nana.812.png

2000年08月15日

「サイゾー」2000年9月号

first time―片瀬那奈写真集


発行/(株)インフォバーン
発売/(株)電波実験社

「ラジコン技術臨時増刊 通巻576号」

表紙、『さいぞうけんび カバーガールのひとりごと 片瀬那奈「最近、ハマっちゃってるんです」』
に登場。

カラー5頁(表1、P9〜P12)、P125にサイン入りポラロイド・プレゼントあり。

 久家靖秀=写真
 水野裕介(ASH & DIAMOND)=スタイリング
 赤間賢次郎(PSYCROPS II)=ヘア
 久保田直美(PSYCROPS II)=メイク・アップ


表紙もええけど、真っ赤な Kappa のジャージ姿で裸足の片瀬那奈ちゃんが初々しいグラビアが素晴らしいです。

担当編集者の「まっすぐな瞳で僕を見つめてくれて、3日間、あの瞳が忘れられなかった.......」なる「公私混同職権乱用」コメントも宜なるかなですね。


(姫川未亜)



posted by 栗 at 07:07| MAGAZINE | 更新情報をチェックする

花村大介 7話「弁護士さん私が犯人です」




関西テレビ 22:00〜22:54


片瀬那奈 as 内山知恵



「内山知恵」役でゲスト出演。サブタイトルで思いっきりネタバレしている通り、片瀬那奈ちゃん演じる内山理恵が「真犯人」役です。完全なるシリアス路線で挑んだ作品でありまして、1999年の「氷の世界」から2000年の「FLY 航空学園グラフィティ」、「遠い夏」、「花村大介」と「シリアスでもいけますよ♪」とばかりの路線で進んでおりました。抜群のプロポーションでクールビューティーな容貌から、そうしたシリアス路線を望まれたのは当然なのですが、片瀬那奈ちゃんの資質は違っていたのです。



(小島藺子/姫川未亜)



以下公式サイトより引用。


 大介(ユースケ・サンタマリア)が初めて国選弁護人をつとめることになった。倉本(佐戸井けん太)から押しつけられたのは強盗傷害事件。早速拘置所で被告人の小島俊介(橋龍吾)と接見した。俊介は窃盗目的で大学教授の内山(西田健)の自宅に忍びこんだ。しかし帰宅した内山に見つかり、頭部をゴルフクラブで殴って逃走。付近をうろついていたところを警官に緊急逮捕された。「その通りですよ」。俊介はあっさりと容疑を認めた。大介は洋一(いしだ壱成)を連れて内山家を再訪した。

 「示談なんかするつもりはありません。あんな奴、できるだけ長く刑務所に入っていればいいんだ!」と、大介は一度追い返されていたのだ。

 ところが今回は洋一が内山の専門分野に話題をむけると「優秀な方と話していると気持ちいい」と上機嫌になった。そこへ娘の知恵(片瀬那奈)が帰ってきた。「いらっしゃいませ」。ロングヘアの清楚な優等生タイプ。「妻を亡くして以来、この子の将来が私の一番の楽しみです」。弁護士を目指しているというが、大介は知恵のあまりに淡々とした受け答えが釈然としなかった。洋一を気にいった内山は「示談を考えてもいい」と言ってくれた。

 大介は俊介が嘘の自白をしたのではないかと疑問をもち始めた。俊介は塀を乗り越えて内山家に忍びこんだというが、塀はかなりの高さで無理。「俺がやったんだよ」。俊介はあくまでも自分の犯行だと言い張るが、犯人を目撃した隣の主婦は大 介に打ちあけた。「家から出てきた人はほっそりした感じの人よ。でも逮捕されたのは大柄な人なんでしょ。上着の色が同じだからって結局その男にされちゃったのよ」。

 裁判が始まった。検事の安西(上杉祥三)が起訴状を読みあげると、俊介は「その通りです」とあっさり罪状を認めたのだが、「被告人は誰かをかばって罪をかぶろうとしている可能性があります」と大介が発言し、「俺がやったんだよ。こんな奴は解任だ!」。被告人と弁護士がやりあう前代未聞の混乱のまま閉廷した。

 その頃、事務所では見学にやって来た知恵を弥生(水野美紀)が案内していた。

 「どうして弁護士を目指そうと思ったの?」「社会に必要な仕事だし、やりがいがあると思って」。知恵の答えはそつなかった。彼女が帰ってから弥生は洋一にポツリともらした。「夢を語る時って、もっと楽しそうだと思うんだけど」。

 大介は洋一を共同弁護人にすることで解任を免れた。「真犯人を捕まえるんだよ」「どこにいるんですか」「さあ」。手始めに俊介の交友関係を洗うことにした。バンド活動をしていた俊介には多くのファンの女の子がいた。「この人よ!」。ライブ会場の写真に隣家の主婦が目撃した犯人が写っていた。「俺たちで探しだそう」。大介と洋一は意気込んだ。2人は懸命にファンの女の子たちに当たるが、犯人らしき男の情報は入ってこない。そんな時、意外な事実が明らかになった。知恵が俊介のバンドの追っかけをしていたというのだ・・・。








posted by 栗 at 22:00| ACTRESS | 更新情報をチェックする

2000年08月16日

「Web ガイド」vol.2

first time―片瀬那奈写真集


発行/アスキー(ウインドウズ・パワー9月号別冊)

表紙、P120に別カット。(真っ赤なキャミソール)

