nana.812.png



当ブログは、
1998年から2021年まで片瀬那奈さんが行った芸能活動を記録した
非営利なファン・ブログです。
2021年10月以降に関しては、芸能活動が再開されるまでは静観しております。
特に2022年12月からは一般企業の会社員として活動されておりますので、
芸能活動とは一線を画す活動として、積極的には取り上げておりません。
単なる個人ブログですので、他の話題も多く取り上げております。


「片瀬那奈さんのプロフィール」

「片瀬那奈全記録」の簡単な目次



当ブログ内に於ける全コンテンツは「小島イコ/姫川未亜」が独自に作成したものであり、
此れらの著作権は全て「小島イコ/姫川未亜」に帰属しております。
又、片瀬那奈さんの写真・画像の肖像権等は、片瀬那奈さん御本人に帰属しております。
従いまして、当ブログに掲載している全ての掲載内容の無断転載・2次使用及び画像への直リンクは固くお断りしております。

当ブログ内に掲載されている情報は、「小島イコ/姫川未亜」が独自に収集したものです。
当ブログの情報を利用したことによって起きた損害については一切の責任を負いませんので
予めご了承願います。
当ブログはファンから見た「活動記録」と「批評」です。
「批評の為の引用」も時には必須となりますが、到らぬ点は御指摘下さい。

 (当ブログへの無断リンクは、固くお断り致します。)

 

2024年06月25日

「ポールの道」#412「FAB4 U.S. SINGLES」#06「CAN'T BUY ME LOVE / YOU CAN'T DO THAT」

can'tbuymelove.jpg


1964年3月16日に、キャピトルはビートルズの第2弾シングル「CAN'T BUY ME LOVE / YOU CAN'T DO THAT」をリリースしました。此のシングルは本国英国では1964年3月20日に6作目としてパーロフォンからリリースされるので、英国よりも米国の方が数日とは云え早くリリースされました。キャピトルからは2作目のシングルでしたが、米国では初期作品は他社からもリリースされていたので、カップリングを変えた盤も含めると通算7作目のシングルでした。英国では予約だけで100万枚以上売れて実売で121万枚も売れて、米国では予約だけで200万枚も売れて実売で300万枚も売れて、全世界で600万枚以上も売れました。そして、此のシングルが全米首位!になった1964年4月4日付の全米ビルボード・チャートでは、「CAN'T BUY ME LOVE」が首位!、「TWIST AND SHOUT」が2位、「SHE LOVES YOU」が3位、「I WANT TO HOLD YOUR HAND」が4位、「PLEASE PLEASE ME」が5位、と首位から5位までをビートルズが独占してしまったのです。

更に、31位「I SAW HER STANDING THERE」、41位「FROM ME TO YOU」、46位「DO YOU WANT TO KNOW A SECRET」、58位「ALL MY LOVING」、65位「YOU CAN'T DO THAT」、68位「ROLL OVER BEETHOVEN」、79位「THANK YOU GIRL」と、トップ100に12曲もランクインしていて、アルバム・チャートでもアルバム「MEET THE BEATLES!」が首位!で、アルバム「INTRODUCING THE BEATLES」が2位だったのです。此の前人未到の大記録は、米国キャピトルが最初の内にはビートルズを相手にせず、他社からもリリースされていたから起きたとも云えます。首位!の「CAN'T BUY ME LOVE」と4位の「I WANT TO HOLD YOUR HAND」がキャピトルからで、2位の「TWIST AND SHOUT」がトリーからで、3位の「SHE LOVES YOU」がスワンからで、5位の「PLEASE PLEASE ME」がヴィー・ジェイからと、4つのレーベルからシングルが出ていたし、アルバムも首位!の「MEET THE BEATLES!」はキャピトルからで、2位の「INTRODUCING THE BEATLES」はヴィー・ジェイからのリリースでした。しかも、キャピトル盤シングル「CAN'T BUY ME LOVE / YOU CAN'T DO THAT」のジャケット写真は、キャピトル盤シングル「I WANT TO HOLD YOUR HAND / I SAW HER STANDING THERE」と同じです。

しかし、1964年3月27日付のオーストラリアでのチャートでは、首位!「I SAW HER STANDING THERE」、2位「LOVE ME DO」、3位「ROLL OVER BEETHOVEN」、4位「ALL MY LOVING」、5位「SHE LOVES YOU」、6位「I WANT TO HOLD YOUR HAND」と上位6曲を独占していて、しかも些か地味な楽曲がランクインしているので、もう世界中が大騒ぎ状態だったのでしょう。A面の「CAN'T BUY ME LOVE」はポール作のロックンロールで、其の後にビートルズの最初の映画「A HARD DAY’S NIGHT」にも使われて、同名アルバムにも収録されています。一方、B面の「YOU CAN'T DO THAT」はジョン作のR&B調の名曲で、映画で演奏シーンを撮影したのに使われなかった曲です。アルバム「A HARD DAY'S NIGHT」にも映画に未使用曲を集めたB面に収録されていましたが、昨年(2023年)にリリースされた新装盤「赤盤」には追加収録されました。ビートルズの楽曲を歌い込んでいるニルソンのカヴァー・ヴァージョンも、良い出来栄えです。

ところで、A面の「CAN'T BUY ME LOVE」ですが、1970年2月26日にキャピトルからリリースされた編集盤「HEY JUDE」のA面1曲目に収録されていて、2曲目もアルバム「A HARD DAY'S NIGHT」収録曲の「I SHOULD HAVE KNOWN BETTER」と、アタマの2曲だけが1964年の曲で、他が1966年から1969年までのシングル曲なので浮き捲っています。コレはですね、ビートルズのマネジャーだったブライアン・エプスタインが映画「A HARD DAY'S NIGHT」の北米での配給権だけではなく、サントラ盤の販売権までユナイテット・アーティスツに与えてしまったから起きた珍事なのです。キャピトルは英国盤アルバム「A HARD DAY'S NIGHT」の代わりに編集盤「SOMETHING NEW」をリリースするのですが、「A HARD DAY'S NIGHT」と「I SHOULD HAVE KNOWN BETTER」と「CAN'T BUY ME LOVE」はシングルでしかリリースしておらずアルバムには未収録だったので、1970年になってソノ内の2曲をアルバム「HEY JUDE」に収録しちゃったわけですなあ。

(小島イコ)

posted by 栗 at 23:00| FAB4 | 更新情報をチェックする

2024年06月24日

「ポールの道」#411「FAB4 U.S. SINGLES」#05「TWIST AND SHOUT / THERE'S A PLACE」



1964年2月1日付にキャピトルからの第1弾シングル「I WANT TO HOLD YOUR HAND」が全米首位!となったビートルズは、同年2月15日付にはキャピトルからの第1弾アルバム「MEET THE BEATLES!」も全米首位!となり、全米制覇を成し遂げて、つまりソレは全世界制覇となったのです。ビートルズの米国での成功は、エド・サリヴァンが1963年10月31日にいち早くビートルズを見初めて、1964年2月9日から3週連続で「エド・サリヴァン・ショー」に出演させて、エド・サリヴァンが認めたから大手キャピトルがビートルズのレコードを発売する様になったので成されたのです。それまでの米国でのビートルズのレコードは、弱小レーベルのヴィー・ジェイやスワンから発売されていて、それらのシングルやアルバムもキャピトル盤に便乗するカタチで売れました。先を急げばビートルズは、1964年4月4日付の全米ビルボード・チャートで首位!から5位までを独占する前人未到の記録を成し遂げるのですが、それだけ色々なシングルが異なるレーベルから出ていたのです。

キャピトル盤シングル「I WANT TO HOLD YOUR HAND」(1963年12月26日リリースのキャピトル第1弾で米国では4作目)が売れて、ソレに引っ張られてスワン盤シングル「SHE LOVES YOU」(1963年9月16日リリースの米国では3作目)やヴィー・ジェイ盤シングル「PLEASE PLEASE ME」(1964年1月30日に「PLEASE PLEASE ME / FROM ME TO YOU」の米国での1作目と2作目のA面をカップリングでリイシューした米国では5作目)も売れて来た1964年3月2日に、米国では6作目のシングル「TWIST AND SHOUT / THERE'S A PLACE」が、今度はヴィー・ジェイの子会社である「トリー」からリリースされました。両面共に本国英国では1963年3月22日にリリースされたデビュー・アルバム「PLEASE PLEASE ME with Love Me Do and 12 other songs」に収録されている楽曲で、米国では1963年7月22日にヴィー・ジェイからリリースされたデビュー・アルバムである「INTRODUCING THE BEATLES」に収録されていました。

