。

未亜:いや、那奈ちゃんに謝ってるんだけど。

イコ:てか、片瀬の場合バックが打ち込みのオケだろ?アンダーワールドとかケミカルブラザーズとかのライヴと同じなんでつよ。テクノやハウスの連中にテープ使ってるとか文句云う?片瀬は音楽を知ってるよ。プログレ・ハウスとか凄く詳しいし、ピアノも弾けるんだぞ!

未亜:ちょっと、私たじたじなんですけど。姐御がそんなに那奈ちゃんファンだったとは。。。

イコ:おまいみたいなDVDだけ観て、音は蔑ろで、グラビアにハァハァの、きもいヲタとは違うのらぁー!!

未亜:いやぁー、姐御みたいに真面目に音楽的に擁護するのも、更にきもいと思うけど。

イコ:けっ!何とでも云えばぁー。ともかく握手会の整理券はあたしに譲りなさいよね。

未亜:い、いやだっ!

イコ:前髪切ってあれれ?と思う君みたいな厨房に、片瀬様と握手する資格は無いと知れっ!!

未亜:へーん!もう既に握手したもんねー。

イコ:さぞ片瀬姫も苦痛だっただろうな。おいたわしや。二度とそんな愚を繰り返してはならぬぞ、今回はあたしだな。

未亜:ふん!ちゃんと目を見て「ありがとう!」って云ってくれたもん。見た目は大事だよ、姐御だって那奈ちゃんのビジュアルも好きなんでしょ?

イコ:それは否定しない。でも、林檎ちゃんだってそうぢゃない?トータルで好きになるでしょ?送り手も考えて居る罠。て優香、ビートルズの戦略が正にソレだったわけで、だから色んなファンが居るわけさ。

未亜:うん、だから那奈ちゃんの写真集やDVDに萌えるファンも居て良いわけね。

イコ:いいよ、結構でつよ。だからライヴは来るな、ぼぉけ。

未亜:だって観たいでしょ、ビジュアルが好きなんだからさ、綺麗なおねえさんとか股下88センチとかが売りなんだからさ、きもいヲタや親父のアイドルなんだからさ、金払うのはそーゆーファンで、ハウスなんて知らないよ。

イコ:あたしだってハウスなんか知らないよ!でも片瀬が好きだって云うから勉強してるんだよ、好きなコの趣味を学ぶのは常套手段でつ。

未亜:なんだかなぁー。

イコ:おまいは、片瀬を愛して無いの?片瀬のやりたい事を応援する気が無いのでつかっ!!

未亜:いやぁ、結局はタレントさんだからさぁー、本人の意志と云うより事務所の方針ではないのかな。僕は女優さんで頑張って欲しいなぁ。

イコ:おまいは腐ってる!ミウ御姉様と女のコトークする資格も無い屑だ罠。安心しなさい、今後はあたしがたっぷりミウと語るよ。おまいは全てを失ったね、来月からは「月刊・イコ」にケテーイ!

未亜:どっちでも良いよ、自作自演なんだから。

イコ:こらっ!!それを云っちゃあー片瀬の口パクと一緒でつよ。

未亜:なんだよ、結局「那奈ちゃん口パク疑惑」を認めるんだな。

イコ:おにぃさん、それを云っちゃあー、おしまいよ。


初出「hilite」 (TEXT:姫川未亜、Remaster:小島藺子)



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「FRIDAY」2003年8月15日号

「N」片瀬那奈写真集


発行/講談社

「“きれいなお姉さん”の伸びやかボディ
 片瀬那奈 エロティック」


に登場。カラー2頁(P60〜P61)

 撮影/更井真理


片瀬那奈ちゃんの写真集「N」のパブで、宿敵「FRIDAY」にも登場です。写真集とは別カットですので、買わざるえないわけですね。美味しい「バスタブ」シーンの別ショットをメインにしているあたりに、ナンダカンダ云っても写真週刊誌の「チカラ」を感じます。

先に「ポスト」に独占させ、後で「現代」系の「金曜日」なので、バランス感覚は好かったんじゃないでしょうかしらん。てか、「きれいなお姉さん」じゃなくて「きれいなおねえさん」なんだけどね。そーゆートコを間違っちゃ、ダメですよ。