 撮影/平賀正明


奥付発行日/2000年9月1日。発売日は前後関係から推定しましたので、正確ではありません。片瀬那奈ちゃんが表紙なので、購入しただけです。


(姫川未亜)



posted by 栗 at 07:07| MAGAZINE | 更新情報をチェックする

2000年08月25日

金曜エンタテインメント「ほんとにあった怖い話2」

贖罪


フジテレビ 21:00〜22:52


以下、フジテレビ公式より引用。(ソース、消失)

 夏に怪談はつきもの、といってもこれはフィクションではなく、一般の人が体験した実話を、名前や場所を変えてドラマに再現したもの。この世には現実に信じられないようなゾーッとする怖い体験をしている人たちがいる。他人事ではなく、それはあなた自身かも----。人形が刻々近よってきてすぐ背後に、という話を『オープニング』に、四編の短いドラマの形でおくる。さらに、本物の心霊写真もところどころで多数登場。そして、エンドロールの後には、衝撃の結末が----。

『遠い夏』
【キャスト】
 萩原律子(32):酒井法子
 柴田広子(24):片瀬那奈
 広瀬友子(27):木村多江
 青年(22):金田直
 広瀬舞(5):望月瑛蘭
 尾崎(36):羽場裕一
 萩原佳代子(41):岡田奈々
【スタッフ】
 脚本:太田愛
 演出:鶴田法男
【あらすじ】
 この夏が、亡き母佳代子(岡田奈々)の十七回忌。長女律子(酒井法子)が一人で守ってきたこの家に、妹たち二人がそれぞれ嫁ぎ先からやってくる。座敷の中央には白い夏の着物を着た母の亡霊が座っている。すっとその姿が消えると、あとには桜貝がひとつ。
 十六年前の夏、十七歳だった律子は妹たちと三人で、病床の母が欲しがっていた桜貝を海辺で見つけてきた。桜貝を見つけたら願い事が叶うと信じる母は、夫に家を出ていかれ、女だけ四人の家族はこの家を離れずに暮らしていこう、と願っていたのだ。しかし妹たちは成人してそれぞれ嫁いで家を出て、律子だけが残った。しかもその律子にも、土地を離れて暮らそうとプロポーズする恋人がいて律子の心は揺れている。
 亡霊となって律子とともにこの家に残っている母と、桜貝にこもるあの夏の思い出・・・。



太田愛さんの脚本(御本人のサイト)


片瀬那奈ちゃんは、第四話『遠い夏』の柴田広子役。在る事情で封印された幻の作品です。那奈ちゃんは明るい妹を演じておりますが、脇役です。那奈ちゃんは三姉妹の末っ子役で、長女が「のりピー」、次女が「木村多江さん」、亡き母が「岡田奈々さん」と云う「美人一家」でございます。当時の片瀬那奈ちゃんは18歳ですが、役柄は24歳で既婚者となっています。一年後には再放送もありましたが、繰り返しますが在る事情でなかなか観れない作品となってしまいました。ま、探せば観れるわけだが。


(小島藺子/姫川未亜)



posted by 栗 at 21:00| ACTRESS | 更新情報をチェックする

2000年08月27日

「2000年8月のTVで那奈ちゃん☆」

first time―片瀬那奈写真集


8/15(火) 「花村大介」7話「弁護士さん私が犯人です」 フジテレビ 22:00〜22:54
8/25(金) 「笑っていいとも!」 フジテレビ 12:00〜13:00
8/25(金) 金曜エンタテイメント「ほんとにあった怖い話2〜遠い夏〜」 フジテレビ 21:00〜22:52
8/27(日) 「笑っていいとも!増刊号」 フジテレビ 10:00〜11:45


(小島藺子)



posted by 栗 at 11:47| TV | 更新情報をチェックする

2000年08月29日

avec―彼女とふたり、旅をしよう。

avex.jpg



発行/学習研究社


 写真/今村敏彦

 文/大森祥子


(奥付初版/2000年9月7日)


初版帯コピー「この1冊から、キミと14人の"旅少女"たちとのほんとうの旅が始まる…。」



「BOMB」1999年4月号から2000年6月号まで連載された『旅少女』を再構成した単行本で「14人の"旅少女"たち」は、優香、後藤理沙、小池栄子、前田愛、新山千春、椎名法子、片瀬那奈、木内晶子、遠藤久美子、中島礼香、奥菜恵、末永遥、大谷みつほ、前田亜季。


片瀬那奈は7番目「浅草 1999年9月13日 月曜日」に登場。雷門から浅草を紹介する。企画はヴァーチャル・デートのつもりかな?モノクロームの写真が美しく、装丁も良い。



(小島藺子)



posted by 栗 at 00:07| MAGAZINE | 更新情報をチェックする

「MW(メンズウォーカー)」2000年9月12号(No.18)休刊号

first time―片瀬那奈写真集


発行/角川書店

表紙、「COVER FACE」に登場。カラー1+1/3頁(P1、P140)、目次にも2カットあり。

コピー「高校時代は1日7食でした」「今秋注目!スポーツ大好きな直球型美人」

 モデル/片瀬那奈
 撮影/阿久津知浩
 ヘア&メーク/佐々木篤(アルール)
 スタイリング/水野裕一


創刊号の表紙を飾ることは多い片瀬那奈ちゃんですが、休刊号への登場はレアです。ま、単純に考えれば「ナナノナツ」が角川さんから出ますので、そのパブリシティーの一環だったのでしょう。

ピンクキャミソールにデニムで、片ひじ立てポーズでまっすぐカメラ目線の那奈ちゃん。表紙買いして当然の一冊です。


(姫川未亜)



posted by 栗 at 00:07| MAGAZINE | 更新情報をチェックする