ヴィー・ジェイは最初はアルバム「PLEASE PLEASE ME with Love Me DO and 12 other songs」からシングル「PLEASE PLEASE ME / ASK ME WHY」を抜いた全12曲入りでリリースしていて、サッパリ売れず、1964年1月27日に「LOVE ME DO / P.S. I LOVE YOU」を抜いて「PLEASE PLEASE ME / ASK ME WHY」を戻した全12曲入りでリイシューして、そちらはアルバム「MEET THE BEATLES!」に便乗して全米2位まで上がっています。更に、1964年2月26日にはフランク・アイフィールドのライヴ盤に4曲を入れたり、1964年8月10日には既発曲のシングルを4作も出したり、1964年10月1日にはフォー・シーズンズとの2枚組「THE BEATLES VS. THE FOUR SEASONS」にしたり、1964年10月12日には「INTRODUCING THE BEATLES」のタイトルを「SONGS, PICTURES AND STORIES OF THE FABULOUS BEATLES」に改題して出したりするのですが、何せ16曲しか契約していないので、何度も同じネタで呆れられて倒産してしまいます。

子会社であるトリー・レーベルからも既発曲の「TWIST AND SHOUT / THERE'S A PLACE」だけではなく、1964年4月27日にはやはり既発曲の「LOVE ME DO / P.S. I LOVE YOU」をリリースしていて、英国でのデビュー・シングルを1年半後にシングル・リリースしているのです。そして、全英では17位だった「LOVE ME DO」が、全米制覇のどさくさに紛れて1964年5月30日付で全米首位!となってしまったのです。故に、もしもトリーから「LOVE ME DO」がシングルとしてリリースされなければ、後のベスト盤「1」の1曲目は「LOVE ME DO」ではなく「FROM ME TO YOU」になっていたわけですなあ。ヴィー・ジェイが倒産して、1965年3月22日になってキャピトルはアルバム「THE EARLY BEATLES」をリリースしていて、そっちも英国でのデビュー・アルバム「PLEASE PLEASE ME with Love Me Do and 12 other songs」を元にしているのですが、全11曲入りで英国盤よりも3曲少ないのです。ソレは「I SAW HER STANDING THERE」と「MISERY」と「THERE'S A PLACE」の3曲で、「MISERY」と「THERE'S A PLACE」が米国キャピトル盤の「RARITIES」に収録されているのは其の為です。

さて、此のトリー盤の「TWIST AND SHOUT / THERE'S A PLACE」のA面「TWIST AND SHOUT」も全米2位まで上がって、B面「THERE'S A PLACE」も74位まで上がって、シングルも100万枚も売れています。英国盤「PLEASE PLEASE ME with Love Me Do and 12 other songs」でも、米国盤「INTRODUCING THE BEATLES」でも、アルバムでのB面最後の曲がA面で、その前の曲がB面と云うシングルなのですが、英国盤第1弾EP「TWIST AND SHOUT」も参考にしたのかもしれません。B面の「THERE'S A PLACE」はジョン作で、ジョンが最初に内省的な心の内を吐露した渋い曲です。A面の「TWIST AND SHOUT」は、1961年8月リリースのフィル・スペクターがプロデュースしたトップ・ノーツ盤がオリジナルですが、ビートルズが参考にしたのは1962年5月リリースの作者のひとりであるバート・バーンズがプロデュースしたアイズレー・ブラザーズ盤(全米17位)です。ビートルズがカヴァーしたオリジナルを収めたオムニバス盤には、大抵はアイズレー・ブラザーズ盤が収録されています。トップ・ノーツ盤は、フィル・スペクターの初期プロデュース作品集で聴けます。ジョンの絶唱によって、オリジナルを超えたカヴァーを更に超えたカヴァーのカヴァーとなりました。

(小島イコ)

posted by 栗 at 23:00| FAB4 | 更新情報をチェックする

「24 JAPAN」第8話



テレ朝チャンネル1 5:00〜6:00

第8話「07:00A.M.-08:00A.M.」

片瀬那奈 AS 氷川七々美(消息不明)

「24 JAPAN」第8話の、今年2回目の再放送です。本編では第3話までしか出番がない那奈ちゃんが演じた氷川七々美は、どんなに待っていても、もう出ません。余りにも有名な米国ドラマ「24」のリメイクを、何故に20年も経ってから制作したのかは不明です。しかも深夜枠ながら二桁の数字を叩き出すドラマが多い「金曜ナイトドラマ」枠で、ヒット作の様な1話完結ではなく24話も引っ張る展開では大爆死するのは素人目線でも当然と思え、事実としてそうなったわけで、そう考えると摩訶不思議なリメイク版なのです。

本放送:2020年11月27日(テレビ朝日)

(小島イコ/姫川未亜)

posted by 栗 at 06:00| ACTRESS | 更新情報をチェックする

2024年06月23日

「ポールの道」#410「FAB4 U.S. SINGLES」#04「I WANT TO HOLD YOUR HAND / I SAW HER STANDING THERE」

MEET THE BEATLES


1963年12月26日に、ビートルズの米国では4作目のシングル「I WANT TO HOLD YOUR HAND / I SAW HER STANDING THERE」がリリースされました。ところが、ソレは以前のマイナー・レーベルからではなく、大手キャピトルからのリリースだったのです。「I WANT TO HOLD YOUR HAND」は、翌1964年2月1日には全米首位!を獲得しています。「I WANT TO HOLD YOUR HAND / I SAW HER STANDING THERE」は米国だけで490万枚も売れて、1964年の年間チャートでも首位!(2位はスワンから出ていた「SHE LOVES YOU」)の特大ヒットとなりました。最初は全くビートルズに興味を示さなかったキャピトルですが、エド・サリヴァンが1963年10月31日にロンドンのヒースロー空港での熱狂するビートルマニアを目撃して、直ぐにマネジャーのブライアン・エプスタインにコンタクトを取って「エド・サリヴァン・ショー」にビートルズを出演させる事になって、キャピトルも腰を上げざるを得なくなり、契約を結んだわけです。

ジョンとポールが共作した「I WANT TO HOLD YOUR HAND」は、云わば米国におけるビートルズの2度目のデビュー曲となり、日本でも1964年2月5日に「抱きしめたい(I WANT TO HOLD YOUR HAND) / こいつ(THIS BOY)」でオデオンからデビューしています。ここで疑問なのは、英国や日本では「I WANT TO HOLD YOUR HAND(抱きしめたい)」のカップリングは「THIS BOY(こいつ)」だったのに、米国でのB面が「I SAW HER STANDING THERE」だった事です。「I SAW HER STANDING THERE」は英国でのデビュー・アルバム「PLEASE PLEASE ME with Love Me Do and 12 other songs」のA面1曲目に収録されているポール作の曲で、つまりは英国でのデビュー・アルバムから2曲抜いた米国でのデビュー・アルバム「INTRODUCING THE BEATLES」のA面1曲目にも収録されているのです。そちらはヴィー・ジェイからのリリースだったのに、契約上の問題はなかったのでしょうか。そこは無難に、英国盤では5作目のシングルと同じにジョン作の「THIS BOY」を収録出来たはずなのです。