(小島藺子)



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六本木Velfarre

TELEPATHY(初回)(CCCD)(DVD付)


「PIA SUPER LIVE GROOVE VOL.9」

@ 六本木 Velfarre

出演(朝比奈亜希/Asuka/イクタ☆アイコ/片瀬那奈)

セット・リスト

 01. Change This World (銀のレザー)
 02. TELEPATHY
 03. Babe -Huge remix-(ダンサーズ・コーナー、男性2名女性2名の編成)
 04. FANTASY(ピンクのつなぎ)
 05. Babe


「MX TV シークレット・ライヴ」

@ 六本木 Velfarre

セット・リスト

 01. Change This World (銀のレザー)
 02. TELEPATHY
 03. Babe -Huge remix-(ダンサーズ・コーナー)
 04. FANTASY(ピンクのつなぎ、登場時ライダーキックで片方の靴を飛ばし裸足で歌う)
 05. The Wings
 06. Babe


以下、榎本岳史氏のリポートより、引用。(ソース、消失)

《片瀬那奈》
 少し長めのステージチェンジが終わり、今夜、ラストのアーティストを迎え入れる会場は整った。妙に落ち着かない会場の雰囲気が人伝いに広がっていくのが分かる。照明の明かりが静かに落ちていくとステージ奥に設置されている巨大なモニターにVJが作り出す幾何学的なデジタル映像が映し出されていく。それは徐々に加速し、スピードが最高潮に達すると“片瀬那奈”という文字が浮かび上げる。オーディエンスたちからは「オォォォォォォ!!」という歓声が上がり、ステージに4人のダンサーを携えた彼女が登場してくる。彼女は近未来を連想させるようなシルバーの衣装に身を包み、もの凄い光が彼女たちを照らし、シルエットだけがオーディエンスの目の前に大きく映し出されていく。正確に繰り出されるデジタルサウンドに乗せて、言葉と想いを込めていく。間奏に入ると4人のダンサーをバックに、ステージいっぱいに動き回る彼女。さながら、現代に舞い降りた未来からの天使と言ったところだろうか。
 「どうも、皆さんこんばんは!!」と、元気良く挨拶する片瀬。MCを終えると2曲目がスタートする。幻想の世界に誘われるようなマイクを通して会場に響き渡る歌声と、体を必要に刻む早いビートが会場を盛り上げていく。その類い希なルックスからは、しなやかなモーションが生み出され、曲と見事に解け合っていく。深紅のエクステンションをなびかせながら、個性的なダンスを忠実にオーディエンスたちの前で披露していく。

 曲が終わり再び照明の明かりが落ち、一旦彼女がステージを去る。バックダンサー4人によるしばしのダンスフリータイム!!心臓の鼓動を乱すようなハードなダンスパフォーマンスを見せ付けていく彼ら。オーディエンスかも称賛の拍手と歓声が巻き起こる。パフォーマンスが終わるとダンサーたちもステージから去り、会場にはオーディエンスたちが置き去りに(笑)。会場は淡い緑色の空間に染め上げられる。
 少し間を空けて、テクノのような電子音のイントロが会場を包み、直後1人1人ダンサーが戻ってきて最後に彼女がステージに戻ってくる。彼女は近未来的衣装から蛍光ピンクのつなぎに衣装をチェンジし、それに合わせるようにハッピーでピースフルな曲をラフに心地よく歌い上げていく。オーディエンスはその心地良さにつられるように、メロディに合わせ自然に手拍子を合わせる。
 そして「次の曲でラストです。次の曲でもう1回一緒に汗をかいて下さい!!」と言う彼女のMCから、ラスト曲『Bebe』がスタートする。会場の全ての人が何も考えずに楽しむことが出来るダンスナンバー。ミラーボールの星屑と共に会場を巡る彼女の歌声。“何もない世界から羽ばたいていける”という
フレーズからは、まさに音楽と言うフィールドで挑戦していく彼女の姿が描かれているように感じることが出来た。最後は「本日はありがとうございました。」という彼女の礼儀正しい挨拶でライヴは幕を閉じた。