キャピトルは、1964年1月20日にはキャピトルでは第1弾アルバム「MEET THE BEATLES!」をリリースしていて、内容は、A面が、1「I WANT TO HOLD YOUR HAND」、2「I SAW HER STANDING THERE」、3「THIS BOY」、4「IT WON'T BE LONG」、5「ALL I'VE GOT TO DO」、6「ALL MY LOVING」で、B面が、1「DON'T BOTHER ME」、2「LITTLE CHILD」、3「TILL THERE WAS YOU」、4「HOLD ME TIGHT」、5「I WANNA BE YOUR MAN」、6「NOT A SECOND TIME」の、全12曲入りで、英国での2作目のアルバム「WITH THE BEATLES」全14曲中9曲に、英国での5作目のシングル「I WANT TO HOLD YOUR HAND / THIS BOY」の両面までは分かるとして、何故かアルバムにも「I SAW HER STANDING THERE」が入っています。ヴィー・ジェイとの契約は2年だったと云われていますが、まだ1年も経っていないのに、何故「I SAW HER STANDING THERE」がキャピトルからのシングルやアルバムに収録出来たのでしょうか。

アルバム「MEET THE BEATLES!」は、1964年2月15日には全米首位!となり、11週連続首位!で、500万枚も売れました。シングル「SHE LOVES YOU」が英国で150万枚売れて記録になったのですが、米国ではアルバムが500万枚も売れたわけで、マーケットが全く違います。前述の通り、シングル「I WANT TO HOLD YOUR HAND / I SAW HER STANDING THERE」も490万枚も売れています。1964年2月7日には遂にビートルズが米国にやって来て、2月9日から3週連続で「エド・サリヴァン・ショー」に出演しました。初回だった1964年2月9日放送分は、視聴率が70%と云う桁が違う数字を叩き出し、7千3百万人もの人々が観ていて、番組を放送中には犯罪件数まで減ったそうです。犯罪者まで、テレビに釘付けとなったのでしょう。云わば、エド・サリヴァンの先見の明によって番組に出演した事が、ビートルズの全米制覇へと繋がっています。エド・サリヴァンと云う人は堅そうな外見とは違い広い視野を持っていて、ローリング・ストーンズ(但しエッチな歌詞を変えさせられてミック・ジャガーは歌った)や、ドアーズ(ローリング・ストーンズも歌詞を変えたんだからと説得されたのにジム・モリソンは変えずに歌った)まで出演させているし、モータウン系の黒人歌手も多く出演させています。

(小島イコ)

posted by 栗 at 23:00| FAB4 | 更新情報をチェックする

「デスノート the Last name」

DEATH NOTE デスノート the Last name (スペシャルプライス版) [Blu-ray]


WOWOWプラス 12:15〜14:45

2006年公開作品

片瀬那奈 AS 高田清美

(公開:2006年11月3日、撮影:2006年6月2日〜7月31日)

「デスノート the Last name」の、今年4回目の放送です。第1作から続けて放送されますが、完結編であるこちらは原作マンガとは大きく違った展開となり、那奈ちゃんが演じた高田清美も「第3のキラ」として原作マンガとは名前が同じなだけで全く違った役どころとなっています。原作マンガでは第一部終盤で夜神月がLを殺して、第二部でLの後継者候補であるニアとメロが仇を討つ展開となっていて、当時から「モスラ対ゴジラ」みたいだと思っています。


(小島イコ/姫川未亜)

posted by 栗 at 14:45| ACTRESS | 更新情報をチェックする

2024年06月22日

「ポールの道」#409「FAB4 U.S. SINGLES」#03「SHE LOVES YOU / I’LL GET YOU」

shelovesyou.jpg


ビートルズが本国英国で1963年8月23日にパーロフォンからリリースした4作目のシングル「SHE LOVES YOU / I’LL GET YOU」は、英国だけで150万枚以上も売れる特大ヒットとなり、シングル盤の歴代最高売り上げを記録しました。その記録が破られたのは14年後の1977年で、ポール・マッカートニーが率いるウイングスのシングル「MULL OF KINTYRE」が208万枚以上も売れています。ちなみに、更にその記録を破ったのは1984年リリースのバンド・エイドのシングル「DO THEY KNOW IT'S CHRISTMAS?」なのですが、そちらにもメッセージをポールが担当して参加しています。そんなギネス級な記録を打ち立てた「SHE LOVES YOU」は、B面の「I'LL GET YOU」と共にレノン=マッカートニーによる本当の共作ですが、EMIは2トラック・テープもセッション・テープも破棄してしまい、完成版のシングル用のモノラル・ミックスしか残されていません。故に、ずっとモノラルか疑似ステレオでしか聴けなかったのですが、昨年(2023年)の「赤盤」新装盤で、デミックスによってステレオで聴ける様になりました。

ポールはバンド・エイドの様に多くのミュージシャンでコラボするのが好きな様で、「THE 7‘’ SINGLES BOX」には収録されていない多くのシングルに参加しています。それらは、1984年リリースのバンド・エイドのシングル「DO THEY KNOW IT'S CHRISTMAS?」や、1987年リリースのフェリー・エイドのシングル「LET IT BE」や、1989年リリースのシングル「FERRY ’’CROSS THE MERSEY」や、2004年リリースのバンド・エイド20のシングル「DO THEY KNOW IT'S CHRISTMAS?」や、2012年リリースのジャスティス・コレクティブによるシングル「HE AIN'T HEAVY, HE'S MY BROTHER」などで、それらのシングルは全て全英チャートで首位!を獲得しています。さて、お話は戻って、英国で4作目のシングル「SHE LOVES YOU / I’LL GET YOU」は記録的な大ヒットとなり、アルバム・チャートではデビュー・アルバム「PLEASE PLEASE ME with Love Me Do and 12 other songs」が30週連続首位街道まっしぐらなのです状態だったものの、米国ではまだ火が点いておりません。

米国でのデビュー・シングル「PLEASE PLEASE ME / ASK ME WHY」とセカンド・シングル「FROM ME TO YOU / THANK YOU GIRL」とデビュー・アルバム「INTRODUCING THE BEATLES」はヴィー・ジェイからリリースされたものの、何れも鳴かず飛ばずでヴィー・ジェイはお手上げだったのでしょう。そこで、1963年9月16日には米国でのサード・シングル「SHE LOVES YOU / I’LL GET YOU」がリリースされるのですが、ソレはマイナー・レーベルである「スワン」からとなりました。スワンはどうやらそのシングルのみの契約だった様で、後にA面の「SHE LOVES YOU」をドイツ語版に代えたシングル盤も出しています。「SHE LOVES YOU」も米国でリリースした時には全くヒットしていなかったものの、大手キャピトルがようやくビートルズを売り出す事となり、1963年12月26日にシングル「I WANT TO HOLD YOUR HAND / I SAW HER STANDING THERE」をリリースして、翌1964年1月にチャートを駆け上がると、ようやく「SHE LOVES YOU」にも火が点きます。結果的には「SHE LOVES YOU」は1964年の全米年間チャート2位(首位は同じくビートルズの「I WANT TO HOLD YOUR HAND」)となり、米国だけで300万枚も売れました。

そして、先に全米首位!となった「I WANT TO HOLD YOUR HAND」が2位になった週に遂に「SHE LOVES YOU」が全米首位!となり、ソノ週のチャートでは、首位「SHE LOVES YOU」、2位「I WANT TO HOLD YOUR HAND」、3位「PLEASE PLEASE ME」とベスト3をビートルズが独占しました。同じ週のチャートでは他にも、7位「TWIST AND SHOUT」、14位「I SAW HER STANDING THERE」、58位「FROM ME TO YOU」、79位「ROLL OVER BEETHOVEN」と、トップ100にビートルズが7曲も入って、どさくさに紛れてトニー・シェリダン&ザ・ビートルズの「MY BONNIE」まで42位にランクインしています。しかし、ビートルズの米国での大旋風はそんなもんじゃなかったのです。そもそも幾ら売れていたとは云えシングル・チャートの首位から3位がビートルズと云う快挙を成し遂げたのは、大手キャピトルが最初は相手にしなくて他のマイナー・レーベルから出ていたからでもあって、「SHE LOVES YOU」はスワンで、「I WANT TO HOLD YOUR HAND」はキャピトルで、「PLEASE PLEASE ME」はヴィー・ジェイからのリリースだったのです。