片瀬那奈ちゃんが同日同所で敢行した連続ライヴで、深夜になりテンションの上がりまくった那奈ヲタが、とんでもない盛り上がりでアンコールの大合唱!「えーっ!!じゃない!」、「もうホントに出ないよ」などの名言を残しました。「PIA SUPER LIVE GROOVE VOL.9」の抽選に当たって参加したのですが、金曜日だったので有給を取って参加しました。夕方に開場でも、真昼間から並んでいなきゃ最前列ゲットなんて無理でしたからね。

ところが、片瀬那奈ちゃんは告知されていた「PIA SUPER LIVE GROOVE VOL.9」の後にも、サプライズの「MX TV シークレット・ライヴ」を行ったのです。キチンと「後で、また出るかもしれないから、帰っちゃダメだよ」なんぞと云われたのですから、もう那奈ヲタどもの期待は高まり捲くりでした。那奈ちゃんもファンの熱気にあてられたのか、ライダー・キック!で颯爽と登場した際に靴まで飛ばしてしまい、もう片方も脱いで裸足で熱唱するハプニングもありました。


(小島藺子/姫川未亜)



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2003年08月02日

「2003年8月のTVで那奈ちゃん」

「N」片瀬那奈写真集


8/2(土) 「a-ha-N」 テレビ愛知 3:58〜5:15 (コメント出演)
8/7(木) 「真夜中の王国」 NHK-BS2 23:00〜23:45
8/9(土) 「サンダー5」 名古屋テレビ
8/14(木) 「真夜中の王国」 NHK-BS2 23:00〜23:45
8/31(日) 「日曜スタジオパーク」 NHK総合

(Viewsic「カタセ日和」も放送されましたが、日時不明)


(小島藺子/姫川未亜)



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2003年08月05日

「2曲裸足で踊るという快挙を成し遂げました」

TELEPATHY(初回)(CCCD)(DVD付)


NANA DIARY 配信。(火曜日)

片瀬那奈ちゃん本人が、六本木ベルファーレで「2003年8月1日(金)」に行われたライヴでの「ハプニング(衣装替えしてライダーキックでステージへ登場したら、勢い余って靴が脱げてしまったのだ)」を楽しく語ります。

「来てくれたみんなもノリノリで、私もとーっても楽しかったです。」と語られておりますが、確かに当日の盛り上がりは凄かったです。「ハプニングも強さに変える」片瀬那奈ちゃんの真骨頂!でしたね。でも、井筒カントクは何ゆえ会場に来ていたの?


(小島藺子/姫川未亜)



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2003年08月06日

「GET Super」2003-8-6

「N」片瀬那奈写真集


西日本新聞社

歌手・片瀬那奈 「山芋屋さんになりたい。ロマンすぎ?」


以下、引用。

「歌手・片瀬那奈 山芋屋さんになりたい。ロマンすぎ?」

「きれいなお姉さんは好きですか」のCMや、女優として活躍中の片瀬那奈さん。昨年末に歌手デビュー、六月には初のアルバム「TELEPATHY」をリリースし、新たな魅力を振りまき始めた彼女をGET! 美しさの向こう側にあったのは、さばさばした体育会系の素顔。ますます魅力的でした。

―モデル、女優の仕事と歌手の違いは何?

片瀬:女優は台本があって、与えられたものの範囲で、いかにみんなに楽しんでもらうかですよね。でも、音楽は最初のルーツが自分になるわけです。アルバムでは自分で五曲作詞してますけど、俳優よりも歌手の方が自分らしく表現できている気がします。

―詞が前向きですね?

片瀬:こうだったらいいなって願いもあるし、後ろ向きな曲は作りたくなかった。私も根っこが前向きじゃないんです、たぶん。本当はすごく後ろ向きで弱いから、前向きになろうとしてる。そんな部分で共感できたらいいなって。

―実は体育会系とか。

片瀬:父がバレーボールの監督、母もソフトボールでインターハイ。スポーツ万能の血なんで、体動かしてないと落ち着かない。ジムよりも、マラソンしたり筋トレしてるほうが好きですね。長いストロークの中で、自分と戦う感じが。

―ところで、通知表に何て書かれる子どもでした?

片瀬:三年生のときの先生に書かれたことがすごくて。私、動物好きだけど鳥が苦手で、だけど鳥肉は大好きなんですよ。で、通知表に「鳥が嫌いで鳥肉が好きなんてちゃっかりしてるわね」って。当時はすっごいへこんで、母に見せたら大笑い。あのころはホントにおってんばで、スカートめくりされたら、バンッてやり返してました。世界を飛び回るキャリアウーマンにあこがれてたなあ。

―もうすぐ三冊目の写真集が出ますね。

片瀬:念願の屋久島で撮ったんです。化粧が取れちゃうくらい雨多かったけど、不思議と明るくて、雨が好きになりました。ヒルにも食われたけど。

―ほかに九州には?

片瀬:旭化成のキャンペーンガールのとき宮崎に。アユ解禁の日に、アユづくしの料理を食べましたねえ。あと、今年の三月に友達とハウステンボスに行く約束してて寝坊しちゃって。またチャレンジします。

―男性のどこにひかれますか?

片瀬:ギャップですかね。実は強いものをもってたりとか、心がピュアな人が好きです。

―理想の女性像は?

片瀬:相手を思いやれる、しんが強い人。しとやかさとか、女性らしさ。自分にないところにあこがれますね。あとはやっぱりロマンを持ってないと。

―ロマン持ってます?

片瀬:すっごいロマンですよ。ロマンすぎて言えないくらい(笑)。私、すっごい遠い将来、山芋屋さんをやりたいんです。

―えっ、山芋?

片瀬:うん、山芋料理屋さん。栄養もあるしダイエットにいいし、おいしいし。山の中で専門店を出したいなって。自分のことだけかんがえるような年になったらね(笑)。まずはそんな優雅な暮らしができるまで、一生懸命頑張っていこうと思います。

(インタビュアー:謙)

DVD付き写真集「N」はワニブックスから七日発売(三千二百円)。

03.08.06掲載



以上、大変「貴重なインタビュー記事」ですので、全文を引用させていただきました。色々な「謎の鍵」が、片瀬那奈ちゃん本人によって、あっけらかんと明かされております。


(小島藺子/姫川未亜)



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2003年08月07日

写真集「N」発売

「N」片瀬那奈写真集



ワニブックス刊


 撮影/更井真理



以下、「ワニブックス」公式より引用。(ソース、消失)


「本人がかねてから念願だったという屋久島に飛んで、自然と一体になった、これまでにない写真集を作り上げた。ドラマでも、ライブでも見られない新たな彼女を発見できそう…。ファンにはウレシイDVD付き!」



以下、「サンスポ(7/31付)」より引用。(ソース、消失)


「片瀬那奈、屋久島でアダルトな脚線美」


 歌手で女優、片瀬那奈(21)が7日に写真集「N(エヌ)」(ワニブックス刊、税別3200円)を発売する。6月中旬、鹿児島・屋久島の大自然をバックに、女性カメラマン、更井真理さんによって撮影された。これまでの元気いっぱいで明るいイメージを覆す、大人の女の色気を感じさせる1冊に仕上がった。


 「同性だからこそ感じる表情やしぐさを写していただいて、今までとは違った私を見せることができました。素晴らしい屋久島の風景も楽しみにしてください」とPR。初アルバム「TELEPATHY」も絶好調で、年内いっぱいは歌手活動に専念する。


 10日午後1時から、東京・千駄ケ谷の紀伊國屋書店新宿南店で発売記念イベントを行う。



片瀬那奈ちゃんの三冊目の写真集「N」が発売されました。当然、多くのファンが予約しましたが、発売日当日には手に取らなかったと思われます。理由は、記事にもあります通り、紀伊國屋書店新宿南店で予約購入者に対して、2003年8月10日に「片瀬那奈ちゃん本人が、サイン入り本を手渡して下さる握手会」が行われるからです。



(小島藺子/姫川未亜)



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2003年08月10日

写真集「N」発売記念握手会 @新宿

「N」片瀬那奈写真集


@ 紀伊國屋書店新宿南店


以下、「サンスポ」より引用。(ソース、消失) ※ 初写真集は誤認(三冊目)