(小島イコ)

posted by 栗 at 23:00| FAB4 | 更新情報をチェックする

「十万分の一の偶然」(再)で内山理名ちゃん



テレ朝チャンネル2 19:00〜21:00

内山理名 AS 布川麻奈美

「十万分の一の偶然」の、今年2回目の再放送です。今は亡き田村正和さんが主人公のルポライターを演じて、冒頭で中谷美紀さんが演じた娘が交通事故で死んでしまいます。其の事故現場を偶然に撮影し賞を取った高嶋政伸さんが演じたカメラマンに主人公は疑念を抱き、身分を偽って接近して追い詰めてゆきます。理名ちゃんが演じた麻奈美は、事故の唯一の生存者で目撃者でもある人物が入院した病院の看護師ですが、実はカメラマンの愛人で共犯者でもあり、目撃者も殺されてしまいます。果たして、主人公は娘の死の謎を解明できるのか、と云った内容で、主人公の娘の少女時代を、当時12歳だった久保田紗友ちゃんが演じています。最近「古畑任三郎」が30周年記念で地上波でも再放送されて話題になりましたが、田村正和さんには他にも名作が多いです。

本放送:2012年12月15日(テレビ朝日)

(姫川未亜)

posted by 栗 at 21:00| RINA | 更新情報をチェックする

2024年06月21日

「ポールの道」#408「FAB4 U.S. SINGLES」#02「FROM ME TO YOU / THANK YOU GIRL」



ビートルズの全米デビューは弱小レーベルであったヴィー・ジェイからで、1963年2月20日にシングル「PLEASE PLEASE ME / ASK ME WHY」(英国では2作目のシングル)が、同1963年5月6日にシングル「FROM ME TO YOU / THANK YOU GIRL」(英国では3作目のシングル)が、同1963年7月22日にアルバム「INTRODUCING THE BEATLES」(英国でのデビュー・アルバム「PLEASE PLEASE ME with Love Me Do and 12 other songs」を元にしている)が、それぞれリリースされましたが、リリース当時の1963年には何れもヒットしていません。ヴィー・ジェイがビートルズのマネジャーであるブライアン・エプスタインと交わした契約は、英国では1963年3月22日にパーロフォンからリリースされたデビュー・アルバム「PLEASE PLEASE ME with Love Me Do and 12 other songs」(1作目シングル「LOVE ME DO / P.S. I LOVE YOU」と2作目シングル「PLEASE PLEASE ME / ASK ME WHY」を含む全14曲)と3作目シングル「FROM ME TO YOU / THANK YOU GIRL」までの16曲だけで、翌1964年にキャピトル盤が売れた事に便乗して、ヴィー・ジェイはソノたったの16曲を何度も繰り返しリリースしてゆきます。

1962年から1963年までの英国でのリリースは、まずは1962年10月5日にデビュー・シングル「LOVE ME DO / P.S. I LOVE YOU」がリリースされて、翌1963年1月11日には2作目のシングル「PLEASE PLEASE ME / ASK ME WHY」がリリースされて大ヒットして、同1963年3月22日にはデビュー・アルバム「PLEASE PLEASE ME with Love Me Do and 12 other songs」全14曲(既発シングル4曲も含む)をリリースして全英30週連続首位となりました。同1963年4月12日には3作目シングル「FROM ME TO YOU / THANK YOU GIRL」が、同年8月23日には4作目シングル「SHE LOVES YOU / I'LL GET YOU」が、同年11月29日には5作目シングル「I WANT TO HOLD YOUR HAND / THIS BOY」が、それぞれリリースされて3作共に全英首位の大ヒット曲となり、同1963年11月22日には早くも2作目のアルバム「WITH THE BEATLES」がリリースされて、前記の3作6曲のシングル曲は未収録なのにアルバム「PLEASE PLEASE ME with Love Me Do and 12 other songs」に代わって全英21週連続首位で、つまりビートルズが2作合わせて全英51週連続首位となりました。

レコード会社の意向でデビュー・アルバム「PLEASE PLEASE ME with Love Me Do and 12 other songs」では既発シングル2作4曲も収録したビートルズは、早くも2作目のアルバム「WITH THE BEATLES」ではシングル曲を一切含まない方針をとっていて、アルバムからのシングル・カットも1曲もありません。しかし、アルバムが高くて買えないファンに向けて4曲入りのEPをリリースしてゆきます。英国盤のEPは4曲入りですが、基本的にはモノラルでシングル盤と同じ45回転です。最初にリリースしたのは、1963年7月12日の「TWIST AND SHOUT」で、デビュー・アルバム「PLEASE PLEASE ME with Love Me Do and 12 other songs」から「TWIST AND SHOUT」と「A TASTE OF HONEY」がA面で、「DO YOU WANT TO KNOW A SECRET」と「THERE'S A PLACE」がB面で、全英4位まで上がっています。つづいて、同1963年9月6日には2作目のEP「THE BEATLES' HITS」をリリースしていて、A面が「FROM ME TO YOU」と「THANK YOU GIRL」で、B面が「PLEASE PLEASE ME」と「LOVE ME DO」です。こちらはシングルA面曲が3曲も入っていたものの全英17位でした。

同1963年11月1日には3作目のEP「THE BEATLES No.1」をリリースしていて、A面が「I SAW HER STANDING THERE」と「MISERY」で、B面が「ANNA(GO TO HIM)」と「CHAINS」と云う、アルバム「PLEASE PLEASE ME with Love Me Do and 12 other songs」の最初の4曲をそのまんま並べただけと云うテキトーなカップリングでジャケット写真もアルバムと同じで、24位までしか上がっていません。翌1964年2月7日には4作目のEP「ALL MY LOVING」をリリースしていて、A面が「ALL MY LOVING」と「ASK ME WHY」で、B面が「MONEY」と「P.S. I LOVE YOU」で、なかなか良い選曲で全英13位まで上がっています。こちらのジャケット写真もアルバム「WITH THE BEATLES」と同じだし、シングル曲を入れるよりもアルバムの曲を入れた方がファンには喜ばれたのでしょうなあ。ソレを感じ取ったのか、次の5作目のEPはスゴイ事となります。

ビートルズにしてはEPの順位が低く感じられるかもしれませんが、当時はEPもシングル・チャートでの成績だったので、EPだけなら全てが首位だったと云っても良いでしょう。何にしろ、1963年の段階ではビートルズの人気は本国英国や欧州での出来事で、米国ではヴィー・ジェイから出た2作目のシングル「FROM ME TO YOU / THANK YOU GIRL」も鳴かず飛ばずだったのでした。英国では3作目だったシングル「FROM ME TO YOU / THANK YOU GIRL」は、レノン=マッカートニーによる本当の共作で、英国では文句なしの初の全英首位を獲得したシングルだったのですけれどね。しかし、そんな中でエド・サリヴァンが1963年10月31日にロンドンのヒースロー空港でスウェーデン公演から凱旋したビートルズを出迎えるビートルマニアの熱狂ぶりを目撃して、直ぐにブライアン・エプスタインにコンタクトを取り自分の番組に出演させる事になって、事態は大きく変わるのでした。

(小島イコ)

posted by 栗 at 23:00| FAB4 | 更新情報をチェックする

「片瀬のNANA CHANNEL」#181【開封生配信】本日購入したEVNNEのアルバムを開封したい!!!【21時〜】



YouTube「片瀬のNANA CHANNEL」 21:00配信開始(1時間43分00秒)

那奈ちゃんのYouTube第181弾で、今回はまたしても生配信だそうです。昨年(2023年)は2月も3月も4月も5月も6月も7月も8月も9月も10月も11月も12月も、今年(2024年)1月も2月も、3月になっても全て生配信で、4月と5月はお休みで、6月の下旬になって復活しましたが、やっぱり「推し活」です。もう55回くらい連続で「推し活」生配信なわけですなあ。幾ら何でも擦り過ぎのネタですし、ズバリ云ってK-POPには何の興味もないので、つまらないです。以上。

(小島イコ/姫川未亜)

posted by 栗 at 21:00| YouTube | 更新情報をチェックする

「法廷荒らし 弁護士 猪狩文助」(再)

必殺!!主題歌ベストセレクション~裏稼業の哀歌たち~ CD


ファミリー劇場 11:00〜12:50

片瀬那奈 AS 夏目理恵子

(撮影:2007年5月/京都、奈良ロケ)