「片瀬那奈、バスタブに身を沈めたセクシーショット」

 歌手、片瀬那奈(21)が10日、東京・紀伊國屋書店新宿南店で初写真集「N」(ワニブックス刊、税別3200円)の発売記念イベントを開催、約500人のファンと握手した。

 オール屋久島ロケで、撮影は女性写真家、更井真理さん。片瀬は「同性だから、作り込んだものから自然な表情まで、いろいろ撮影できた」と報告。バスタブに身を沈めたセクシーショットについても「自然、大胆にやれました」と余裕の笑顔を見せた。

 19日に東京・恵比寿のザ・ガーデンルームでSoweluら女性4アーティストらとジョイントライブを開く。



気合を入れて予約したので、整理番号「三番」でした。順番は決まっているのに、開始よりも二時間くらい前に新宿に居ました。此の日は僕の誕生日だったのですが、片瀬那奈ちゃんから手を握られた状態で「お誕生日おめでとうございます」と、まっすぐ目を見て云われた感激と幸福感は、生涯忘れません。其の後も、握手会が終わるまで、ずっと其の場に残って観ていました。沢山買えば何度でも並べたのですけど、もう胸がいっぱいでした。


(姫川未亜)



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2003年08月12日

「かなり雨が好きになると思いますよ。」

「N」片瀬那奈写真集


NANA DIARY 配信。(火曜日)

片瀬那奈ちゃんが、発売されたばかりの写真集「N」の裏話を語り宣伝し捲くっておりますが、DVD付きと云うトコから「トトロ」や「働くおっさん人形」へと脱線してゆきます。最後は岡山でのライヴ告知でビシッと決めます。


(姫川未亜)



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2003年08月18日

「新・真夜中の王国 03」公開収録

Necessary/EVERY***(初回限定盤)(CCCD)(DVD付)


以下、公式告知より引用。

片瀬那奈が毎週木曜日にレギュラーパーソナリティーをつとめる『真夜中の王国03』の公開収録が決定いたしました!日時は8月18日です!
収録は月曜から木曜までのパーソナリティー全員によるトークの部と片瀬那奈、SILVA、MEGUMI等によるライブの部の2部構成になっています。
今回はトークの部に5組10名、ライブの部に50組100名をご招待します!
もちろん両方の応募もOKです!!どしどしご応募ください!



2003年9月に放送された「真夜中の王国03スペシャル パーソナリティー全員集合!」の公開収録だったと思われます。片瀬那奈ちゃんは、トークとライヴの両方に出演されております。


(姫川未亜)



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2003年08月19日

SHiNY Girls Summer Party @ 恵比寿ガーデンルーム

TELEPATHY (CCCD)


@ 恵比寿ガーデンルーム


セット・リスト

 01. Change this World (銀のレザー)
 02. TELEPATHY
 03. Shine <MAD FAT PAD MIX>
 04. Babe -Huge remix- (Dancers)
 05. FANTASY (ピンクのつなぎ、今日は靴が脱げなかったと自虐ネタ)
 06. The Wings
 07. Babe (黒のジーンズに SHiNY girls のTシャツ)


以下、「サンスポ」より引用。(ソース、消失)

「Sowelu、片瀬那奈ら恵比寿“同期会ライブ”」

 Sowelu(20)、星村麻衣(22)、YeLLOW Generation(イエロー・ジェネレーション)、片瀬那奈(21)の4アーティストが19日、東京・恵比寿のガーデンルームでライブを行った。

 昨年デビューした同期4組による合同ライブは初めてで、Soweluがトップバッターで登場。「夏のイベントは盛り上がるし、みんな最初から最後まで楽しんで盛り上がって帰ってね!」と6曲を熱唱した。

 トリを務めた片瀬は「同世代のみんなと、パワーを出していいものになりました」と充実の笑顔。最後は出演者全員がステージに登場し、サイン入りボールを客席に投げ、500人のファンと交流した。



「Sowelu、星村麻衣、YeLLOW Generation、片瀬那奈」の当時「研音」所属だった同世代の四組によるジョイント・ライヴで、「SHiNY」はそれぞれの頭文字を合わせた名称です。星村麻衣ちゃん&イエジェネとは、16日の「久世エスパス野外ライヴ」でも共演し、以後もセット売りされていきます。

ジョイントでしたので、片瀬那奈ちゃん以外のファンも多く、うっかり前方左側に行ってしまったら、まわりがみんな「黄色」の服を着た気合入り捲くりの「イエジェネ集団」でした。「オチ」で登場した片瀬那奈ちゃんは、可愛いし面白いしカッコイイし、最高でしたね。「SHiNY girls」のオリジナルTシャツを、那奈ちゃんは自分でリメイクして着ていました。


(姫川未亜/小島藺子)



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「私はナナだけにずーっと7本ずつ倒して」

TELEPATHY(初回)(CCCD)(DVD付)


NANA DIARY 配信。(火曜日)

片瀬那奈ちゃんが語る「岡山でのライヴ噺」です。同い年のイエジェネや星村麻衣ちゃんと一緒で、ライヴだけでなく、ボーリングをしたりして楽しくすごしたみたいです。


(姫川未亜)



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2003年08月23日

「Ray」2003年10月号

「N」片瀬那奈写真集


発行/主婦の友社

連載 第6回

片瀬那奈「Pieces of Rainbow」

「vol.06 ポーカーフェイスなちょいスポ GIRL」に登場。

カラー4頁(P116〜P119)

 撮影/鈴木奈美
 スタイリング/酒井美方子
 ヘア&メイク/島徹郎(juice)
 構成/平山由紀子


大人っぽい片瀬クンを捉えた回です。P118の山吹色のキャスケットで隻眼ぽくしてるカットだけ、悪戯っぽい表情ですが、他は所謂「あたくしの苦手な写真」です。

此の連載は毎回スタッフを変えて、構成も全く違ったモノにして色んな片瀬那奈を表現する試みでした。そう云う意味では構成の平山さんの狙いは素晴らしかったし、片瀬クンも其れに応えられる「色んなイメージ」を持ったモデルなのです。


(小島藺子)



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2003年08月24日

「BRIO」2003年10月号

「N」片瀬那奈写真集


発行/光文社

表紙、「カバー対談 大沢たかお X 片瀬那奈」に登場。

カラー3頁(表1、P16〜P17)、目次にも1カットあり。

コピー「緑の多い公園なんかでボーッとしているとホッとするしパワーをもらえます」

 撮影/M. HASUI
 コーディネイト・取材/大西展子
 アートディレクション/浅葉克己
 スタイリング/松谷みすず
 ヘア・メーク/佐々木篤(allure)


「BRIO」は毎号ペアの表紙ですが、片瀬那奈ちゃんは俳優の「大沢たかお」さんとの共演です。

大沢さんはベーシストなんですね。シンパシーを感じるな。那奈ちゃんは「格闘技をやりたい」とか「サシャにリミックスしてもらえるまでは(音楽活動を)頑張ろうと」など、興味深い話をしています。


(姫川未亜)



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2003年08月26日

「ちなみに私は「リロ」と「ナニ」のまねが得意です。」

リロ&スティッチ スペシャル・エディション [DVD]


NANA DIARY 配信。(火曜日)

ライヴも一段落した片瀬那奈ちゃんが、熱く映画を語ります。「リロ」と「ナニ」のモノマネを「機会がありましたら、ぜひ披露します!」と、頼んでもいないのに「やる気マンマン」でございます。


(小島藺子/姫川未亜)



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2003年08月31日

「2003年8月のTVで那奈ちゃん☆プラス」

「N」片瀬那奈写真集


8/2(土) 「a-ha-N」 テレビ愛知 3:58〜5:15 (コメント出演)
8/7(木) 「真夜中の王国」 NHK-BS2 23:00〜23:45
8/9(土) 「サンダー5」 名古屋テレビ
8/14(木) 「真夜中の王国」 NHK-BS2 23:00〜23:45
8/31(日) 「日曜スタジオパーク」 NHK総合 11:25〜11:51

(Viewsic「カタセ日和」も放送されましたが、日時不明)


(小島藺子)



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