「法廷荒らし 弁護士 猪狩文助」の、今年3回目の再放送です。那奈ちゃんが演じたのは新人弁護士の夏目理恵子で、名優・藤田まことさんが演じた猪狩弁護士と共に、冤罪事件の裁判に挑みます。殺人事件に時効があった頃のドラマなので、夏目弁護士が「殺人に時効なんて要らない」と云ったり、裁判で真犯人を時効で罠に嵌めたりします。

本放送:2007年11月18日(BSジャパン)、2007年11月21日(テレビ東京)

(小島イコ/姫川未亜)

posted by 栗 at 12:50| ACTRESS | 更新情報をチェックする

「都市伝説の女」第1話(再)で内山理名ちゃん

都市伝説の女 [Blu-ray]


テレ朝チャンネル2 7:00〜10:55(第1話〜第4話連続放送)

第1話「転落死…将門首塚の祟り!?」

内山理名 AS  関口千穂(第1話ゲスト)

「都市伝説の女」第1話の、今年3回目の再放送です。理名ちゃんが演じた関口さんは、殺人事件の被害者の元カノで、犯人の婚約者です。主演の長澤まさみちゃんが都市伝説に拘る破天荒な刑事・音無月子を演じた1話完結のドラマで、本放送は「金曜ナイトドラマ」枠で、数字は平均で「9.7%」と深夜枠としてはヒットしたので、翌年に続編も制作されています。

本放送:2012年4月13日(テレビ朝日)

(姫川未亜/小島イコ)

posted by 栗 at 07:00| RINA | 更新情報をチェックする

「24 JAPAN」第7話(再)



テレ朝チャンネル1 5:05〜6:00

第7話「06:00A.M.-07:00A.M.」

片瀬那奈 AS 氷川七々美(消息不明)

「24 JAPAN」第7話の、今年2回目の再放送です。此のドラマの最大のポイントのひとつは「CTUの内通者は誰だ?」なのですが、原作ドラマを観ている人や再放送でまた観る人は「知ってた」で終わりです。民三に脅された現馬が伊月を銃で撃つものの、伊月は防弾で助かるなんてところも、オチが分かっていると「こいつら、何やってんだ」としか思えない展開です。内通者が謎でミスリードさせる為に、怪しげな行動をとる連中もいて、本当に「こいつら、何やってんだ」なのです。第3話でお役御免となった那奈ちゃんが演じた氷川七々美は、そんな猿芝居に付き合わされなくて良かったとさえ思えます。

本放送:2020年11月20日(テレビ朝日)

(小島イコ/姫川未亜)

posted by 栗 at 06:00| ACTRESS | 更新情報をチェックする

2024年06月20日

「ポールの道」#407「FAB4 U.S. SINGLES」#01「PLEASE PLEASE ME / ASK ME WHY」

usbeatles.jpg


ビートルズの本国英国でのデビュー・シングルは「LOVE ME DO / P.S. I LOVE YOU」(両面ポール作)で、1962年10月5日にパーロフォンからリリースされています。しかし、其のデビュー・シングルは全英17位とそこそこ売れただけで、それもマネジャーのブライアン・エプスタインが自分が経営するレコード店で1万枚買ってチャートを操作したなどとも云われています。それでも翌1963年1月11日にリリースした2作目のシングル「PLEASE PLEASE ME / ASK ME WHY」(両面ジョン作)は全英2位(一部チャートでは首位!)の大ヒット曲となり、レコード会社は売れている内に売ってしまおうと、1963年2月11日に上記のシングル両面4曲以外の10曲を一日でレコーディングさせて、1963年3月22日にデビュー・アルバム「PLEASE PLEASE ME with Love Me Do and 12 other songs」をリリースしてしまったのです。アルバム「PLEASE PLEASE ME」として知られるデビュー・アルバムは、正式タイトルで分かる通り「シングルの寄せ集め」と云う当時のアルバム制作法で作られています。

ところが、コレが売れました。なんと30週連続で首位!となり、2位に落ちた週に代わって首位になったのが1963年11月22日にリリースされたビートルズの2作目のアルバム「WITH THE BEATLES」で、そちらも21週連続首位!となって、つまりビートルズが51週連続首位!となり、1年間近く首位!だったわけですなあ。英国では1963年にビートルズの人気は爆発していて、シングルも1963年4月11日リリースの3作目「FROM ME TO YOU / THANK YOU GIRL」、1963年8月23日リリースの4作目「SHE LOVES YOU / I’LL GET YOU」、1963年11月29日リリースの5作目「I WANT TO HOLD YOUR HAND / THIS BOY」と、全てが首位!を獲得しましたが、同時期の2作目のアルバム「WITH THE BEATLES」にはシングルA面の「FROM ME TO YOU」も「SHE LOVES YOU」も「I WANT TO HOLD YOUR HAND」も、それらのB面曲すらも未収録となっています。つまり、既に「シングルとアルバムは別」と云う「ビートルズ流」が始まっています。基本的に英国のシングルは、モノラル盤のみでリリースされています。

そんな本国英国での大熱狂の中で、マネジャーのブライアン・エプスタインは何とかして米国へ進出する手を考えていました。何せ、英国と米国ではマーケットが全く違っていて、マーケットが広く売り上げも段違いに上である米国で売れてこそ世界的な成功となっていたからです。当然、エプスタインは大手の米国キャピトルへ話を持ってゆきますが全く相手にされず、仕方なく弱小レーベルであったヴィー・ジェイと契約して、1963年2月20日にシングル「PLEASE PLEASE ME / ASK ME WHY」がビートルズの米国でのデビュー・シングルとしてリリースされたのでした。英国ではアルバム「PLEASE PLEASE ME with Love Me Do and 12 other songs」が売れに売れていましたが、米国ではほとんど売れていません。ヴィー・ジェイは1963年7月22日にデビュー・アルバム「INTRODUCING THE BEATLES」をリリースしていて、ソレは英国でのデビュー・アルバム「PLEASE PLEASE ME with Love Me Do and 12 other songs」から既発シングルの「PLEASE PLEASE ME / ASK ME WHY」の2曲を抜いた全12曲入りでしたが、全く売れていません。

ジャケットも何やら「ビートルズらしくない」此のアルバム「INTRODUCING THE BEATLES」は、後に米国での人気が高まりつつあった1964年1月27日に「LOVE ME DO / P.S. I LOVE YOU」を抜いて「PLEASE PLEASE ME / ASK ME WHY」を加えた全12曲入りで再発売しています。そちらの第2版はキャピトル盤のシングル「I WANT TO HOLD YOUR HAND / I SAW HER STANDING THERE」とアルバム「MEET THE BEATLES!」が売れたのに便乗する事になり、全米2位まで上がっていますが、首位はキャピトル盤のアルバム「MEET THE BEATLES!」でした。そんな流れの中で日本でもオデオンから1964年4月15日にデビュー・アルバム「ビートルズ!」がリリースされるのですが、選曲は日本独自となっていて「抱きしめたい」「シー・ラヴズ・ユー」「フロム・ミー・トゥ・ユー」の3連発で始まり「ラヴ・ミー・ドゥ」「プリーズ・プリーズ・ミー」と英国でのシングルA面5曲を全て収録して「ツイスト・アンド・シャウト」「オール・マイ・ラヴィング」と云った名カヴァーや名曲も入っていてなかなか良いものの、音はかなり酷いです。

米国でのデビュー・シングルはヴィー・ジェイ盤の「PLEASE PLEASE ME / ASK ME WHY」だったわけですが、キャピトルが相手にしなかった事で始まったビートルズの米国盤シングルは、後に大変な事となるのでした。米国でのシングルも、基本的にはモノラル盤でのリリースなのですが、ヴィー・ジェイは1964年1月30日にB面を変えて「PLEASE PLEASE ME / FROM ME TO YOU」でキャピトル盤に便乗して再発していて、ソレは後に意味がある事となります。さて、本日6月20日はブライアン・ウィルソンの82歳のお誕生日です。おめでとうございます。ビートルズが米国にやって来る前は、ビーチ・ボーイズの一人勝ち状態だったと云われていて、ヒット曲を量産していました。ビートルズの真のライバルは、ローリング・ストーンズではなく、ビーチ・ボーイズだったと現在では認識されている様です。でもですね、米国でのレーベルはビートルズもビーチ・ボーイズも同じキャピトルだったのですよ。ソレで、両バンドを競わせて売り上げを伸ばしていたんじゃないでしょうか。

ところでビートルズの現役時代のシングルは英国では22作ですが、最初のうちは他社からリリースされていた米国では33作と11作も多いのです。ところが、もっとも滅茶苦茶だったのは日本で、なんと、現役時代だけで43作も連発していたのです。英国盤の倍近く、米国盤よりも10作も多いって、一体何だったのでしょうか。ビートルズの日本での現役時代は僅か6年だったのに、多過ぎませんかねえ。解散後も含めると昨年(2023年)リリースのビートルズ最後の新曲「NOW AND THEN」までで、本国英国では29作で、米国では41作で、日本では52作となっているのです。日本にビートルズ・ファンって、そんなに沢山いたんでしょうか。英国の場合は4曲入りのEPが出ていて、現役時代には13作(「MAGICAL MYSTERY TOUR」も含む)がリリースされてアルバムを買えないファンの受け皿となっていました。米国にはEPで聴く習慣がなかったのか、3作しか出ていません。ところが、日本では独自に12作も出していて、リアルタイムでEP仕様の「MAGICAL MYSTERY TOUR」も出して、解散した1970年には英国盤EP12作を発売して、合計25作ものEPを出し捲ったのです。だから、日本にそんなに多くのビートルズ・ファンがいるのでしょうか。

(小島イコ)

posted by 栗 at 23:00| FAB4 | 更新情報をチェックする

「24 JAPAN」第6話(再)



テレ朝チャンネル1 5:05〜6:00

第6話「05:00A.M.-06:00A.M.」

片瀬那奈 AS 氷川七々美(消息不明)

「24 JAPAN」第6話の、今年2回目の再放送です。那奈ちゃんが演じた氷川七々美は、もう待てど暮らせど永遠に登場しません。偶然にもコノ回はドラマと現実世界が同時刻で、こんな朝っぱらに、こんな無茶苦茶な事をしている「ドラマの異常性」がよく分かります。どいつもこいつも徹夜しているわけで、話は堂々巡りで進まないし、多分、氷川七々美だけが疲れて寝ているんじゃないでしょうか。

本放送:2020年11月13日(テレビ朝日)

(小島イコ/姫川未亜)

posted by 栗 at 06:00| ACTRESS | 更新情報をチェックする

2024年06月19日

「ポールの道」#406「FAB4 U.S. SINGLES」#00「MY BONNIE / THE SAINTS」



今年(2024年)は、ビートルズが日本デビューしてから60周年となるそうです。日本でのビートルズは1964年2月5日にシングル「抱きしめたい(I WANT TO HOLD YOUR HAND) / こいつ(THIS BOY)」がオデオンからリリースされていて、ソレが日本デビューと云う事になっているのですが、当初はシングル「プリーズ・プリーズ・ミー(PLEASE PLEASE ME) / アスク・ミー・ホワイ(ASK ME WHY)」をデビュー・シングルにする予定で、テスト盤が「抱きしめたい」よりも先に制作されていて、ソレは間違いない事実なのですが、そちらは1964年2月10日にセカンド・シングルとしてオデオンからリリースされたとか、いや、1964年3月5日にセカンド・シングルとして出たとか、いやいや、実は「プリーズ・プリーズ・ミー / アスク・ミー・ホワイ」の方が先にデビュー・シングルとして出ていたとか、諸説ある様です。ビートルズは英国では1963年には人気が爆発していて、遅れて米国でも1964年に大人気となるのですが、ソレに比べたならば日本ではそこまで人気があったとは考えられません。日本のリアルタイムの方々は、ビートルズ・ファンはクラスに2人位しかいなかったと云うし、後追いの世代でもソレは同じでした。

何にしろ、ビートルズの日本デビューは1964年と云うわけですが、なんと、例のポリドール音源である「MY BONNIE」が1962年4月にポリドールから、トニー・シェリダンと彼のビート・ブラザーズ名義でシングル「マイ・ボニー・ツイスト(MY BONNIE) / ザ・セインツ(THE SAINTS)」として日本でリリースされていたのです。ビートルズの本国英国でのデビューは、1962年10月5日にパーロフォンからリリースされたシングル「LOVE ME DO / P.S. I LOVE YOU」ですが、英国でも1962年1月5日にポリドールから「TONY SHERIDAN & THE BEATLES」名義でシングル「MY BONNIE / THE SAINTS」がリリースされていて、ソレはビートルズのマネジャーとなったブライアン・エプスタインが仕掛けた事で、元々はドイツ盤が「TONY SHERIDAN & THE BEAT BROTHERS」名義で1961年10月23日にリリースされています。米国でも1962年4月23日にデッカからリリースされますが全く売れず、1964年1月27日にMGMからリイシューされて、キャピトル盤に便乗してスマッシュ・ヒットさせています。それらはビートルズのメジャー単独デビュー以前の音源とされていて、つまりは1962年10月5日が英国での正式なビートルズのデビュー年月日と云うわけです。

日本で既にシングル「マイ・ボニー・ツイスト」がリリースされていたのは驚くべき事実ではありますが、名義は「ビートルズ」ではありません。日本でビートルズがデビュー出来たのは、1963年12月26日にシングル「I WANT TO HOLD YOUR HAND / I SAW HER STANDING THERE」が、1964年1月20日にアルバム「MEET THE BEATLES!」が、それぞれ米国キャピトルからリリースされて、同年2月1日に「I WANT TO HOLD YOUR HAND」が全米首位!になったからです。米国での大ブレイクも突然ではなく、最初は米国キャピトルからのリリースは拒否されています。どうやら「プリーズ・プリーズ・ミー / アスク・ミー・ホワイ」を日本でのデビュー・シングルにしようと考えてテスト盤まで制作していた時に、米国で売れ出したので「抱きしめたい / こいつ」に変更されたらしいのです。勿論、本国である英国では1963年に爆発的な人気となったビートルズですが、米国で大ブレイクした1964年から世界的には知られる事となったのです。全米制覇は、つまりは全世界制覇を意味していました。

ポールのシングル80枚を書いている内に、次に本隊であるビートルズのシングルを、と思い付きました。ポールのキャリアはビートルズから始まっていて、ソノ音楽性も他の3人よりもビートルズに近いのです。本国英国でのシングルは、基本的にはシングルのみでアルバム未収録曲ばかりで、それらはシングルの箱や、アルバム未収録曲集「PAST MASTERS」と米国編集盤「MAGICAL MYSTERY TOUR」でほとんどが聴けますし、シングルA面曲ならばベスト盤の「赤盤」と「青盤」や「1」で聴けます。ソレだとこれまでにも書いてきた事になるので、ココはひとつ米国盤シングルについて書いてゆこうかと思いました。日本盤でもよかったのですけれど、そもそも日本ではビートルズは英国や米国の様にはリアルタイムでは爆発的には売れていないし、シングル盤のリリースも滅茶苦茶なのです。ソレはソレで面白い(例えば、1964年だけで13枚もシングル盤を出したり、シングルが英国では1枚も出ていないアルバム「BEATLES FOR SALE」から5枚10曲もシングル・カットしている)ので、折に触れてゆきます。故に次回からは、本国英国よりも先にリリースする事も多かった米国でのシングル盤を中心にじっくりと紹介してゆきますので、何卒宜しくお願い致します。

(小島イコ)

posted by 栗 at 23:00| FAB4 | 更新情報をチェックする

「匿名探偵」第9話(最終話)(再)

匿名探偵 DVD BOX(5枚組)


テレ朝チャンネル2 22:00〜22:50

第9話(最終話)「探偵と最期の女」

片瀬那奈 AS 冴島響子

「匿名探偵」第9話(最終話)の、今年6回目の再放送です。第1話と第6話と最終話は、1月に地上波で再放送されていて、普通に那奈ちゃんが演じた冴島響子も出ていました。最終話では、当時カタカナに改名して「愛人キャラ」で売り出し中だった橋本マナミさんがメイン・ゲストで、第6話での「12.0%」に貢献した壇蜜さんも再びカメオ出演させて盛り上げています。此のドラマは2014年に続編が制作されていて、冴島響子役の那奈ちゃんも続投しています。

本放送:2012年12月7日(テレビ朝日)

(小島イコ/姫川未亜)

posted by 栗 at 22:00| ACTRESS | 更新情報をチェックする

2024年06月18日

「ポールの道」#405「ONE HAND CLAPPING」



本日6月18日は、サー・ポール・マッカートニーの82歳のお誕生日です。おめでとうございます。ポールのオリジナル・スタジオ最新アルバムは2020年12月にリリースされた「McCARTNEY V」ですが、2021年7月にはポールが監修したカヴァー集「McCARTNEY V IMAGINED」がリリースされていて、2022年8月には箱の「McCARTNEY 1, 2, 3 BOX」がリリースされて、同2022年12月にはアナログ・7インチ・シングル80枚組の木箱「PAUL McCARTNEY THE 7‘’ SINGLES BOX」をリリースしています。此のシングル80枚全163曲(配信音源はダブリを抜いた全159曲)に関しては、前回までたっぷりと紹介させていただきました。ソノ間には、2020年7月にはアルバム「FLAMING PIE」の「アーカイヴ・コレクション」がリリースされていて、本隊であるビートルズの「50周年記念盤」は2021年10月にアルバム「LET IT BE」の箱(幻のアルバム「GET BACK」も公式化)が、2022年10月には遡ってアルバム「REVOLVER」の箱が、それぞれリリースされました。2021年11月に配信されて、2022年7月にソフト化されたドキュメンタリー作品「GET BACK」もありました。

2023年にはポールのソロ・アルバム関連商品はリリースしなかったものの、ビートルズ最後の新曲「NOW AND THEN」と「赤盤」と「青盤」のリミックス新装盤がリリースされたのは記憶に新しいところです。そして、今年(2024年)には、2月にアルバム「BAND ON THE RUN」の「50周年記念盤」をリリースしたポールですが、なんと、6月14日にはアルバム「ONE HAND CLAPPING」をCD2枚組・LP2枚組でMPL/キャピトルからリリースしたのです。此の「ONE HAND CLAPPING」と云うスタジオ・ライヴ盤は、1973年12月にリリースしたアルバム「BAND ON THE RUN」ではポール&リンダ・マッカートニーとデニー・レインの3人だけの「第3期ウイングス」になってしまったので、新たにリード・ギタリストのジミー・マカロックとドラマーのジェフ・ブリトンを加入させて「第4期ウイングス」となって、1974年8月にアビイ・ロード・スタジオでライヴ・リハーサルと当時の新曲「JUNIOR'S FARM」のレコーディングをした模様を撮影して映像作品にしようと構想されたものです。

今回リリースされたのはCD2枚組と同内容のLP2枚組で、CD1は、1「ONE HAND CLAPPING」、2「JET」、3「SOILY」、4「C MOON / LITTLE WOMAN LOVE」、5「MAYBE I’M AMAZED」、6「MY LOVE」、7「BLUEBIRD」、8「LET'S LOVE」、9「ALL OF YOU」、10「I'LL GIVE YOU A RING」、11「BAND ON THE RUN」、12「LIVE AND LET DIE」、13「NINETEEN HUNDRED AND EIGHTY FIVE」、14「BABY FACE」で、CD2が、1「LET ME ROLL IT」、2「BLUE MOON OF KENTUCKY」、3「POWER CUT」、4「LOVE MY BABY」、5「LET IT BE」、6「THE LONG AND WINDING ROAD / LADY MADONNA」、7「JUNIOR'S FARM」、8「SALLY G」、9「TOMORROW」、10「GO NOW」、11「WILD LIFE」、12「HI, HI, HI」の、全26曲入りです。ドラマーのジェフ・ブリトンが表向きには「空手映画俳優になる!」との理由(実際にはポールとケンカしたらしい)でアルバム「VENUS AND MARS」のレコーディング途中で脱退してしまうので、第4期ウイングスとしては唯一のスタジオ・ライヴを記録した音源です。

音楽史上最も多くのブートレグが出回ったとも云われる「ONE HAND CLAPPING」は、あたくしもブートレグCDも持っていますが、流石に公式盤は音が違います。1974年8月のライヴですから、ポールはまだ32歳で、声の張りが全く違いますし、此の後の1975年から1976年にかけての「第5期ウイングス」での絶頂期と比較しても、時には荒々しくもあるポールのヴォーカルが良過ぎます。「MAYBE I’M AMAZED」や「MY LOVE」と云ったバラード曲でも叫び捲るんですから、もう堪りませんなあ。此の音源は、2010年にリリースされたアルバム「BAND ON THE RUN」の「アーカイヴ・コレクション」に音源と映像が収録されて公式盤として既にリリースされているのですが、そちらには音源はアルバム「BAND ON THE RUN」関連曲のみで、DVDは今回のCD1の14曲しか収録されておらず、完全盤としては今回が初めての公式化です。完全盤と云っても、何故かピアノの弾き語りパートでの「SUICIDE」が抜けていたりもしますが、コレがポールにとっての「ONE HAND CLAPPING」完全盤だと云うのならば、まあ、そうなんでしょうなあ。それにしても、リンダが弾くシンセサイザーが入るだけで「B級バンド」みたいな音になるのはご愛嬌です。それから、やっぱり「GO NOW」は要らないと思いましたが「デニー、リンダ、ジミー、& ジェフ・エメリックに捧ぐ」となっているので、まあ、良しとしましょう。

ピアノの弾き語りでは「I'LL GIVE YOU A RING」も演奏していて、コレはポールが10代の頃に書いた曲ですが、公式盤では1982年のシングル「TAKE IT AWAY」のB面でようやく発表された曲です。特にほとんどの楽曲が初の公式化となったCD2に珍しい曲が多くて、1973年リリースのアルバム「RED ROSE SPEEDWAY」からのメドレーの一部だった「POWER CUT」や、1971年リリースのアルバム「WILD LIFE」からの「TOMORROW」あたりは、他では聴けない弾き語りでの音源です。ソノ「TOMORROW」では歌い方がオリジナル・ヴァージョンとは大きく異なっています。此の時点で「LET IT BE」と「THE LONG AND WINDING ROAD / LADY MADONNA」のビートルズ・ナンバーを洒落で少しだけ披露しているのも興味深いです。個人的なメインは、やはり当時の新曲「JUNIOR'S FARM」で、文句なしにカッコイイ、ポールのロックンロールです。こう云う50年前の全盛期のポールの野獣の如く吠え捲るヴォーカルを聴かされちゃうと、82歳になった現在のライヴへ行くとガッカリするかと思われるかもしれませんが、心配ご無用です。近年の「GOT BACK」ツアーのライヴ盤ブートレグを聴くと、もう最初から最後までお客さんがポールと一緒に大合唱しているので、ポールの声の衰えなど気にならない程に盛り上がっているのです。ポールとツアー・バンドの演奏は完璧なので、ポールと一緒に歌って時を過ごすお祭りみたいなライヴです。

(小島イコ)

posted by 栗 at 23:00| FAB4 | 更新情報をチェックする

「匿名探偵」第6話〜第8話(再)

匿名探偵 DVD BOX(5枚組)


テレ朝チャンネル2 22:00〜0:30

第6話「探偵と断りきれない女」
第7話「探偵と踊らされる女」
第8話「探偵と違いのわかる女」

片瀬那奈 AS 冴島響子

「匿名探偵」第6話から第8話までの、今年5回目の再放送です。正確には、第6話が6回目で、第7話と第8話は5回目です。第6話ではインチキ新興宗教団体の闇を描いていて、騙されて信仰する姉妹の姉を当時改名してグラビアで売り出し中だった壇蜜さんをいち早く女優として起用した結果、シリーズ最高の「12.0%」と云う深夜ドラマとしては考えられない高い数字を叩き出しました。第7話はシリーズ最低の「7.8%」でしたが、其れでも時間帯を考えるとかなり高くて、同じ枠で放送された「24 JAPAN」初回で最高数字でスタッフが大喜びしたと云う「7.7%」よりも高かったのです。那奈ちゃんが演じた美人すぎる弁護士の冴島響子は、毎回探偵に依頼人を紹介して最後には多額のピンハネをしますが、其のパターンも毎回変えています。第8話では探偵が逮捕されてしまい、冴島響子と三浦理恵子さんが演じた大家さんが代わりに活躍します。


(小島イコ/姫川未亜)

posted by 栗 at 22:00| ACTRESS | 更新情報をチェックする

「24 JAPAN」第5話(再)



テレ朝チャンネル1 5:11〜6:00

第5話「04:00A.M.-05:00A.M.」

片瀬那奈 AS 氷川七々美(消息不明)

「24 JAPAN」第5話の、今年2回目の再放送です。コノ回からは那奈ちゃんが演じた氷川七々美は、最終話まで回想シーンにすら登場しません。故に、那奈ちゃんが目当てならばもう幾ら待っても出て来ないので、後は観る必要がありません。本編としては第3話までで出番が終了していて、コレは原作ドラマのマンディと同じなんですけれど、原作にはシーズン2とシーズン4への再登場があるのに、ヘッポコリメイクの日本版はシーズン1のみなのです。だったらオリジナルの脚本で「旅客機爆破の実行犯」である氷川七々美をCTUは追うべきなのに、そんな素振りすらないし、七々美が「やるわ」と云った次のテロ行為も謎の侭で投げっぱなしなのです。

本放送:2020年11月6日(テレビ朝日)

(小島イコ/姫川未亜)

posted by 栗 at 06:00| ACTRESS | 更新情報をチェックする

2024年06月17日

「ポールの道」#404「THE 7‘’ SINGLES BOX」#80「WOMAN AND WIVES / WOMAN AND WIVES(ST. VINCENT REMIX)」



ポール・マッカートニーが2020年12月18日にMPL/キャピトルからリリースしたソロとしては18作目で、ポール&リンダやウイングスを含めて26作目のスタジオ・アルバム「McCARTNEY V」は、全英首位!(1989年リリースのアルバム「FLOWERS IN THE DIRT」以来31年ぶり)・全米2位と大ヒットして、シングル「FIND MY WAY」も好評でした。アルバム「McCARTNEY V」はCDではジャケットのサイコロが「白」と「緑」と「赤」と「青」と「黄」の5種類の色違いヴァージョンがあって、アナログ盤は19種類のカラー・レコードがあります。アルバム本編は、1「LONG TAILED WINTER BIRD」、2「FIND MY WAY」、3「PRETTY BOYS」、4「WOMAN AND WIVES」、5「LAVATORY LIL」、6「DEEP DEEP FEELING」、7「SLIDIN'」、8「THE KISS OF VENUS」、9「SEIZE THE DAY」、10「DEEP DOWN」、11「WINTER BIRD / WHEN WINTER COMES」の、全11曲入りです。

翌2021年4月16日に配信で、同年7月23日にはCDとアナログLPで、全曲をカヴァーしたアルバム「McCARTNEY V IMAGINED」がキャピトルからリリースされました。内容は、1「FIND MY WAY」フィーチャリング・ベック、2「THE KISS OF VENUS」ドミニク・ファイク、3「PRETTY BOYS」フィーチャリング・クルアンビン、4「WOMAN AND WIVES」セイント・ヴィンセント・リミックス、5「DEEP DOWN」ブラッド・オレンジ・リミックス、6「SEIZE THE DAY」フィーチャリング・フィービー・ブリジャーズ、7「SLIDIN'」EOB・リミックス、8「LONG TAILED WINTER BIRD」デーモン・アルバーン・リミックス、9「LAVATORY LIL」ジョシュ・オム、10「WHEN WINTER COMES」アンダーソン・パーク・リミックス、11「DEEP DEEP FEELING」3D RDN リミックス、の全11曲入りで、CDとLPにはボーナス・トラックで、12「LONG TAILED WINTER BIRD」イドリス・エルバ・リミックスを加えた全12曲入りの、50分7秒です。

こちらもアナログ盤は10種類も出ているのですが、コレはポールが選んだミュージシャンがそれぞれアルバム「McCARTNEY V」の好きな曲を自分のスタイルでカヴァーもしくはリミックスしていて、見事に選曲がダブっていないのでポールが上手いこと調整したのでしょう。リリースのタイミングを考えると、ポールは元々本編とカヴァー集を同時進行に近い手順で用意していたと思われます。更にポールは、2022年8月5日には「McCARTNEY 1, 2, 3 BOX」と云う箱をアナログLP3枚組とCD3枚組でリリースしています。コレは、1970年リリースのアルバム「McCARTNEY」と、1980年リリースのアルバム「McCARTNEY U」と、2020年リリースのアルバム「McCARTNEY V」の3枚組です。アナログ盤のアルバム「McCARTNEY」は透明盤で、アルバム「McCARTNEY U」は白盤で、アルバム「McCARTNEY V」はクリーミー・ホワイト盤となっていて、ソレがエド・ルシェによる「何が良いのか分からない」デザインの黒い箱に入っています。

つまり、アルバム「McCARTNEY V」の関連で、ポールは2020年の本編と2021年のカヴァー集と2022年の箱と、3ヴァージョン制作しているわけですなあ。そして、2022年12月2日には此の連載している7インチ・シングル80枚組の木箱「THE 7‘’ SINGLES BOX」の登場となるのでした。「THE 7‘’ SINGLES BOX」には80枚目で、A面にアルバム「McCARTNEY V」から「WOMAN AND WIVES」を、B面にはアルバム「McCARTNEY V IMAGINED」から「WOMAN AND WIVES」セイント・ヴィンセント・リミックスを入れた新たに制作した7インチ盤が収録されています。そして、今回で遂に「THE 7‘’ SINGLES BOX」は完結しました。シングル盤両面だけで書いてゆくネタはあるのか、とも思いましたが、なかなかどうして、アルバムよりも楽曲単位での流れの方がポールの場合は書く事がありました。そして、「THE 7‘’ SINGLES BOX」は終わりましたけれども「ポールの道」は、まだまだつづくよどこまでもなのです。よろしければ、次の展開をお楽しみに。

(小島イコ)

posted by 栗 at 23:00| FAB4 | 更新情報をチェックする








「NO IMAGE」


here is

mia/iko presents

「the diary of nana katase」

A/K/A/ 「COPY CONTROL」


Recording Produced by IKO KOJIMA

Engineer : MIA HIMEKAWA

All voices & instruments : MW-777
(MIA/IKO/TACO/LUNA)

All Songs arranged , written and compoced by

009:栗

(A/K/A/ mia/iko) except where indicated.


with a big help from

001:ANTETSU (from NANAchan OGAMITAI of NO IMAGE),
002:USHIO (from SHiNY ☆ BRADBURYS of NO IMAGE),
008:HITO-WOLF (from MEI-KYO-SHI-SUI),
& 100 = TACO (from Queen of NO IMAGE),


055:PIN (from NEW of NO IMAGE)&
033:KIRI (from SISTER of NO IMAGE),
・・・with their family・・・,


101:NANAMI NARUMI (from LITTLE SISTERS of NO IMAGE),
051:LUNA NARUMI (from LITTLE SISTERS of NO IMAGE),
0101010・・・,& so on:KOYUKI SISTERS #0-#2 with TVC-15,
& 「KOYUKI #3-#4」with TVC15-2!!,
m-G4-MIMI & W-7,W-10-nanaco#1-#3,

ukulele-MIDORI #1-#3 (from LITTLE SISTERS of NO IMAGE),
070 & 077:NEO FLOWER GIRLS (from &'S LITTLE SISTERS of NO IMAGE),
396:pirozhki (from MARQUEE MOON),
099;mayaya

R-157:rina-chan (AMARIKI)

000:mamma-mia A+C ! &

007:nana-chan with C.K. (K-O !)


& EVERY***

AND ・・・「∞:my MOTHER = MIAMIA/IKO-CHAN !」



ALL FOR NANA KATASE from the bottom of my heart.

since 2004-8-8

(C) NO IMAGE INC. with LOVE ☆



YES, we're just only the " NANA chan's FAN " .

since 1981-11-7